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グルメ ‐ ランチ Garboコンシェルジュ:並木麻輝子


並木組
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並木麻輝子さんの弟子、並木組が総力あげて取材するTOKYOランチ情報。

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カテゴリ:フレンチ

  • こだわりの食材をあなたに・・・
    [ 2007-01-07 12:48 ]
  • 並木組忘年会(@ブノワ)
    [ 2006-12-17 17:06 ]
  • 本当のシャラン鴨~トレフミヤモト
    [ 2006-11-25 18:31 ]
  • 浅草の本格フレンチ~オマージュ~
    [ 2006-11-10 23:28 ]
  • 箱根 ~オーベルジュ オー・ミラドー~
    [ 2006-09-01 12:02 ]
  • 並木先生バースディランチ&デザート三昧な一日
    [ 2006-08-11 23:36 ]
  • 二子玉川のとっておきのフレンチ・ダイニング・バー~ラマージュ イグレク)~
    [ 2006-07-08 06:49 ]
  • ビストロなのに1ツ星!~Benoît~
    [ 2006-06-25 10:00 ]
  • おしゃれなフレンチで素敵な時間を~irreel(イレール)~
    [ 2006-06-11 16:01 ]
  • 素材にこだわったブルゴーニュランチ~ラ・テール メゾン~
    [ 2006-05-31 00:22 ]

こだわりの食材をあなたに・・・

自然派レストラン&カフェ ラ・テール メゾン
                       ~la Terre Maison

東京の隠れた名所である世田谷の「三宿」。
田園都市線の池尻大橋と三軒茶屋の間にあり、交通が不便
ながら隠れた名店が建ち並ぶ街でもある。
そんな三宿にレストラン・洋菓子・パンと3店舗を展開する
「ラ・テール」は、かわいい道しるべが歩道にあり各お店に
案内してくれる。
今回訪れたレストランは白壁がフランスの田舎のレストランを
思わせるような素敵な佇まい。窓から差し込む日差しが
柔らかいのだ。

素材にこだわりそのおいしさを最大限に引き出した料理を
お出しする
ことをもっとうに、素材のおいしさを一皿に込めた
こだわりのお店で、野菜・生魚・精肉はシェフ自らが厳選した
ものを提供するなど徹底した味わいが嬉しい。
ランチは4種にわかれており、プライスによって色々な食材を
楽しめる。今回は私が4種類のランチを独自のカテゴリー
タイトルをつけてみたので気分によって食べ分けてみては!
今回は「並木組平日講座」で8人の訪問になったので色々と
セレクトすることができた。

    ☆休日ブランチ軽めに楽しみたい方は☆
【ワンプレートランチ】1050円


・いとう農園の有機野菜サラダ
・イタリアモルタデラソーセージ
・栃木那須地鶏のグリルトマトソース
・有機ジャガイモのホイル焼き      
                &有機野菜のミネストローネ
1皿で野菜とお肉の量がバランス良く盛られています。
ジャガバターは丸ごと1個あってぺロッといけてしまいますよ!
「地鶏」という言葉にも引かれてしまいますね。トマトソースで
さっぱりとどうぞ。
ベーコンやキャベツなど具沢山のミネストローネはこれから
本格的な冬に向けて体が温まります。
いとう農園は山梨・八ヶ岳にある畑で農薬や化学肥料を使わ
ずに健康な土を土台に野菜の栽培をしている農園です。


    ☆ぶらり三宿でしっかりランチを食べたい方は☆
【ムニュ・ド・ラテール】1890円

~イタリア産プロシュートのサラダ仕立て~
前菜も野菜が豊富です。中でも注目は「紅芯大根」
見た目は白ではなく緑色なんですが、切ると鮮やかな紅色
シャキシャキした食感で10月~3月まで楽しめる野菜です。
生ハムも色鮮やかで、この後の食欲を更にそそります。
添えられているお豆はヒヨコ・白インゲン・スイートピーで
すべてオーガニック豆で体に優しそう。


主菜は2品のうち1品をセレクトできます。
~みちのく豚のソテーマスタードソース~
宮城産みちのくポークは豚の飼育での餌からこだわり安全
性を追求したこだわりの豚なのです。さすが、しっかりした
肉質ながら柔らかく、マスタードとの相性はばっちりです。


~ファーブルトン&チョコアイス~ 
フランス・ブルターニュ地方のお菓子ファーブルトンには
プルーンとアンズが入っていて食後のお腹にちょうどいい
サイズ。チョコアイスは口の中でトローリ溶けてしまいます


  ☆ストレス発散ちょっと贅沢にランチを食べたい方は☆
【ムッシュ・スペシャリテ】2625円


上~パテ・ド・カンバーニュ~
レバーの風味がたまらないパテは濃厚で個人的に大好きな
味でした。更に・・・
下~マッシュルームのポタージュ~
こちらも濃厚でマッシュルームの香りが漂います。
ポタージュというとジャガイモのイメージがありますが
家でも作りたい!っと思えるポタージュでした。



~仔羊のローストプロヴァンス風~
こちらの主菜は4品の中から1品をセレクトできます。
プロヴァンスといえばニンニクですよね。ローストした仔羊と
ニンニクはとってもマッチしています。みんなでシェアしたけど
この塊を見たら独り占めしたかったな♪


~フロマージュ&ショコラ~
2種類のケーキが楽しめるデザート。女の子だったら
ぺロッと平らげてしまいますね。スイーツにもこだわりをもって
いるラ・テールなのでファンにはたまりません。


    ☆豪華にランチを楽しみたい方は☆
こちらは今回セレクトしてませんが特別にご紹介です。
【期間限定霜降高原和牛ステーキランチ】3500円
・いとう農園の有機野菜のプチサラダ
・有機野菜いっぱいのミネストローネ
・栃木県産霜降高原牛リブステーキ
・デザート盛り合わせ
こちらは、シェフお勧めのステーキがめいっぱい楽しめる
ランチになっています。肉党の方にはたまらないでしょうね。


すべてのランチにはラ・テールのパンがついています。
ビネガーをベースにした自家製自然酵母に古代小麦の
カンパーニュや胚芽や玄米などの五穀パンをたっぷり
いただけます。
ワンプレート以外はハーブティーorコーヒー付きなので
フルコースで召し上がれます。
ワンプレートの方には+105円でドリンク、+315円で
デザートとドリンクがセットになりますのでご安心ください。

食材にこだわる「ラ・テール」の食事は季節を感じることが
できます。これからの季節は、根菜野菜がさらに登場する
ことでしょう。こうなったら、春夏秋冬すべて制覇してしまい
ましょうか!!

ラ・テール メゾン
東京都世田谷区池尻3-27-9
03-3414-0513
営業時間 11:00~23:00
カフェ    11:00~17:00
ランチ   11:30~14:30
ディナー  18:00~23:00
定休日   水曜日

文責: sumiko(б 。б)Happy食ing
by garbo-lunch | 2007-01-07 12:48 | フレンチ | Trackback | Comments(3)

並木組忘年会(@ブノワ)

 この時を待ってました。やっと私の初ランチブログが実現しました。
場所は因縁の地、ブノワ。実は、ブノワのランチブログを一度書き損
ねているのです。
 でも、今日はもう毎年恒例となった並木組忘年会。
ブノワももうクリスマスモードです。

中に入ると素敵な内装です。左上は鍋のようです。

ノンベーの私にはおいしそうなシャンペンが!

まず、並木先生の乾杯の音頭でスタートです。

まずはアミューズ。
パンを薄く焼いたものに左はフロマージュブラン、右はポークのリエット
(コンビーフのようなもの)。

並木先生のサロン・デュ・ショコラツアー参加者が本場ディジョンから持ち帰
ったクレーム・ド・カシスを使ったキールとパンの盛り合わせです。
いろいろなパンがありました。

私がいただいた前菜は、サーモンのパリジェンヌ風と牛肉のタルタルです。
サーモンのパリジェンヌ風はピューレにしたハーブのソース
が入っていました。
薬味はケッパー、卵の黄身、白身、ピクルス、セロリです。


前菜は他にもいろいろな種類があり、どれが届くかはお楽しみ!というかんじでサービスされました。











前菜を食べている最中にテレビでもおなじみのあの人が!
忙しい最中を抜け出しての突然の来訪だったようで、並木先生もビックリ!

そうです。あの鎧塚さんです。この時、組員が一斉にカメラを持って、鎧塚さん、並木先生のもとへ。
メインディッシュは、私のは魚で、スズキのアラブランチャ(鉄板焼き)です。
ソースは、スズキのがらからとったほうれん草のソースです。
そら豆、ブロッコリー等ものっていました。


もうひとつのメインは、仔牛モモ肉のロースト。


デザートは、ゴールデンパイナップルのローストとココナッツのパルフェグラッセです。
ココナッツのパルフェグラッセはクッキーの砕いたものを生地にココナッツクリーム、パイナップルのジューレがのっていました。これは非常においしかった。


もう一種類のデザートは、栗とカシスを組み合わせたモンブラン。


コーヒーと一緒にいただいたプティフール。

どのテーブルも、大いに盛り上がってます!




最後に並木組忘年会恒例のプレゼント交換がありました。

並木先生へ、一年の感謝を込めて花束贈呈。


並木組忘年会にしては少しあさっりしすぎブログになってしまいました。

住所:東京都渋谷区神宮前5−51−8ラ・ポルト青山10階
電話:03−5468−0883
営業時間:年中無休
       ランチ    11:30AM〜14:30PM
       ディナー   17:30PM〜22:00PM
                       (last order)
       カフェブノワ 11:30AM〜22:00PM

文:田端
by garbo-lunch | 2006-12-17 17:06 | フレンチ | Trackback | Comments(3)

本当のシャラン鴨~トレフミヤモト

トレフミヤモトに、幻と言われるシャラン鴨を食べに行きました。

<シャラン鴨(Canard Challandaise )>と<シャラン産鴨(Canard de Challands )>は全く別物。シャラン産鴨はシャラン地方の鴨、シャラン鴨と
名乗れるのは、飼育方法、飼育場所、屠殺方法など細かい規定に適合した
鴨だけで、月にわずか600羽しか生産されていません。
そして、この秋、月600羽のうち300羽だけが、やっと日本に輸入できることになりましたが、実際に、シャラン鴨を仕入れられるのは、洞爺湖のミッシェル
ブラス、ひらまつ、トゥールダルジャン、そして、トレフミヤモトだけ。
鴨が大好きなので、ぜひ食べてみたくて、二人でランチに伺いましたが、
素晴らしくおいしい鴨でした。

お店の入り口には、シェフが丹精なさっているハーブなどの鉢が並び、
テラス席もあります。店内は、アンティーク家具とボルドー色を基調とした
シックな雰囲気。

プリフィクスのランチメニュー(3500円)のメインを鴨に差し替えた(+2500円)コースをオーダー。

アミューズのお皿がそれぞれ違うのが、素敵。


アミューズの内容は、右から、
・フレンチのお店らしく、とてもとても細かくお野菜をカットして作られた
繊細なラタトゥイユを一口、スプーンにのせて。
・チキンの自家製ソーセージに甲殻類で作ったオーロラソースと
セージを添えて。


右から、
・白バイ貝にハーブソース
・松輪の鯖のバルサミコマリネ(洋風しめ鯖と言われました)
・プラチナポークのテリーヌにリンゴのコンポート。
どれも、丁寧に作られていて、とてもおいしかったです。

籠いっぱいのパンがうれしい!
自家製天然酵母のパンは、この中から好きなものを選ぶと、温めて
サーブされます。
バゲット、ドライトマト&ミックスハーブ、ゴマ、ライ麦、赤ワイン、
オニオン&ベーコン&黒胡椒、そして、特注の型で焼いたパンドゥミ。
どれも、味わい深いパンばかり。テイクアウト用の販売があるものも
あります。

オードブルは、シェアしていただきました。
ひとつは、よいミズダコが入ったから、とすすめられたミズダコのカルパッチョ。
同じカルパッチョでも、イタリアンのカルパッチョとは趣の違う、フレンチらしい、
セルクル仕立てのカルパッチョ。パルミジャーノとミニョネットを散らして。
吸盤も使われているのが面白く、新鮮なお野菜がたっぷり。
フルーツトマト、ズッキーニ、南瓜、ヤングコーン、ブロッコリ、パプリカ、
いんげん、大根などとベビーリーフを彩りよく。タコの食感もよく、
ひとつひとつのお野菜の味も生きていました。


もう一品は、一度、食べてみたかった、スペシャリテ。
<てんとう虫に仕上げたずわい蟹と帆立貝のブランダード
赤ピーマンのクーリ>
とっても色鮮やかで、印象的な一皿。
赤いトマトに、黒オリーブを薄ーくスライスして、丸くカットしたものを散らし、
中のブランダードは、蟹と帆立と小さなさいの目のポテト。触角はシブレット。
パプリカのクーリに水玉模様のブロッコリーのアクセント。とろりと甘い
パプリカのクーリがおいしく、さっぱりとさわやかな一皿。


追加で、同じくスペシャリテの<フォアグラとトリュフの一口コロッケ>
小さいコロッケの中に、熱々のスープ状のフォワグラがたっぷり入っている、
贅沢なオードブル。
カリっと揚がった衣に、やけどしそうなほど熱々の、とろりと濃厚な
液状のフォワグラが、新鮮な味わいで、とてもおいしい、人気の一皿です。

本日のスープは、<聖護院かぶらのスープ> フタ付きの素敵な白い器で。
カプチーノ仕立てにしてシブレットを浮かべたスープは、生クリームが
多くはないのか、あっさりした味わいなのに、カブの香りと風味に満ちて
います。ベーコンと、ベーコンの脂で、じっくりと炒められ、水分が飛んで、
味が凝縮され、ベーコンのうまみをたっぷり吸い込んだ、小さな
さいの目切りのカブの食感と風味が、よいアクセント。

鴨は、まず、カットする前の焼きたてを見せて下さるので、その素晴らしい
香りを楽しむことができます。
お店のHPによると、
<シャラン鴨の場合、「au sang (オー ソン)」と呼ばれる伝統的な屠殺方法
を行いますが、それは通常の血抜きするところを、血抜きせず体内に血を残す
方法で行います。この方法によって体内に残った血が全体に周り、肉は、
鮮やかな赤色、皮も全体に赤みを帯びた状態になります。そして肉はやわら
かく、味わい深い肉質となるのです。>

鴨を窒息させて屠殺する一般的な方法では、ガス室のようなところに鴨を
入れ、すぐにガスを送って窒息させるのですが、それでは、鴨が死ぬ前に
非常にストレスがかかって、筋肉が収縮し、暴れて骨折を起こすこともあり
ます。シャラン鴨を生産するBURGAUD(ビュルゴー)家だけは、放し飼いに
するなどして、十分運動させて育てた鴨に餌をやりながら、そっと針で
急所を刺して気絶させ、意識を失っているうちに、ガスで屠殺するという
手間のかかる方法をとっており、その結果、鴨に全くストレスがかからず、
肉質に大きな差が出るそうです。

皮をカリッとフライパンで焼き上げてから、オーブンに入れ、その後、余熱で
じっくりと火をいれた鴨に、肉の味をひきたてるため、フォン・ド・カナールで
作ったあっさりめのソースをかけ、シブレットとたっぷりのミニョネットを
散らして。お野菜のガルニチュールとともに、珍しい鴨のささみも添えて。
非常に肉質の柔らかい、コクのある、本当においしい鴨でした!焼き加減も
すばらしかった。 栗、カブ、さつまいも、トランペット、などの付け合わせも、
ひとつひとつの味が生きていました


デザートもシェアしました。
選んだのは、マールドブルゴーニュのソルベ。
珍しい、マールのソルベ。アルコールがかなり効いた、香り高い一品。

リンゴとキャラメルのメリメロにリンゴのジュレ
なんとなくタタンのような風味を想像していたのですが、ティラミスの中に
リンゴのコンポートが入っていて、リンゴのジュレ掛け。底には、淡めの
キャラメルソース。。リンゴはあまり前面に出ていなくて、コーヒーの
ビターな風味が際だっていました。


コーヒーや紅茶を選べる食後の飲み物の後、最後に、ハーブティーが出て、
さっぱりと締めくくれるのがうれしいですね。

本当に、素晴らしい鴨で、大満足のランチでした。

通常のランチだと、メインは本日のお肉(あるいは魚)になりますが、
プラス料金で、アラカルトに差し替えることもできて、親切。フレンチを
食べるとなると、それなりに時間がかかるかしら?と思いがちですが、
クイックランチもあり、そのデザートもプラス料金で差し替えられます。
これなら、時間がないときも、気軽に寄れますね。

シャラン鴨の提供は、今月いっぱいで、予約が必要、そして、お店では、
ジビエのコースが始まりました。ゆっくりと熟成させた鹿は、癖もなく、
とってもおすすめだそうです。

【DATA】
   店名: トレフミヤモト

   住所   :東京都港区六本木7-17-20 明泉ビル1F

   アクセス : 地下鉄六本木駅徒歩3分

   TEL   :03-5772-7755

   営業時間:ランチ   12:00~14:30
         ディナー 18:00~23:00

   定休日: 月曜日

   HP: treffe@3fff-miyamoto.com

  杏
by garbo-lunch | 2006-11-25 18:31 | フレンチ | Trackback | Comments(4)

浅草の本格フレンチ~オマージュ~

   和が似合いそうな浅草の町にある本格フレンチのお店、オマージュ。
   友人とランチを食べに出かけたのは、5月のことです。
   プリフィクスのオードブルとメイン(魚または肉)に、デザートと
   食後の飲み物がつくコースを選びました。
  

   アミューズは、ブランダードの上にトマトのクーリと とクルトン。
   可愛いグラス入りで、コースへの期待が高まります。
  

   おいしい自家製パン。ちゃんと温めてサーブされます。
  

   オードブルに選んだ<ノルウェー産サーモンの瞬間燻製と
   アスパラガスの温製>
   ラビゴットソースの上に、旬のグリーンアスパラ、 その上に、レアに
   仕上げたサーモンが。これは、もう少し 燻香がついている方が好み
   ですが、生臭みもなく、フレッシュで、よいお味でした。
  

   定番の人参のスープ。人参をじっくり炒めて、ミキサーが まわるほどの
   水だけを加えてピュレにし、ミルクの泡を 載せて、カプチーノ仕立てに。
   ゆっくり 火を通した人参は、驚くほどの甘さで、野菜本来のうまみが
   味わえます。
  

    メインは骨付き仔羊背肉のポワレ スパイス風味 (+630円)を選択。
   オリーブと仔羊のジュのソースで。ほどよくロゼに 焼き上げられた仔羊が
   香り高く、美味。仔羊の表面に振りかけられたスパイスが、ほのかに
   香ります。このスパイスは、タイム、ローズマリー、ジュニエーブル、
   フェンネル、山椒、コリアンダーといったスパイスに、ドライのオレンジの皮
   とニンニクを合わせてミキサーにかけて作った自家製ブレンド。
   仔羊がおいしいのはもちろんですが、これは、どちらがメイン?と
   思うほど、たっぷりの野菜のガルニチュールが圧巻でした。
   色とりどりの 野菜は、ちゃんと、ひとつずつ、別々に調理され、 香ばしく、
   絶妙な仕上がり。
   グリーンアスパラガス、 ヤングコーン、オクラ、芽キャベツ、小ジャガイモ、
    サーベルインゲン、若ポロネギ、などなど。 ケッパーベリーや、
   ソバージュのアスパラまで! 大満足の一皿でした。
 
   前回、フルコースをいただいたときも、 メイン(お魚と鹿)の火の通し
   加減が、生ではないけれど、ジャストの火通りという絶妙さに加え、
   お野菜も 、とても甘くおいしく焼き上げられているのが印象的でした。

   私が選んだ定番のデザート、<ローストしたアーモンドのブランマンジェ 
   リモンチェッロのグラニテ>
   ローストしたアーモンドの 香りが豊かで、とっても香ばしいトロトロの
   ブラマンジェに 、さわやかなリモンチェッロのソルベの組み合わせが、
   絶妙の バランス。
   ブラマンジェにレモン風味の組み合わせは、あまり見かけないけれど、 
   とても相性がいいんですね。前回は、 グラス仕立てで、その方が可愛く
   見えました。お皿に盛られている ため、写真だと白っぽくて、あまり
   おいしそうには見えない れど、これは絶対おすすめです!
  

   友人の頼んだ<ヌガーグラッセとフランボワーズの ソルベ>。
   フランボワーズのソースが華やかに映えるヌガーグラッセは、 意外に
   軽く、 食後にはぴったり。
  

   食後にはアールグレイを。緑茶も選べます。
   こんな可愛い鉄瓶でサーブされるのも、うれしいですね。

   この内容で、お値段は、ジャスト ¥2100円(仔羊はプラス料金に
   なりますが)、とてもお値打ちです。サービスも、過不足のない、
   気持ちの良いものでした。

   お昼は、このほか、メインが魚とお肉の両方を選べる2940円のコースと、
   ディナーの食材を使ったランチタイムだけのお得なフルコースが楽しめる
   3990円のコースがあります。

   駅からは、少し遠いのですが、浅草に出かけたとき、合羽橋での
   お買い物の折に、リーズナブルで本格的なフレンチを楽しんでは
   いかがでしょうか?

 
   【DATA】
   店名: レストラン Hommage (オマージュ)

   住所: 〒111-0032 東京都台東区浅草4-43-4

   アクセス: 地下鉄浅草駅 徒歩15分

   TEL: 03-3874-1552

   営業時間:
ランチ 11:30~LO13:30/土・日・祝日12:00~LO13:30
ディナー 18:00~LO21:00
定休日: 月曜日

    杏
by garbo-lunch | 2006-11-10 23:28 | フレンチ | Trackback | Comments(0)

箱根 ~オーベルジュ オー・ミラドー~

箱根にある宿泊施設つきのフレンチレストラン「オーベルジュ オー・ミラドー」。
でーんと真っ白いシャトー、緑の庭に噴水、レストラン棟にはプロヴァンス柄のテーブルクロスがかかったテーブル。
まるでフランスの田舎町にある、素敵なオーベルジュに来たような気分です。

まずは、丸いブルーチーズのコロッケをパクリ。
ガラスの器の中からジャガイモのチップス、紅マスのムースをいただきました。
すると・・・

ガラス器をひっくり返し冷たい野菜のスープを注いでくれます。これはカクテルグラスだったんですね!
5種類の白い野菜を使っているそうですが、お味は一筋縄じゃいきません。リンゴの甘さが際立ちます。意外!

ベトラヴの温かいボルシチ。
スプーンにサワークリームが乗っていて、ボルシチに溶かしていただきます。
一皿ずつお皿が美しい!細かいお仕事されてるのがよくわかります。
「美味しい」の前に「美しい」があると食欲をそそりますね。

四角い前菜は下からレンズマメ、貝類、フォアグラ。上はキャラメリゼしてありました。
フォアグラのねっとりした甘さとレンズマメのほのかな苦味・・・色々絡み合って複雑な味でした。見た目よりボリュームがあります。
パイ、金柑、ブラックベリーのマリネが添えてあります。

メインは愛鷹(アシタカ)牛のステーキ。
ガルニチュールはジャガイモのグラタン、人参のソテー。
小さなコロッケの中に香草のソースが入っていて、とろーっと流れています。楽しさもあるお料理です。

デザートは2種類のソルベ(チョコレートと、、、、もう一種類は忘れました)とオレンジのシブスト。
大きなガラスのお皿に運ばれてきました。アートです。

いやはやデザートも終って、もうお腹いっぱいです。一息つくと、お庭のテーブルに移動。食後の飲み物とプチフールはこちらでいただきます。
フランス・アヌシー湖の湖畔にこんな雰囲気のレストランあったのを思い出しました。
プチフールはチュイル、パート・ド・フリュイ2種、生チョコ、マカロン、ガナッシュ、チョコレートケーキ、オレンジピール。写真に納まりきれません。
お腹いっぱい~と言いながら、完食。
本当に、フランスのレストランみたいで満足です。

お庭から見えた宿泊客のためのプール。温泉プールだそうです。
レストランがある「オーベルジュ オー・ミラドー」のほか、ウエディングの「パヴィヨン ミラドー」、エステも受けられるバリ調の「コロニアム ミラドー」があり、それぞれ特徴がある素敵な建物です。

実はこのレポートはウエディングの下見ランチで、少し前に行った時のものでした(^^;
誰かここでウエディングパーティーしてください。喜んで出席します♪


オーベルジュ・オー・ミラドー
〒250-0522
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根湖尻159-15
TEL:0460-4-7229(代表)
FAX:0460-4-7496
TEL:0460-5-2037(コロニアル直通)
TEL:0460-4-0030(ブライダル直通)
URL: http://www.mirador.co.jp/

shigeko♪
by garbo-lunch | 2006-09-01 12:02 | フレンチ | Trackback(1) | Comments(0)

並木先生バースディランチ&デザート三昧な一日

少人数のメンバー&平日の開催ということで、メリットいっぱいの並木組平日講座。
8月はそれにプラスさらに大きなサプライズが!!
なんと、今回の講座は並木先生の誕生日会も兼ねて開催されることになりました~。
まさに年に一度のチャンス!今月張り切らなくていつ張り切るのか!というわけで、今回は講座の生徒たちも、先生のお誕生日をお祝いさせていただくことにしました~。

今回ランチに伺ったお店は、中目黒のフレンチのお店コム・ダビチュード
先生の大好きなお店のうちのひとつだそうです。


同店の「夏のランチメニュー」の中から私たちが選んだのは、前菜とメインそれぞれ1品ずつとデザート、ドリンクをオーダーするコース。
どのメニューも夏らしく爽やかなメニューばかりで迷ってしまいます。
すると、ひと息つく間に自家製パンが登場。

カゴいっぱいに盛られた色とりどりのパンは全て自家製だそうで、味は10種類!プレーンなフランスパンをはじめ、ソバ、ライ麦、紅芋、ルイボスティー、モロヘイヤなんていう変わり種も!天然酵母使用だから、どれも風味豊かでモチモチした食感がたまりません~。温めて出していただけるのも◎!

結局私が選んだ前菜は「とうもろこしのポタージュとアナゴの照り焼き風」。
ぱっと見たところ意外な組み合わせですが、とうもろこしの甘みたっぷりのポタージュがソースのようになって、かりっと焼いたアナゴの香ばしさととっても合います。

少人数のアットホームな講座だから、お隣さんにちょこっとずつ味見させていただけたりするのも楽しいのです~。
メインのお料理は「イサキのポワレ 夏のナージュ仕立て」。

香ばしく焼いたイサキとたっぷりの夏野菜を、アサリのうまみが凝縮されたソースでいただく、ボリュームいっぱいのメニュー。

ちなみに、並木先生が選ばれたのは「ブーダンノワールとピエドゥコションのパネ 赤キャベツの蒸し煮添え」。この「ブーダンノワール」とは、豚の血で作ったソーセージなんですって!
講座生たちもみんな興味津々で、参加者のうち何人も思わず同じメニューをチョイスしてしまいました!

この後は、デザートとドリンク。デザートの詳細は、参加されたひらりさんのblogをご覧下さい。

並木先生からお料理の説明を伺ったり、写真を撮りまくったりして、いつもの講座と同様にワイワイ楽しいひとときを過ごしました。










店名のコム・ダビチュードとは、フランス語で「いつも通りに」という意味だそう。
ほんとにアットホームな雰囲気が居心地良くて、すっかり長居しちゃいました。カウンター席もあるので、次回伺った際にはぜひ厨房の様子を見ながらお食事してみたいです。釜谷シェフ、素敵な誕生日ランチをありがとうございました♪


しっかりとランチをいただいた私たちですが、なんとこの後、さらに素敵なデザートをいただくべく、自由が丘のパリセヴェイユに移動です!
実は金子シェフには、並木先生のバースディのためにスペシャルデザートをお願いしておいたのです!もちろん、内容はシェフにお任せ♪
どんなサプライズがあるのかと、みんなワクワクでお店に向かいます。
詳しい内容はひらりさんのblogをご覧ください。

ランチをいただいた後に伺うということで配慮してくださったのか、1品目は、並木先生も大好きな、フレッシュ感あふれるペッシェメルバとミントティのソルベ。
そして、2品目は、金子シェフならではのライブ感満点のデザート、パッションフルーツのスフレ ココナツソースでした!
どちらも予想以上の素晴らしさで一同大感激!
先生のお誕生日に便乗した私たちにとっても夢のようなゴージャスさ。
金子シェフ、そして先生、どうもありがとうございました!!
★講座生たちがプレゼントしたフラワーアレンジと一緒に。


と、ここで一応お開き、というわけだったのですが、当然これだけでは終わるはずのないのが並木組!
まずは、先生の希望で、同じ自由が丘に最近オープンしたPaul Bassettをチェック!
さらにその後はマリアージュ ドゥ ファリーヌコンフィチュール アッシュへGO!

お店につくと、まずはマリアージュ ドゥ ファリーヌの須藤シェフがkiriクリームチーズコンテストで最優秀賞を受賞した「キリワッサンアナナス」を試食。普段あまり店頭に出ない商品だそうですが、たまたま今日食べられた私たちってなんてラッキー☆


須藤シェフやスタッフの方たちと記念撮影したり、美味しいパンを紹介していただきながら、みんなでパンなどのお土産を大量買い!



買い物も一段落すると、並木先生と一緒に店頭のスペースでコンフィチュールアッシュ名物のソフトクリームなどを試食。あな恐るべし、果てしなき食欲!
食べまくっている私たちの前に、なんと辻口シェフが登場!
全くの偶然だったのですが、並木先生の誕生日を一緒にお祝いしてくださいました。


そうこうする間に、並木先生はお仕事で次のご予定の場所へと移動する時間になりました。
・・・ウワサでは、移動先の某パティスリーでもサプライズなバースディプレゼントをいただいたとか・・・。さすがです~。
というわけで、以上、並木組平日講座メンバーからの素敵なバースディランチ&デザート三昧な1日のご報告でした♪
・・・いやー、私たちったら、早くも来年の並木先生のお誕生日が楽しみになっちゃってますよ~(笑)。

【DATA】
コム・ダビチュード
目黒区上目黒3-16-1
TEL:03-3791-3681
ランチ 11:30~14:00 ディナー 18:00~21:30 定休日:月曜・第3火曜日

パティスリー パリセヴェイユ
目黒区自由が丘2-14-5
TEL:03-5731-3230
営業時間 10:00~20:00 無休

※マリアージュ ドゥ ファリーヌ とコンフィチュール アッシュの詳細については5/19のblogをご覧下さい

*メロンパンナ*
by garbo-lunch | 2006-08-11 23:36 | フレンチ | Trackback(1) | Comments(0)

二子玉川のとっておきのフレンチ・ダイニング・バー~ラマージュ イグレク)~

二子玉川・・・といえば高島屋しか思いつかないというあなたに、とっておきのお店をご紹介します。
依田輝明シェフといえば、青山のフレンチの名店「ラマージュ」のオーナーシェフですが、 その依田シェフ自らが、近所にあって毎日でも通いたくなるお店として作られたのが、こちらの「ラマージュ・イグレク」です。
40~50才代の大人が、上質なものを少しずつ気軽に楽しめるお店として、 また女性同士や夫婦が、夜ワインを楽しみながらカジュアルにくつろげるお店として、毎日賑わっています。

特にランチタイムは、予約なしでは入れないほどの人気。
ランチタイムは下の3つのコースが用意されています。

Menu Y(イグレク) 1,300円
スープ、お魚又はお肉、コーヒー、プティフール

Menu Soleil(ソレイユ)A 1,800円
前菜、お魚又はお肉、本日のデザート、コーヒー、プテイフール

Menu Soleil(ソレイユ)B 2,600円
前菜、お魚、お肉、本日のデザート、コーヒー、プテイフール

今日私たちが頼んだのは、Menu Aにスープ(+350円で追加できます)をプラスした、 いつものスタイルです。

スープは
「冷製トウモロコシとジャガイモのクリームスープ 」
ちなみに先月は「レンズ豆のスープ」、「その前は春野菜のミネストローネ」でした。

前菜は
「フレッシュサーモンのタルタル ミルフィーユ仕立て」
「豚のリエットといろいろ野菜のセルクル仕立て イグレグ風」を選びました。
6種類の中から選べます。どれも色鮮やかで、目でも楽しめ、お味も絶品です。


メインは
「花巻産 白金豚のロースト じゃがいもとキノコのソテー添え 」
「山口県仙崎産 真ダイのポワレ サルサソース サラダ添え」
を選びました。 お魚は4種類、お肉は6種類から選べます。
一皿一皿が丁寧に作られているのが伝わってくる見事なプレートながら、ボリュームも あるのが嬉しいです。

本日のデザートは
「いちごのふんわりムースとガトーショコラ 」
プティフールは
「マドレーヌ」でした。



私のつたない文章でお料理を表現するよりも、実際に足を運んで食べていただいた方が、この美味しさは伝わると思います。
お料理もサービスも、ひとつひとつに心がこめられている、そんな丁寧さを実感できる居心地のいい大人のお店です。

RAMAGES γ(ラマージュ イグレク)
  東京都世田谷区玉川3−11−1 柳小路 東角 3F
03−5717−9117
Lunch 11:30~15:30
Dinner 17:30~24:30

#CITRON
by garbo-lunch | 2006-07-08 06:49 | フレンチ | Trackback | Comments(1)

ビストロなのに1ツ星!~Benoît~

パリから参加のランチブログです。

今回、ランチに訪れたのは「Benoît」。
オテル・ド・ヴィルやシャトレに近い、パリのど真ん中にある正統派ビストロ。
昔ながらの木の内装に、白いテーブルクロス、ビストロといえどかなり上品。
それもそのはず、
1912年にオープンし、最後の「本物のビストロ」とも言われるほど、由緒正しい店なのです。

そして、このお店、ビストロにもかかわらず、ミシュランで1ツ星を獲得。
そのうえ、アラン・デュカスに経営権がうつったのはここ1年のこと。
さらに、パリのレストランにはめずらしく、ランチのメニュにお得なコースがある。
こんな情報の数々を聞いては、ビストロ好きとしては行かないわけにはいきません!



まず、噂どおりのクラシックな内装。
気分が盛り上がります。

さて、ちょっとけちってアペリティフはなし。
それでも、アミューズが出てきました。



シュー生地に、チーズを焼きこんだグジェール。
いわゆるシュー生地よりもさくさく、パイに近い仕上がり。
うまい! 今後への期待が高まります! 

ア・ラ・カルトのメニュには、
ホワイトアスパラ、カスレ、テット・ド・ヴォーなど、ビストロらしいものが並び、
気になるものがいっぱいですが、
今回は3つの選択肢から選ぶ、昼のコースを。

アントレとして、
queue de bouef en gelée
牛テール コンソメゼリー寄せ


夏の暑い日だったので、冷たいアントレに。
期待通り、見た目にくらべて、さっぱりとした味。
ビネガーのきいたエシャロットや、
ピクルス仕立てのにんじん、ポワロのほのかな酸味とあいまって、
ボリュームたっぷりなのに、するすると胃の中に(笑)。

そして、メインとして、ビストロらしいメニュである、血のソーセージ。
boudin noir d'Iparla aux deux pommes
イパルラのブーダン・ノワール 2種のポム添え


お!さすが、ビストロ。
今どきのレストランにはない、ガツンとたっぷりの盛り。
やっぱり、ビストロはこうでなくちゃ!
とはいえ、ちゃんと上品に独特のくせもなく、
軽やかに仕上がってるのはさすが。
小さく入っているりんごがほどよい、アクセントに。
(個人的には、もうちょっと甘くてもよかったな)
イパルラは、フランス・バスクにある、やはりデュカス経営のオーベルジュ。
そこのスペシャリテってことかな?この命名は。

そして、かな~~~~り、お腹いっぱいになったところで、デザート!
savarin au rhum crème fouetté
サヴァラン ホイップクリーム添え


これまた、クラッシック。
その場で、たっぷりラム酒をびんから直接かけてくれて、
クリームも「これくらい? もうちょっと?」と聞きながら盛り付けてくれました。
しっかりラムのきいた(当たり前!)大人のデザート。
同じものでも、「ババ」と名のることが最近のレストランでは多いのに、
あえて、サヴァランと名のっているのが、「Benoît」のこだわりかも。

というわけで、完全におなかいっぱい。
余裕の分量かも、と思っていた私も、もうこれ以上は無理!
夕食も不要なほどの、至福の午後のひとときでした。

うれしいことに、日曜日もオープンしているこのお店。
行くところがなくて、困ったときにも心強い存在です。

値段は、昼のコースで38ユーロ(5000円強)。
日本円に直してしまうと、ちょっとお高いランチですが、
物価高のパリ。
料理の質、お店の雰囲気を考えれば十分、お得だと思います。
古きよき、パリの魅力が存分に味わえる、そんなお店です。

データ)
住所 20,rue St-Martin 4区 Paris France
電話 01 42 72 25 76



by garbo-lunch | 2006-06-25 10:00 | フレンチ | Trackback | Comments(0)

おしゃれなフレンチで素敵な時間を~irreel(イレール)~

雨上がりの昼下がり、恵比寿のirreel(イレール)に行った。
恵比寿ガーデンプレイスを抜けた先にあるこのお店、料理番組にも出演されたりとメディアにしばしば登場される島田シェフのお店である。
以前よりずっと行きたいと思っていたお店の1つであったので、ワクワクしながら向かった。

お店に入ったところ、予想以上にこじんまりとした店内。島田シェフ自ら出迎えてくれた。
噂どおりのイケメンシェフに出迎えられた上に、白とオレンジを基調とした明るい店内で、更に食事がとても楽しみになる。

ランチメニューは以下の3種類(平日は4種類)。
 menuA : 前菜・スープ・魚料理or肉料理・デザート・コーヒ
 menuB : menuA+前菜1品
 menuC : 前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザート・コーヒ
この後の予定を考え、今回は泣く泣くmenuAを選択。

前菜は、「フランス産ホワイト・アスパラガスのグリエと帆立貝のソテー アンチョビ風味」をチョイス。

ホワイトアスパラの食感がたまらない。一番下は甘みのある長ネギをグリルしたもの。帆立貝も甘くやわらかいが、アンチョビ風味のソースで全体の味が引き締まり、食べだすと止まらない。
あっという間にお皿からは料理がなくなった。
他には、「10種類の野菜のプレッセ 沖縄産シークワーサーとハチミツのソース」と「甘エビのタルタル」をチョイス。
白いお皿に映える盛り付けが素敵だった。










続いてスープは「タマネギのポタージュ」

上にのっているのは、揚げたタマネギ。クリーム仕立てのためかタマネギの甘みがとても引き立つスープだった。

メインは、本日入荷の鮮魚をシェフのおまかせで調理して頂くものをチョイス。

今日のお魚はカサゴ。
お皿にのっているカサゴはとても大きく、びっくりして一瞬怯んでしまった。
ソテーしているカサゴをソースにからめて食べるとまたびっくり!このきれいな色のソースは、なんとカレー風味。見た目で勝手に想像していた味とのギャップで島田シェフにやられたという感じになった。

他には、和牛のほほ肉の煮込みとホロホロ鶏のローストをチョイス。
どちらもお肉が柔らかく、あっという間に平らげていた。










デザートは、「紫いものクレームブリュレ」

上にのっているのはキャラメルアイス。
口にいれると紫いもの味わいが広がる。もちろん中は薄紫色のクリーム。
その他、マカロンで中にイチゴとクリームをはさんだデザートと濃厚なチョコレートケーキをチョイス。
どれも盛り付けがきれいで、美味しかった。










最後に店内を見渡したら、どのテーブルも料理を食べながらとても会話が弾んでいる様子だった。そして気になる料理が色々と・・・
素敵な時間を提供してくれる島田シェフの料理に大満足しつつ、次回は違うメニューをオーダーしに来ようと心に決めたランチだった。

【DATA】
irreel(イレール)
東京都渋谷区恵比寿3-29-16
ABC ANNEXビル3F
03-5475-6127
営業時間 :ランチ  11:30~14:00(LO)
       ディナー 18:00~22:00(LO)
定休日  :火曜日(祝日の場合は営業/翌水曜日休み)

Aya
by garbo-lunch | 2006-06-11 16:01 | フレンチ | Trackback | Comments(0)

素材にこだわったブルゴーニュランチ~ラ・テール メゾン~

組長こと並木先生の講座「ツール・ド・グルメ フランスの郷土料理」。
1年でフランスを食べて学び「ツール・ド・グルメ(食でフランス一周)」
できるというステキな講座に参加しています。

今回の授業のテーマはブルゴーニュ地方。
本日の課外授業は、池尻大橋にある「ラ・テール メゾン」。
中村シェフと並木先生のお話をお伺いしながら
勉強するという贅沢な授業です。

まず、前菜は
■黒富士農場の放牧自然卵のブルゴーニュ風(ポーチドエッグの赤ワイン煮)
さすが、素材にこだわっているシェフなだけあって卵も違います。
こちらのお料理はブルゴーニュのお料理で
フランスではとってもメジャーらしいが、日本ではほとんどみかけないので
並木先生が特別にお願いしてくださったメニュー。
ベーコン・タマネギを炒め、ポーチドエッグを取り出した後に煮詰めた
まったりとした赤ワインのソースがたまらなくおいしい。
そこに卵も加わり、かなり日本人好みの味に仕上がっている。

そしてラテールご自慢のパンは
■カンパーニュ・バケット・ジャージー牛乳のパン・五穀パン
どれも向かいのブーランジェリーの石釜で焼いているだけあっておいしい~。
個人的にはソフト系のパンよりハード系が好きだけど
ジャージー牛乳のパンの上品な甘さと後をひくおいしさに感動して
もちろん帰りに購入しちゃいました。

次にサラダ
■フランス産エスカルゴと新じゃがいものガーリックソティサラダ仕立て
エスカルゴの驚きの大きさとサラダ仕立てに感激でした。
ガーリックパセリバターをつめたかたつむり料理(エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョン)を今回はサラダ風にアレンジしてくださっていたのでとっても食べやすい。
ブルゴーニュはご存知ワインの名産地なので
エスカルゴは上質のブドウの葉の裏につき
虫を食べてくれるのとのこと。
フランス=エスカルゴくらいしか感じていなかったけど
ちゃんと理由があることに改めて感動でした。

そしてメイン
■岩手産地鶏の赤ワイン煮込み(コック・オ・ヴァン)
鶏肉は素材に何よりもこだわっている中村シェフらしい岩手産を使用。
最初口に入れたとき、良質のコラーゲンがしっかりと感じ、
同じ赤ワイン煮でも前菜とまた別の味わいでした。
タマネギのグラッセのタマネギ本来のやわらかい甘みと
カリカリベーコンの香ばしさがたまらない。

別腹のデザートはもちろん
■デザート盛り合わせ~季節のフルーツを添えて~
・ガトー・オ・ショコラ
シェフがキラキラしながら
「素肌ケーキ(デコラティブにしないで素材のおいしさを味わう!! )」
とお話していらっしゃったのが一番伝わるケーキでした。
・ドゥーブルフロマージュ(2層のチーズケーキ)
レアの部分はマスカルポーネを使用して軽く仕上げ、
ベークド部分はボンプタイプのコクのあるチーズケーキが
バランスよく仕上がっている。
素材にこだわったチーズケーキはやっぱりおいしい。

・はじばみ(ヘーゼルナッツのケーキ)
ウイーンのアンナトルテが原型というこちらのケーキは
ヘーゼルナッツやチョコレート、キャラメルが何層にもなった
バランスがよく、とても凝ったお菓子。
見た目はどっしりとしているのに、口の中です~と溶けるように軽く、
いつまでもヘーゼルの余韻にひたれる逸品。

隣にパティスリー&ブーランジェリーがあり、
もちろん大人買いをしてしまったのですが、
その中でも一番はまってしまったのが
揚げドーナッツのクラプツェンです。
サーダーアンダギーのような外見とは裏腹に、
軽くてもちもちしていて絶品です。
中に入っているレーズンの酸味がアクセントになっています。

ブルゴーニュの料理を中心に食べて学んで~と大変勉強になりました。

渋谷東急フードショーでテイクアウトもいいですが、
池尻のランチ→パティスリー→ブーランジェリーをはじごするコースもおすすめです★

【DATE】
ラ・テール メゾン
〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-27-9
TEL:03-3414-0513
営業時間    11:00~23:00  カフェタイム  11:00~17:00
ランチタイム  11:30~14:30  ディナータイム 18:00~23:00
定休日 水曜

りぃ
by garbo-lunch | 2006-05-31 00:22 | フレンチ | Trackback | Comments(0)