ライター渡部のほうです。
FOR STOCKISTS EXHIBITIONを見た後は、渋谷ヒカリエで行われている「PAPER GAME CENTER 紙のゲームからはじまるコミュニケーション展」へ。
www.kaminokousakujo.jp/news/2013/07/paper-game-center.html
スイッチデザイン、山中俊治、大日本タイポ組合、トラフ建築設計事務所、三星安澄、エマニュエル・ムホーの6組が考える新しい紙のゲームの展示。
オープニングには皆さんいらっしゃっておりました。
写真はトラフ建築設計事務所のビルディングパズル。
街の模型みたいだけど、ビルの敷地の四角に書かれた道路を途切れることがないように配置する、という単純ながら、全然道が繋がらない!実に頭が痛くなる(笑)ゲームなのだった。
こちらは大日本タイポ組合のG.a.m.e。2種類の文字の形で、角度によりGにもaにもmにもeにも見えるピース。これを4×4のマスに並べ、反転させたり、ジャンプさせたりすることで先にGameの文字を作ったほうがピースをゲット、というもの。
1種類の文字が2から3種類の読み方になるので、まずは読み方を覚えないといけないんだけど、このゲームの文字デザインはもちろん、ゲームのやり方も考えた大日本タイポ組合ってすごいカッコイイ。
ついでに言うと履いてたスニーカーもかっこよかった。
一緒に行った大学院生らと遊んでみたけど、ゲーム面白いなあ。
誰か遊んで〜。