日本画の新しい担い手、阪本トクロウ展 |
東京芸大の日本画専攻を卒業後、NYで千住博氏の制作助手を勤め、若手クリエーターの登竜門である「ひとつぼ」展に入選、東山魁夷記念日経日本画大賞展ファイナリスト選出など、今最も活躍する若手作家の一人。
この作品のタイトルは「地図」。
日本画のジャンルながらアクリルで描いているその作品は、手法のみならず描かれるテーマも日常性を
彼なりにフォーカスした客観性に満ちていて、ニュートラルで透明感のある世界が広がります。
同世代の写真家・瀧本幹也さんの作風に通づるものがあるような気がしました。
ギャラリー桜の木の岩関禎子さん曰く、「4年越しに企画した展覧会」だとか。
5/15-5/29まで開催していますので、ぜひ足を運んで見てください!
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