日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、河口まなぶによる、個性派カー情報。
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カテゴリ:レクサス
レクサスIS-F 登場! -NAIAS2007-

■NAIAS2007、デトロイトショーの2日目にレクサスが「IS-F」と呼ばれるモデルを発表した。
■ISの名前から分かるように、このモデルは既にレクサスで発売されているISをベースにしたモデル。車名の末尾にある「F」は、F1を始めFastなど実に様々な意味を含む言葉であり、レクサスのハイパフォーマンス・モデルであることを示している。

■事実、このIS-Fは5.0LのV8エンジンを搭載し、最高出力は400psに達するという。さらにこのエンジンにはなんと8速ATが組み合わせられる。この8速ATは従来のATの良い部分と、2ペダルMTのダイレクト感を両立した新たなもので、変速時間はMTモードでわずか0.1秒という素早さを誇っている。こうしてIS-Fは0-100km/h加速をわずか4.9秒で達成。これはポルシェ911カレラを凌ぐほどの数値である。

■しかもサスペンションなども徹底的に見直しがなされ、ハンドリング性能も相当に向上している模様。ちなみに走りのチューニングを手がけたのはあのポルシェ。そう聞くといやがおうにも期待は高まる。

■このIS-F、発売はおそらく08年の頭頃となる予定。価格的にもV8を搭載した他車に比べかなりリーズナブルな設定となりそうだ。
■会場でひと目見て、素直に「かっこ良い!」と思えた。これは一刻も早くのってみたいし、もし乗ってよければちょっと欲しいかも。そう考えると今後のレクサスにはかなり期待大である。
レクサスGS450h -その2 圧倒的、圧倒的-
■GS450hを走らせてまず驚くのは、やはり圧倒的な動力性能である。3.5LのV6エンジンとハイブリッドシステムの組み合わせによる加速感は、レクサスいわく「4.5L並みの動力性能」というが、体感としてはそれを遙かに凌ぐものとして感じられるのだ。

■理由はやはりモーター独特の力の出方にある。アクセル操作に対して即座に最大の力が立ち上がる特性を持つモーターゆえ、ドライバーはそこはかとない力強さを体感する。巨大な手によって後ろからグーッと押される感覚があり、それがどこまでも衰えずに続く。これはガソリンエンジンでは絶対に体感できない感覚で、もちろんターボやスーパーチャージャーのそれとも全く異なる感覚だ。

■GSにはタコメーターが存在せず、かわりにパワーメーターが設置される(写真左)。全開加速時には針が一気にかけあがり、MAXをずっと指し続ける。この時ドライバーは、まるでワープしているかのような感覚を覚えるのだ。

■ゼロからのスタートはもちろん、高速巡航からの再加速でも加速感は変わらない。どこからでも圧倒的な加速が得られる。

■スピードメーターもアッという間にリミッターが効く180km/hに到達してしまうほどだから、気をつけて運転しないと本当に免許がいくらあってもたりない。

■そして驚きは、全開加速時でも室内は非常に高い静粛性が保たれていること。やはりこれもハイブリッドならではの恩恵といえるだろう。室内は静かだが、加速は圧倒的…このギャップもまた未知のものといえる。

■バッテリーを搭載するためトランクルームは通常のGSよりも狭くなる。この点だけが唯一の不満かもしれない。
■個人的には乗り心地に、もう少しフラットな感覚が欲しいと思えた。また1890kgというヘビーウェイトならではの重厚感ももう少し欲しいところだ。ハンドリングに関してはGS430と変わらぬ印象。ただ実際には200kg近く重い。そう考えると、もう少し穏やかにクルマを動かすハンドリングでも良いと思える。ハイブリッドによる圧倒的な加速が印象的なだけに、ハンドリングに関してはやや印象は薄目なのも実際だ。
■とはいえ、4.5L並みの動力性能を持ちながらも、燃費では2.0L並みの14.2km/Lを実現するのだから凄い。これまでの高級車の価値観や、動力性能の価値観を、確実に変える1台であることは間違いない。
お問い合わせ:レクサス

■理由はやはりモーター独特の力の出方にある。アクセル操作に対して即座に最大の力が立ち上がる特性を持つモーターゆえ、ドライバーはそこはかとない力強さを体感する。巨大な手によって後ろからグーッと押される感覚があり、それがどこまでも衰えずに続く。これはガソリンエンジンでは絶対に体感できない感覚で、もちろんターボやスーパーチャージャーのそれとも全く異なる感覚だ。

■GSにはタコメーターが存在せず、かわりにパワーメーターが設置される(写真左)。全開加速時には針が一気にかけあがり、MAXをずっと指し続ける。この時ドライバーは、まるでワープしているかのような感覚を覚えるのだ。

■ゼロからのスタートはもちろん、高速巡航からの再加速でも加速感は変わらない。どこからでも圧倒的な加速が得られる。

■スピードメーターもアッという間にリミッターが効く180km/hに到達してしまうほどだから、気をつけて運転しないと本当に免許がいくらあってもたりない。

■そして驚きは、全開加速時でも室内は非常に高い静粛性が保たれていること。やはりこれもハイブリッドならではの恩恵といえるだろう。室内は静かだが、加速は圧倒的…このギャップもまた未知のものといえる。

■バッテリーを搭載するためトランクルームは通常のGSよりも狭くなる。この点だけが唯一の不満かもしれない。
■個人的には乗り心地に、もう少しフラットな感覚が欲しいと思えた。また1890kgというヘビーウェイトならではの重厚感ももう少し欲しいところだ。ハンドリングに関してはGS430と変わらぬ印象。ただ実際には200kg近く重い。そう考えると、もう少し穏やかにクルマを動かすハンドリングでも良いと思える。ハイブリッドによる圧倒的な加速が印象的なだけに、ハンドリングに関してはやや印象は薄目なのも実際だ。
■とはいえ、4.5L並みの動力性能を持ちながらも、燃費では2.0L並みの14.2km/Lを実現するのだから凄い。これまでの高級車の価値観や、動力性能の価値観を、確実に変える1台であることは間違いない。
お問い合わせ:レクサス
レクサスGS450h -その1 ついに登場したハイブリッド-
■かねてから噂されていたレクサスのハイブリッドがついに登場した。その名はGS450h。

■見た目はリアのエンブレムとアルミホイール、そしてサイドシルに入ったHybridの文字が確認できるくらいで、あとはノーマルとほとんど変わらない。

■ボンネットを開けると、そこには3.5LのV6エンジンとこれに組み合わせられるハイブリッド・システムが鎮座する。ハイブリッド・システムも、これまでのどのクルマよりも小型化されているのが特徴だ。スペックとしては3.5LのV6エンジンが296ps/37.5kgm。これだけでも相当に十分な性能だが、さらに200ps/28.0kgmというスペックを持つモーターが組み合わせられる。これによりシステム合計の出力は345psを発生可能。最大トルクに関しては数値が示せないが、体感としては70-80kgmはあろうかという感覚だ。

■圧倒的な動力性能は、従来のトランスミッション部分に搭載された動力分割機構とモーターを介して後輪へ伝えられる。

■ちなみにこれは車両後方に搭載されるバッテリー。

■さらにこれはハイブリッドシステムの中枢であるPCU(パワーコントロールユニット)。実はこの部分こそが圧倒的な出力を生み出す源である。

■試乗は都内・汐留にあるコンラッド・ホテルからスタート。首都高を経由して葉山へ。

■実際に走った印象など、続きは「その2」で。。。

■見た目はリアのエンブレムとアルミホイール、そしてサイドシルに入ったHybridの文字が確認できるくらいで、あとはノーマルとほとんど変わらない。

■ボンネットを開けると、そこには3.5LのV6エンジンとこれに組み合わせられるハイブリッド・システムが鎮座する。ハイブリッド・システムも、これまでのどのクルマよりも小型化されているのが特徴だ。スペックとしては3.5LのV6エンジンが296ps/37.5kgm。これだけでも相当に十分な性能だが、さらに200ps/28.0kgmというスペックを持つモーターが組み合わせられる。これによりシステム合計の出力は345psを発生可能。最大トルクに関しては数値が示せないが、体感としては70-80kgmはあろうかという感覚だ。

■圧倒的な動力性能は、従来のトランスミッション部分に搭載された動力分割機構とモーターを介して後輪へ伝えられる。

■ちなみにこれは車両後方に搭載されるバッテリー。

■さらにこれはハイブリッドシステムの中枢であるPCU(パワーコントロールユニット)。実はこの部分こそが圧倒的な出力を生み出す源である。

■試乗は都内・汐留にあるコンラッド・ホテルからスタート。首都高を経由して葉山へ。

■実際に走った印象など、続きは「その2」で。。。
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