カテゴリ:Cartier カルティエ

カルティエ、パネライ、IWC、A.ランゲ & ゾーネ、ジャガー・ルクルト、ピアジェといった高級時計ブランド、頂上ジュエラーによる年に一度の新作発表会「Salon International de la Haute Horlogerie」(国際高級時計見本市)ことSIHH2010が2010年1月18日(月)から同22日(金)にかけてスイス・ジュネーブで開催されました。
同19日まで滞在した取材先のロンドンからジュネーブ入りし、現地時間で20日朝のカルティエによるプレスコンファレンスから最終日まで取材を敢行しましたが、体感的には例年通りの盛況ぶり。詳細は後日に譲りますが、各ブランドによる自社製ムーブメントの開発ラッシュ、ケースのダウンサイジング、薄型化が全体の特色。IWCの「ポルトギーゼ」にちなむ新作群、A.ランゲ&ゾーネの新作ラッシュ、ロジェ・デュブイにも往年の勢いを感じさせられました。今年からSIHHに出展することになったリシャール・ミル、名門オーデマ・ピゲの軽量モデルにも驚かされました。直に触れ、掌に乗せた時のインパクトは絶大でした。
こうしたなか、「王の宝石商」、「宝石商の王」と讃えられるカルティエは今季、6つのインハウス(自社製)ムーブメントを発表して注目を集めました。
その中でも、カルティエ初の男性専用モデル「カリブル ドゥ カルティエ」は要注目。頑強さと繊細さが同居するエスプリが宿る優美なフォルムに、カルティエが満を持して自社開発した、2つの香箱(ゼンマイ)を備え、高い精度と安定性を実現する初の自動巻ムーブメント「1904 MC」を搭載しています。この「1904」という数字には腕時計史上も、大きな意味を持ちます。なぜなら1904年、ルイ・カルティエが友人である飛行家のアルベルト・サントス=デュモンのために、操縦中に時間を確認できる史上初となる男性用腕時計を創作。これが近代腕時計史の一歩となったため。
リュウズガードを備えるケースもマスキュリンで、プライスも大変魅力的。トップリテーラーたちも、店頭でのお披露目時の反響を期待していました。個人的にもブラックダイヤルのアイテム、店頭に並んだ際には思わず手が出てしまいそうです。
カルティエ
カリブル ドゥ カルティエ
CALIBRE DE Cartier/スティール、ブラックダイアル
42mmスティール製ケース、シルバー オパラインダイアル、ブラック ローマ数字
蛍光仕上げインデックス、スティール製リューズにスピネル カボション
サファイアクリスタル
シースルーサファイア クリスタルバック
カルティエ自社製自動巻メカニカル ムーブメント・マニュファクチュール、
キャリバー1904 PS MC
時、分、スモールセコンド、日付表示
ブラックアリゲーターストラップ、
スティール製アジャスタブル ダブルデプロワイヤントバックル
日常生活防水
販売価格は税込み64万4700円
4月発売予定

キャリバー 1904 PS MC
男性専用ウオッチ
カルチィエ自社製自動巻メカニカルムーブメント・マニュファクチュール
機能:時、分、スモールセコンド、日付表示
直径:11 1/2リーニュ(25.6mm)、厚さ:4mm
ルビー:27石、部品数186、ツインバレル、自動巻ラチェット付きローター
テンプ振動数:28800回 /時(4Hz)
パワーリザーブ:約48時間、
ブリッジとローターにコート ド ジュネーブ仕上げ
Cartier_Japan/Twitter
ご覧のように今季SIHH2009で、
王の宝石商、宝石商の王ことカルティエは、
コンプリケーション(複雑時計)における
開発力の高さを示しました。
また女性用のエレガントな作品や、
ハイジュエリー・ウォッチでも圧倒してくれました。




Photo/Franck Dieleman (C)Cartier 2008

Photo/Franck Dieleman (C)Cartier 2008

Photo/Paneseri (C)Cartier 2008

Photo/Franck Dieleman (C)Cartier 2008
王の宝石商、宝石商の王ことカルティエは、
コンプリケーション(複雑時計)における
開発力の高さを示しました。
また女性用のエレガントな作品や、
ハイジュエリー・ウォッチでも圧倒してくれました。




Photo/Franck Dieleman (C)Cartier 2008

Photo/Franck Dieleman (C)Cartier 2008

Photo/Paneseri (C)Cartier 2008

Photo/Franck Dieleman (C)Cartier 2008
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