excite

Exciteブログ トップサイトマップ


8月もはじまり、まもなく立秋ですね。
夏休みに入る方々も多いせいか、少しだけ静かでゆったりした時間が流れた金曜日。


かねてからの希望の「お昼休みにパンケーキ」を焼いて食べることもできまして、紅茶のシロップをかけたパンケーキはとってもおいしく、おいしいパンケーキを焼くには、表2分・裏1分が最適(南部鉄器で焼いた場合)の合計3分は、紅茶を蒸らす時間と同じという発見もあり、次回は焼きたてのパンケーキと熱々のおいしい紅茶をベストタイミングで仕上げることに挑戦しよう。でもみんなで同時に食べるにはどうしよう?などと呑気なことを考えた週末でした。


そんな中、今年はなんと、フランスの(紅茶)工場は休みなし!という驚くべきニュースが届いて、最近は、パリでも日曜日にデパートが開くようになったし、世の中変わったなあとしみじみしてしまいました。もちろん、担当者のヴァカンスはありますから、今が一年で一番ごきげんな時期というのは変わりませんが。こちら側としては、いろんなリクエストをせっせと詰め込むにふさわしい時期でもあります。^^


一方では、NOMADの風景ですが、キレイな雪を袋にいっぱいとってきて、ゲルの中のストーブ兼調理器具の上に載せた鍋に入れて湯を沸かし、茶葉を入れ、お母さんは牛のミルクを絞って来て加えてなんどもなんどもかき混ぜて、最後に塩を加えてできあがったミルクティをホッとした表情でくつろぎながら飲んでいるという画像を見せてもらって(Melthing Snow For Making Tea A mongokian Tradition)お茶の時間が連れてくるシアワセは世界共通ということを改めて認識したり。


夏休みモードで視野を広げて楽しんで、リラックスするのに良い時期でもあります。


また、牛のおかあさんに会いにいきたいなあと思ったり。

f0038600_16464252.jpg

また湖で泳ぎたいなあと思ったり。


f0038600_16465064.jpg


それにしても、朝のはじまりの一杯のお茶のおいしさは、前日、いくらたくさん働いたり勉強して疲れても、再び元気や活力を与えてくれる、とっても素晴らしいものだと改めて感じられる休日。

お茶があるから元気になれるのは間違いなくて、Darjeeling地方のゼネストの影響も大変ですが、まもなく届くMy Darjeelingや最近気に入っている300年前の茶ノ木から採れたYunnanなど、もう少しいろいろ工夫してご案内していきたいと考え中です。


どうぞ楽しい週末をお過ごしください




# by enchan-the | 2017-08-05 21:37 | 日々

夏になると、花柄のワンピースが着たくなる〜。
などと、思いながら『南部鉄器 小皿 Les fleurs * 花』を眺めてみる。


f0038600_23175022.jpg


近頃は、ポット+ポット敷き+小皿 という組合わせの贈り物をお選びくださる方が多く、テーブルの上がますます華やかになることを想像してはうれしく思っています。
ありがとうございます。



ぼんやりと、わが家の小皿(約5年前のサンプルのため無色のクリア塗装品です)を眺めながら、鋳物で、この花びらの縁の微妙なニュアンスが表現されていることに改めて感動しました。

f0038600_23201280.jpg


f0038600_23202386.jpg

南部鉄器で、この花びらの表情を表現できるなんて〜、とってもすごいことですね。

だからタチアオイが大好きです。もちろんマーガレットもかわいいですよ。

この花びらのやさしさを眺めるだけで、なんとも癒される夏の夜。

たくさんのお祝いの席を彩ってくれることを願っています。


さて、そろそろ夏休みの方も多いかと思いますが、今週もがんばって
行きましょう!



# by enchan-the | 2017-07-31 23:32 | 南部鉄器

豊かさ続きで今宵は、我らが日本食はやっぱり最高。
と、思えるようになった年頃(笑)の友人と会食。

テーブルの上で季節を表現しようと料理を作る国民は、日本人以外に多くはないのではないでしょうか。四季のはっきりしている国で生活している日本人の豊かな感性は本当に素晴らしいと、改めて感激したおいしい夜でした。



昔の七夕では、この梶の葉の裏側に墨で願い事を書いたのだそうです。
なんとも情緒のあるお話も嬉しいですね。

f0038600_02163744.jpg


f0038600_02153181.jpg


f0038600_02150522.jpg

すべてのお料理の味にも香りにも食べる歓びが溢れました。
日本食、和食っていろいろありますけど、家庭料理の延長の、こういう素敵なお料理もぜひ、海外の方にたくさん知ってもらいたいものです。
写真にはないけれど、スイカとトマトとパプリカのすり流しが美味しくて、忘れられない味となりそうです。


f0038600_02152049.jpg

移転して、新しくなったお店の店内は木の香りも心地よく、大満足で♡
ごちそうさまでした。


f0038600_02151397.jpg

Bon dimanche.




# by enchan-the | 2017-07-29 23:39 | 日々

金曜の夜。
ずいぶん前からの約束を果たすべく、4人のモンゴルちゃんたちとモンゴル料理のレストランへ。
うれしそうに大好物を食べながらいろいろな話しを聞かせてくれるおかげで、場所も時間もたくさん移動したような。。。とっても濃い異文化体験でした。


気がつけば店内に日本人は自分だけ。
広大な大地を移動しながら生活をしている人たちのたくましさ、スケールの大きさに圧倒されながら(本当に…感心するほどたくましさが違います。)
『今は車だけど、子どもの頃の引越しはコレ』と、ラクダに荷車をつけた模型を見せてもらって驚いたり、『お父さんが良い草のある場所をみつけてきて引越す』『だいたい20kmから30kmくらい引越す』『そうそう』などなど、想像を超えたいろんなことを4人掛かりで次々説明するうえ、ミルクと羊の匂いが漂ってくると…。
一週間の疲れとともに大陸にいるような錯覚に陥って、めまいが…(笑)。


シンプルな暮らしをしている人たちは食事もシンプル。
基本はポウズとスープ。これを『とーってもおいしいねー』とうれしそうに食べる姿にうれしさが伝わってきます。やっぱり食べ慣れた味はおいしいんですね。

お祝いの時や子どもの髪を切るという大切な日は、スープとポウズ。
雨の日にスープとポウズを作ってたべる。
これは、ミルクティの中に羊肉のポウズが入っているもので、これが大好物という人も多く「とーっても栄養がある」「子どもを生んだあとには数日間食べ続ける」ものなのだとか。この他、野菜スープにポウズバージョンもありました。

f0038600_00502255.jpg

ミルクティといっても、お茶は微かに、おそらく団茶を削っていれるのだろうと思うのですが、うっすらと塩味の効いたスープのようなもの。この国の人たちの大好物で日常的にのむミルクティはやさしい塩味なのです。
「疲れたときにのむと元気になる」ソウルフードのようですね。


もうひとつのごちそうがコレ。こちらは牛肉で少しホッとしました。
大切なお客様が来るときに作ることが多いそうです。

f0038600_00503360.jpg

バリエーションも限られている、シンプルな料理ばかりだけれど、ゲルの中でこれを囲む人たちの楽しくて温かい時間が手に取るように見えて、とっても豊かな食事の時間の様子が伝わってきました。みんなののびのびした明るい笑顔はこういう時間から生まれるんでしょうね。


豊かさにもいろいろあるなあとしみじみ感じた夜。
会社からそう遠くない場所とはいえ、完全にawayでのあまりに濃い体験に、自宅に辿り着き、異次元から帰還できてちょっとホッとしました。^^;


どうぞよい週末を。



# by enchan-the | 2017-07-29 23:19 | 日々

久しぶりに涼しくて、とっても過ごしやすい一日でした。

ようやく、朝のウチなら落ちついてみられるようになったGINZA SIXへ。

オープン時は食べるのも不可能だった念願の『PHILIPPE CONTICINI』。
お寿司屋さんのカウンターをイメージして作られたという白木のテーブルに座って、
『クイニー・タタン』をいただきました。

f0038600_23534589.jpg


ここのところの暑さもあるし、先日のフランスでも、あまりの暑さにデザートやスウィーツを食べよう。という気持ちが失せていたので、久しぶりにそそられるデザートに出会えて、本当にテンションが上がりました。お菓子を食べる歓びを思い出させてくれたスバラシイデザート。


クイニーアマンとタルトタタンというフランスの地方菓子を合体させてしまうという、いままでに無いものを生み出す発想。さまざまな食感を組み合わせ、咀嚼することで、隠れていた素材が少しづつ少しづつ溶け出し、現れ、また咀嚼して深く味わい、向き合い、そのお菓子の密度を感じる。美味しいものを口にする歓びというものの素晴らしさを久しぶりに嬉しく感じることができました。

単に美味しいという言葉だけにおさまらない感動や満足感がいっぱい詰まったデザート。ヘーゼルナッツ、ソバ茶、スパイス、そして柑橘系(グレープフルーツのルビー)をりんごのお菓子と組み合わせてしまう意外性。すべてが、フランススウィーツ界の巨匠ならではのエスプリでしょう。


こんなにスバラシイデザートを日本で食べられるのですよ〜.。
すごい!感動、感激のひとときでした。


もうひとつ。元々、フルーツティは、スウィーツには合わないのではないか。
という先入観を覆してくれた、クイニータタンとBORA BORAの組合わせ。

紅茶の葉を使用していないドリンクとスウィーツを合わせるのは、正統派ではないのでは?などと、フランス紅茶やらしからぬ発想を持っていた自分が恥ずかしい限りですが、フルーツティとスウィーツは、まったく、とってもスバラシイ組合わせでした。とくにボリュームのある密度の濃いデザートほど、ヘルシーなフルーツティがよく合います。

f0038600_00173555.jpg

噛めば噛む程、素材の味が伝わるように、フルーツティのカップを口へ運ぶたび、代わる代わる、オレンジだったり、バラだったり、ハイビスカスやりんごだったりが主張してきて...新しいフルーツティの楽しみ方を知りました。

もっと自由に柔軟に、味覚を楽しむことは、やっぱり人生を楽しむことと一緒。

新しい味に出会うことは、またひとつ、新しい人生を知るコト。フランスの師匠やティーブレンダーのブリジットからよく聞かされた言葉です。


お茶の時間の豊かさをしみじみ感じたうれしい時間となりました。
ありがとうございました。






# by enchan-the | 2017-07-28 00:25 | 紅茶とおいしい組合わせ



フランス紅茶 日本茶 おいしいものの話。フランスのこと、旅のこと、日々のことなど...フランス紅茶と鋳物を愛するオーナーによるいろいろ。
by enchan-the
このサイト、URLをエキサイトマイリンクに登録する
copyright (c) 2010 enchan-the.com
all rights reserved.

・アンシャンテについて
・フランス紅茶とは
・美味しい紅茶の淹れ方
・ホームページ

カテゴリ
以前の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
リンク
フランス紅茶の話、フランス人の普段の素敵な暮らし方、紅茶会社のこと、フランス地方菓子のレシピなど、今までにご紹介したかったたくさんの素敵なことや人々についてを一冊にまとめました。



Copyright c Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム