
雑誌『ニュートラル』(白夜書房)第6号にわたしのインタヴュー記事が出版された。。
この雑誌は旅をテーマとしている。一般に旅雑誌は、温泉やグルメもあれば、バックパッカーから豪華客船の常連が読むものまで多種多様。
欧米では探検を専門とする雑誌もあって(アウトドア誌とは別)、探検が市民権を得ているなあと感じる。ところが日本では「探検」に潜在的に興味を持つ人は多いと思うが、『ナショナル・ジオグラフィック』日本語版のような翻訳モノはあっても、なかなかまるまる一冊の雑誌として結実しない。
『ニュートラル』も探検雑誌ではない。しかしこの雑誌を作っている編集者の視点は地球規模に及び、そこに展開されるテーマやストーリーには「探検」の種がたくさん含まれているように感じる。そしてこの雑誌の髙橋大輔へのインタヴューの冒頭はこんなコメントから始まっていた。
・・・まだ日本で馴染みの薄い「探検家」として活動している髙橋大輔。・・・
誰もが知っているようで、まだまだ知られていない探検家。
現状を真正面から捉えたこのコメントが、インタビューを受けたわたしとしてはうれしかった。