渡部のほうです。
週末台湾に行ってきた。
大智浩氏がシンボルマークを手がけた台湾の食品メーカー
味全。
当初のシンボルマークより、グラデーションが掛かり
若干変更はあるものの、ほとんど変わっていない。
ここの製品で「うまい」と思ったパッケージ。
麻婆味や黒コショウ味など、料理ソースのボトルはコックさん。
ボトルがコックさんになっている、というパッケージはそれほど珍しくはないのだが、
右端のボトルも見ると、コックさんパッケージでないボトルも同じ形状で
上のシュリンクとキャップの色を変えただけ。
コックさんが先か、コックさんなしが先か分からないのだけれど、
ボトルのふくらみがちょうどコックさんのほっぺに当たり、整合性がとれ
コックさんなしはなしで、普通に見える。
ちなみに青いコックさんはすき焼きを作る日本人なのだそう。
目がちょっとつり上がっている。