写真の撮られ方

先日 とても素敵なスカートを頂きました
自分では いつも同じようなものばかりを選んでしまいますが 
やはり自分ではないセンスのいい方が選んで下さったものは
とても新鮮で心が弾みます



嬉しくなって 早速着用して
スタッフに写真を撮ってもらい
見てみると


あらっ?


もう一回撮り直してもらいチェックすると
やっぱり目をつむってしまっている


写真の撮られ方_d0339681_11472193.jpg



何度撮ってもこんな感じで


ちょっとぉ
また目をつぶちゃってるじゃないー!!




と怒ると スタッフは申し訳なさそうに 
いいえ…ちゃんと目は開いていると思います
との返事



よく見ると目をつむっているように見えたのは
気のせいで他の人から見るとちゃんと目を開けているらしい



うーん、昔は目だってもう少しパッチリしていたはずなのに
確かに顔にめり込んでしまったようです



そういえば 以前雑誌撮影の時 カメラマンに
目はそのままで口角だけ上げて下さい
と指示されたことがありますが
目も笑ってしまうと ほとんど目も顔にめり込んでしまう
お年頃になったんですね


というわけで


最近の撮影時は 目は怖いほど
パッチリ開けて口角だけキュッとあげた
笑顔にしています




不自然じゃないかって?


コツは カメラを凝視すると
おっかないので 
カメラの方の全体を見るようにすること



これでずいぶん写真映りが良くなります
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篠田恵美 ブログ


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