「007 スカイフォール」のボンドガール、ベレニス・マーロウが来日
オメガのアンバサダーであり、「007 スカイフォール」でミステリアスなボンドガール=セヴェリンを演じた、フランス人女優のベレニス・マーロウが、11月19日(月)、「阪急メンズ東京」(有楽町)で行われた来日イベントに出席しました。レッドカーペットに登場したマーロウは、オメガのブランドアンバサダーとしての彼女の役割、そして現在大ヒット中の007映画に出演した経験について語りました。
阪急メンズ東京とルミネの間のコンコースにセットアップされたステージで、彼女は日本についての印象を語りました。彼女が登場したのは、一日のうちで最も混雑している夕方の時間帯で、国際的スターを一目見ようと多くの通行人や帰宅途中の人々が集まりました。
マーロウは、オメガのブランドアンバサダーになれて「とても光栄です。」と述べました。「私はこのレディマティックを愛用しています。オメガの好きなところは、クラシカルでエレガントなだけでなく、宝飾品としての美しさも兼ね備えている点です。」マーロウは、オメガの「レディマティック」のほか、オメガのリング「アイ・ラブ・ユー」と、「フラワー コレクション」のイヤリングも着用していました。
時間との関係について尋ねられたベレニス・マーロウは、「私にとって、時間はとても貴重なものです。常に成長し続けるためにも、人生の中でしたいことをするためにも、時間を有効に使う必要があると思っています。」と答えました。 次に彼女は、阪急メンズ東京内の「007 スカイフォール」エキシビション会場に移動しました。
ここではお客様が、オメガの腕時計、アストンマーティンのスポーツカー、トムフォードのスーツなど、007関連のラグジュアリーグッズを楽しむことができます。(2012年12月5日(水)から12月11日(火)の期間、1Fイベントスペースにて、期間限定のオメガブティックが開店します。)
また、マーロウは、007の世界で過ごした時間について語りました。「私はボンドの世界観が大好きです。子供の頃から、その自由な世界観が気に入っていたので、自分が選ばれたことを監督から聞いた時はとてもほっとしました。心の底から安心したと同時にとても嬉しく感じました。」
マーロウは、エキシビション会場を訪れた後、ロンドンオリンピックの金メダリスト、吉田沙保里選手とともに、ソニーピクチャーズ主催の「007 スカイフォール」ジャパンプレミアのステージに登場しました。
彼女はその後、ニコラス・G・ハイエックセンターのオメガブティックを訪問、最後に、ニコラス・G・ハイエックセンターの14階にあるシテ・ドゥ・タンで行われたスペシャルレセプションに登場しました。ジャズトリオがライブ演奏を披露する中、100人以上のゲストがパーティーに参加し、ボンド映画にちなんだシャンパンやビール、「007 スカイフォール」のロケ地をテーマとした食事を堪能しました。彼女はステージに登壇してゲストに挨拶し、映画やオメガのブランドアンバサダーとしての彼女の経験についてスピーチを行い、日本での滞在を楽しんだことにも触れました。「東京に戻って来られる日を心待ちにしています。私は東京がすっかり好きになりました」。
撮影:(C)遠藤 宏
(問)オメガお客様センター
TEL:03-5952-4400