今日はおでんを作りました。それでおでんに大根を入れようと思って、昨日98円で安いと喜んで1本買い、おでんで上半分使ったと思ったら、生協からの宅配で、また半大根が届いてしまいました。
注文していたことをすっかり失念。ああ、タイミング悪い。
今日のおでんの大根、上手に煮込めたので、また作ろうかなぁと思っていたら、夜NHKの「ためしてガッテン」で大根特集でしたね。
見ていない人のために、
大根は、単純に上(首)が甘くて、下が辛いというわけではなく、皮に近い部分が辛いんだとか。
下の方が辛いというイメージが強いのは、下の方が辛い皮の部分が厚いからだそうです。
それから、大根おろしのおろしたては甘く、6分たった頃辛さがピークになり、また少し辛味は落ちてくる。
この2つを頭に入れておけば、大根の部分にかかわらず、甘くしたいのか、辛くしたいのかで大根おろしの味をコントロールすることができるそうです。
それから、大根おろしを鍋に入れる場合には、すぐに入れないと嫌なにおいが出てしまうので注意だそうです。
おでんの大根も面取りして米のとぎ汁で20分は煮たりして、手間隙かかりました。
大根の下茹での話、美容液を浸透させるには、肌に水分がないと浸透しないというところで、佐伯先生がよく大根は下茹でしてから、味付けするでしょう・・・と言っていたのを思い出します。
ただ、私は、大根に味をしみさせる方法は、1度冷ましてもう一度火を入れる?と思っていたのですが、どうでしょう。