「インカ帝国の失われた空中都市マチュ・ピチュ発見」
「ジェーン・グドールによる野生チンパンジーの研究」
「アルプス氷河で発見された5000年前のミイラ“アイスマン”」
「沈没したタイタニック号の発見」。
探検好きならば、以上の一つや二つは耳にしたことがあると思う。これらの偉業は全てアメリカのワシントンDCに本部を置く、ナショナル・ジオグラフィック協会(NGS)の支援により達成されたもの。
このほどそのNGS探検審議会のエグゼクティブ・ディレクター、レベッカ・マーティンさんが来日。『ナショナル・ジオグラフィック日本版』の編集部がある日経BP社でプレゼンテーション(発表)があるというので、わたしにも声がかかり参加してきた。
その中で何といってもニュースは、NGSが若き探検家、フィールド・リサーチャー、そして自然・遺跡保護活動家を育てるために
「ヤング・エクスプローラー奨励プログラム」(詳細はこちらをクリック)を設立することになったことだろう。18歳から25歳までの若者が提案する探検プロジェクトに米ドルで2000ドルから5000ドルまでが援助される。
NGSの支援によりロビンソン・クルーソーの住居跡を発見することができたわたしとしても、日本でも盛り上げていきたいプロジェクトの一つだ。