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グルメ ‐ ランチ Garboコンシェルジュ:並木麻輝子


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カテゴリ:イタリアン( 9 )

ピッツァのおいしい VACANZA(ヴァカンツァ)@恵比寿

ひさびさにVACANZA(ヴァカンツァ)@恵比寿へ。
なんといってもピッツアがイチオシのおみせ。

休日ランチのひとつ、
「PRANZO B」:前菜・自家製パン・ピッツァ又はパスタ・デザート・カフェ を。

前菜は、「生ハムとサラミ類の盛り合わせ」(画像は最下)
ピッツアは、「カプレーゼ(バジル、プチトマト、モッツァレッラ)
デザートは、「パンナコッタ キャラメルソースがけ」。
同行者のピッツアは、「フンギ(数種のきのこ・モッツァレッラ)

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ピッツアはモチモチ感もさることながら、
カプレーゼは、甘みたっぷりのトマトのジューシーさがたまらず、
フンギの方は、とろとろのモッツアレラとオリーブオイルに絡まるキノコ達の風味がたまらず、話すのを忘れてモグモグと。
パンナコッタは、品のある量で出てくるのですが、そのネットリ感満載の濃厚さには唸るばかり。
(ちょっとテスタマッタ@渋谷のパンナコッタに似てる)

そんなに大きなお店ではないけれど、2階建てなので席数は結構あり、
パーティープランなども用意されています。
ピッツア好きが集まる人気店なので、予約がベターです。

ちなみに、平日ランチは1000円から。
さらにちなみに、この店の裏手にあるDelizioso Italia(デリツィオーゾ イタリア)もピッツア好きは決して忘れてはいけないお店。

chocolat

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<お店のデータ>
電話番号: 03-3440-5658
住所: 東京都渋谷区恵比寿4-27-2
営業時間:ランチは、
 月~金  11:30~14:30(L.O.)      
 土・日・祝 12:00~15:00(L.O.)
定休日:なし
アクセス: JR恵比寿駅東口 徒歩5分 
by garbo-lunch | 2007-02-03 20:00 | イタリアン | Comments(6)

奥深く繊細なイタリアン~ヴォーロ・コズィ~

ずっと気になっていた白山のイタリアン「ヴォーロ・コズィ」
かつて代々木上原の「ヴォナ・ヴィータ」という店でお料理を楽しませてくれた西口大輔シェフ。
約5年間のイタリアでの修業から戻られ、今年6月、東京・文京区の住宅街にオープンしました。

まず、一口サイズがうれしいアミューズ3種
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ソフトでジューシーなサラミ、赤ピーマンのマリネパイ、プチピッツァ。
どれも手が混んでいて、見た目にも楽しめます。

チーズの風味のグリッシーニはカリカリした食感が後をひき、
パンはもちろんおいしい。

ポルチーニのスープ
こちらもプチサイズで、ポルチーニの香りを生かした味わいにおかわりしたくなりました。

オードブルの盛り合わせは、驚くほどの品数と凝った内容に感激でした。
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・カポナータ(ちょっと見えませんが)
・白いポレンタ&バッカラ(干ダラ)
・ゴルゴンゾーラのムース&栗の花のハチミツ&ブリオッシュ
・自家製ポルチーニの酢漬け
・タコのサラミ仕立て&軽くスモークした帆立
・鰻のマリネ
・野菜を詰めたムール貝
・ズッキーニの上に、オマール。ちょっとラビゴットっぽい、細かーいダイス状のフレッシュな野菜ソース
・パルミジャーノのテュイル(後ろには、自家製チキンレバーのパテ、リンゴのコンポート添え)

一番楽しみにしていたパスタは
全粒粉のスパゲッティ、玉葱とアンチョビのソース
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長時間炒めた玉葱の甘みは深みがあり、ほんのりアンチョビ味。
パスタは全粒粉入りなので、風味豊かで、食べ応えがありました。

せっかくなので、お友達が選んでいたパスタもご紹介します!
エミリア風トロンケッティ
一般的なラザニアとは全く違っていて筒状に包んだラザニアで見た目も楽しめる。
料理教室に行かれた方にレシピをきいたら、手間を惜しまない作り方にシェフのこだわりをここでも強く感じました。

ポレンタとタレッジョのラビオリ
濃厚なチーズソースにラビオリの食感がまったりと絡みあっていました。

ストラッチ・魚貝のラグー
魚介の旨味たっぷりのパスタ。魚介が細かく揃ってカットされています。

メインは魚を選択
アイナメのポワレ
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多少レア気味の火の通し加減が絶妙で、なすのグリルもアイナメを一層引き立てていました。

ちなみにお肉は
オックステールの煮込み
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魚とは比べ物にならない位のボリューム。
とろけるように煮込まれたテールに、添えられたセロリアックとリンゴのピュレは香り高く、こってりとしたお肉をさっぱりとさせてくれます。

デザート盛り合わせ
マンゴーのジェラート、セミフレッド、ラッテインピェーディ。
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ねっとりと濃厚な風味のジェラートにナッツが香ばしいセミフレッド、ラッテインピェーディは牛乳+生クリームを使ったパンナコッタの軽いバージョンで濃厚な中にさっぱりとした味わいで絶品でした。

プチフールカモミールティーと一緒に頂きました。

ランチでもこれほど手間がかかっていて、素材のよさを最大限に引き出した料理に感動し、また、絶対行きたいお店のひとつです。

ランチは2500円(パスタコース)と3500円(メインが選べる)のコースがあり、パスタコースでも充分満足できます。

人気店なのでランチでも行かれる方は予約が必要です。

ヴォーロ・コズィ
東京都文京区白山4-37-22
03-5319-3351
ランチ:12時~13時半(LO)
ディナー:18時~21時半(LO)
定休日:月曜、第3日曜、火曜のランチ

りぃ
by garbo-lunch | 2006-10-26 01:32 | イタリアン | Comments(0)

母娘ランチにオススメ!表参道のお気に入りイタリアン~ソル・レヴァンテ~

少し前の夏の日のことですが・・久しぶりに母と一緒にランチをすることに。
1日遅れですが、私の誕生日祝いをしないと、と実家の母から連絡があり、
「じゃ、お店は私が予約しとくから」
と、お互いのスケジュールの合間をぬって、待ち合わせをしたのでした。

もともと、私の、食べ物へのこだわりは、母譲り。
今でこそ、そんな暇もなくなった、と自分で苦笑いしていますが、かつては、
「にんじんのサラダは、どこそこの●●じゃないと」
とか、実に細かいこだわりをもっていて、どこへでも出かけていく人でした。
学生さんに「せんせー、美味しいお店教えてください!」と言われ、よく
連れていってあげていたとか。

そんな母も間違いなく満足してくれて、気のおけない雰囲気で、楽しく
おしゃべりできるお店といえば・・ここだ!
ということで、最近、夜お茶に昼お茶に、テイクアウトにと、私の中でも
お気に入りのお店の1つ、表参道ソル・レヴァンテに決めました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ソル・レヴァンテ、2005年11月21日のオープン以来、何かとお世話になって
いますが、実は、遅ればせながら、その日がランチデビュー。
日本にあまりなかったような、本格的なイタリア菓子が豊富で、マニア心を
くすぐられるお店なのですが、ランチやディナーもできて、友人達から
「ランチ、よかったよ~」とさんざん聞いていて、ずっと、行かなくては!
と思っていたのです。

イタリア各地をめぐり、実に博識かつこだわりの料理人、藤田統三シェフは、
生憎ご不在でしたが、予約の際に直接お願いできて、
「まかせといてください!」と、いつもの頼れる調子の関西弁で
おっしゃっていただいたのでした。

こちらは、予算や好きな食材にあわせて、色々とご相談にのってくれるのも
ありがたい。
クラス会や結婚式の二次会に、なんてパターンもおすすめですよね!

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まず、前菜は、グリッシーニに生ハムを巻いたもの。
・・こう来るとは、やられました!写真に入りきらないくらい、長いんですが~!!

メロンとかに巻くのはよくあるけど、さすが、まずサプライズからスタート。
その後にどんなものが続くのか、大いに、期待させてくれます。

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2人で、前菜を、それぞれヴィシソワーズと盛り合わせとにして、
お互いちょっとずつ味見ね、と言ってたら、お店の方で、1人分を2人用に
取り分けてきてくださいました。そんなお気遣い、嬉しいですね。

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あ、パンも自家製で、ハーブ入りのフォッカッチャと、ちょっと
黄色っぽいスコーンみたいなのは、とうもろこしの粉入りで、
ほろほろした食感が特徴。香ばしくて、これが結構、はまります♪

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手打ちパスタは、蟹を使ったトマトソースのタリアテッレ。
蟹の旨味、甘みがソースにしっかり溶け出して、しこしこした
歯応えの平麺にからんで、美味しい~!

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さて、メインディッシュ、こちらは、母が選んだ、マカジキのレアステーキ。
(でも、お互い、お肉もお魚も、どっちも選び難く、それぞれ別にしたんだけど)
本当に、中はほの温かいレアで、しっとり。マカジキって、今まで、
もっと、パサパサしたイメージがあったのですが、ごめんなさい、
こんなに美味しいなんて、知りませんでした。

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私がもう1品の、地鶏のソテー。
これがまた!カリッとした皮と、弾力たっぷりのジューシーな身がなんとも言えず、
バルサミコの、こっくりと甘く、ほのかに酸味のあるソースとよく合うこと!
母も「美味しいわね~!」と。

さて、 「デザート、ご期待くださいね」と言われて、運ばれてきたのは・・

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30cmくらいあるかも?という、背のたかーい、細身のトランペット形グラス。

すごい、何層になってるんだろう。
ゼリーの上に、皮をむいたデラウェア、半割のブルーベリー、小さなメレンゲに、
一番上のシャリシャリした赤いグラニテが、桃と、木苺のだったかな。
そこに、シュワシュワとした炭酸が注いであって。
キレイですね~!そして、清々しい・・。

ただ、これ、添えられたスプーンだと、グラスの先が細すぎて、一番下の
ゼリーまで届かないなぁ・・。
ということで、最後は直接口をつけて、あとはつるんと飲んでしまいました。

あら・・お酒効いてますね。
こちらのデザートは、いつも、結構「がつん」とお酒が効いてる。
もちろん、あらかじめ強め、弱めとリクエスト可能。
私は、結構強めが好きって、わかっていただいてるからなぁ・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

んー、大満足♪さて、最後にお茶を・・と思っていたら、なんと、
もう1種類、運ばれてきたのは・・

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ジランドーレ・ディ・ランポーニ・エ・フルッティ・デッラ・パッショーネ!

いえいえ、さすがに、この名前、そらんじて覚えてたわけではなく・・。

実は、8月号の『cafe sweets』で拝見して、ぜひとも食べたい!とお店に
問い合わせしたところ、運悪く、パッションのいいものが手に入らなくなって、
難しくなった・・と伺って、意気消沈していたのです。
ということで、帰宅してから、雑誌を引っ張り出して、名前確かめました。

なんと、国産のいいパッションフルーツを、何とか都合してくださって、
ご用意くださったのでした!
藤田シェフのお心遣いですね・・。

誕生日、ということは、お店には特にお伝えしていなかったのですが、
何て嬉しい、誕生日祝いでしょう。

こういう、自分が何気なく言ったことや、好みなど、きちんと覚えて
いてくれて、それに合わせて、ちょっと気の利いたカスタマイズを
してくださる、ここは、そういうお店なんですよね~。

母も、この綺麗さ、豪華さにびっくり!
白いムースは、フロマージュブランみたい。
クリームチーズとヨーグルト、イタリアンメレンゲのムース。

ラズベリーの粒々ソースとともに、半割パッションから流れ出る果肉が、
大胆にもそのままソースに。

ジランドーレとは、イタリア語で、「渦を巻いた」という意味だそう。
グラスの中で、ムースとラズベリーソースが渦を巻くから、だそうです♪

さらに、パッションも一緒になって、やわらかいムース食感に、フランボワーズの
種のプチプチ、パッションのカリカリが加わって、それはもう、華麗な美味しさの
渦がぐるぐると。幸せ~。

食後の飲み物、普段は、ハーブティーか紅茶が定番の私が、こちらでは
カプチーノをお願いするのは、これが楽しみだから。

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バリスタさんの、力作!
私はいるか。母は・・・くじらですね?!

「夏らしくしてみました。」と、バリスタさん。
うーん、一体、何バージョン、レパートリーをお持ちなのかしら。
毎度、素晴らしい腕前をご披露くださって、ありがとうございます!

日々、忙しい母ですが、たまにはこんなふうに、一緒にゆっくり話しながら、
ランチでもお茶でもしようね、と母と約束して、幸せな気分で、
表参道を後にしたのでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【DATA】
東京都港区北青山3-10-14
Tel: 03-5464-1155
営業時間: 平日11~23時(LO21時半)、日祝11~22時(LO21時)
URL : http://www.taneya.co.jp/new/05/11/01_sol_levante.html
定休日 : 水曜不定休

(文責:平岩理緒@幸せのケーキ共和国
by garbo-lunch | 2006-09-25 09:00 | イタリアン | Comments(0)

週末京都ランチ~リストランテ カノビアーノ~

f0040321_23285244.jpg 京都の小旅行に出かけるということで、真っ先にスケジュールを組んで行ってきました!ヘルシーなイタリアンが味わえる「カノビアーノ」があるのは、レストランや雑貨店などを集合させた「KYOUEN」という施設。癒しの庭園を囲むようにモダンな建物が配置されています。
f0040321_2329979.jpg 中でも、エントランスでサービスマンが出迎えて独特の品格を漂わせているのがカノビアーノ。植竹シェフの、女性ごころをしかと掴んで離さない料理とドルチェにすっかりトリコだけに、ここ京都店も期待せずにはいられない!

 この日いただいたのは、スープ、前菜、パスタ、メイン、ドルチェ(パン、ドリンク付き)の5000円コース。

まずは、とてもおいしかった食前酒。じつは、ピーチジュースをベースにグレナデンシロップとソーダを加えたノンアルコールカクテルなんです。
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スープには、「茄子の冷製ポタージュ」。みずみずしい茄子の風味が凝縮され、のど越し最高!ちょっぴり垂らしたオリーブオイルや、パルメザンチーズを焼いたつけ合わせがイタリアンらしい。
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このパンももちろん自家製。食欲がすすみます…
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前菜は北海道産ホタテに、えんどう豆、ズッキーニ、イエローズッキーニ、タマネギ、ベビーさやえんどうと野菜が盛りだくさんで、ヴィネグレットソースのジュレでいただきます。
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続いて、待ってました☆パスタは「白金豚のサルシッチャとトマトのソース」。果肉を残したトマトがたっぷりで、最後までさっぱり。白金豚のソーセージも味わい深く、夏の暑さをしばし忘れさせてくれます。
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メインには「真鯛のポワレ」を選びましたが、下のソースがカボチャのスープ仕立てというところにオリジナリティーを感じます。つけ合わせにはさっと火を通したセロリの薄切りがのっていて、これまた野菜のおいしさに魅了されてしまいました。
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良質な素材のおいしさに身体が浄化されるようだワ、なんて浸っていると我がメイン、ドルチェが運ばれてきました!
内容は基本的にお楽しみで、必ず連れと違うものにしてくれる配慮に毎回感動!ということで、せっかくだから3種類すべてのせちゃいます。

「洋梨、バナナ、アーモンド、キャラメルアイス ザバイオーネソース」
本日ナンバーワン!キャラメルのほろ苦さが大人の味
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「ほうじ茶ジェラートとグリオットのソース」
さっぱり味と甘酸っぱさが見事に同居
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「栗のムースのカプチーノ仕立て」
チョコレートと金箔でゴージャスに!
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カノビアーノ京都 CANOVIANO RISTORANTE
京都府京都市東山区大和大路通三条下ル東側大黒町137
KYOUEN 1F
TEL:075-531-9831
ランチ:11:30~14:00(LO)
ディナー:18:00~21:30(LO)
無休


Junko
by garbo-lunch | 2006-09-18 23:33 | イタリアン | Comments(0)

Orto 産直野菜のトラットリア~Orto(オルト)~

‘orto’とは、イタリア語で‘菜園’
全国各地の農家さんが直送してくれた元気野菜をイタリアワインと一緒に
というコンセプトの
‘cucina casalinga’→‘家庭料理’のお店ですo
産直野菜・魚介類を使用しているので、メニューが日々変わりますo


【DATA】
Orto(オルト) ~cucina casalinga
東京都 板橋区 板橋 1-42-10 レオ板橋101
Tel/Fax 03-3961-9890
営業時間: ランチ: 11:30~13:30L.O
      ディナー: 18:00~23:00L.O
    (土曜日ディナーのみ営業)
 定休日: 日曜日


ここのランチは1コースのみo
 ・元気野菜のアンティパスト
 ・日替りパスタ
 ・コーヒー
2種類のパスタから選べますo
 ・・・これで¥900はお値打ち☆



元気野菜のアンティパスト
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お豆のテリーヌのキッシュ
キッシュというか、トルタになるのかな?
ふわふわではくて、味付けも薄めのもったりした感じo
フレッシュトマトはバジルのジェノヴェーゼが添えてありましたo
サラダの方はちょっとエグみが残ってしまっている感はあったのですが
ピクルス!
ナス。 ズッキーニ。 筍。
酸味も強くなくて、上品な仕上がりでした☆



日替わりパスタ
焼きたらこと長葱と空芯菜のスパゲッティー
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空芯菜のとろみがスパゲッティーに絡んで
焼きたらこも一緒に絡んでくる口あたりが
とってもいいかんじです☆

見た目の割りにはボリュームたっぷりですxx



コーヒー
ガトーショコラ添え
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ガトーショコラはトラットリアならトルタディチョコラータかな?
隣のテーブルではチーズケーキ風のものが添えられていましたo

コーヒーそのものはちょっと薄めだったけど
重めの、でも甘みのあるショコラのガトーo コーヒーと好相性です☆
メニューには「コーヒー」としかなかったのに、
こんなプチフールが付いてくるとうれしいですよね♪


ちなみに、今日のパスタのもう一品は
鶏肉と大葉を使った、支那竹風のものまで入ったトマトソースのスパゲッティー

熊本山都町の乾物を使用したり
 銚子港や小樽港の鮮魚を使用したりo

ディナーも気になるメニューがいっぱいの、町のトラットリアでした☆


                                       # LiLi
by garbo-lunch | 2006-08-23 19:02 | イタリアン | Comments(8)

Goutte d'or Crattini * グットド-ル・クラッティーニ

倉谷シェフの桃のカッペリーニが一度は食べてみたくってo やっと、実現o
クラッティーニでランチo
カッペリーニではなくて「冷たい桃のスパゲッティーニ」でしたo
勘違いだったかな?リニューアル??


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【DATA】
Goutte d'or Crattini(グットド-ル・クラッティーニ)
東京都 港区 西麻布4-10-7 3F
Tel 03-5467-2648
営業時間:ランチ: 12:00~15:00 (14:00L.O.)
      ディナー:18:30~24:00 (23:00L.O.)
 定休日: 日曜日・第4月曜日

広くはないけれど、程よいスタイリッシュさで、とっても居心地の良い店内o
内装は槙龍介氏が手がけたとのことo
Evoke-design社でのデザインだそうですo
 有限会社イヴォークデザイン



女4人でランチo いろんなパスタが食べてみたいね、ということで
 サラダ+パスタ2種のコースo

BARでもあるこのお店は、アルコールも充実o
 綺麗にディスプレイされてますo
私達はスプマンテで乾杯o
 しっかり冷えていたせいか、予想外に辛口でドライな口当たりo

パンは、フォカッチャ+オリーブオイルo イタリアンの定番ですねof0040321_2115646.jpg




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サラダは、一見なんてことのない、普通のグリーンサラダo
でも、有機野菜にちゃんと処理が施され
 シャキシャキo 
   フレッシュ☆


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発掘すると、中央にかぼちゃ、コロコロo
 ホクホクo
ほどよい塩加減です








    ・
    ・
    ・

  さて。パスタ。怒涛の8種類。
少ないポーションで、1プレート~2プレートに盛り合わせてくれるのを期待してみたけれど。 しっかり1種類1プレート。平均約100g? 100gx8=800g!?


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冷たい桃のスパゲティーニ
フレッシュトマトで和えられたスパゲッティーニの上に、白桃o 旬ですo
ほんのりレモン風味で、JUICY!
イクラのパスタを食べてる気分になったのは私だけかな?
さっぱりしてて、ぷりぷりとろとろした感じo
黒コショウのスパイスで
フレッシュトマトのせいか、冷製のせいか
和風っぽぃ雰囲気ですo

*

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ちりめんと松の実のペペロンチーノ
カリカリ香ばしぃちりめんじゃこo  松の実の食感もうれしいですo

*

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青海苔とセミドライトマトのスパゲッティ
オススメ1です☆
磯の香りがしっかり広がる、とってもさわやかな逸品ですo

*

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金太郎いわしと茄子のカパテッリ
焼き茄子好きな方なら好きかな?
やや癖のある味が、実はちょっぴり苦手でした★
丸々乗ってるいわしがインパクト強いですo
いわしは生ぐささもなく、良ぃ仕上がりですよ☆

*

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とっておき!生うにのスパゲッティ
オススメ2です☆
とろーり、とろける!そして少し、ぴりり!
今度はコショウではなく、唐辛子の辛味、ですo

*

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キャベツ畑のスパゲッティ
グラナパダーノチーズたっぷり!ですo
キャベツの歯ざわりが絶品☆
さわやかなセロリも合わせてo
上に乗ったサワークリームもさっぱりしていて、美味!

*

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トマトソースのスパゲッティ
こちらのパスタもキャベツ畑同様弾力のあるグラナパダーノたっぷりo
とってもィィ伸びをしますo

*

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豚とズッキーニのフジッリ
胃が疲れつつも、脂身まで美味しかったです、豚o





           ・
           ・
           ・


それでもデザートもやっぱり食べてみたいので4人で2品シェアしました☆

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オレンジソースの
 パンナコッタ

杏仁豆腐級に
 とろっとろ!

オレンジも
素直においしいです




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バナナケーキの
アイスクリーム添え

たまに食べるとほっとする味ですよね、バナナケーキo

どっしりではなく
ふんわりでしたo



そして、さいごはCoffe or Tea


次回のクラッティーニランチは、2人とかで、
 改めて桃と、生うにを一皿ずつ、がィィかなo

・・・噂によると今年9月に移店だそぅですが☆★


 
                                     # LiLi 
by garbo-lunch | 2006-07-18 03:32 | イタリアン | Comments(0)

陽気な春にいただきたい-絶品イタリアン!~エリオ・ロカンダ・イタリアーナ~

春はなぜだか、パスタが食べたくなる季節です。
まだ桜の残っているうちに、と千鳥が淵を散歩した後、イタリアン好きの友人と
半蔵門の老舗イタリアン 「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」に行ってきました。
ここはイタリア半島の南端「カラブリア州」の料理を出すという珍しいお店。
ジョルジォ・アルマーニが来日中毎日来店することでも知られています。

どっしりと重厚な木の扉を開けると、 平日12時前なのに店内はほぼ満席。
予約をしていなかったら入れなかったでしょう。
そこかしこにイタリア語が飛び交い、 店内は明るく活気に満ちています。

友人と私が選んだのはビジネス・ランチのコース。
前菜かパスタを選んでから、サラダ、 メインディッシュ、デザート、という構成。
前菜とパスタは両方味わいたいので、 それぞれとってシェア。

前菜は「仔牛の薄切り ツナソース」と 「カポナータ」の盛り合わせ。

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オリーブの輪切りを散らした シルキーなツナソースのベールを剥がすと、       
鮮やかなロゼ色をした仔牛のローストビーフが神々しく姿を見せる・・・
麗しくも神秘的な光景です。     

そして口に入れると、ソースをまとったしっとり柔らかな仔牛が
悩ましく舌にからみつくのでした。
アンチョビとケッパーのきいたツナソースが牛特有の臭みを見事に消し、
肉の深い甘みだけが鮮やかにきわだっています。

カポナータは、くたくたに煮てあるのに、 驚くほどジューシー。
野菜の味が濃厚で、それぞれの素材の味が際立ってます。
いただくと、太陽の恵みを受けたように元気になれる気がしました。
これぞ南イタリア、マンマの味!


パンは焼きたてのフォカッチャと、丸型のキュートなグリッシーニが
こんもりと籠に盛られています。
フォカッチャはふわふわで温かく、ローズマリーの香りが食欲をそそります。
リング型のグリッシーニも思わず微笑みを誘う可愛らしさです。

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パスタは「仔羊のラグーのフジッリ」 。この仄かに野生の香り漂う仔羊が、
旨味たっぷり、食べ応えもあって、素晴らしく美味しい!
粗みじんというより、ワイルドなぶつ切り。 口の中で肉汁が豪快にはじけ、
甘い脂がじわっと広がる幸福感は 何物にも変えがたいものがあります。
ああ、至福・・・!!

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そして何より、フジッリのアルデンテ具合が最高です。
ここはパスタには定評がありますが、 ソースといい、からまり具合といい、
確かに全てが絶妙。 かなり高レベルでした。

そしてグリーンサラダが出た後、メインは「真鯛のグリル」。
港町の味付けらしく塩のしっかりきいた真鯛は
皮はパリっと香ばしい焦げ目がつき、中はふっくら。
ナイフを入れると白身は半透明な光沢を放ち、見るからに新鮮そのもの。
旬の美味しさをしみじみ五感で味わうことができました。

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真鯛の周りは、ブロッコリー、パプリカなど たっぷりの野菜で囲まれ、
オリーブをペーストにしたタプナード風のソースがかけられていますが、
このソースがまたなんとも美味しいのです。

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パンをお代わりして、ソースをぬぐい、思う存分堪能。
しっかりした骨太な味なので、ワインが欲しくなります。
ああ、この後仕事がなければ、 絶対飲みたかった・・・。


デザートは「杏のタルト」と「パッションフルーツのムース」の盛り合わせ。
タルトはバターの風味たっぷりで、さっくさく。
口に入れるとほろほろと優しくほどけていきます。
ふんだんに入った杏の素朴な甘酸っぱさとあわせると
もう、たまりません・・・。

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ムースは、 デリケートでうっとりするような甘さと柔らかさ。
舌にふんわり残るほどよい酸味の余韻も爽やかです。
とろりとかかったソースが目にも美しく、あっという間にいただいてしまう。

最後はカプチーノをいただきつつ、大満足でしめました。
これで2200円だから、 かなり高いCPではないでしょうか。
他の客のラザニアや手打ち麺も、とても魅力的に見え、
思わず長時間流し目を送ってしまい、友人に注意されました。

でも最後の桜とともにに素敵なランチの思い出ができて、とても幸福でした。
美味しいパスタを陽気な気分でいただきたい時、おすすめのお店です!


【DATA】
エリオ・ロカンダ・イタリアーナ  
〒102-0083
千代田区麹町2-5-2 半蔵門ハウス 1F
Tel: 03-3239-6771 
Fax: 03-5210-5702
11:45~14:15 17:45~22:30 <日曜定休日>


みなきち
by garbo-lunch | 2006-04-13 23:08 | イタリアン | Comments(0)

ちょっと気取った八重洲にようこそ!~カノビアーノ東京~

東京・丸の内とは反対の出口にある「八重洲口」。お酒を嗜む渋いお店が多いのだがOL好みの素敵度満点のレストランはなかなか見あたらない。仕事のアレコレを少しでも忘れさせてくれる非日常的空間で美味しいランチができるところはないものか…と思っていたら、できましたよ!

去年の7月に誕生した「カノビアーノ東京」。言わずと知れた植竹隆政氏がグランシェフを務めるイタリアンレストラン。そう、あのカノビアーノがなんと東京駅前、八重洲にできちゃった!八重洲口正面にある石造りの趣のある建物(関東大震災をも耐え抜いた歴史あるビルです)。ちなみに前は某銀行でした。

お洒落なOLさんや、八重洲ではあまり見ることのない(失礼な!)品のいいおじ様達などが集っています。スタッフもにこやかに迎えてくれます。八重洲のOLには少々敷居が高いと思っていたのですが、そんなこともなく一安心。受付でランチの旨を告げると、奥のレストランスペースに案内されます。フレンドリーなスタッフが多いというのが私の印象です。
しっかりしたランチコースは¥2800からありますが、今回は気軽に利用できるパスタランチを紹介します。予約なしでも大丈夫です。

A・サラダorスープ + パスタ (¥1000)
B・パスタ + ジェラート + ドリンク (¥1000)
C・サラダorスープ + パスタ + ジェラート + ドリンク (¥1200)
この3つの中からお好みでチョイス。
プラス¥300でデザートが付きます。

今日は上記のC+デザート(欲張りなの!)にしてみました。

f0040321_19155427.jpg美味しいパンは食事が出てくる前についパクパク食べてしまいますよねぇ。無くなったらサーブしてくれますが、食べ過ぎ注意!

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 ベビーリーフのサラダ。フレッシュです!f0040321_19281036.jpg

友人はスープ(大麦のミネストローネ)をオーダー。野菜たっぷり。有機野菜などの素材にこだわるカノビアーノですもの、美味しそう!


さて、メインのパスタ!
パスタは日替わりでメニューが変わるとのこと。
私が行った日は…
・芽キャベツと菜の花、アンチョビのスパゲッティーニ
・ホロホロ鳥のラグーとしし唐のスパゲッティーニ
・いろいろキノコとパンチェッタのスパゲッティーニ
・生ウニのトマトクリームソース スパゲッティーニ
この4種類。う~ん、悩む。芽キャベツと菜の花なんて「春」って感じですよね?私はいろいろキノコとパンチェッタのスパゲッティーニにしました。

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隊長!いろいろキノコの正体…椎茸、エリンギ、しめじを確認しました!キノコ達はみなしっかりとした厚みを持っています。食べ甲斐あります。パンチェッタ(生ベーコン)との相性も良く、味付けは和風な感じがしました。カノビアーノのパスタはバターは使ってないんですよね?え~、じゃあこの風味は何なの?パンチェッタから出てくるコクと香りなのかしら?パスタの和風といえばバターにしょう油だと思っている私には、とってもいい意味で不思議です。
パスタのゆで具合って大事なんだなって実感できるパスタのアルデンテ加減。理屈抜きで、あ、美味しい!と思えます。こっそり感動しました。

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お待ちかねのデザートの登場です。季節によって種類が変わるようですが、この日のデザートの集合写真をパチリ!色とりどりのタルト、きれいでしょ?モンブラン、チェリー、レモン、バナナ、洋梨、いちご、チョコレート、金柑とオレンジなどなど。どれにするかまた悩みます。

f0040321_1913374.jpg私が選んだのは金柑とオレンジのタルト。金柑のちょっとした苦みとオレンジの爽やかな風味が、中にはいっているカスタードクリームの甘みと溶け合って…う~ん幸せ!


この日はオーダーしなかったんですがチェリーのタルトも美味です(集合写真でピンクのタルトです)。グリオットチェリー(と説明された日もあれば、桜と説明された日もあり)のモンブランなのですが、タルト生地は抹茶風味。葉っぱは飾りかと思っていたのですが、これもきちんと食べられます。ほんのり桜葉の味がするところなど感動モノです。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べます。

f0040321_19132693.jpgジェラートもケーキが運ばれてからすぐに出てきました。その日に入る素材によってジェラートの種類も変わるそうです。今日はキャラメル!コクがあってこれがまた美味しいの!(写真はちょっと溶け気味ですがあしからず)

食事が出てくるまで待たされることはないのですが、デザートまでいただいてゆったりしていると1時間はあっという間に経ってしまいます。入って左側の奥にソファー席があって、ここがまた居心地がいいんです。この席に通された日は心の中でニンマリ。

ランチとは話しがそれてしまいますが、窓際のカフェスペースも素敵です。カフェは朝7時からやっているので、旅行の待ち合わせ場所にもいいかも。なんたって駅が目の前!3分もあれば八重洲中央口の改札に到着できます。
もしディナーを食べる機会があったら、そのまま地下のバー「M・TOKYO」へ行くのもおすすめです。外からも入れるのですがレストランの中からも行けます。余談ですが地下は銀行時代、金庫室があったそうです。

東京駅に来たら丸の内もいいけど、ぜひ八重洲へ。朝・昼・晩とカノビアーノを堪能するのもまた楽しいはずですから。


【DATA】
CANOVIANO東京(カノビアーノ とうきょう)
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-9-9
レストラン:11:30~14:30(ランチ)/18:00~23:00(ディナー)
カフェ:7:00~23:00
M・TOKYO(バー):18:00~翌6:00


K.Nana
by garbo-lunch | 2006-03-16 20:06 | イタリアン | Comments(2)

料理も、器も一流!~IL GHIOTTONE(イルギオットーネ)~

世の中に、白い器って五万とあって、光沢のある白、マットな白、透け感のある白…一言で「白い器」といっても、そのレパートリーは様々だ。白い器で料理を出すお店は一般的なのは、やはり一番料理がきれいに見えるからなわけだが、ここまで料理一品一品との相性を考えて器が選ばれている店は少ないのではないか、と思う。

今回うかがった「IL GHIOTTONE(イルギオットーネ)」は、料理の紹介はもちろんのこと、器にも注目してご紹介したい。

まず、席について驚くのは、すでにセッティングされているパン皿と水用グラス。パン皿は「 Rosenthal(ローゼンタール)」、グラスは「ALESSI(アレッシー)」である。パン皿と水用のグラスなんて、脇役中の脇役だというのに、きちんと「いい器」を使っているところにただならぬものを感じる。

f0040321_16561910.jpg最初に出されたのは、<オリーブオイル2種>。このために特注されたのではないか、と思うほどぴったりのガラスの器。ガラスを透けてテーブルクロスの白が、2種のオリーブオイルの色の違いを歴然とさせる。右(薄い色)が北イタリアのもの。フルーティーで甘みがあり、なじみのあるオリーブオイルの味である。一方、左(濃い色)は南イタリアのもの。サンサンと注ぐ太陽を彷彿とさせる、藁っぽい苦みの強い味である。

f0040321_1657272.jpg2種のオリーブオイルに感動していると、おしゃれなカップに入った料理が出される。<カリフラワーのスープ>。炙ったホタテ、茹でたブロッコリー、プラドという豚の脂身の塩漬けに、カリフラワーのスープというよりは、クリームがかかっている感じ。炙ったホタテの香ばしさ、ブロッコリーの青っぽさ、プラドの凝縮した塩辛さが、マイルドなカリフラワーのスープでお互いの調和を取っているようだ。なるほど、この料理には、ゴロゴロとした具材が、適量のスープに絡むように、スープ皿ではなく、カップがよいのだと感じる。また、添えられた打ち銅の匙は、小ぶりでアイスクリームスプーンのように平たく、掬いやすい。さりげなく、和のものが入っているところがにくい。

f0040321_16572644.jpgまず、前菜の<初鰹のサラダ仕立て>。半面炙った初鰹に、フレッシュな葉もの、でこぽんとフェンネルのソースがかかっている。でこぽんの甘さが、鰹の臭みを消して、気持ちの良い味がする。厚みのあるガラスの器は、安定感があるのに、涼しさを演出できるすぐれものである。




f0040321_16574965.jpg次は、パスタ。<岩手産大椎茸とベーコンのタリアテッレ>。まるでポルチーニ茸のような肉厚な椎茸と、層の厚いベーコンのサイ切りと、フレッシュなセージの葉をタリアテッレと炒め合わせ、仕上げに粗挽きこしょうとパルメザンチーズをふんだんにかけた、至ってシンプルなもの。噛めば噛むほどお互いの風味がギュッと感じらる。器は、リムの大きなボール状のもの。ソースのあるもの、ないもの、どちらにしても、パスタは少し深みのある器が食べやすい。

f0040321_16581134.jpgそして、気になるメイン。料理の前に、カトラリーが出される。仰々しい牛角の柄のフォークとナイフ。よく見れば、「Laguiole(ラギオール)」のものである。ラギオールとは、フランスの、刃物で有名な小さな村の名前である。柄の部分にさりげなく付いている蜂だか蝿だかのマークが特徴で、この村の工芸品である。が、その切れ味は抜群で、折りたたみ式のポケットナイフを始め、世界的に認められ、ブランド化している。キッチンウェアのお店のショウウィンドウでしか拝見したことがない「ラギオール」を今から、自らが使って食するものとはいったい!?と期待が大きくふくらむ。そして、出されたのは、<地鶏のパートフィロ巻 九条ネギとスクランブルエッグ添え>。パリッと歯ごたえのある皮に包まれたミディアムレアな地鶏と、とろとろのスクランブルエッグと柔らかい九条ネギのこってり感に、グリーンマスタードソースのキリッとした辛みが利いている。器は、リムのない、フラットかと思えば、中央に向かってややくぼんでいるきれいなラインのもので、料理が栄える。リムが必要なほどのソースの量ではないが、真フラットでは心許ない、こんな料理には最適な器である。ラギオールの刃のあたりも問題ない。

f0040321_16584225.jpg締めのデザートは、<アーモンド風味のヴィアンコマンジャーレ キャラメルアイス添え>。ブラマンジェといえば想像つきやすいだろう。が、想像以上のフワフワ感と口に入れたと同時にとろける感じが普通ではない。さらに苦みのあるキャラメルアイスが、ヴィアンコマンジャーレの優しい甘さを引き立てている。中央が楕円型にくぼんだ、愛嬌のある器は、デザートの甘さと相まって、かわいらしさを演出している。

最後は、一杯のコーヒーで。カラーの花びらのようなフォルムのコーヒーカップは、「Villeroy&Boch(ビレロイ&ボッホ)」のもの。「おいしかったね~」と本日のランチについて語り合う、各々の手元に「満足」の花が咲いている。


料理の美味しさはもちろんの事、最後まで気を抜かない器選びには、もう脱帽である。


Motoho Joh


IL GHIOTTONE(イルギオットーネ)
  〒100-6401
  東京都千代田区丸の内2-7-3
  東京ビルディング1F
  03-5220-2006
  www.ilghiottone.com
by garbo-lunch | 2006-03-13 17:04 | イタリアン | Comments(1)