「スパゴー+5 大ギタリスト」

10/12は恵比寿に漂流。リキッドルームでSPARKS GO GOを観た。
スパゴのニュー・ミニアルバム「Good Fellas」は、5人のギタリストが曲提供した強力盤。スパゴは目下、そのミニアルバムを引っさげてツアー中だが、この日は当の5人をゲストに迎えてのスペシャル・ライブ。スパゴの八熊くん曰く「5人全員呼んでるのは前代未聞。やってるほうは大変」。アルバムの曲順通りのセットリストでゲストが登場した。
トップバッターはトライセラトップス和田唱。真っ赤なギブソン335を手に、まずトライセラの「ロケットに乗って」を歌った後、提供した「ハートのショップ」をセッション。「超楽しいよ。みんなもここに上がらせてあげたい」とコメント。
続いてはグルーバーズ藤井一彦。真っ黒のグレッチで持ち曲の「乱気流ガール」。ストイックなR&Rがかっこいい。提供曲の「BUDDY」はさらにタイトな演奏で、シブく決めた。
3番手は真心ブラザーズの桜井秀俊。黒いレスポールがよく似合う。提供した「サンライズBABY」を逆カバーしてもいいとスパゴから許可を貰って、ご機嫌で歌って去った。
そしてなごやかな雰囲気を一気に変える男が登場だ。ミュージック・モールでメンバー募集を行なったばかりのセックス・マシンガンズのアンチャンが、黒のレスポールを手に、にぎにぎしくステージに。面白トークをかまして、まずは「みかんの歌」。スパゴにメタルがよく似合う。続く提供曲「クモの糸」はメタルジェニック、しかも難しいリズムをスパゴの橘てつやが見事に叩く。バンドの持ち味を深く察した曲提供に改めて感動。
ラストは同じ北海道出身のexオータムストーン、現Milcoの菅原龍平が黒のストラトキャスターで渾身のセッションを披露。好きなバンド“スパゴ”と一緒に演奏できる歓びを全身で表わした。こうなると、どっちがメインで、どっちがゲストか分からない(笑)。
それにしても、これだけ芸風の異なる5ギタリストと自然体でプレイするSPARKS GOGOって何もの? バンド・カラーをしっかりと持っているからこその楽しいイベントだった。(写真は、楽屋に置いてあったサッカーゲーム。たぶん出番待ちのギタリストが遊んでたと推測される)。
終演後の楽屋は、なごやか&にぎやか。なんかこういう音楽好きが集まったイベントって、気持ちがゆったりしてていいなあ。気張らずに楽しめて、帰りにビール呑んじゃった!
by hirayama_y | 2007-10-14 05:45 | Trackback | Comments(1)







