バラと女性をきれいにするコツ
それしかしてない。。。
でも、つぼみをたくさんつけて、毎年大輪を、きれいに咲かせてくれます。
コツがあります。
それはね、バラに、話しかけること!
「綺麗ね、大好き、素敵に咲いてね。楽しみにしてるよ~」と。
フラワーライフマイスター®的な、解答じゃなくてすいません(笑)
私は、このバラが大好きなの。
大輪なところも、花びらが幾重にも重なって、フリルみたいなところも。
そして、この鮮やかなピンクも
野に咲く可愛い花もいいけど、私は、華やかで、可愛くて、ゴージャスなのが好き(笑)
だから、今の時期だと、芍薬なんかも好きーーーーー。
カサブランカもいいけど、私には、ちょっとスタイリッシュかなとも思う。
バラも、女性もそうですが、綺麗だね、大好きって言われると、その気になって、素敵になるんだと思います。
その昔、何をやっても、褒めてくれる男子がいました。
私にだけじゃなくて、きっとみんなにそうだったんだと思います。
そういう性格。
すっぴんでも、太っても、髪型が決まらなくても、どんなひどい状態でも、褒める(笑)
どんなに、わがまま言おうが、けんかをふっかけようが、全く怒らない。
なんとか希望を叶えてくれようとする。
そして、常に、女性に優しい。
ね、なんで、あなたはそうなの?
もっと、男なら、威張っていても、偉そうでも、いいんじゃない?
自分の意見通したら?と、当時若かった私は、それが、男らしさだと勘違いしていたので、なんで、そうなの???と、きいたことがありました。
彼は、こう言っていた。
亡くなったお父様がいつも言っていたとのこと。
彼女や奥さんが、キレイかどうか、幸せそうにしているかは、全部男の責任だ。
だから、女の子には、自分を後回しにしても、できることは全部やってあげなさい。
彼女や奥さんを見れば、男の甲斐性がわかる、って言ってたとのこと。
なんて素敵なおとーさん!!!そして、それを実践していた息子!
って今は思うけど、若いときは、オラオラ系の男性が素敵に見えちゃうんだよね(笑)
すったもんだ起こして、恨まれるのは、モテていたからじゃありません。
むしろ、実は、たいしてモテなかったから調子に乗ってしまったんだろうし、上手く状況を鎮静化できなかったのは、男としての器が小さいってことだしね。
器が小さいのに、器以上のことをしてしまったってことだから。
自慢できることじゃあないわ、決して。
全方位幸せにできる甲斐性がなければ、もめごとおこしちゃダメなのにね。
そういう意味では、石田純一さんは、すごいかも。
関わった女性、みんなに嫌われていないし、恨まれていない。
昔、とあるお店で、席が隣になったことがあり、お話したことありますが、こんな私にも、そして、その場にいた女性みんなに気を使っていて、優しかったのを覚えています。
天性のものなのだろーね、女性に優しいのは。。。
昔の私は、これ以上、甘やかされると、さらに気が強くなり、わがまま女になってしまいそうだし、それじゃ大変だわ~、って思い、私に厳しいくらいじゃなくちゃだめだわ、調子に乗るからと、ちょっと自信家くらいの人が、自分にはいいんじゃないか?と思いっきり間違った方向に進んでしまいました(笑)
褒めてくれる人といるのが、女子は一番いい。
バラのように、きれいに咲けるしね。
今は、そう思っています。
オラオラ系なんて、疲れるし嫌~(笑)
若い女子のみなさん、オラオラ系なんて、年を取れば、ほーんと、嫌になるよ(笑)
引っ張っていってくれるたくましさは、強引でムカつくわに変わるから(笑)
結婚した友達は、そういっています(私には、未知の世界で、きき年増だけどさ~)
なんて、バラの話から、男の器についての話になってしまった。。
そう思いませんか?女子の皆さん?(笑)
さて、また強引に、花のバラに話を戻します!
今週末5月15日(日)神代植物園に、フラワーライフマイスター®のみんなで、バラを見に行きますよ~!
今が盛りです!
参加費は、入園料の500円のみ!
どなたでも参加できますので、よろしければご一緒に~!
詳細は、以下のURLをご覧ください!
http://www.kokuchpro.com/event/764be65570f0f6bb3789c08ef90da26b/