皆様方、大変お待たせ致しました。
ついに(やっと<汗) メカデザイナーの草分け、板橋克己先生『くるナイ2』にご降臨の回がインターネットラジオRADIO-GAGAにて配信になりました!!!
コアなファンの方々にはいち早くミュージックバードやネット局にてお聴き頂いている事と思いますが…(概ねご好評を戴いている様な…汗)ついに先生をあるまじきバラエティー番組に引っ張り出し、その上に次回リリースのチャリティーを目的としたコンピレーションアルバムのジャケットはおろかピクチャーCDの盤面まで書き下ろして戴くというとんでも無い事に相成りました(大汗)
板橋克己先生の経歴や作品内容、世界観やお人柄まで幅広く知って頂きたく、ゲストにお迎えしました。先生の作品は非常に奥が深く、緻密かつ繊細でありながら力強いメッセージ性も込められています。僕は初めて先生の生の作品に触れた時に、その場を離れられない位の高揚感を覚えました。ずぅーっと、ひたすら絵に見入ってました。
子供の頃から見ていた「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などに登場するメカや設定にも影響を受けましたが、それに収まり切れない大宇宙を内包する様な雄大な世界、未来を夢見ていた幼い頃に心に描いていた21世紀の地球や宇宙像を先生の個展に見たのです。
未来の姿なのにどこか懐かしい…
メカや宇宙船なのに柔らかくて優しい。不思議な感覚でした。僕もメカに憧れよく空想の潜水艦や宇宙船を描いたモノです。実際に宇宙戦艦の模型を作ったり、実際に動くモノを作りたい!と思って「子供の科学」等の雑誌にのめり込んだり(笑)上手い、ヘタ・器用不器用は別にして←コレ重要ね(笑) どこかのオジサンが造った水陸両用車とかホバークラフトとかが雑誌に載っていて「俺も造るぜ!」とか真面目に想ったりして。
ところがッ!!!ガミちゃんも手作りの船や潜水艦?に憧れていたとか発覚(笑)似たような夢をもった子供が沢山いた昭和の良き日々…(^^)
そんな事を想わせてくれたり空想が広がったり、何だかやたらとワクワクする現実味溢れるという絵が板橋先生の世界なのです。
忘れかけていた何かを思い出させてくれる、、そんな先生の宇宙的ワールドと根底に流れるスピリットや優しさの原点を番組で少しでも多くの方々に知って頂けたら幸いです。
番組と共にアルバム『Butterfly effectⅢ』にもご期待下さい。ぜひ、ご支援を宜しくお願い致します。
あ、板橋先生自らに『くるナイ2』に投稿まで頂戴しました!
RADIO-GAGA&『くるナイ2』これからの展開も要チェックで<(_ _)>
先生の個展で披露させてもらったオカリナの音色は宇宙ワールドと相まってとても良い響きでした…。。。