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永友聖也
(Vocal&Guitar)
昭和51年2月22日生/宮崎県出身 |
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梅田啓介(Bass)
昭和53年9月20日生/秋田県出身 |
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菊住守代司(Drums)
昭和53年6月13日生/熊本県出身 |
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【プロフィール】
2003年、松本隆主宰の"風待レコード"からデビュー。
1stアルバム『ブッコロリー』を発表後、2004年シングル
「マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー」で本格的に活動開始。
現在までにアルバム1枚、シングル5枚をリリース。
2/15には待望の2ndアルバム『108DREAMS』をリリースする。
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2006年2月15日発売!
New Album
『108DREAMS』
AICL-1703/全11曲収録/2,854円(税込) |
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冬の道 |
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【今日の一句】
『冬の道 チャリを走らす 人の波』
高校時代、僕は自転車通学だった。 通っていた高校がある辺りは、他にも沢山の学校が固まっているエリアだったため、通学路は何キロにもわたって歩道いっぱいに自転車の列ができていた。冬などは全力でチャリを走らせる学生達の熱気で、ちょっと離れて見ると湯気がたっていたに違いない。
僕はたいてい遅刻ギリギリに家を出ていたので、同じように遅刻ギリギリの学生達と、押し合いへしあい他の自転車をはじきとばしたり、道添いの看板をはじきとばしたり、はたまた通行人をはじきとばしたりとこれは冗談だが、なかなか激しい通学をしていた様に思う。今では、実家に帰っても、とてもじゃないが朝はその通学路付近には行けない、と言うか行きたくない。
あと、自転車と言って思い出すのが、第一志望の高校の合格発表を見にいった時のことだ。 テストの結果にはある程度自信があったのだが、探しても探しても合格発表者の欄に自分の受験番号が見当たらない。 あぁ、僕は不合格なのだ、もうこの学校の門をくぐることはきっとないのだろうな、などと思いながらとぼとぼと自転車を押して学校の敷地を出た瞬間、「学生服は○○で!」だとか「辞典をそろえるなら○○書店」みたいなチラシがビラ配りの人達の手により僕の自転車の籠につぎつぎと投げ込まれたのでした。
いやぁ、あれには腹が立った。
「合格か不合格か位、ちょっと表情を見れば分かるだろう!俺は落ちたんだ!だからこのチラシは全く必要ないんだよ、このデリカシーのない馬鹿どもが!あぁ、この高校に通えなければ生きている意味が無い、俺の人生真っ暗だ。」
と頭の中で叫んで自転車を飛ばした。ひたすら飛ばした。もう無茶苦茶に飛ばして家に帰った。若かりし青春の頃の思い出だ。
その後はというと、家でジャンプを読んでいたら次第に「ま、いいか」と思えてきて、あっさりとすべり止めに受けていた高校への入学手続きをはじめたのでした。 そして、もう二度と行くことはないであろうと思われた第一志望の高校も、部活の合同練習や大会などで頻繁に訪れることになるのでした。
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