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カテゴリ:スズキ

  • スズキ・セルボ -軽自動車の新たな流れ-
    [ 2006-11-30 11:03 ]

スズキ・セルボ -軽自動車の新たな流れ-


■スズキから登場した新型セルボは、軽自動車の新たな流れを感じさせる1台だ。

■というのも軽自動車は今、同社のワゴンRが90年代前半に作った背高系の流れが主流であり、それこそ大局的にみれば10年以上前の価値観のまま変わっていない。

■だがセルボはそうした背高系の良いところ(室内空間の広さなど)は取り入れつつ、できる限り背を低くして乗用車的な感覚を盛り込んでいる。これはライバルメーカーでいうと、ダイハツ・ソニカなども同様である。

■セルボはまたいわゆる背高系とは異なるアグレッシブなデザインを与えているのも特徴。さらに室内の品質感も、もはや小型車と比べて差がないほどにまで高められている。

■走りの方もスポーティな感覚が盛り込まれており、背高系に比べると気持ちよく走れるのがポイント。

■背高系は確かに広くて快適。でも一方で、軽自動車のボディサイズ枠一杯に作られるため空力的に不利な他、車両重量もかさむ、660ccエンジンではもはやツラく、燃費性能も大きく向上していない。

■そうした現実を考えた時、仮に軽自動車の規格が変わらないならこうした方向にシフトする方が正しいといえる。

■セルボはそんな流れを感じさせる1台だ。
by ism-casualcar | 2006-11-30 11:03 | スズキ