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エキサイトブログCAFE

すてきなブロガーのおすすめ記事から、ちょっと耳寄りな情報まで。エキサイトブログ編集部が、あなたのブログライフをもっと楽しくする話題&ブロガーをご紹介!日々の話題といっしょに、おうちカフェ感覚で、ほっこり気分をお届けします!

ブロガーに聞く!夏ショットの撮り方&楽しみ方

夏の夜空を華やかに彩る花火!これぞ日本の夏!という感じで、みなさんも楽しんでいらっしゃいますね~!
ただいまキャンペーン中の「2015年夏!私の花火写真&お気に入りの夏ショット!」にはたくさんの投稿ありがとうございます!華やか花火な写真をはじめ、夏ならではの写真はどれもうっとりするほど、「さすがエキサイトブロガーさんたち!みなさん、写真がすてきだな~!」と楽しませていただいています。現在の投稿数はおかげさまで1000を超えましたが、引き続き、みなさんのすてきな夏ショットをお待ちしていますね!

さて、昨年、「ブロガーに聞く!一眼レフで花火をきれいに撮る方法!」をご紹介し、花火の撮り方について基本的な撮影のコツやアート風に撮るコツをブロガーさんに教えていただきました。
復習がてら、そちらもたくさんの方にご覧いただいていますが、まだまだキャンペーン中のため、今回は、夏らしい写真を撮っていらっしゃるフォトブロガーさんに、いつもどんなふうに夏ショットを撮っているか、楽しみ方や撮り方について、写真とともにそのコツをうかがってみました!

まずは、花火&夏のお祭りの写真を毎年撮っていらっしゃる「White Board -b」のhideさんのコツをご紹介。8月もあと半月となりましたが、みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね!

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【「White Board -b」のhideさんの夏ショットを撮るコツ!】

Q hideさんにとって夏の写真といえば?
A 山や海のレジャー風景、花火、蓮の花、そしてよさこい祭りですね。
花火、蓮、よさこいは毎年欠かさず撮影を楽しんでいます。
 
Q hideさんのお使いのカメラとレンズは?
 ・カメラ/「NIKON」 D7000
  ・レンズ/汎用ズームレンズ「TAMRON」18-270mm F/3.5-6.3
      超広角レンズ 「SIGMA」10-20mm F3.5 EX DC HSM
      花火によさこい、どんな撮影シーンもほとんどこの2本で楽しんでいます。
 
Q 花火撮影で用意するもの、準備でのポイント、設定は?
A ふだんはアクティブな写真を撮ることがほとんどなので、めったに使用しませんが、さすがに花火と夜景はがっしりとした三脚とレリーズは必須です!
あと、手元を照らすライト。私はスマホアプリのスポットライトを利用していますが、これはカメラの設定確認等で暗い中、なかなか便利です。他には、炎天下での撮影場所で長い待ち時間、体調を崩さないようにするために、帽子や汗拭きタオル、そして飲料水ぐらいです。
花火撮影の撮影モードは「bulb(バルブ)」、ISO感度は100、露出は少し低くして-1.0。基本的にそのぐらいです。

Q 花火の撮り方のポイントは?
A 基本的なポイントは三脚がっちり、設定ばっちり、あとはレリーズでシャッター開放調整でしょうね。
撮影自体は何回か体験すればある程度きれいな花火は撮れますので、私の場合その後は、いかにファインダーに形良く迫力を出してきれいに収めるか、にポイントをおいています。
これを実践するために三脚でのカメラ固定はゆるめにしてリレーズは使わず、ファインダーから覗いて打上げ直後からシャッターを開き、花火を追って花火が開き、尽きるあたりでシャッターを閉じる。この一連をどこまでブレずに撮れるか、にチャレンジしています。

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(打上げから花火開花、尽きるまでファインダーから追って撮影したもの。「トリミングはなしで構図を意識しています」)

Q 花火撮影で大切にしていることは?
A 毎年撮影していますが、さすがに一年に一度の撮影ではなかなか上達しません。
でも撮影するからには楽しむことが大事、昨年と同じような写真はがりでは楽しくないので、福田式撮影術での撮影やレタッチソフトを使用した合成写真にもチャレンジしています。
新しいことにチャレンジし、つたない技術向上にいそしみ楽しむ、そんな時間を大切にしています。

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(「改福田式で自分なりにおもしろさを狙った一枚。題してハルマゲドンinエアポート2015(笑)」)

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(「これは夜景で撮っていたスカイツリーと花火大会撮影での5枚を合成しました。「photoshop-Elements」を使用して慣れれば15分くらいででき上がります。ポイントは写真のつなぎめをいかにわからないように仕上げるかですね」)

Q 臨場感あふれる祭りらしい写真を撮るコツは?
A 毎年よさこいを撮っていますが、臨場感や躍動感を出すには、撮影場所は最前列、そして一番重要なのは三脚を使用しないこと、連写もしないこと、水平にこだわらないことですね。
迫力を出すためには、シャッターチャンスを逃さないことが重要です。ファインダーから踊り手のみなさんのすばらしい踊りと表情を見逃さないよう、つねに目を光らせて覗いて、いろいろな角度からシャッターを切ってます。なので真夏の撮影、ふつうの方より倍以上汗びっしょり(笑)。

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Q 祭りの撮影で大切にしていることは?
A 花火撮影と一緒ですが、やはり撮影を楽しむ、ということです。 
ボケ感バッチリ、ヌケの良い写真ばかりが良い写真ではありません。中にはブレブレの写真にも、とても躍動感が伝わる良い写真がみつかることがあります。下の写真はそんな一枚です。
また、よさこいは特別な楽しみ方があります。写真を通じて踊りのチームの方々と交流ができるということ。すばらしい感動の演技を毎年魅せていただいて、写真をブログやsnsで公開させていただくことでそのチーム関係者の方々から連絡をいただいたり、写真の提供をご依頼いただいたりと本当にうれしいことですね。

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(「ブレた感じから躍動感が伝わる一枚。でも表情にはピントを合わせてメリハリを出しています」)
ちなみに、私の場合、カメラの設定はほとんど「P」モードでカメラまかせ。せいぜい触るのは露出設定、基本-0.3だけと自然光の強さによってあげたり下げたりするくらいです。自分が被写体から遠ざかったり被写体の動きが激しい瞬間を狙ったりしてます。その状況でもピントを合わす箇所にはファインダーから狙いを定めています。ピントはいつも1点ピントに設定しています。
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(「夏の風物詩といえば夏祭り。江戸時代からここ行徳で製造されている伝統の神輿です。これは神輿にピントを当て、神輿の動きを追っかける流し撮り、背景が流れて躍動感が出た写真です」)

Q 他に夏らしい写真の撮り方のおすすめは?
A あと、風鈴や金魚などの涼を感じる写真もぜひおすすめですね。
また、夏の花の代表でもある「蓮の花」はおすすめです。花が開き、一番美しい時間は早朝日が昇る直前から一時間ぐらい。花びらが朝露を纏いそのピンク色はとても美しく魅了されます。
こうした花もほとんど「P」モード。ボケをきれいに活かすひとつのポイントである「被写体」と「背景の距離」。前にしても後ろにしても被写体との距離が重要になりますよね。
被写体をどの方向、どの角度から撮れば気に入りが撮れるかをファインダーから探して覗くのがコツかと思います。

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(「風鈴も夏を感じさせる風物詩。風にゆらゆらなびく動きが涼しげですね」)

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(「蓮の花や朝顔などの花は朝一番に撮るのがコツ。朝露がその美しさを引き立てています」)
   
hideさん、ありがとうございました!
もうおひとりご紹介。花火写真といえばこの方!「Today's action」のfuruinu3さんの花火写真は人気ブロガーさんからも、「すばらしい!」と言われ、「師匠」と呼ばれたりしているほどです。どんなふうに撮っていらっしゃるのか?そのコツをうかがってみました。

【「Today's action」のfuruinu3さんの夏ショットを撮るコツ!】

Q furuinu3さんにとって夏の写真といえば?
A 私の場合、やはり花火!に阿波おどり。花なら蓮の花にやっぱりひまわりです。
花火は毎年たくさん撮っていますが、今年も新潟や諏訪湖の花火大会などあちこち足を延ばして撮ってきました。

Q furuinu3さんのお使いのカメラとレンズは?
A ・カメラ/CANON IOS 5DMarkⅡ IOS 50D IOS 30D
・レンズ/canon EF70-200 IS F2.8 L EF24-105 IS F4 L EF16-35 F2.8 L
TAMRON 90mm MACRO

Q 花火撮影で用意するもの、準備でのポイント、設定は?
A ●用意するものはカメラ、レンズ、しっかりした三脚、リモートコントロールスイッチ、メディア、バッテリー、小さいライト。黒く塗りつぶしたうちわ、ピントリングを固定するテープ、時には2m以上高くできる三脚と脚立(場所取りに出遅れたとき)。
日除けまたは突然の雨のための傘、敷物や折りたたみ椅子、花火が始まるまでの時間を快適に過ごすためのグッズ。
●準備でのポイントは、事前の下調べで、撮影ポイントを選択するための打ち上げ場所と観覧エリア。打ち上げプログラム、天気予報で気温、風向き、雷雨情報などをチェックしておくこと。
●花火撮影の撮影モードは「bulb」。私の場合、絞りはF11前後で状況に応じてそのつど微調整、ピントは∞固定が基本です。そして暗くなる前までにレンズをチョイスし、おおよその構図を構想しておきます。

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Q 花火の撮り方のポイントは?
A 私の場合、まずオープニング花火で構図と縦か横かの画角をセットします。花火の大きさと上がる位置がほぼ確認できるので。あとは花火が打ち上がる前にリモートスイッチをON、そして花火が開いて消えたらスイッチをOFFの繰り返しが基本です。
ほとんどの場合、次から次へとほぼ同じ位置に花火が打ち上げられますので、まっ白な結果にしないために2発、多くても3発まででシャッターはOFFにします。3、4発目が開いてしまっても途中でOFFにします。

いくつもの花火を重ねる撮り方については、多重露光といって、一枚の写真に複数の花火を重ねて撮ることができます。方法としては、リモートスイッチをON状態に固定したまま、まっ黒なうちわでレンズフードを外したレンズに「蓋をする」→「開ける」→また「蓋をする」→「開ける」の操作でいくらでも重ねることができます。
ただ、同じ位置に花火を重ねすぎると露光オーバーとなり、まっ白な結果になってしまいますので、上にも書きましたが重ねる数は2発ないし、3発が基本です。私も何回も失敗を繰り返してやっとなんとかコツをつかめるまでになりました(笑)。

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(これは3つの花火を黒いうちわで多重露光し、1枚の写真にしました。スターマインでの演目で、打ち上がり最初序盤は下の方の小さな花火、そして次第に中くらいの開く花火、そしてフィナーレになるにつれて大玉が連発という打ち上がり方の3枚を重ねるため、黒いうちわを手動シャッタとして、狙った花火のときだけ、レンズ先端の蓋かわりにしているうちわをはずして撮った多重露光の1枚です」)

また、背景が空オンリーの構図にバランスよく花火を配置することも可能ですが、これは勘を頼りに、そのつど構図を微調整し直しながらの多重露光ですので、相当なキャリアが必要となります…。
もっと簡単にすてきな花火作品として、撮って来た数枚の写真をパソコンで合成する方法も作品としてならOKかと…。

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f0357923_1452599.jpg(「これは有名な新潟3大花火の一つで『ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会』で撮って来た4枚の写真を1枚に合成した作品です」)

私の場合、カメラを買ったときに付属されてるメーカーの現像ソフトに、合成プログラムが組み込まれてますのでそれを使っていますが、それがあれば簡単に合成できます。ない方はフォトショップなどで試してみるといいでしょう。

Q 花火写真で大切にしていることは?
A 一枚の四角い写真に花火をどこの位置に配置するか、の構図でしょうかね。花火写真以外でも同じですが。
それと、私の場合はすてきな風景にきれいな花火が写っている…、そんな画になる写真をいつでも撮りたいと願っています。ですので、周囲の風景がわかるような花火も大切にしていますね。

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(これはふつうに撮ると観客は暗い会場に冴えないので、会場の雰囲気を出すために花火が上がる少し前からシャッターを開き、観客をこのように写し出した1カットです)

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(「これは、定点撮影してきたその日の星と花火の写真2枚を一つに合成した作品で、写真作品としてコレクションにしたりして楽しんでいます」)

Q 夏の花を撮るコツは?
A ひまわりに限りませんが、主役になりうる花をよく観察して見つけ出すことですね。そして、その主役を引き立たせるためにどのアングルからがベストか、しゃがんだり背伸びしたりといろいろな角度で構図を決め撮リます。
中途半端な距離での撮影は主役も引き立ちませんし、「どれが主役?」という写真になりかねません。
例えば、中望遠レンズの時はそのレンズの最短撮影距離(ピントが合う被写体との一番近い距離)近辺の主役を探し出します。絞りをF4ぐらいにすれば隣接している背景も適度にボケてくれてすてきな写真になります。
その時の太陽光の向きも私は順光より、逆光での撮影を好みます。ひまわりの場合、花はだいたい東方向を向いています。このヒマワリを逆光で撮るには太陽が西に傾いてからの時間帯になりますね。ま~ケースバイケースってことですが。
他の方の写真をパッと見て、好い印象を受ける写真は、何を撮った写真か、主役がはっきり主張できている写真ほど好い印象を受けると思いますね。

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(「こちらは一面に咲くひまわり畑を撮ってみました」)

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(「こちらは主役になる元気なヒマワリを探し出し、周りの同じように咲く花を適度にぼかし主役を引き立たせた写真です。絞り優先モードで絞り値を4ぐらいにしてぼかしました。数値が低いほど、周囲がボケるので試してみるといいでしょう」)

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(「逆光で花びらの透過光を写してみたり、撮っている女性の後ろ姿を主役にしてみたり…。いろいろ試してみると雰囲気のあるお気に入りの一枚が撮れるかもしませんよ」)

Q 他に夏らしい写真の撮り方は?
A 夏らしい写真、連想してみると入道雲とか海とかいろいろありますね。涼なら、風鈴なとかかき氷などの写真…、お祭りなら躍動感のある写真になると思います。神輿を担いでる写真ならほんの少しスローシャッターで被写体ブレのある写真でしょうか。
迫力ある花火写真なら、はみ出すくらいトリミングしてドアップするのもひとつの手段ですね。
その場合トリミングしたことがわからないように、元の画像サイズと比例サイズにリサイズしておくことですね(笑)。

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(これはトリミングをして迫力を出してみた一枚。花火は撮った後もいろいろ楽しめますね)

furuinu3さん、ありがとうございました!
みなさん、いかがでしたでしょうか?

私も夏休み後半のお出かけ先で、ぜひ撮ってみたいと思いますが、みなさんも夏休み投稿キャンペーン中にぜひ参考にしてみてくださいね~。


★ただいまキャンペーン中の「私の花火写真&お気に入り夏写真」への投稿はこちらからどうぞ!

★また、キャンペーンの詳細をご紹介した編集部ブログの記事はこちら。
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by blog_editor2 | 2015-08-18 12:41 | ■ミニ特集 | Comments(0)