
19日 札幌の大倉山、白旗山で行われたノルディックスキー FIS W杯複合最終戦スプリントは、フランスの若き新鋭、ジェーソン・ラミーシャプイがジャンプのタイム差をいかしてそのまま逃げ切って優勝。2位は驚異的な追い上げを見せたハンヌ・マンニネン(フィンランド)。日本勢は小林の15位が最高だった。

今シーズン、「つらいシーズンだった」とエースの高橋大斗が振り返る通り、高橋を含めた日本勢はなかなか結果に結びつかない試合が多かった。また、高橋は腰を痛め、トリノではキャンセルしたレースも出るなど、フィジカルの面でも苦しんだ。ただ、小林や渡部など、高橋以外の選手がいろいろ経験を積んだシーズンでもあった。今まで高橋1人が背負い続けたプレッシャーがいい形で緩和されれば、来年のW杯、同じ場所で開かれる世界選手権に向けて、新しいスタートが切ることができるだろう。
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