これからの課題ですが、ぜひ、石けんを作ってみたいと思っています。石けんの作り方という本もたくさん出ているので、それを読んでみたり、インターネットのサイトものぞいてみたりしているのですが、どうも1回自分で作ってみないと、ピンとこない感じがしています。
どうして、石けんを作ってみたいと思うかというと、やっぱり何で顔を洗うのがいいのかと考えるからです。
現在販売されている洗顔料はほとんどが合成のものですし、「クリーミィーな泡で洗うのがいい」という泡信仰もあります。
しかし洗顔料は、泡立ち、洗浄力、保湿力、使用感、安全性などのバランスで選ばなければいけないと思っています。それには、まず人類が古くから使ってきた石けんを知らねばなりません。
有名な石けんたち、マルセイユ石けん(フランス)、アレッポの石けん(シリア)、キャスティーユ石けん(スペイン)、MASACO石けん(バリ)など、作り方の説明を読んでもなかなか私の頭の中で分布図が描けてこないのが現実です。
この間フランスに行ったとき、シリア製のアレッポの石けんを買いました。

オリーブオイル92%の含有量。
アレッポの石けんを使ってみるのは、はじめてなのですが、確かにあまり泡立ちませんでした。でも洗い上がりはしっとり。かといって洗浄力が低いわけでもないようです。

石けんは、基本的にオイルと苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)と水でできています。オイルに何を使うかで石けんの性質が違ってきますし、製法でも随分違うものになりそうです。
オリーブオイルは保湿、ココナッツオイルは泡立ち、パームオイルは硬さに特長があるようですね。