5月20日、韓国公演千秋楽。
千秋楽、もちろん満席☆
席がないと知りつつも、劇場まで足を運んで下さったお客様、
入りたかったのに入れなかった方も多々いらっしゃったようで・・・><
今日もしっかりと<コンボイショウ>の中で生きる彼ら☆
時間が経つにつれて、<コンボイショウ>の中に引き込まれていく観客。
一体となって、幕が下りる☆☆☆
鳴り止まない、拍手。
スタンディングオベイション。
役者から楽日の挨拶が、あった。
韓国のスタッフ。そして、日本のスタッフの名前を一人づつ読み上げ、
感謝の気持ちを込めて、「・・・カンサハンニダ」と・・・
「そして、最後に、このように私達を選んでいただき、そしてここまで育ててくださった、
お父さんのような存在のねずみさん・・・本当にありがとうございました。」
と、舞台上で深々とお辞儀をし、
ねずみさんを探し、手を引き舞台へ招きいれる・・・
ねずみさんに、マイクが渡る。
ねずみさん「カムサハムニ・・・
声にならない・・・ダ」の音は、
抱き合う姿に又かき消される。
温かさとやさしさが、会場いっぱいに感じられる。
最後に、8人の詩人が、思い思いの場所で、もの思いにふける姿は、
とても印象深く、観客の目に残ったように思う。。。