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直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」

「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります

 

「気品」は40歳までに作られる!?(2)

タイトル負けしそうなので、まずは小さな事から書いていこう!

昨日、久しぶりに八王子エリアの電車にのりました。
時間は夕方。

早めに帰宅するOLさん、学生さんに高校生、
専業主婦?の方たちを一気にウォッチングできました。

もう、何度も書いている事なのですが、


どうして足とじられないの?そこの高校生
パンツ見えますわよ



電車に座る女子高生。
開いた足と足の間には、床におかれたカバンがはさんであり、
なおかつ、足裏の外側の部分だけを床についているだけで、
足裏を立たせている状態。


どうして両足の裏を床にピタリとつけれないのかしら?
あれじゃ、骨盤どんどん開いて、大きなピーマン尻の体型になるわよ?




私の高校時代もそうだったのかなぁ???

あ!私の場合はラッキーな事に、姿勢の正しい友人ばかりが仲良しだった。

姿勢はもともと悪くなかったけれど、
当時、ダラリっとした“プチ不良さん”な感じがカッコイと思われる時代。

私もつい姿勢が悪くなりがちだったような・・・
けれど、毎日一緒に電車で帰る友人は、
まっすぐ席にすわり、両足は閉じられていた。


その姿が、とっても素敵だな・・・ って私は思ったの




だから、自然と彼女につられて、足は一切開かなかった。


どうしても普段そばにいる人に、立ち居振る舞いや言葉遣いは引きずられてしまいますね。
だからって、それだけで友達を選ぶ必要はないんだけれど、

でも、何に素敵と感じるか?


だけは、大切に持っていてほしい感覚です!
それがあれば、一時的に狂っても、戻る“きっかけ”を引き寄せるもの


ただし!

狂った期間が長ければ長いほど、戻すときに苦痛をともないます。

だって、クセを取るってことは、
習慣づけを筋肉と神経に覚えさせる!って事。


ものすごい、忍耐と努力が必要なのです。




では、今度は、素敵だな・・・と電車で感じさせた、
二人の老婦人のことをかきたいと思います!



by kakoirie | 2008-12-04 23:12 |  | 内面磨き | Comments(0)

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栫井利依(かこいりえ)

心理カウンセラー

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