皆さま、あけましておめでとうございます!
どんな新年を迎えられましたか?
危うく寝正月? いや寝込み正月になる所でした
2018年もinfixの活動 頑張りたいです~!
去年は皆さんやスタッフに支えられて何と
5年振りのinfix ワンマンライブを行う事が出来ました。
本当に感動に絶えない素晴らしい時間でした。
デビューから支えて下さったスタッフや関係者も
見守ってくれる中で25年間を凝縮したステージが出来ました。
でも、『草原のユーフォリア』とか『Break the Sairence』とか?
やりたいなぁ~と個人的に想ってる曲へのリクエストの声が少なく、
でも『You are the One』『危険なボーダーライン』とか
十数年振りにバンドで演れたのは嬉しかったです!
この夢の続き、REBONEの続きを描きたいので
6月16日の土曜日を目標に「infix Oneman Live
Gambling Road 2018」がやれたらと想ってます。
また、曲ももう一度拡散しながら昔のオーディエンスにも
想い出してもらって、名古屋、大阪、福岡、仙台、札幌など
大都市公演もいつかやりたい!と。
この年齢でまだ夢を見ていたい。
逝ったスタッフやファンの遺志も受け継いで俺らが
やれるところまでやりたい!と想うのです。
逆に今の時代やから伝わる、経験を積んだから
より心を込めて歌える曲もたくさんあります。
噛みしめて、心から伝えられる事も。
酸いも甘いも、喜びも死ぬような悲しみも経験した。
「もう生きてさえいたくない!」という事も。
大事なものも大事な人も失くしもした。
二度と取り戻せない、引き返せない失敗もした。
だから人生の晩年に向かって遺したい歌があります。
新年からミサイル発射とか、イスラエル問題とか
先の見えない重い話題もいっぱいあるよね。
本当に自分たちに、この国に明るい未来があるのか?
笑える時代が来るのか?!と想ったり。
『WINNERS FOREVER』や『HOMELESS HEART』の
ような時代が迫って来ているかもしれない。
「青春楽団」青春の真っただ中でデビューしたのが
ほんの先日のような気がするし記憶も鮮明なのに
気が付けば人生の晩年を歩いている。
「描いた夢と叶った夢はまるで違うのに
やり直せもしない…」浜田省吾さんの歌詞が
みんな身に沁みる世代になったと想う。
20歳でラジオを始めてジョークとも本気とも
とれない話で「還暦になったら大牟田市長になります!」って。
もうすぐじゃん?!
まぁ、それはホントにジョークとしても
あと少し、本当にやりたい事がある。
それをやり遂げたい。
明日があるから!という言葉で夢を語れる
年齢でも立場でもなくなった。
夢を急げ、、その通りだ。
また6月16日の土曜日を目指して。
infix Oneman Live も
それぞれのソロ活動も応援して下さい。
情報にあふれた慌ただしい時代です。情報を広めるのも
難しい。今を知ってもらう事も。
口こみでもどうか宜しくお願いします。
2018年が皆さんにとっても、
そして僕らにとっても善き年でありますように…。
infix 代表 Vocal 長友じょうせい