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<  2010年 03月   >

  • 待機児童数増加について思うこと
    [ 2010-03-31 08:01 ]
  • 学ぶことそして働くこと①
    [ 2010-03-30 14:44 ]
  • 保育ママってどんなもの?
    [ 2010-03-29 12:00 ]
  • 国債大量発行でどうなる?~FP平川のつぶやき&本とのキモチ
    [ 2010-03-26 06:00 ]
  • 私はメンクイ
    [ 2010-03-25 14:22 ]
  • 労働者派遣法改正案提出で思うこと
    [ 2010-03-24 09:13 ]
  • わが家の暮らしを守るためにどうしたらいいの?③
    [ 2010-03-23 12:08 ]
  • スペイン、次のギリシャ?
    [ 2010-03-22 03:13 ]
  • 高認(高卒認定)で夢を切り開こう!~FP平川のつぶやき
    [ 2010-03-19 16:40 ]
  • 医療費用保険とは?
    [ 2010-03-18 14:09 ]

2010年 03月 31日

待機児童数増加について思うこと

ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの佐藤涼子です。

先週末に、東京都王子にある飛鳥山公園にお花見に行きました。
まだ、3~4部咲き程度でしたが、とてもキレイでした!
ただ、とても寒くて・・・
気温差が激しい今日この頃ですが、体調には気をつけたいものです。

先日、川崎市内で撮影した桜の写真を添付します♪

さて、先月、私の小学校時代からの友人がご主人の転勤に伴い、
横浜に引っ越してきました。
まさか、地元を離れた土地で再会するとは、
お互い思ってもみないことでした。
人の縁とは不思議なものだなぁと感じています。

先日、彼女の家に遊びに行ったのですが、
今年3歳になるお子さんにも初めて会うことができました。

その時に、彼女が私に話したのです。
「横浜って、『待機児童』の数が全国で一番多いって聞いたんだよね。」と。

3月29日付の中村真佐子さんのブログにもありましたが、
厚生労働省によると、昨年10月時点の全国の待機児童数は4万6,058人で、
前の年の同じ時期よりおよそ6,000人増え、
2001年の調査開始以来、最も多くなりました。

待機児童の年齢ですが、3歳未満が全体の84.9%を占めています。
また、市区町村別で待機児童が最も多いのは、
神奈川県横浜市で2,414人、次いで神奈川県川崎市の1,490人、
愛知県名古屋市の1,249人となっています。
首都圏をはじめ、地方都市でも増加傾向にあることがわかりました。

待機児童数が増えた理由として、景気の悪化を受け、
働きに出る母親が増えたためと厚生労働省はみています。

子育てをしていく上では、待機児童の問題はとても大きな問題です。
「子どもが産まれたら働きに出ようと計画していたのに、
子どもを預けることが難しい・・・」
ということでは、マネープランが大きく変わってきてしまいます。

皆さんのお住まいの地域はどうでしょうか?
一刻も早い、待機児童問題の解決を望みます。

マイアドバイザーというサイトで、
「首都圏(都市部)における教育費、子供の育てやすさ」
についてコラムを執筆していますので、ぜひご覧ください。

by lifeplaning | 2010-03-31 08:01 | 佐藤 涼子 | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 30日

学ぶことそして働くこと①

ライフプランニング公式ブログの読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの瀬尾由美子です。

この春卒業して、進学や就職が決まり、新たな旅立ちに胸ふくらませている方も多いと思います。

わが家の娘も3月に大学を卒業して、就職のため福岡に引っ越します。
その準備のために、住まいを探したり、電化製品を買いに行ったりと忙しい毎日です。

就職難といわれている状況で、幸いなことに就職できたことに感謝し、喜んで送り出そうと考えています。

さて、文部科学省が2月23日に発表している「平成22年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成21年12月末現在)に関する調査について」によると、平成21年12月末における高等学校卒業予定者の就職内定率は74.8%で、昨年同期から7.5ポイント下降しているそうです。

12月末現在で、就職を希望している人のうち、4人に1人が就職が決まっていないということですね・・・。
今年に入ってから就職が決まった方もいらっしゃるでしょうから、現在はもう少し改善されているかもしれません。

私はこの進学・就職の時期になると、必ず思い出す言葉があります。
それは、「受験というのは合格が目標ではなくて、進学の先にある就職ということを考えた上で進学先を考える必要があるんだよ」と言われたことです。

これは、息子が中学生の時に通っていた学習塾の先生が3者面談で言われた言葉ですが、このお話を聞いた時、まさしくそのとおりだなと感じたことを今も覚えています。

目標とする高校や大学に合格することはもちろん嬉しいことですが、合格自体が最終目標ではなく、どんな仕事をして、どう生きるかということのほうが重要ですよね。

そこで数回に分けて、「学ぶことそして働くこと」についてお話したいと思います。
by lifeplaning | 2010-03-30 14:44 | 瀬尾 由美子 | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 29日

保育ママってどんなもの?

ライフプランブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの中村真佐子です!

今日は、大山 潤さんの担当日ですがピンチヒッターとして久々にやってまいりました。

桜が開花した知らせから、寒い日が続いていますね。
週末、お花見するには寒かったのでは・・・?
今週前半はお天気が悪そうで、せっかくの桜の季節が台無しですね。
さて今回は、「保育ママ」についてです。

先日、待機児童の数が昨年10月の時点で、約4万6000人となり過去最高となったことが報道されました。
特に、東京や神奈川、埼玉、大阪などの大都市では深刻な問題となっています。

各自治体は保育所を増やしているものの、働きたい母親の数の増え方が早く追いつかない状況となっています。
認可外保育所は保育料が高く、入れる人も限られています。
そこで、注目されているのが「保育ママ」です。

「保育ママ」とは、「家庭的保育」の別名で保育士資格や幼稚園教諭の資格を持つ人や、子育て経験のある人が、自宅で少人数の子どもを預かる制度です。

各自治体で独自にこのような制度を実施しているところがありましたが、この4月より法律の定める正式な事業としてスタートすることになりました。


*待機児童解消への期待
国がこの制度を推し進めるのも待機児童の問題を解消しようという狙いがあります。
厚生労働省は、今までに一部各自治体に補助金を出してきていましたが、うまくいきわたらず利用児童数も伸び悩みの状況でした。今年度予算案では、国の正式な事業化に伴い利用増を見込んだ金額を計上しています。

そして、保育ママと地域の保育所が連携することを義務づけたことにより、保育ママが病気になった時など、今までの保育ママをめぐる諸問題も解決できる道筋ができようとしています。


*保育料はいくら?
実際に保育ママに子どもを預ける場合いくらかかるのでしょうか?
自治体によってことなりますが、2万5千円~3万円となっています。
食事代・おむつ代・おやつ代は別途負担になります。


*保育ママになるには?
国が研修基準を定めており、保育士などの資格を有していない場合は、約100時間の研修や約20日の実習をする必要があります。
しかし自治体により、研修内容や時間も違います。

預かれる子どもは3歳未満。
預かる人数は保育ママ1人で3人までとなっています。
預かる部屋も6畳以上など基準があります。

待機児童解消には、保育園施設を増やさなくてはならず、それには時間とお金がかかります。保育ママのような制度だと設備投資はほとんど必要なく、少ない経費で運営できるとあり、期待も大きいです。

とはいえ、待機児童解消を担うにはまだまだ不十分です。保育ママを増やすために、保育ママになるためのハードルを見直したり、孤立しがちな保育ママに保育園が連携を図るなど整備すべきところはたくさんあるように思います。

家庭的な保育は保育所の集団保育と違う経験もでき、またベテラン保育ママには、育児の相談も気軽できるなど良い点がたくさんあります。自治体によっては、この制度の保育料の補助を出しているところもあります。

保育ママに預けたい、または保育ママになりたい人は
自治体のホームページで情報収集してみてはいががでしょう。


by lifeplaning | 2010-03-29 12:00 | 中村 真佐子 | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 26日

国債大量発行でどうなる?~FP平川のつぶやき&本とのキモチ

ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの平川すみこです。

一昨日の24日に国の2010年度予算が成立しましたね。

報道によると、一般会計総額は93兆2992億円で過去最大。
つまりすんごい予算額ってことですね。

その予算の収入(歳入)は、もちろん国民の税金ですが、
これが37兆3950億円で18.9%もの大幅減。

これじゃあ足りないから、国際を発行してお金を調達しなくちゃと
発行額が44兆3030億円・・・この金額は過去最大!!

で、税金収入と国債発行額を比較すると、国債発行額が多い!
予算の段階でこのようになるのは戦後初めてだそう。

と、ここまで聞くと、すごいことになっているわ~
日本どうなっちゃうんだろうと思いますよね。

家計で考えると、働いて得る年収以上の借金をして
暮らしていくということなので、こういう予算はお勧めできません!
家計改善のために、収入の範囲内で生活できるように
こころがけましょう~という話になるわけですが・・・

国家の場合はちょっと違いますよね。
借入れを減らすために、税収を増やそうとするのは
国民に負担がかかることになり、さらに消費を低迷させます。

そうすると益々、企業や個人の売上げや給与が減ってしまい
企業の法人税やら個人の所得税から国へ入る税収も減るという
ことになってしまい、益々厳しい状態へ。

だから、国家にとっては、政策的な意図で借金を増やすということになります。
借金をしないと国民を守れない部分もあるんですよね。

とはいえ、そんなに借金して大丈夫なの?
国債を買ってくる人がいなかったらどうするの?
売れ残るから債券価格が暴落して、金利が上がっちゃうんじゃないの?

とあれこれ懸念されることはたくさんあります。

懸念されることに対してどう備えていくかを考えることは大切ですね。
例えば、金利が上がるかもしれないから
住宅ローン等の長期の借入れを固定金利に変えるとか、
国債が売れない→日本の信用力が落ちる→円が売られるかもとすれば
外貨を持つようにしておく、とか。

どうなるかわからない=不確実というのがリスクですから
資産を分散しておくということも必要になってくるでしょう。

さて、毎月最終担当日には、私が読んだ本をご紹介していますが、
今日の話題と絡めて、この本です!!

『国債を刷れ! 「国の借金は税金で返せ」のウソ』
廣宮孝信さん著、彩図社

国債の大量発行は悪いことじゃないんだ、という
大勢の見方とは違った切り口からの見方が書かれています。

国の借金はよくないというけど、実は国の借金=国民の資産で、
国が借金をして支出を増やせば財政が健全化するといったことが
述べられていて、なかなかおもしろい内容です。

普段、ニュース等でよく言われている内容と違うな~、
こういった見方もあるのか、と考え方が柔軟になっていく感じです。

ものごとは一方からだけ見ていては、本質を見失うことがありますね。
いろんな方の考え方、もののとらえかたを知ることも
大切なんだなあと改めて考えさせられる、という本でもありますよ!
by lifeplaning | 2010-03-26 06:00 | 平川 すみこ | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 25日

私はメンクイ

ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの横川由理です。

突然ですが、私はメンクイ。
ラーメン、スパゲティ、蕎麦にうどん。ヴェトナムならフォー!
麺ならなんでも大好きな“麺食い”なのです。

先日、川崎に事務所を持っているマイアドバイザーの佐藤さんから甘い誘惑が。
「うちの事務所の下に、とってもおいしいつけ麺屋さんができたんだ。食べにおいでよ!」

東京の田舎に住んでいる私は、
遠路はるばる2時間かけて、川崎までつけ麺を食しに行ってまいりました。

おまけに帰路にJRの故障に当たってしまい、
家まで3時間近くもかかってしまった、というオチまでありましたが。。

とはいえ、行ってよかった、つけ麺屋さん。
お店の名前は「三三七(さんさんなな)」といい、川崎駅から徒歩10分位のことろにあります。

鶏肉と魚でだしをとり、麺が太くもっちりとしていて、意外に食べるのが大変ですが、
その歯ごたえがたまりません。

極太麺だから、ゆで時間もかかるけど、まだかな、まだかなと
出てくるまの楽しみだってありますよ。
時間をかけて食べるので、お腹もいっぱいになるんです。

よそのお店と違うところは、チャーシューの替わりには、よく煮込んだ鶏肉が入っているところかな。
スープもとってもおいしい!
つけ麺はあまり食べたことがなかったけど、いっぺんでファンになりました。

メニューは3種類あるので、あと2回は通わなければならなくなってしまいました。
①1番絞り
②煮番絞り
③中華そば(とろりそば)

次回は②③に挑戦します!











by lifeplaning | 2010-03-25 14:22 | 横川 由理 | Trackback | Comments(2)

2010年 03月 24日

労働者派遣法改正案提出で思うこと

ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの佐藤涼子です。

東京都心では平年より6日早く22日にが開花しました!
今週末あたり、お花見を計画されている方も多いのではないでしょうか?

さて、今月19日に労働者派遣法改正案が閣議決定され、
今国会に提出されることになりました。

おととしの秋以降の不況の影響を受け、
製造業を中心に「派遣切り」が大きな問題となりました。

改正案は、
○雇用が不安定になりやすい登録型派遣は、秘書や通訳など
専門性の高い26業務や高齢者派遣を除いて禁止。
○製造業派遣は長期の雇用契約を結ぶ「常用型派遣」を除き禁止。
○日雇い派遣など、2ヶ月以内の派遣労働も原則禁止
となっています。

また、企業や労働者への影響や混乱を避けるため、
改正法が公布されてから3年以内の政令で定める日から禁止すること
としています。

さらに労働者のニーズがあり、一般的に問題の少ないとされる
登録型の一般事務などは2年間の猶予期間を設け、
最長5年後の禁止となります。

私自身も結婚後、派遣社員として働いていた期間があります。
ワーク・ライフ・バランス」を取りたかったことが第一の理由でした。
また実際に働いてみて、いろいろな会社を見ることができましたし、
自分自身のキャリアにも繋がりました。

ワーク・ライフ・バランス」とは仕事と生活の調和のこと。

内閣府大臣官房政府広報室のHPによると、
「働き方の見直しなどにより、多様な選択が可能な社会を作り、
働く方一人ひとりが意欲を持って働きながら豊かさを実感して
暮らせるようになることです。
これは少子化対策や労働市場改革にとどまらず、人々の生き方、
ひいては社会の在り方に関わる重要な課題です。」
とあります。

ライフプランをたてる上でも、「働き方」を考えることは大切です。
この法改正が今後どのような影響を与えていくのか、
注意深く見ていく必要がありそうです。
by lifeplaning | 2010-03-24 09:13 | 佐藤 涼子 | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 23日

わが家の暮らしを守るためにどうしたらいいの?③

ライフプランニング公式ブログの読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの瀬尾由美子です。
昨日まで3連休の方も多かったと思いますが、いかがお過ごしでしたか?
私は土・日と仕事があったため、完全なオフは22日だけしかありませんでした。

体調不良だったので、整体師さんに治療をしてもらい、義母が入所している老健を訪ね様子を見て、4月から1人暮らしをする娘の買い物に行き・・・と忙しい1日でした。
春のお彼岸でしたから、義父のお墓参りもしたかったのですが、今回は残念ながら行けなかったので、「お墓参りできずにごめんなさい」と家で手を合わせました。

ところで先週は、せっかく手に入れたマイホームを守るために一生懸命頑張っていた私が、気づいた誤算についてお話をしていました。

その誤算とは、
①教育費の負担の増加。
②教育費以外の家計費の支出の増加。
③資格もない私が収入増をはかることができない現実。
そして最大の誤算は、バブルがはじけて夫の給与がそれまでのように上がらなくなったこと・・・。

現在、セミナー等で貯蓄を増やすためには、
①収入を増やす
②支出を減らす
③資産の運用で収益を得る
この3つしかないですよ~とお話していますが、「収入は増えず、支出は増える、運用できる資産もない」という現実にぶつかったのです。

このような状況の中でできることは、「現状の収入でいかに支出増に耐える家計管理をするか」ということですから、家計簿はもちろんつけていました。
そのほかにできることはないかと調べていたときに出会ったのが、「ライフプランニング(生活設計)」という考え方だったのです。

当時発行されていた主婦雑誌に、家計管理の方法や将来のイベントに備えるために、お金の予測をする「キャッシュフロー表」を作成することなどが書いてありました。
そうです。その当時からファイナンシャルプランナーの先輩方が、「ライフプランニング(生活設計)」の重要性についてお話されていたことが、雑誌等で取り上げられていたのです。

その記事などを参考にしながら、今流行の「仕分け」ではないですが、家計費の中で無駄は出費はないか、削れるものはないかと目を光らせていました。
そのうちに、ファイナンシャルプランナーという仕事に興味が出てきて、資格を取得するべく勉強を始めたのです。
資格取得後、仕事を開始することによって、結果として当初気づいた誤算の3番目が解消できたというおまけもありました。


3月2日のブログで、勤労者の所得が下がってきているお話をしましたが、皆さんの中で「わが家も収入が減ってきているから困っているのよね・・・」という方がいらっしゃったら、ぜひ家計管理の徹底とライフプランニング(生活設計)」の重要性について考えてみてください。

家計を改善するヒントが見つかるかもしれませんよ・・・。
by lifeplaning | 2010-03-23 12:08 | 瀬尾 由美子 | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 22日

スペイン、次のギリシャ?

ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの大山潤です。

ユーロに関しては、
独vsEUと米vs中のつばぜり合い
ソロスをはじめとするヘッジファンドの重鎮が1ドル=1ユーロに言及
でも書いたように、ギリシャを中心に混迷を深めています。

メディアを見ていても、ギリシャは自力での問題解決は無理だろうというエコノミストのコメントが目立つようになってきました。

財政赤字で破たん寸前であるという認識はあるが、自分たちが痛い思いをするのは嫌。
厳しい財政削減を提案しても、それぞれの利権を抱えたグループによるストライキなどの抗議行動が続いています。
首相は、自分たちで何とかします、IMFが助けてくれ、EUからの援助の選択肢も残しておきたい、とブレまくり。

日本とギリシャでは逼迫度合が全く違いますが、状況はまったく同じにみえます。

以下は、calculated riskで紹介されていた、PIIGSの債券償還の2010年のスケジュールと金額(ユーロ)です。
3-12月の間のPIIGS全体での総額は、4046億ユーロ(5460億ドル、49兆円)


仮にギリシャがEUからの支援を受けられたとしても、その後にPIIGSと呼ばれる国々が控えている訳です。

EUによるギリシャ支援は、ギリシャ問題が片付づくことと引き換えに、ユーロ圏の財政がさらに悪化することを受け入れたも同然。

ここは恥を忍んでIMFにお願いしたほうがよいのかもしれない。

例えばスペインは次のギリシャとしてブルームバーグの記事に登場しています。

首相のホセルイスロドリゲスサパテロ氏は、ユーロ圏で3番目の財政赤字削減に苦戦しているようです。

公的支出の37%を17の州がコントロールしている上に、翌年に選挙を控える州のトップたちは、歳出カットに協力を渋っているとのこと。

財政の問題や国の行く末よりも、政局が優先されてしまうのは、どこの国でも同じのようです。

このままでは投資家に、ギリシャのようにスペイン国債の投げ売りを促す結末を迎えてしまうかもしれないと、記事では警告しています(現在のドイツとスペインの金利スプレッドは77bpでギリシャの1/4)。

悪いことに、失業率がユーロ圏内で最高の18.8%に達しているスペインの経済は、ギリシャの4倍の規模がありますので、万一のときのユーロに与えるインパクトはさらに大きくなることが予想されます。
by lifeplaning | 2010-03-22 03:13 | 大山 潤 | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 19日

高認(高卒認定)で夢を切り開こう!~FP平川のつぶやき

ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの平川すみこです。

今夜は本ブログのブロガーでもいらっしゃる
ライフネット生命の出口治明社長を迎えての勉強会があります。

2月27日のブログでも紹介されていた
ライフネット生命さんの新商品、就業不能保険「働く人への保険」
お話が直接聞けると今からとっても心待ちにしているところで~す。

さて、就業といえば、気になるのが就職難の状況。
厚生労働省が3月2日に発表した平成22年1月の有効求人倍率(季節調整値)は0.46倍。
求職者10人に対して求人は4.6人しかないという厳しい状況が続いています。

そんな就職難で新学卒者に対する求人も減っています。
大卒でも狭き門になっているのですから、いわんや高卒、中卒はさらに厳しい。
中卒に至っては、今春の求人(平成21年11月末現在)は、
前年同期比49.9%減少。求人倍率は0.39倍なのだそうです。

そして就職できたとしても、ほとんどが不安定な非正規のパートやバイト。

現在は家庭の経済的事情で高校に進学できなかったり、
中退せざるを得ない子どもたちが増えています。
もちろん、経済的事情とは別に勉強についていけなかったり、
学校環境になじめずに高校を中退している子どもたちも増加。

でも、中卒では仕事がないのが現実。

せめて高卒であれば、就職できたり、資格を取って
やりたい仕事につける可能性は高くなりますよね。

高校卒業とは別に、高校卒業程度の学力を認定する
「高等学校卒業程度認定試験(高認)」という国家試験が
あるのをご存知でしょうか。

これは旧「大学入学資格検定(大検)」が名称変更したものですが、
そもそも大学に進学するための検定ではなくて、
高校卒業程度の学力を有することを認定するものです。
「高卒」と同程度の肩書きが持てるため
就職や高卒が要件となっている資格試験にも活用できます。
(別に大学に進学しなくてもいいのです)

この高認試験の出願者、高校中退者の増加に伴って
年々増えているとのこと。(2009年度は3万人強)

でも、一度勉強から離れてしまっていると
なかなか勉強できない、理解できないという方も多いでしょう。
(もともと勉強についていけなくて、という子もいますしね)

それに一人では身が入らなかったり、家庭環境によって学習できなかったり・・・

そんな高卒認定の取得を目指す子どもたちのために
(子どもに限らず高認を取りたい大人も含めてですが)
「高認まなび舎(や)」という無償で勉強を教える塾が福岡にあります。

その塾の会場が、なんと、我が家の近くだったので、
先日見学にうかがうことができました。

そこで、なんとか高認を取って、もっといい仕事へ、やりたい仕事へと
夢や希望を持って勉強に取り組んでいる子どもたちの姿に
私も何かお手伝いができればな~と強く思いました。

私が今さら高校の数学や理科の内容を教えるのはムリですが、
FPとして、経済や社会のこと、そしてライフプランや
マネープランについて伝えていくことはできるのかなあと考えているところです。

また、こういった素晴らしい活動を無償でされている
「高認まなび舎」さんの存在を一人でも多くの方へ伝えることで
子どもたちが希望に一歩踏み出せる機会につながるかもしれない。

そう思い、今日のブログで紹介させていただくことにした次第です♪

最近、西日本新聞に掲載された「高認まなび舎」さんの記事がありますので
皆さんどうぞ読んでみてくださいね。

■もうひとつの教室<1>学力保障を考える
福岡の「高認まなび舎」(上)人生の立て直しに一役 無償で受験を支援


■もうひとつの教室<2>学力保障を考える
福岡の「高認まなび舎」(下)夢を切り開くために 険しい「中卒」の就職
by lifeplaning | 2010-03-19 16:40 | 平川 すみこ | Trackback | Comments(0)

2010年 03月 18日

医療費用保険とは?

ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの横川由理です。

先週はフランスの医療保険「ミチュエル」のお話をしました。
健康保険の自己負担分を払ってくれるので、実質無料で病院にかかることができます。
頭が痛いというような通院まで支払ってくれる手厚い保険でしたね。

では、日本では同じような保険はないのでしょうか?

似たような保険はあります。
損害保険会社から発売されている「医療費用保険」は、フランスと同じように実損てん補型なのです。
ただし、入院のみ!!という欠点があります。

「医療費用保険」とは、病気やケガで日本国内の病院などに入院した場合、
被保険者が負担した費用に対して保険金を支払ってくれる保険をいいます。

保険金の支払対象は、とても広く
①公的医療保険制度の定めによる一部負担金
②差額ベッド
③親族付添費用
④ホームヘルパー雇入費用・ベビーシッター雇入費用
⑤託児所・保育園等への預入費用
⑥清掃代行業者雇入費用、託児所交通費
⑦その他入院諸費用
⑧高度先進医療費用 
⑨実費補償の他に日額補償もついている場合もあり

このように入院に対して、かかったほとんどすべての費用をまかなうことができるのです。
とても理想的な保険ですが、以下のような難点もあります。
①保険料が高い
②保険料は5年や10年ごとにアップする
③補償は最高でも80歳まで

というところでしょうか。。
なかなか理想的な保険がないわ!


by lifeplaning | 2010-03-18 14:09 | 横川 由理 | Trackback | Comments(0)
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