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VW EOS -屋根も魅力も全開の1台登場-

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■VWは今日、新モデル「EOS(=イオス)」を発表した。EOSはVWの基幹車種であるゴルフのモジュール(VWではプラットフォームと呼ばず、このように表現する)を用いた電動メタルトップのオープン4シーターだ。

■ならば存在としては、かつてのゴルフ・カブリオレの後継? と誰もが思うはず。だが、実際にはちょっと異なる。というのもEOSは、基本的にゴルフのモジュールを採用するものの、リアのサスペンション回りはゴルフの上級車種であるパサートと共通だからである。つまりEOSはゴルフとパサートの中間に位置するモデルといえる。もっともパサートもまた、ゴルフのモジュールから派生した上級車種であることを考えれば、一連のゴルフ・モジュールの派生版…という言い方が正しいのかもしれないが。

■EOSはゴルフGTIと同じ2.0Lの直噴ターボ・エンジンと、ゴルフR32と同じ3.2LのV6エンジンの2種類を用意する。組み合わせられるトランスミッションはともに6速2ペダルMTのDSGだ。

■EOSの特徴は何と言っても電動メタルトップ。最近のオープンカーは世界的に電動式メタルトップが流行しているが、この分野で後発となるEOSはなんと5分割という実に複雑な機構を採用してきた。この手の電動メタルトップの多くを手がけるサプライヤー(部品メーカー)であるヴェバストとの共同開発となるそれは、オープン状態の他、ルーフ部分がガラス製となることで屋根を閉めていても開放感が得られる。またガラス部分はサンルーフ機構も持ち、手軽にオープンを味わえると言った具合で多彩な表情を見せてくれる。さらに開閉そのものがエンターテイメントと思えるほど、見入ってしまう複雑な収納方法を採用する。

■もちろん操作はボタン1つでOK。約25秒で開閉を可能としている。

■EOSの価格は2.0L直噴ターボ搭載車が438万円からで、3.2LのV6搭載車が498万円。

■では実際に試乗してどうだったのか? それはまた別の機会にレポートしたい。
by ism-individualcar | 2006-10-25 23:49 | フォルクスワーゲン
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