残席わずかの公開シンポジウムのご案内です。
このブログを読まれてご関心をもたれた方、
【シンポジウムの概要】
国連の「世界人口推計 2010年版」によると、
今年の10月31日に世界人口が70億人になると予測され、
人口に関連する様々な課題への取り組みが、今、改めて検証されなければならない時を迎えています。
今後も増加は続き、国連人口部は、2025年には80億人、2083年には100億人を超えると予測しています。世界の人口問題はあらゆる意味で、限られた地球上において、まさしく人類の将来を図る上で重要な課題であります。
そこで、この度、ジョイセフは、国連人口基金(UNFPA)東京事務所と人口問題協議会とともに、
公開シンポジウムを企画しました。
「70億人」を迎える人類にとって記念すべき年に、人口とあらゆる関連課題をさらに掘り下げ、
人類の将来のために私たちにできるアクションについて皆さまと議論を深めたいと思っています。
ご参加をお待ちしています。
●日 時: 2011年10月27日(木)13:30-16:30
●会 場: 国連大学ビル5階エリザベス・ローズホール(最寄り駅:地下鉄・表参道)
●参加費: 無料
●共 催: 国連人口基金(UNFPA)東京事務所、人口問題協議会、(公財)ジョイセフ
●協 力: (公財)アジア人口・開発協会(APDA)、NPO法人2050、日本大学人口研究所、
神戸アジア都市情報センター、(社)日本家族計画協会
ディスカッション・セッションでは、
様々な分野でご活躍中の下記のみなさんにご登壇いただきます!
白木 夏子さん:(株)HASUNA代表取締役
杉山 昌広さん: (財)電力中央研究所 社会経済研究所 主任研究員
平本 督太郎さん:野村総合研究所副主任コンサルタント
横山 光弘さん:国際食糧農業機関(FAO)日本事務所長
当日は、ジョイセフの会長、明石 康も登壇いたします。
お申し込みは、
ホームページの
申込フォーム
または、
ファックス
03-3235-9776、
メール
info2@joicfp.or.jp
にて受け付けております。