エベルのレディースアンティークウォッチ、しかもデッドストック級
“デッドストック”とは、長い年月を経過しても今まで使われることなく大切に保存されてきた時計です。
味わいのある使用感はアンティークウォッチの魅力の一つではありますが、デッドストックの時計はそのもの本来の美しい造形が残っており、違った観点からアンティークウォッチを愉しむことができます。
今回入荷したのは2本、いずれも1960年代製の「エベル」です。
エベルは1911年にスイスで創業した時計メーカーで現在もエレガントな時計をつくり続けていますが、他ブランド同様、アンティークウォッチから現代にはないデザインやつくりこみを見ることができます。
なかなか巡り合えない貴重なものとなりますので、ぜひご覧ください。
エベル 1960年代製 18KYG
ユニークなラグのデザインが魅力の一点。
立体的な造形と表面に繊細な装飾が施され
マットで上質な質感に仕上げられています。
当時の純正ベルト付き。
エベル 1960 年代製 18KYG
文字盤にセットされた青石のインデックスが
イエローゴールドで統一されたデザインの
アクセントになっています。
こちらも当時の純正ベルトがついています。
(問)シェルマンオンラインショップ
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