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発見
編集の宮後です。

外に出ると必ず新しい発見があるものです。
先ほどの竹尾さんの展示で見つけた新しい紙がこちら。



「タントセレクト」のTS−5、TS−6、TSー7の
3種類が発売されたそうです。

わたくしが注目したのは、網目のような
細かいエンボスがついたTS−7。

印刷見本を見てみると…



写真だと全然わかりませんが、
スミ(黒)のインキがのっている文字の部分が
雲母のようにキラキラ光って見えるのです。

エンボスの関係で、光が乱反射した?
普通に印刷しても、こんなふうにキラキラ見えるのか
校正刷りだからそう見えるのかは要確認ですが、
デザインで何か応用できそうです。

ぜひ、デザ現本誌で印刷実験していただきたい!



# by dezagen | 2009-11-21 01:09 | 文/宮後優子
装画の力展
家族の新型インフルエンザ感染疑惑騒動と書籍の初稿戻しで
先週からまともに外に出ていない宮後です。

今日は竹尾見本帖本店で18日から開催されている
「装画の力」展を見てきました。




図書設計家協会の装丁家のみなさんが
『人間失格』『走れメロス』など
名作の装丁に挑戦。

各名作をテーマに、20名のイラストレーターが装画を描き、
1つの装画を3人の装丁家がそれぞれデザインするという試み。

同じ装画を使っても、デザイナーさんによって
こんなにデザインが違うのか〜と思いながら見ているのが楽しく、
つい編集者目線になってしまうのでした。

展示は12月18日まで竹尾見本帖本店で。
http://www.takeo.co.jp/site/event/central/200909.html
# by dezagen | 2009-11-21 00:40 | 展覧会
告知 リビングデザインセンターOZONEから
ライター渡部です。

プロダクト系のデザイナーだと、デザインイベントなどを除き、
初もしくはほぼ初個展、もしくは初グループ展の一般お披露目は
リビングデザインセンターOZONEのリビングデザインギャラリーで
という人が多いような気がする。
酒井俊彦さん、nendo、現color元N.O.L、山田佳一朗さんなどなど。
逆に言うと、ここで展示をした機会に我々メディアが初めて知るデザイナーさん
という人々もたくさんいる、
というわけで、デザイナーとメディアの貴重な接点の一つなのだ。

そのリビングデザインギャラリー出展公募のお知らせが届いた。
今回は、2009年6月〜2010年3月のエントリー希望者を募集。
2009年3月16日(月)までの募集者の中から
OZONE内部の選定委員会にて10グループを選定、とのこと。

詳細はこちらのサイトで。

http://www.ozone.co.jp/club/gallery.html

条件の一つは、
「基本的に、すでに社会的に認知され活躍中の方々はご遠慮いただきます」
若き(若くなくてもいいけど)デザイナーの皆様はがんがん売り込んで欲しい。
もちろん『デザインの現場』にも売り込んで下さい。
# by dezagen | 2009-11-19 19:32 | 文/渡部千春
北川一成展
さきほどの続きで、渡部です。

今日見た展示は、硬いものから柔らかいものへ。

お次は硬いものと柔らかいもの。
ギンザ・グラフィック・ギャラリーの「北川一成」展
面白かった!

1階に展示されたポスター風なものは、テクスチャー感たっぷりなので
さすがGRAPH、印刷技術もすごいところまでやるなあ、と
受付の人に、キャンバス地なものを指さし
「これ、印刷されたものなんですよね?」
と聞いてみると、
「文字のアウトラインは印刷で、中を先生が塗りつぶしています」
え?手描き?
それは確かに、出ますね、風合い…。
アップで撮ってみたものの、分かるだろうか。


はてさて、地下は、というと「ディスコー!」みたいに見えるが、
小さいキラキラな紙(手で貼った皆様ご苦労様です)に、
プロジェクターの映像が反射しているのだった。



ぴしっとしまった印刷は硬い、紙は硬いイメージで、
でも手描きや、手貼りだと気がつくと、柔らかい感じがする。

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本日最後に見たgm tenの『ネネツボイ Perspective』展は、
フィンランドでお世話になったネネさんの個展。
スケッチ見ると和む。これはとにかく柔らかい。
たのしいなあー、とゆるゆる見てたため
マヌケなことに、写真を撮り忘れてしまった。
ネネさんごめんなさい。
# by dezagen | 2009-11-18 21:01 | 文/渡部千春
NARUMI DIECI GINZA
ライター渡部です。

久々に外に出て、展示会、展覧会などを見に行った。
意図したわけではないが、時系列でどんどん硬いものから柔らかいものへ。

最も硬いのは磁器。
洋食器のブランド「NARUMI」のコンセプトショップ
DIECI GINZAプレスプレビューへ。
イタリア語で10を表す店名の由来は、
マンセルカラーシステムの明度から。
最も暗い黒の明度=0
最も明るい白を明度=10
なのだけれども、実際に究極の白というのは目に見えないため
「明度10」はありえない想像の世界。
その理想の白さを意図したそう。



こちらは、ジョエル・ロブションと
コラボレーションしたシリーズの一つ。


これ自体を盛りつけプレートとしても、
この上にお皿を置く下のプレートとしても使える。
重ねたお皿がガタガタしないように、真っ平らに処理するのは
丁寧に作っていくしかないのだとか。


11月20日(金)よりグランドオープン。
今後は絵付け教室などのイベントを企画しているそう。
ちなみに渡部はカタログに載っていた内側に大輪のバラ、のシリーズが気になったのだった。
# by dezagen | 2009-11-18 20:23 | 文/渡部千春
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