何をおいても見に行くべき! ルーシー・リー展@国立新美術館 |
先日一足早く、内覧会で目にしたのは近年稀に見る感動連続、期待をはるかに超える作品展でした。
初期から晩年までの作品が網羅され、私が知っていた以上に様々な作風が展開していくのは、
彼女の尽きることのない情熱や、常に新しい技術を追求する姿勢の現れでしょうか。
プリミティブでありながらデリケートさと洗練、そして日本的な要素も感じられる作品の数々は、
飽くことなくいつまででも眺めていたいものでした。
特に魅了されたのが「陶芸でこんなにやさしい美しいピンクを見たのは初めて!」のピンクシリーズやブルー、
黄色など円熟期から晩年に差し掛かった頃に作られた作品郡。
年齢を重ねた成熟と、いくつになっても失われない初々しさ、瑞々しさを併せ持つルーシー・リーに
女性として憧れを抱かずにはいられません。
学芸員の宮島さんによると、彼女本人とともイギリスからの作品100点ほどが、先のアイスランドの
火山噴火による空港閉鎖によって、ロンドンで足止めされ、一時は展覧会に間に合わないのではと
心配されたそう。 無事到着して開幕を迎え、私たちの前に並んでくれてよかった!
いよいよGWに突入! 私もバリに行ってきま~す♪
5月12日にまたお会いしましょう。
★「MISS 6月号」のファッション・ジャーナルのページでdeTiTiの春色ピアスが紹介されています。
その他のdeTiTi掲載情報もチェックしてくださいね!
★TiTi(八巻多鶴子)が手がけるジュリーブランド「deTiTi」のウェブサイトはこちら。
☆Twitter始めました!ぜひフォローしてくださいね!した!ぜひフォローしてくださいね!