カテゴリ:カミネ
- ローマン・ゴティエの取扱いを今秋開始/神戸・カミネ[ 2011-08-22 20:01 ]
- 時計の超一流マニュファクチュール、モンブラン[ 2011-08-17 18:10 ]
- 神戸・カミネでウルバン・ヤーゲンセン&ゾナーFAIR開催[ 2010-05-24 22:45 ]
- 神戸:カミネでF.P.ジュルヌのエキシビションが開催[ 2010-05-20 11:37 ]
- 上根保 著「生還」の反響[ 2009-01-09 17:39 ]
- 神戸・カミネでアルピナの取り扱いを開始[ 2008-05-30 14:57 ]
- 神戸・カミネで2008年「カミネ 新年会」が催されました[ 2008-01-27 15:08 ]
- 世界限定1本、カミネ プロデュース・モデル[ 2008-01-16 16:48 ]
- 神戸・カミネの上根保氏が書籍を上梓[ 2007-12-19 17:42 ]
- 神戸の老舗名店・カミネでパテック フィリップ展[ 2007-10-16 16:27 ]


・上の写真はル・サンティエから眺めるジュウ湖
・下は本作の完成披露を行うローマン・ゴティエ氏
歴史的名作を多数生み、大手メゾンの工房も集積する時計の聖地、ヴァレード・ジュウ(スイス)。この地にアトリエを構える、独立時計の新星であるローマン・ゴティエの作品が今秋、神戸の老舗である正規時計宝飾専門店、カミネで取扱いがスタートします。
ローマン氏へのインタビューは過去3回行っており、引き合わせてくれたのは、同じヴァレード・ジュウにアトリエを構える時計のマイスター、フィリップ・デュフール氏でした。
というのも、いまから9年前、精密部品を製造する会社に勤めていたローマン(以下、継承略)がデュフールを訪ね、考案した時計、ムーブメントの図面を見せながら、「伝統技術を継承しつつも革新的な時計を作りたいのですが」と相談。いわばローマンにとってデュフールは、時計の師にあたるためです。

・ローマンが手掛けた本作に見入るデュフール
「自分の時計を作りたい。そういう思いを抱いて訪れる人は多いのですが、だいたいは、そこで終わってしまいます。ところが彼(ローマン)は、最初の訪問から3年ほど音信不通となった後、プロトタイプの完成品を持って再度、私の前にあらわれたのです。まだまだ未熟なものでしたが、発想の革新性と情熱は十分伝わってきました」と、昨年3月、スイスでデュフールは、このように話してくれました。

デュフールのアドバイスを受けて、ブラッシュアップを重ね、ようやく昨年(2010年)、ローマンは世界時計博「バーゼル・ワールド2010」にブースを構え、自作の発表を行うまでに。

そのブースには、我がことのように歓ぶデュフールをはじめ、ローマンの母や妻子の姿もありました。ショーの開始早々、2年がかりとなる予定製作数30点のうち、20点が予約で埋まるといったような盛況ぶり。
さて、世紀をまたいで継承されるスイスの時計作りの伝統技術をベースに、スクリューの形状などにローマンらしさが出ている本作は、ムーブメントの伝統的な組立て調整や磨きなどを、かつてスイスの高級時計ブランド、ブランパンの名作「グランコンプリ 1735」の制作責任者だったパトリック・マルタン氏が手掛けています。
なおローマン・ゴティエの作品は、年産15点ほど。日本における正規品は、カミネのみの販売となります。


ローマン・ゴティエ
Cal2206hms
ケース素材は18K WG(ホワイトゴールド)。
ケース径は41mm。厚さ:11.3mm。
手巻き。スモールセコンド付き。
パワーリザーブは約60時間。2万8.800振動。
22石。裏リューズ方式。シリアルNo.7。
価格682万5,000円
カミネ トアロード店 2F
〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目1-22
Tel.078-321-0039
営業時間;10:30-19:30(不定休)
http://www.kamine.co.jp/

モンブランの時計は、スイスにある2か所の工房で製造されています。
基本モデルは、ル・ロークル。伝統工芸品でありアートの域にあるコンプリケーション(複雑時計)はヴィルレで作られています。

かつてのモンブランは、実用性の高いリストウォッチに的を絞って提供してきました。こうしたモンブランが、複雑時計の開発・生産をスタートしたのは、2008年のことでした。スイス時計産業の聖地であるジュウ渓谷の麓にあるヴィルレを拠点とする名門時計メーカー、ミネルヴァ社(1858年創業)を、本社、工房、技術者を始めとする人的資産のすべてを傘下に収めたことが始まりです。

大自然が広がる古き良きスイスといった感のあるヴィルレの街。雪に閉ざされた今年1月、ヴィルレの工房に伺いました。約50名のスタッフのうち8割が時計師で、女性の意匠デザイナーも常駐していました。


雄大なアルプス山脈を見渡す大きな窓に向かい、熟練時計師たちが黙々と複雑時計を組み上げていくなか、まず最初の衝撃はムーブメントの心臓部であるヒゲゼンマイを製造していたこと。特殊な金属素材にオイルをかけながら、気の遠くなるような長時間をかけてゆっくりと伸ばし、素材のストレスを取るために、同じくらいの時間をかけて安定させます。完成した素材は、若い女性時計師の手により4等分にされていきます。彼女は息を詰めるようにしてピンセットだけで、この極小のゼンマイに巻き上げていきました。



そのヒゲゼンマイを今度は、一族歴代、この工房で働いていたという熟年女性時計師が、先代から譲られたという、製造から100年以上経つという工具を使いバランスを取っていくのです。彼女の祖母も同じ工房で使ったというその機械は、世紀をまたぎ休む間もなく働き続けてるため、全体的に底光りをしていました。
よく時計のマニュファクチュール(自社一貫生産)という言葉が一人歩きをしていますが、ヒゲゼンマイまで自社で作っている時計メーカーは、スイスはもとより全世界でも数社しかありません。

ほかにも印象的だった、というか感動したのが、工房内にはミネルバ社の年表、年代を追うようにして各年代の写真が飾られており、ミネルバ時代の白衣を着た技術者もいたことです。傘下に収めたモンブランが、ミネルヴァに敬意を表していることが十二分に伝わってきたわけです。
かつてクロノグラフ(ストップウォッチ付きウォッチ)までを開発して、自社製品への搭載だけでなく、超一流の他社にも供給を行ってきた名門ミネルバの伝統は現在も継承されて、新たな革新技術とともにモンブランのコンプリケーションに生かされているのです。
この工房で生み出された、人類の英知の結晶である「ミネルヴァ・キャリバー13.21」という精緻を極めたムーブメントがあります。スワンネック緩急針を備え、デザインも極美、歯車の歯、エッジも面取りされ、目に見えない部分まで丹念に研ぎ抜かれた、生まれながらにしてのミュージアムピースです。

この傑作ムーブメントを搭載したモンブラン「コレクション ヴィルレ 1858 ヴィンテージ パルソグラフ」を昨日、神戸にある高級ウォッチの正規品専門店「カミネ」で拝見しました(上の写真)。追ってその模様と、詳報をお伝えします。

200年以上に渡り、技術や伝統が連綿と受け継がれる時計メーカーURBAN JURGENSEN & Sonner (ウルバン・ヤーゲンセン&ゾナー)。技術的完成度が高く、最高の素材を用いて製作されたコレクションは、各国の高級時計通たちの注目を集めコレクターズアイテムとなっています。
こうしたウルバン・ヤーゲンセン&ゾナーの貴重なコレクションの数々を今回、カミネにおいて、期間限定にてご紹介いたします。この機会に是非ご来店ください。
期間:2010年5月29日(土)~同6月10日(木)
場所:カミネ トアロード店2F
住所:神戸市中央区三宮町3丁目1-22
電話:078-321-0039 Free dial 0120-02-7039
http://www.kamine.co.jp/index.html
【ウルバン・ヤーゲンセン&ゾナーとは】
ウルバン・ヤーゲンセンはデンマーク人でもともとデンマーク王室御用達の時計職人でした。1978年に現在のオーナーで、時計職人でもあるピーターボームベルガー氏が買収それ以来スイスビエンヌにてウルバン・ヤーゲンセンの時計は作り続けられています。
ウルバン・ヤーゲンセンの時計は外装、仕上げにこだわりを持ち、とくに文字盤と針の
クォリティーはほかのブランドでは考えられないくらい手間をかけて作られています。
ムーブメントはフレドリックピゲの自動巻きキャリバーをベースに使い、永久カレンダーモデルは自ら永久カレンダーモジュールを作っています。
ブランドの時計の仕上げに満足できない方から熱い支持を得ています。

【URBAN JURGENSEN & Sonner Collection】
リファレンス3
“自動巻パワーリザーブ パーペチュアルカレンダー”
ムーブメントは35石の超薄型自動巻ムーブメントで厚さは僅か2.4mm。
パワーリザーブ表示が追加されたモデルで、多くのマリンクロノメーターにおいて、
ゼンマイの残量は非常に重要なファクターであり、独立した針でそれを表示する
ことが求められました。これは「アップ&ダウン」インジケーターとも呼ばれています。
このモデルのパワーリザーブ機構は従来のムーブメントに組み込まれているため、
その厚みは全く増えていません。この超薄型機構の開発には2年を要しました。
そうして30数点の部品と10個の石からなるパワーリザーブ機構が完成したのです。
このモデルは限定製作であって、例外はありません。ケースの種類はローズゴールド、
イエローゴールド、プラチナがあります。
・K18ケース;¥11,550,000
・プラチナケース;¥12,600,000

リファレンス9
“自動巻パーペチュアルカレンダー”
このモデルは若きソフトウェアデザイナー、ヨアヒム・ボンド氏の依頼により製作されました。彼の依頼内容は、リファレンス2の曜日と月が窓表示になっているのを針表示にして欲しい、というものでした。伝統的な手仕上げによる永久カレンダー、ムーンフェイズ。超薄型自動巻ムーブメント(厚さ2.4mm)。美しい機械彫りの文字盤は自社のワークショップで製作されます。文字盤一枚の製作には700近い工程を要します。ケースの種類はローズゴールド、イエローゴールド、プラチナがあります。
・K18ケース;¥9,555,000
・プラチナケース;¥10,500,000

F.P.ジュルヌ(F.P. JOURNE)を愛好する、とりわけ西日本にお住まいの方に朗報です。
F.P.ジュルヌの最新作「クロノメーター・ブルー」から、過去のディスコンモデルなど
数々のコレクションを一堂に展示販売するEXHIBITION(一部非売品あり)が、
神戸にある正規時計専門店「カミネ」(トアロード店)で開催されます。
老舗一流として名高い同店が初めて開催する本格的なフェアであり、精緻を極め、意匠からも哲学性、芸術性を伝えるF.P.ジュルヌの至高の世界観を心行くまで堪能することができます。
なお期間中、ご成約の方には、F.P.ジュルヌからギフトが進呈されるそうです。
F.P.ジュルヌを狙っていた方、「いつの日にか」と憧れている方、期間中にぜひ、カミネ トアロード店を訪れてください。
期間:2010年5月25日(木)~同6月10日(木)
場所:カミネ トアロード店2F
住所:神戸市中央区三宮町3丁目1-22
電話:078-321-0039 Free dial 0120-02-7039
http://www.kamine.co.jp/index.html



神戸にある老舗の正規時計専門店「カミネ」の会長である上根保氏の半生記「生還 激戦地・沖縄の生き証人60年の記録」が昨夏刊行、すぐに重版がかかり現在も売れ続けているそうです。刊行直後、大手書店の売り上げデータによると、ベストセラーを記録したとも聞きます。読後に著者に寄せられる感想も子供から大人まで幅広く、そのすべてに目を通す氏は現在までに100通以上返事をされているそうです。写真のように古い原稿が現存することからもわかるように、若き日の氏を取り巻く環境なども克明に綴られています。
理工について学んだ上根氏は、いわゆる「算盤勘定を前面に出した商売は苦手」といいます。損得があったら、例え損とわかっていてもモラルを優先する、とてもシャイな方であるようにお見受けします。先代も同じだったと聞きますが、天災などに見舞われた際も、それが自らの大きな損となってまでも、顧客の利益を優先するような生き方をしてきています。これが創業1世紀を超す名店「カミネ」の強さの源といえるのではないでしょうか。
そうした氏は、死に別れた友への深い鎮魂の情を忘れず、無事に帰還されてからは、ごく小さな間取りから再出発した「カミネ」を今日のように再構築して、カルティエら名門ジュエラーとリテーラーによる国際シンジケート「AIHH」のジュネーブ支部役員を務めるまでになります。
そしてご高齢となった現在でも休むことなく出勤し、地域振興のためにも尽力しています。「世のため人のため」などと喧伝はせず、いつも明るい表情で黙々と働いています。名刺の肩書きで人を判断せず、努力する若い人を励まし応援もする。だからこそ、多くの人から慕われるのでしょう
表題の書籍は、渾身力作の半世紀であると同時に、生きるための指南書であり、有益なビジネス書でもあります。より多くの人にお読みいただきたいと思います。
生きる指針、精神的な力となってくれることと思います。
なお氏の知人であるフランス領事館官吏と、AIHH欧州メンバーとのメールのやりとりの中で英語バージョンも要請された結果、今年中には発刊したいと言っておられました。
書 名:生還
発行元:幻冬舎
定 価:1,600円
カミネ公式サイト
http://www.kamine.co.jp/

神戸にある老舗の正規・時計宝飾店カミネがこのほど、「ホテルオークラ神戸」で恒例の「カミネ新年会」を催しました。例年通りに正規ディストリビュータの代表や各ブランドマネージャーらが会しました。
カミネと供給する側、プレス間のパートナーシップを強めて、高級時計、宝飾品ユーザーのメリットを高めることなどを目的とする恒例の年頭行事です。
カミネ取締役社長の上根亨氏は、「昨年は長年当社に、大きく貢献してくれたスタッフの死という悲しいできごとがありましたが、そのことで皆がモチベーションを高めて、一丸となって邁進してくれたため、結果的によい数字を残すことができました。感謝しています」と挨拶。
同社会長である上根保氏は、壇上で自らの健康方程式について披露。「人間は本来、100年から120年生きられます。胃腸も休ませる必要がありますから小食に徹して、いい空気を吸うように心掛けています」などと延べました。

神戸にあるウォッチ、ハイジュエリーの老舗名店「カミネ」。そんな同店がこのほど、時計専門誌「時計Begin」(世界文化社)通巻50号を記念して、写真の世界限定1本のユニークピース『ガランテ カミネ社長プロデュース 時計Begin50th記念モデル』を発表しました。2008年春頃発売予定。99万7500円。完売。
スペックは、セイコー独自の自動巻スプリングドライブ・ムーブメントを搭載。3気圧防水。MOP(マザーオブパール)ダイヤル。オニキス・リュウズ。ブルーサファイア・セッティング。

神戸にある老舗の正規時計専門店「カミネ」。同店の先代社長である上根保氏(現・カミネ会長=写真)が、半死半生をさまよった生々しい戦争体験から現在までの半生を綴った書籍が2008年3月、幻冬舎より刊行されることに。
多くの人たちの生死を目の当たりとした上根氏の思いは深く、死に別れた方たちへの鎮魂の情はことのほか深い。
致命傷に近い傷を負い、命からがら帰還した上根氏は、「カミネ」を再構築して、カルティエら名門ジュエラーとリテーラーによる国際シンジケート「AIHH」のジュネーブ支部長を務めるまでになり、国内において高級宝飾品・時計の普及に尽力して尊敬を集める。
上根氏が本来、大学時代より追求してきたのは経済学ではなく理工学だった。さらに「そろばん勘定や、商人として頭を下げることは苦手でした」という。
では、どうしてリテーラーとして成功できたのか、興味は尽きません。
個人的な主観ですが、上根氏は誰に対しても人の痛みを我がことのように捉える慈悲深さがあり、尊敬する大先達です。
著作には犯罪に直面した際も、加害者である相手に対して気遣う手紙を送り、文通が始まり、相手が改心するといったエピソードなども含まれているそうで、刊行が楽しみでなりません。

エキサイトism正規時計店ガイドでもおなじみの正規時計店「カミネ・トアロード店」2Fで2007年10月27日(土)~10月29日(月)にかけて「パテック フィリップ展」が開催されます。
この3日間は特別に、パテック フィリップにおける珠玉のタイムピース、カラトラバ・コレクションからコンプリケーション(複雑時計)に至るまで、ふだんはあまり目にする機会が少ない、豊富なバリエーションを展示販売。
さらに今春、スイス・バーゼル市で催された世界時計博「バーゼル・ワールド2007」で発表された最新作を取り揃えての受注会が同時開催されます。パテック フィリップの進化する世界を存分に堪能することができることでしょう。
なおフェア期間中にご成約の方には、素敵な記念品が用意されているそうです。楽しみですね。
また、スイスのパテック フィリップ社による、徹底したトレーニングを受けた専任のスタッフがパテック フィリップに関する相談に応じてくれるそうです。定期的なメンテナンスについてなど、気軽に相談してみましょう。
カミネ・トアロード店営業時間:10:30-19:30
住所:〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町3-1-22
TEL:078-321-0039
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