日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、河口まなぶによる、個性派カー情報。
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カテゴリ:プジョー
プジョー207に新種のコンセプトカーも!

■先日のエントリーでは3月6日から開催されるジュネーブショーにおいて、プジョー207に早くも派生モデルである「RC」と「CC」が追加されると記しましたが、実は207にはもう1台、追加されるモデルがあるのです。
■それがこの「207SW OUTDOOR」という名のコンセプト・モデル。あくまでもコンセプトと謳ってはいるものの、後に追加されるのは明らかでしょう。
■写真をご覧になって分かる通り、207SW OUTDOORは207をベースとしたクロスオーバーSUV。資料によれば、リア回りは新たにデザインし直された他、通常の207よりも約200mm車高を上げており、サスペンションやESPなども専用のセッティングが与えられているという。
■最近ではこのクラスにおいても、VWクロスポロやスズキSX4など、ハッチバックとSUVの中間的なモデルがトレンドになっている。プジョーもそこに目を付けた…ということである。今回のジュネーブにおいてプジョーは、RCとCCを発表すると同時に、矢継ぎ早に次の派生モデルもコンセプトとして送り出すことで、207シリーズを一気に拡大するのである。
プジョー207にCCとRCが追加!
■もうすぐ日本導入(3月20日から)が始まるプジョーの新型車207。このモデルは日本におけるプジョーの人気を確立した206の後継にあたるモデルである。が、しかし! プジョー・ジャポンは3月6日から始まるジュネーブショーで、早くも207の派生モデルをデビューさせるのである。

■まず加わるのが「207RC」と呼ばれるモデル。207シリーズにおけるトップモデルとなるRCは、シリーズ中最高のスペックである175psを発生する1.6Lの直噴ターボエンジンを搭載する。このエンジンは既に日本でデビューを果たした新型ミニ・クーパーに搭載されるものと同じ。そう、ミニと207はエンジンを共同開発して搭載している車種なのである。先代206にもRCは存在し、極めてホットな1台だっただけに、207RCにも当然クルマ好きの熱い期待がかかっている。

■そしてもう1台の派生車種が207CCと呼ばれるモデル。このモデルも206で初めて設定されて人気を呼んだ1台である。CCとはクーペ・カブリオレの略称で、電動式のハードトップを備えるモデル。今回の207CCでは開閉が完全にオートマチックとなっているという。
■どちらのモデルも派生ながら極めて注目度の高い1台。ホットハッチであるRCとオープンのCCだけに、今回のジュネーブショーは要注目。これも現地からレポートができればしたいと思ってますので、よろしくおねがいします。

■まず加わるのが「207RC」と呼ばれるモデル。207シリーズにおけるトップモデルとなるRCは、シリーズ中最高のスペックである175psを発生する1.6Lの直噴ターボエンジンを搭載する。このエンジンは既に日本でデビューを果たした新型ミニ・クーパーに搭載されるものと同じ。そう、ミニと207はエンジンを共同開発して搭載している車種なのである。先代206にもRCは存在し、極めてホットな1台だっただけに、207RCにも当然クルマ好きの熱い期待がかかっている。

■そしてもう1台の派生車種が207CCと呼ばれるモデル。このモデルも206で初めて設定されて人気を呼んだ1台である。CCとはクーペ・カブリオレの略称で、電動式のハードトップを備えるモデル。今回の207CCでは開閉が完全にオートマチックとなっているという。
■どちらのモデルも派生ながら極めて注目度の高い1台。ホットハッチであるRCとオープンのCCだけに、今回のジュネーブショーは要注目。これも現地からレポートができればしたいと思ってますので、よろしくおねがいします。
プジョー1007 -生活臭のない実用車-
■プジョーから新たに登場した1007は、いわゆる新ジャンルのコンパクトカーだ。ご覧の通りスタイルがとても特徴的。3ドアハッチバックながらも実に背高であり、しかもドアは左右ともに超大型のスライドタイプを採用している。

■プジョーの車名は通常3桁数字で示されるが、このモデルが4桁車名となるのはそうした新ジャンルだからだとプジョーは説明する。今後も新ジャンルのクルマや既成概念にとらわれないモデルに関しては4桁車名を使っていくということだ。
■1007のスタイリングは、プジョーとは長い付き合いのあるピニンファリーナの手によるもの。さすがと思えるのは、スライドドアを採用し優れた乗降性を実現した実用車にも関わらず、日本の小型車に感じられるような生活臭が一切漂わないこと。いやむしろ、眺めているだけで楽しさを感じさせる魅力的なスタイリングを作り上げているところだ。

■室内も非常にポップな仕立てで、エアコンの吹き出し口やシートの中央部分などがカラフルな仕上げとなる。しかもこれらの部分は取り外しが可能で、「カメレオ・キット」と呼ばれるトリム・キットを別途購入すれば、自身の好みの色にすることもできる。つまり室内は気分次第で着せ替え可能というのが楽しい。
■走りはプジョーの小型車らしい、実に元気でキビキビしたもの。さすがに背高だけあって横風には強くないし、全長が短いため高速などではヒョコヒョコとした動きも出やすいが、そうした部分は楽しく気持ち良い走りで払拭されているので安心。また車両姿勢制御安定装置であるESPを標準装備するなど安全面もしっかり対応しているので安心して元気な走りを味わうことができる。

■プジョー1007登場以前から、日本には助手席型のみ超大型スライドドアを備えた小型車のトヨタ・ポルテが存在する。このため日本市場においては、1007はプジョーが言うほど「新ジャンル」という感じはしない。が、トヨタ・ポルテと比べて分かるのは、例え実用車でもフランスのプジョーが手がけると、これほど楽しそうなクルマになるということ。この差は…致し方ないか。
●Manabu's eye●楽しげな内外装、元気な走りで毎日を色鮮やかにしてくれる小型車。いまの時代に求められる「個性」を分かりやすく伝えてくれる存在といえる。
【SPEC】 -プジョー1007-
全長×全幅×全高:3770×1710×1630mm
ホイールベース:2315mm
車両重量:1200kg(1.4)/1270kg(1.6)
エンジン:直列4気筒SOHC
排気量:1360/1587cc
最高出力:73ps/5400rpm(1.4)/108ps/5800rpm(1.6)
最大トルク:12.0kgm/3300rpm(1.4)/15.0kgm/4000rpm(1.6)
トランスミッション:5速2ペダルMT
車両価格:199万円(1.4)/229万円(1.6)(ともに税込)
お問い合わせ:プジョー・ジャポン

■プジョーの車名は通常3桁数字で示されるが、このモデルが4桁車名となるのはそうした新ジャンルだからだとプジョーは説明する。今後も新ジャンルのクルマや既成概念にとらわれないモデルに関しては4桁車名を使っていくということだ。
■1007のスタイリングは、プジョーとは長い付き合いのあるピニンファリーナの手によるもの。さすがと思えるのは、スライドドアを採用し優れた乗降性を実現した実用車にも関わらず、日本の小型車に感じられるような生活臭が一切漂わないこと。いやむしろ、眺めているだけで楽しさを感じさせる魅力的なスタイリングを作り上げているところだ。

■室内も非常にポップな仕立てで、エアコンの吹き出し口やシートの中央部分などがカラフルな仕上げとなる。しかもこれらの部分は取り外しが可能で、「カメレオ・キット」と呼ばれるトリム・キットを別途購入すれば、自身の好みの色にすることもできる。つまり室内は気分次第で着せ替え可能というのが楽しい。
■走りはプジョーの小型車らしい、実に元気でキビキビしたもの。さすがに背高だけあって横風には強くないし、全長が短いため高速などではヒョコヒョコとした動きも出やすいが、そうした部分は楽しく気持ち良い走りで払拭されているので安心。また車両姿勢制御安定装置であるESPを標準装備するなど安全面もしっかり対応しているので安心して元気な走りを味わうことができる。

■プジョー1007登場以前から、日本には助手席型のみ超大型スライドドアを備えた小型車のトヨタ・ポルテが存在する。このため日本市場においては、1007はプジョーが言うほど「新ジャンル」という感じはしない。が、トヨタ・ポルテと比べて分かるのは、例え実用車でもフランスのプジョーが手がけると、これほど楽しそうなクルマになるということ。この差は…致し方ないか。
●Manabu's eye●楽しげな内外装、元気な走りで毎日を色鮮やかにしてくれる小型車。いまの時代に求められる「個性」を分かりやすく伝えてくれる存在といえる。
【SPEC】 -プジョー1007-
全長×全幅×全高:3770×1710×1630mm
ホイールベース:2315mm
車両重量:1200kg(1.4)/1270kg(1.6)
エンジン:直列4気筒SOHC
排気量:1360/1587cc
最高出力:73ps/5400rpm(1.4)/108ps/5800rpm(1.6)
最大トルク:12.0kgm/3300rpm(1.4)/15.0kgm/4000rpm(1.6)
トランスミッション:5速2ペダルMT
車両価格:199万円(1.4)/229万円(1.6)(ともに税込)
お問い合わせ:プジョー・ジャポン
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