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エキサイトブログCAFE

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北向邦子さんのキュートな手作り本「フェルトのちいさなマトリョーシカとマスコット」!

かわいいマトリョーシカでおなじみのフェルト手芸作家の北向邦子さん。昨年11月のピックアップブロガーでご紹介しましたが、マトリョーシカはもちろん、雪だるまやクマやうさぎなどとってもキュートな手のひらサイズのフェルト人形をたくさん手作りされています。
そんな小さなマスコットを「私も手作りしてみたい!」という方のために、ハンドメイド本も出されています。
また、お正月や節分、ひな祭りなどの季節の行事にも作ってみたい手作り本も手がけていらっしゃいます。
ぬくもりを感じさせるフェルト作品は冬の季節にもぴったり。今回は、そんなキュートな作品と作り方を紹介している北向邦子さんの本のご紹介とともに、出版にまつわるお話を伺ってみました!

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エキサイトブログ編集部:2013年2月に『フェルトのちいさなマトリョーシカとマスコット』という本を出されていますが、この本を出版されたいきさつや感想は?
北向邦子さん:自分の本、著者本を出版したいというは夢でした。でもなかなかうまくいかず…(泣)。企画途中でダメになったり…と本を出版するとは容易なことではないと実感しました。
それでも諦めず長く仕事をさせてただいていた編集部の方にお話ししたところ、「マトリョーシカだったらいいかも」ということになり、出版できることになりました。それが決まった時は本当にうれしくって、帰り道にひとりカフェでコーヒーで乾杯しました。このことについてはブログ記事「本のこと」で詳しく熱く語っています。

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エキサイトブログ編集部:この本はどのような内容に仕上がってらっしゃるのでしょうか?
北向邦子さん:「フェルトのちいさなマトリョーシカとマスコット」はそのタイトル通り、シートフェルトで作るマトリョーシカとマスコットの本です。
最初のページに登場する白い棚にきっちりと収まっている20のマトリョーシカは8㎝くらいの大きさです。色もエプロンの柄も皆違うので好みの子を見つけてもらって、あれこれと作る楽しみがあるのではと思っています。その他のマトリョーシカも10㎝くらいからと小ぶりなので、初めての方でもトライできるかと思います。3姉妹セットが3パターン。それぞれのストーリーがあるのでそこも楽しめると思います。
そして、うさぎ、ネコのマトリョーシカ。ちいさなクマ、パンダ、ハリネズミ。スイーツや雑貨モチーフなどマトリョーシカと飾ってもいいですし、ちいさなものを作るのが好きな女の子は作ってストラップやキーホルダー、ピンを付けてブローチにしてもいいですね。そんな提案をしているコラムのページもあります。

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本を出版して読者の方からは「作りました!!」というメールや作ったマトリョーシカの画像をたくさん送っていただきました。中には、100個もマトリョーシカを作ってまるで学校の朝礼で並んでいるような、お写真を送ってくだささった方もいます。
ワークショップでも時間はかかりますが、マトリョーシカをいくつも作りました。でき上がった時のうれしそうなお顔が忘れられません。わたしもニコニコ顔になってしまいます。本を出版したことで新たな出会いを数えきれないくらいいただいたと思います。

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エキサイトブログ編集部:本を出されるにあたり、苦労されたことも楽しいこともあったと思いますが、どんな点が、いちばんやりがいがありましたか?
北向邦子さん:ありがたいことに、ほとんどどわたしの自由に作らせていただいたので「苦労した、大変だった」と感じたことはなかったと思います。製作期間が二カ月くらいで作品数が90点弱。それでもずっとやりたかったことなので、ワクワクしながら作りました。本当に好きなこと、やりたことをやっている時は苦痛には感じないものなのですね。
ただ、マトリョーシカのお家の屋根が地味に難しかったのを覚えています(笑)。全部が完成して机に並べた時の達成感は今までにないものでした!

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エキサイトブログ編集部:いちばん“自分らしさ”を出すために、こだわった点は?
北向邦子さん:写真は、出版社のカメラマンの方が撮ってくださいました。作品を気に入ってくださり撮影しながらも「かわいいねー。」と愛情込めて撮ってもらったので、どの写真も本当にかわいいです。文章は、編集者の方です。わたしは作ることに専念しました。
ひとつ、ひとつの作品で完結ではなく1冊の本なので全体を通してのまとまりがあるかだけ気をつけました。こだわりはいつも特にないのですが、フェルトならではの色の豊富さカラフルな感じ。カラフルがわたしのこだわりかもしれませんね。

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エキサイトブログ編集部:ブログ記事で本に関連した記事などがありましたら…。
北向邦子さん:最初にお話しした「本のこと」、「出来ました」という記事に本のことを書いています。その他、この本の出版を記念して開催しました作品展の話題はこちらにつづっています。
・「作品展1日目
・「作品展2日目
・「作品展3日目
・「作品展3日目続き
・「作品展最終日
・「池袋リブロでの展示
たくさんの方にお越しいただき、とても喜んでいただけてわたし自身とてもうれしく、幸せな気持ちになりました。

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エキサイトブログ編集部:ほかにも、「フェルトで作るつるし飾り」という本を出されていますが、そちらの本についてもかんたんにご紹介ください。
北向邦子さん:こちらは、共著という形になりますが5冊出ています。来年にまた新しい飾り系の本が出版されそこにも何点か作品を作りました。

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季節の行事、たとえばお正月や節分、ひなまつり、端午の節句、七夕、ハロウィン、クリスマスなどをはじめ、童話のモチーフ、そのときに人気のスイーツや北欧風の雑貨モチーフなどを吊るし飾り、ガーランド、リース、置き飾りで紹介しています。季節の飾りを玄関やリビングにちょっと飾るといいですよね。
季節ごとの行事を楽しめる心の余裕が自分を幸せにしてくれると思います。場所も取らない飾りなのでとてもいいかと思います。
こちらの本の作品も実際に作った方からお写真を送っていただいたり、「お雛様は人気でお友だちに作ってプレゼントしました!!」とうれしいお便りもいただきました。このテーマは大好きなので1冊まるごと自分で作れたいいいなぁ、と思っています。本になるかはわかりませんが、じっくりと作って来年は作品展を!と密かに計画中です。

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エキサイトブログ編集部:最後に、あらためて読者のみなさんにメッセージを。
北向邦子さん:こんにちは。イラストレーター、手芸作家の北向邦子(きたむきくにこ)です。昨年ピックアップブロガーでご紹介いただきましたが、今回、わたしの本の紹介をしていただけてとてもうれしいです。
夢であった本の出版。その夢が叶い本が段ボールに入って届いた時の喜び!書店に並んでいるのを見つけた時のドキドキ。実際に作ってくださった方とお話ししたり、出版記念の個展で感想を頂いたり、1冊の本がわたしを何とも幸せな気持ちにしてくれました。もちろん、本は自分ひとりで作れるものではなく、多くの方の協力があってでき上がるものです。その結集がこのマトリョーシカとマスコットの本です。
本は、わたしの手を離れて大勢の方に見ていただいているようです。台湾、フランス語に翻訳もされています。どこかの国の小さな子がチクチクとマトリョーシカを作っているかもしれないですね。

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シートフェルトは、切りっぱなしでもほつれてこないので小さい子から大人まで気軽に扱える素材だと思います。手に入りやすい素材、価格でもあるのが嬉しいですね。しばらくフェルト手芸をしていなかった方、何か作ってみたいと思っている方、ぜひ『ちいさなマトリョーシカとマスコット』からひとつでも何か作って、自分の手で作る楽しさ、喜びを思い出し確認してもらえたらいいなぁ、と思います。フェルトのあたたかいカラフルな世界をどうぞ楽しんでくださいね。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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              *     *     *      *     *

私も「フェルトのちいさなマトリョーシカとマスコット」という本を手にとって見せていただきましたが、カラフルでかわいく、見ているだけでも心がほっこり癒されました。作り方もとてもわかりやすく、ていねいに紹介しているので、実際に手作りにトライしてみたい方にはとても参考になります。
これを見て「私も作ってみました~!」「かわいく作れてうれしい!」という方も多いようですよ。
小さいお子さんのいるママはもちろん、自分用のマスコットにもほしい!という方に、ぜひおすすめです!

また、昨年のクリスマス前に北向邦子さんが開かれた期間限定のショップにも立ち寄らせていただいたので、そのときの写真も少しアップしておきますね。
私が行ったのは最終日でしたので、だいぶ作品は売り切れてしまっていたようですが。かわいい世界を実際に見ることができ、フェルトならではの手作り作品を楽しませていただきました!

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かわいいマトリョーシュカやクリスマスのツリーなどをモチーフにしたオーナメントのほか、毛糸の手作りリースやマトリョーシカなどもいろいろ展示されていました。
フェルトや毛糸というあたたかい素材ですべて作られているので、ぬくもりが感じられ、冬の季節にこそ、心があたたまっていいなと思いました。
そんなぬくもりある手作り作品を「自分でも作ってみたい」という方はぜひ北向さんの手作り本を参考にしてみてくださいね。

■北向邦子さんの「フェルト手芸作家*北向邦子の『わたしの毎日』」はこちら。

フェルトのちいさなマトリョーシカとマスコット (レディブティックシリーズno.3530)

北向邦子/ブティック社

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by blog_editor2 | 2016-01-18 18:40 | Comments(0)