梶浦由記/FictionJunctionがLAで行われる「Anime Expo 2012」に出演決定!!
マルチ音楽コンポーザー梶浦由記及び梶浦由記のソロプロジェクトであるFictionJunctionが6月29日から4日間、アメリカのロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2012」への出演が決定致しました。 今回はサポートバンドメンバーを引き連れてのライブも決定しています。 6月29日~7月2日の4日間、ロサンゼルスコンベンションセンターで行われるこのイベントは全米はもとより、全世界からアニメ、アニソンファンが集まる全米最大級のアニメイベント。 梶浦は2003年にも全米先行リリースしたソロアルバム「FICTION」を引っ提げてこのイベントに参加していて、9年ぶり2回目の登場となります。今回は海外初となるオリジナルサポートメンバーを引き連れてのライブパフォーマンスを予定しており、数々のアニメ作品のヒット曲を手掛ける彼女の出演はまさに“待望のゲスト登場”となり、この夏、全米を震撼させる事は間違いありません。 <イベント情報> Anime Expo 2012(アメリカ・ロサンゼルス)日程:2012年6月29日~7月2日 会場:Los Angeles Convention Center <梶浦由記PROFILE> 作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザー。自身のユニットSee-Sawで2002年、 アニメ「機動戦士ガンダムSEED」のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」がヒット。 2004年より個人プロジェクト「FictionJunction」の活動を開始。 2007年には、劇場版「空の境界」全7作の音楽を担当、同時に「Kalafina」をプロデュースし、 最新3rdアルバム「After Eden」はオリコンウィークリー3位を記録。他には北野武監督・主演映画 「アキレスと亀」やNHK歴史番組「歴史秘話ヒストリア」のSoundTrackや2003年に全米でリリースし話題になったソロアルバム「FICTION」の続編、“FICTIONⅡ”を昨年リリースするなど、映画・アニメ・ゲーム・舞台・TV等幅広い音楽プロデュースを手掛ける。最新作はTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」、「Sword Art Online」。またライブも積極的に行っており、2008年よりスタートした 「Yuki Kajiura LIVE」も今年9回目を迎えトータル約2万5千人を動員している。ヨーロッパと東洋のエッセンスが融合した独自の世界観を持つサウンドで、日本のみにとどまらず、ワールドワイドに熱い支持を集めている。 < FictionJunction ~フィクションジャンクション~> FictionJunctionは、マルチ音楽コンポーザー梶浦由記のソロプロジェクトである。 Fiction(創作する)とJunction(交差・接合する)を組み合わせたこのプロジェクト名は、梶浦由記主体で曲を作り(Fiction)それらと楽曲毎にヴォーカリスト(ソリスト)などと交差・接合(Junction)することによって、新たなパフォーマンスを世に送り出すプロジェクトとして2003年、YUUKAのヴォーカルによる『暁の車』でスタートした。 2008年より「FictionJunction Yuki Kajiura LIVE Vol.♯1~8」を開催。チケットは発売後、数分でSOLD OUTするなど、そのサウンドクオリティは幅広い年齢層から指示されている。2011年8月、TVアニメ「SACRED SEVEN」の オープニングテーマ『stone cold』をリリース。
by ex_anime
| 2012-05-30 03:33
| ライブ・イベント情報
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