雨だから、撮影は延期。
だから今日は大切な人に貸してもらったこの本を読みました。

『一分間だけ』 原田マハ
雑誌社に勤める超多忙な主人公、藍。
愛犬リラはゴールデンレトリバーのとっても賢い子。
大きくて、人が大好きで、あったかい子。
(私もゴールデン大好き!)
くたくたで帰ってもいつも「おかえり」と迎えてくれるリラがかわいくてあったかくて。
仕事がうまくいかなくて、時に辛く当たってしまったり、「この子がいなければ」とさえ思ってしまったり・・・でもかけがえのない大切な大切な命は、まっすぐに飼い主を見つめ、そして許し続けます。
藍は働きマン。
絶対に、人に甘えません。
ちゃんと目標があって、頑張ってる。
私のまわりにもそんな働きマンがいるけど、そういう人は尊敬しちゃう。
藍は私とは全然違うな。
だから応援したくなる。
この本を読むと、藍とリラの住む街の空気や、フローリングの冷たさ、そしてリラの体温、手触り、まなざし、匂いまで伝わってきます。
リラの匂い。
犬の匂い。
いろんな犬がいるけど、ゴールデンの匂いって、なんだか愛おしい。
ドラマ『イヌゴエ』で私(郁美さん)の飼ってたランバラル(本名リバちゃん)もゴールデンだったから、愛着があるのかもしれません。
本を読んでいくうちにリラは、私の大切なリラになりました。
だから、お話の中でリラがもう動かなくなった時、あったかくて大きな命の灯がが消えてしまった時、悲しくて悲しくてたまらなかった。
リラ、リラ、大好きだよ。
「長いか短いかなんて、問題じゃない。一年間でも、一分間でも、犬の時間は一緒なんです。どれだけ濃い時間を好きな人とともに過ごせるか。それが犬にとって一番大切なことなんですよ。」
・・・これは、リラを診てくれた獣医師の言葉。
そう。大好きな藍と一緒にいられて、リラは幸せだったよ。
絶対!!
とてもいい本だったので、興味のある方はゆっくりできる時にぜひ読んでみて下さい。
すごく泣いちゃうかもだけど!
ちょっと悲しいお話だども!!

リバと郁美さん♪
ヨルは今、幸せ?
ミニは今、幸せ???

・・・「べっつにぃ〜、そんなんどーでもいいし〜〜」
みたいな顔してヨルが今、私の足の間でウトウトし始めました。
出会ったからには幸せでいてほしい。
一緒にいられるこの一瞬を大切にしたい。
お願い。 私と一緒にいて下さい。