Excite エキサイトシネマ:映画をめぐる旅 憧れのカンヌ道中記
2006-09-10T16:01:33+09:00
cannes2006
カンヌへゆく
Excite Blog
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』ヒュー様インタビュー
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5624480/
2006-09-05T13:02:00+09:00
2006-09-10T16:01:33+09:00
2006-09-05T13:02:59+09:00
cannes2006
映画好き
いよいよ、X-MEN最終章『X-MEN:ファイナル ディシジョン』が今週末公開!!
この日をまだかまだかと首を長くしていたファンの方も多いはず。
多くの方から、来日取材の模様はいつアップするのか?とご質問をいただいておりましたが、エキサイトシネマにて、特集ページが公開されました!
大変お待たせいたしました。
>>Excite Cinema
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』 特集
ヒュー・ジャックマンとファムケ・ヤンセンがエキサイトユーザー向けにコメントをもらっているので見てみてくださいね。
そしてなんと、エキサイトシネマのトップページでは、そのヒュー様のビデオコメントが期間限定で流れてますよ!予告編とセットで是非是非みてみてください!
X-MEN:ファイナル ディシジョン(字幕版) | Excite エキサイトシネマ
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2006年夏、心に残った映画は?
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5508368/
2006-08-18T17:15:00+09:00
2006-08-18T17:18:01+09:00
2006-08-18T17:15:45+09:00
cannes2006
未分類
残暑お見舞い申し上げます。ユキです。
夏休み(私には関係ないのですが(笑))も、後わずかとなりました。
暑い日にはやはり映画が最高ですね〜。
そんなみなさんの、心に残ったこの夏映画は何ですか?
また、どんな映画を見ましたか?
それとも、お家でのんびりDVD鑑賞もいいですね〜。
私は、先日、姪っ子を引き連れ、カーズの日本語版吹き替えを見てきました。
最初は、パイレーツ・オブ・カビリアンが見たいと言っていたのですが。。。
実際、6歳の子に「この内容はわかるのか?」と思い、隣の『カーズ』にしました。
久しぶりに、日本語吹き替え版だったのですが、どうしても癖なのか?
下の方に目がいってしまいます。が、ポップコーン片手に、夏休みの感じを満喫しました。
でも、さすが『カーズ』感動させられる内容でした。姪っ子も満足で、早速、絵日記に。。。
さて、みなさんは、この夏どんな映画&DVDを観ましたか?
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『ハードキャンディ』みました?
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5459837/
2006-08-11T01:56:00+09:00
2006-09-05T10:01:26+09:00
2006-08-11T01:56:31+09:00
cannes2006
映画好き
さて、今日は『ハードキャンディ』のお話を。
ハードキャンディ | Excite エキサイトシネマ
皆さんはみましたか?すっごいおもしろいですよ、この映画。
出会い系チャットで出会った14歳の少女と30過ぎの男性。
日本でおきた"親父狩り"がヒントになってつくられたそうなんだけど、まだまだ幼さの残る少女が、ロリコン男性に次々とワナ仕掛けて、彼をこらしめる映画なんです。
もちろん腕力では勝てないから、知恵をしぼった少女の数々の頭脳戦にロリコン男性は成す術もない。身動きのとれない男性に向かって、まだあどけない少女から発せられる言葉の暴力の数々。まさかこんなかわいらしい女の子からそんな言葉が発せられるとは!男性にとっては、致命傷となりうるであろう言葉の数々で、あんなことや、こんなこと、これ以上はないくらいの打撃を次から次へと与えていくのです。
登場人物は少なくて、みどころは、見た目子供、でも大人びたフリをする少女の演技ですね。
そしてそして、この子、どっかで見たことあるなーとおもったら、『X-MEN』にでてくる、壁抜け少女キティちゃんでした!雰囲気は全然ちがうんだけどね。
今回の『ファイナルディシジョン』でもキティは結構キーになってますもんね。アイスマンがあまりにもキティをかわいがるもんだから、アイスマンのガールフレンドであるローグがヤキモチを妬いてしまい、あんな行動に出てしまったり!
ところで、内緒なのですが、このキティちゃんと、今回のニューキャラクターであるエンジェルくんの仲が非常にあやしいと、私はおもうのです。映画の中でなく、プライベートで。
カンヌで取材したときも、ずーーと二人は一緒だったんですよねえ。うん、絶対あやしい!
さてさて、エキサイトシネマで、ブロガー限定試写会なるものを募集しています。
私も5月からブログをはじめて、ブロガーのハシクレですから、ちょっとトラックバックして試写会に応募してみようと思います。
映画は9月に公開される、ウェズリー・スナイプスのアクション映画『ザ・マークスマン』。
ウェズリー・スナイプスって、『ブレイド』の角刈りの人だよね?結構すきかも~。
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『X-MEN:ファイナルディシジョン』のVFXについて
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5440982/
2006-08-08T13:48:00+09:00
2006-08-08T18:45:04+09:00
2006-08-08T13:48:10+09:00
cannes2006
番外編
今日は、みなさんに『X-MEN:ファイナルディシジョン』のVFXについて書きたいなぁ〜と思います。このブログのきっかけとなったカンヌ映画祭にて、この作品のVFXを担当した、VFX界の巨匠とも言われる、ジョン・ブルーノ氏(「タイタニック」や「ターミネーター2」などのVFXで、アカデミー賞を受賞)に話を聞く事が出来たんです。
ジョン・ブルーノ:
『この作品は、2005年4月28日にスタートしたんだ。特に難しかった所は、エンジェルとストームの場面。エンジェルの空を飛ぶシーンはCGを使ってないんだよ。撮影場所はカナダのバンクーバーで、クレーンにワイヤーを吊るして実際に演じてもらった。信頼してくれてね。だから、公開になってそのシーンを見たら、あれはリアル映像なんだって見てほしいね(笑)。また、ストーム=ハル・ベリーのシーンは危ないアクションが多かったんだ。だけど、ハルはもっとやりたがったんだよ。3回ぐらい撮り直したんだけど、1回に付き20回転以上はしていたんだ。』
『また、オープニングのところで25年前にさかのぼるんだけど、あれは、サンタモニカでの撮影だった。プロフェッサーXもマグニートも25年前に戻らなきゃいけない。だから、顔をちょっと若くした。これはLOLOと呼ばれる再生ソフトを使ったんだ。このシーンにも注目してみてもらいえると嬉しいな。また、今回は多くの水を使ったエフェクトが多いんだけど、そこもすごく見物だと思う。自信作さ。』
『あと今回、特に頑張ったのは後半に出てくるサンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジの場面。僕自身がサンフランシスコ出身なので、あの象徴とも言われる橋を使ってみたかった(笑)。いつも、見慣れれている橋だから。ただ、その橋をベストアングルの状態で見せるのは難しかったよ。その橋を浮かせて動かせてアルカトラズ島につなげる。このシーンは、橋の一部の実物大のセットとアルカトラズ島の一部のセットを使って、島をデジタル処理し、CGで作ったセットと実際の実写に合成させて作ったんだ。ダイナミックに作り上げられたと思うよ。』
『面白いエピソードと言えば、最後のウルヴァリンとジーンの感動のシーンだが、これを撮るのに、ヒュー・ジャックマンは裸で挑まなければならなかった。だから、僕は何回も彼の裸体を見ながら、そのシーンを作ったんだ。アハハ、うらやましいかい?(笑)。とにかく、どのシーンも納得のいくものが出来たと思っている。みんなの目でそれを確認して欲しい。そして、楽しんで欲しい。』
そもそも、映画のVFXとは?VFX(ブイエフエックス)とは、Visual Effects(ビジュアル・エフェクツ)の略で、映画や特撮ドラマで現実には見ることのできない画面効果を実現するための技術のことを言います。特に、撮影現場での効果やフィルム上の効果をSFX(Special Effects、特殊効果)と呼ぶのに対し、主にフィルムをスキャナでデジタル化し、コンピュータグラフィックスなどを加えた、撮影後に付け加えられる効果をVFXと言います。また、両者を同じと考える人もいるようです。要は特殊効果の事。
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またもや、アメコミヒーロー来日!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5393726/
2006-08-01T19:38:00+09:00
2006-08-05T15:01:50+09:00
2006-08-01T19:38:56+09:00
cannes2006
映画好き
さてさて、『X-MEN』来日ネツもそろそろ落ち着いてきたこのごろですが、なんとなんと、またもやアメコミのヒーローが来日しましたね~。
そうです!『X-MEN』よりも一足先に今月公開する『スーパーマン リターンズ』の面々。
ヒュー様にキャーキャー言っておった私ですが、実をいうと、帰ってきたニュースーパーマンである、ブランドン・ラウスにも心ときめかせておりました☆
ということで、行ってまいりました、来日記者会見。
来日したのは、スーパーマン/クラーク・ケント役のブランドン・ラウスとヒロインのケイト・ボスワーズ、スーパーマンの敵役を演じるケヴィン・スペイシー、そしてそして、『X-MEN1・2』でもおなじみのブライアン・シンガー監督の4人。
意外にもオスカー俳優であるケヴィン・スペイシーは初来日なんですって!「ボンジュール、マドモアゼール。あ、間違えた、自分がどこにいるかわからなくなってる。」と挨拶のしょっぱなから、ジョークをとばし、会場をわかしてくれるような、とてもひょうきんな方でした。
ケイト・ボスワーズは映画と違って、今回は透き通るようなブロンド。とてもまぶしかった。実はこの週末、ウワサのオーリー(オーランド・ブルーム)と一緒に苗場で毎年される日本最大のミュージックフェスティバル"FUJIROCK"に行って、環境問題について舞台上で語ったそうですよ。なんかくやしー。私も会いたかった。
そして、ブランドン・ラウスさん!思ったとおり、ガッチリしていて、優しい微笑みをたたえる素敵な青年でした。ユキちゃんは知ってると思いますが、私はガッチリ系男子にとっても弱いのです。
あの独特のコスチュームを着こなすために筋肉を10kgくらい増やしたそうなのですよ。
「このコスチュームは暑いときは暑くて、寒いときは寒い、という大変なものだったんだけれど、着られることをとても誇りに思うし、着るたびに自分が成長していったように思う。」
と語っていました。
ブライアン・シンガー監督もブランドンがみるみる変化していって、「ある時、ブランドンが完璧なカリスマヒーローであるスーパーマンになったんだ!その瞬間を覚えているよ。」と言っていました。
惜しくもこの世を去られた、初代スーパーマンのクリストファー・リーヴの存在はとても偉大で、彼のイメージがそのままついて離れないような気もしていたけれど、そんな心配も感じさせないくらい、ブランドン・ラウスのスーパーマン姿はハマっています!
それに、スーパーマンの敵を演じるケヴィン・スペイシーもハマリ役。異常な役を演じる彼はなんだか好きです。映画の中では、スキンヘッドなんだけど、いくつもウィッグを持っていて、時と場合によって使い分ける。「実生活でも使ってるんだけどね。」とここでもジョークをとばしていました。
また、スーパーマンのお父さん役を前作でも演じていたマーロン・ブランドが今回も出演されてます。でも実は、彼は数年前に亡くなられている。それを見事、映像も声もCGでよみがえらせたのは、監督のアイディアのようです。すごいですね、現代の技術って!驚きです。
そういえば、『X-MEN』のサイクロップス/スコットの、ジェームズ・マーズデンが出てますよ。(右側の写真の一番左側。)
スーパーマンが愛する女性、ロイス・レーンの旦那さん役で。でも実は、ロイスは違う人のことを・・・・。
なんか、サイクロップスはココでもそういう立ち位置のようですね。なんだかかわいそう。
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スーパーマン リターンズ(字幕版) | Excite エキサイトシネマ
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コレではどうだ!ウルヴァリン&ジーンのアップです!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5389303/
2006-07-31T23:27:00+09:00
2006-08-01T00:51:31+09:00
2006-08-01T00:27:42+09:00
cannes2006
映画好き
梅雨明けしましたねー。ようやく、夏本番ですっごい、うれしいです。
今日、渋谷でウルヴァリンをみかけました!運命的出会いですよ、コレは!
X-MENが応援している、亀田興毅選手の試合がまもなくなので、"X-MEN×亀田選手トラック"がまちじゅうを走ってるようですね。
さてさて、私のとっておき写真を皆様が喜んでくださっているみたいで、ありがとうございます。
エキサイトシネマでの、『X-MEN:ファイナルディシジョン』ヒュー様&ファムケのインタビューがあがるのがもうちょい先みたいなので、リクエストにお答えして、来日インタビュー写真をもうちょっとご紹介しようと思います!
さあ、どうだ!!
ヒュー様、近寄りすぎです~。
シャツの中が見えそうな感じがちょっとドキマギしますね。
瞳の色とか、ヒゲの具合とか。(キャッ)
そして、近寄ってよくみると、黒いシャツはストライプ柄なのがわかりますね。
ヒュー様のお召し物はストライプが多い気がします。
続いて、ファムケさんです。
私はどうしても、彼女の膝下が大好きなんですけど、鎖骨まわりも素敵ですよね~。
少々笑みを含んだお顔がとっても知的です。
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ウルヴァリンの次はジーン・グレイで。
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5337398/
2006-07-30T19:12:00+09:00
2006-07-30T19:12:22+09:00
2006-07-24T23:18:46+09:00
cannes2006
映画好き
皆さん、こんにちは、お元気ですか、チエです。
ヒュー・ジャックマンのとっておき写真が好評だったので~。
まだまだこれからもアップしようかなーなんて思ってます。
せっかくなんで、ジーン・グレイ役、ファムケ・ヤンセンもアップしときますね!
『X-MEN』の中での赤毛もステキだけど、黒髪もよいですよね。
前回までは、肩くらいまでのショートだったけど、今回のファイナルディシジョンでは、ロングヘアーですよ。皆さん、お楽しみに。
やはり、モデルさんをやってただけあって、立っても座ってもポーズがきまるんですよ。
ちょっとクールそうな美人顔に、スラリと伸びた手足。背が高いから、ヒュー様と並んだら、ほんとお似合いなんですよね~。
さてさて、映画の中では、二人の恋の行方はどうなるんでしょー。
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ヒュー様来日写真公開!!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5333333/
2006-07-24T13:09:00+09:00
2006-07-24T20:54:26+09:00
2006-07-24T13:09:24+09:00
cannes2006
映画好き
遅くなってしまって、ゴメンナサイ。
ユキからも予告がありましたが、なんとなんと先日の『X-MEN ファイナルディシジョン』来日の際、ヒュー・ジャックマンとファムケ・ヤンセンの単独インタビューをすることができました!
そして、ヒュー様写真大公開!!
なんて、素敵なんでしょう!
この笑顔!ホント、やばいですよぉぉ。
ホントはこの感動をいちはやくお届けしたかったのですが、いろいろとオトナの事情もあるかと思い、今まで我慢しておりました!
ドキドキしながら、インタビュールームに入ると、後ろからなにやら、ユキの声が。「ハッ」と気づくと、目の前にいるではありませんか、ヒュー様が!!!
私としたことが、素通りしてしまうところでした。
インタビューの合間の休憩から戻られたヒュー様は、「ハロー」と握手してくださいました!
あまりにも自然な流れで、あっけにとられていた私は気の利いた一言も言えず、固まっていたら、挨拶をしているユキになんとヒュー様は、「たしか・・・前にも会ってるよね?」って!!
なんて羨ましいのでしょう!
ユキのことは覚えていて、私のことは覚えていないのかぁぁ。ガックリ。
「きっと、二人セットで覚えてくれてたんだよ。カンヌでは、ヨーロピアンの中に、日本人二人だけだったから、おそらく目立ってたと思うし。」
と、ユキは後でなぐさめてくれたんだけどね。
本当にヒュー様のインタビューは楽しい。
ただ、質問に受け答えするだけではなく、話を広げてくれるし、軽いジョークとかを必ず入れてくれるし、まわりを楽しませてくれる。
インタビューの様子をのぞきこんでいたら、通訳さんが訳している間に、ヒュー様は私を見て、ニッコリ。もう、どうなってもいいくらい、シアワセでした!!!
でも、「あの・・・横からのぞいてると気が散ってしまうので・・・」とスタッフさんからすぐに注意されてしまいました。ハハハ。
この日のヒュー様は、黒いシャツにデニム、そして足元は紺色のハイカットのコンバース。
ALL STARはキュートでしたねえ。
あと、ヒュー様って、着痩せするタイプかな、やっぱり。
インタビューの詳細は、来月、エキサイトシネマで公開されるようなので、お楽しみに!
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私が出会った、X-MENご一行様レポート!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5294950/
2006-07-19T00:52:00+09:00
2006-07-20T10:01:08+09:00
2006-07-19T00:52:42+09:00
cannes2006
映画好き
記者会見のレポに沢山の書き込み有り難うございます。
楽しんでいただいて何よりです。
記者会見では、本当に和やかな雰囲気でした。
まずは、最初の日本語での挨拶にびっくり!!しました。
時折、お互いが笑い合う瞬間はとてもほのぼので、いいチームなんだと思いました。
そして、質応答の場面が終わり、最後におヒュー様達は
『僕たちが質問の答えを長く話しちゃったから、質問が少なくってごめんね』っと言ってくれました。はぁ~。なんて優しいお言葉。。。と、ため息が。。。。。。
そこで、皆様にご報告が。。
記者会見もさることながら、私、なんとおヒュー様とファムケにインタビューさせてもらいました!!もう、感動ものです。緊張の中、ドアを開けるとそこに。。。。
この模様は、近々中に公開させていただきます。今しばらくお待ちください。
また、みなさんにもメッセージを頂いていますので、お楽しみに!!
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『X-MEN ファイナルディシジョン』来日記者会見 2 !
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5262580/
2006-07-14T23:50:00+09:00
2006-07-16T14:08:56+09:00
2006-07-14T18:45:41+09:00
cannes2006
映画好き
昨日の『X-MEN ファイナルディシジョン』来日記者会見も熱かったですよ。
チエのレポートにもありましたが、『X-MEN ファイナルディシジョン』来日記者会見、まずは、その内容を詳しくお伝えします。
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司会:ウルヴァリン役のMr.ヒュー・ジャックマンです。
ヒュー・ジャックマン(ヒュー):オハヨウゴザイマス。
司会:ストーム役のMs.ハル・ベリー。
ハル・ベリー(ハル):オハヨウゴザイマス。ハル・ベリーデス。ニホンニコレテウレシイデス~。
司会:そして、ジーン役のMs.ファムケ・ヤンセン
ファムケ・ヤンセン(ファムケ):オハヨウゴXXXス(笑)。Hi!
Q:このX-MENシリーズに出演して得たものを教えてください。
ヒュー:美女に囲まれてすごくよかったよ(笑)。僕にとって、X−MENはアメリカ映画のデビュー作だったんだ。新参者にとって、これ以上素晴らしいことはなかったよ。キャストと家族のようになれて、皆と一緒に仕事ができて心から楽しめた。素晴らしいトリロジーの一翼を担うことができて大変光栄で、最後を飾るこの映画をとても誇りに思っている。そして、本当に重要なメッセージをわかりやすく発信していて、年齢を問わず楽しめると思う。
ハル:今、ヒューが言ったことと全く同感だわ。そして本当にたくさんのことを学ぶ経験ができたと思うの。私にとって、役者として映画で同じ役を繰り返して何度もやるのは今回初めてだった。今までは映画が終わればそのキャラクターと別れて、次に行くという感じだったわね。でも今回は一本の映画の撮影期間だけでなく、3部作を作った6年間という長い時間をかけて役柄について考え、そして入り込んでいったの。その過程で常に新しい発見があり、一緒に成長していける素晴らしい体験だったわ。
また、言うまでもなく素晴らしい役者陣に囲まれていろいろ学ぶことができた。ある日、セットで役者や役者の質について話していたのだけれども、ヒュー・ジャクマンはトニー賞を取ったばかりで、Sirイアン・マッケランはありとあらゆる賞を取っていて、アンナ・パキンさんも9歳の若さでアカデミー賞まで取っている等々、非常に才能あふれる、尊敬される役者が集まって来ているのだと実感したわ。みんなの役作り、演技を見たり、一緒に演じ、考えを聞いたりして大いに触発された。
ファムケ:みんな言い尽くした感じだけど、いつも映画作りでの連携が大好きだわ。今回は最高のコラボレーションだったと思う。3部作を全部終わって振り返ってみれば、6年の間、みんないろいろなことを経験したわね〜。お互い成長し、変化して、私生活では結婚したり、子供が生まれたり、離婚したり(笑)するのを見ていて、本当に素晴らしい家族を得た感じだった。お互いに知り合うようになって、一緒に仕事し経験を共有して、これ以上のキャストとスタッフはいなかったと思う。
Q:今回演じた役で、映画の中で一番気に入っている場面は?
ヒュー:僕の一番気に入っているシーンは、僕も絡んでいる映画の最後のクライマックスのシーン。ファムケは映画を通して素晴らしかったけれども、この場面で本当に素晴らしかった!この映画はいろいろなことを言っているけれども、愛もテーマの一つで、『あなたは愛する人のためにどこまでできるか』と問いかけている。倫理的なスケールのもので、僕はとても深い感動をおぼえた。
ファムケ:私もどうしてもヒューとのシーンになってしまうけれども、このようなタイプの映画では演技力を発揮できるシーンがあまりないと思うの。今回の作品の中では、私がベットに横たわっていてそばにウルヴァリンがいるシーンが気に入っているわ。でも、このシーンは実はX−MEN1で全く逆の立場でウルヴァリンが寝ていて私が横に立っている思い出深いシーンだけれども、それがあったから余計深く役に入りこむことができたと思う。これまで3作であれほど演技力を要求されるシーンがなかっただけに大変印象深かったし、ヒュー・ジャックマンの演技も本当に素晴らしかったわ。
ハル:私のお気に入りにシーンは、純粋に観客として見ていて、ヒューも私も出ていないのよ(笑)。いろいろ素晴らしいシーンがあるけれども、特に感動的なシーンが、エンジェルというキャラクターが初めて翼を広げて窓から飛び立った場面。とっても詩的で美しく、シュールで、平和で穏やかなシーンで、最初見た時、あんなシーン撮っていたのねとびっくり!タダタダ「すごい!」と思い、現実を忘れてしまうほど見とれたわ。
そしてそれに関連して、エンジェルのお父さんがその羽根にすごく反対していたが、映画の最後でエンジェルによってお父さんの命が救われたけれども、とても皮肉である一方、本当に美しく、人生の比喩のように感じたわ。
Q:今作でブライアン・シンガー監督からブレット・ラトナー監督に変わりましたが、ヒット・メイカーとも言える監督になり、どうだったでしょうか。また、彼に対して他の監督と違うなというところがあったら教えてください。
ファムケ:まず言えることは、ブライアン・シンガー監督とブレット・ラトナー監督は全く違うタイプの監督だと思う。ブライアンはとても落ち着いていてインテリであるのに対して、ラトナー監督はすごくエネルギッシュで楽しいことが好きなタイプの方だった。だから必然的にセットの雰囲気がずいぶん違うものだったわ。ただ、ブレットが今作、特に気持ちを入れて気にかけていたことはこれが3部作の一部であることで、自分のカラーを出すよりも、ブライアンのこれまで作り上げてきたトーンを大切に、そのまま引き継ごうという姿勢だった。もちろん彼なりに足したところはあったけれども、以前の脚本に沿ったものだったの。強いて言えば、より感動的になったかもしれないし、テンポが少し違うかもしれない。でも、これは確かに3部作なの。とにかく現場の雰囲気は違っていて、ブレットはとてもエネルギッシュで、くたびれることを知らなく1日じゅう飛び回っていた。そして、この作品の監督になれて、とてもエキサイトして喜んでいるのがはたから見てよくわかったわ。
Q:キュアというミュータントの能力を「治す」薬が出てきたが、皆さんの中にキュアしたい部分がありますか。またキュアする能力をキュアしてしまうことに対してどのように感じていますか?
ハル:映画の中ではストームはキュアに対して断固として反対しているけれども、私も基本的に同意見だわ。このことが出てきた時、現実に照らし合わせてみようと思ったの。もし政府が有色人種全員に、つまり私や日本の皆さんにね、ピルをのんで私達の一番の特質である肌の色を無くすよう決定したらどうするか?その理由がもっと平等になるからということだったら、私達はこのことをどう受け止めるだろうか。はたしてどのくらいの人たちがピルをのむだろうか。考えていくうちに、どうしてそんなことしなければならないのか、とても腹立たしくなり、非常に強い憤りを感じた。自分は決して完全でないけれども、完全に不完全よ。何一つ変えたい部分はないわ。ただし、この太腿の肉だけは何とかしたいと思っているけど(笑)。
ヒュー:僕は現在37歳で、あまり治したいと思う部分はないんだ、自分に満足しているわけだけど、15歳の時はみんなと違っている部分を治したかったな。にきびが多く、あだ名がスティックスでやせっぽちで長い脚をよくからかわれていたんだ。当時ブイという番組があってね、一年間にきびに悩まされて、ちょうど、おでこにブイのマークができてひどかったもんだ。(笑)
でも今、2人の子供を持つ親の立場で映画を見ると、子供のすべてが愛おしくて、キュアが全然必要ないと思うんだ。上の子は6歳で、学校に行くとアクセントがおもしろいとか肌の色や髪の毛の色がおかしいとからかわれるけれども、親として何一つ子供の有り様を変えたくないと思う。子供はいじめられて確かに気にするけれども、みんなと違っている部分を差別されることがどんなものか学び、乗り越えていくと思う。これが、まさしくこの映画の伝えたかったことなんだ。世の中どんな時でも差別が起こり得るんだ。ドイツのナチスの例もあるし、最近でも各地で政治的な問題が起こっているよね。人は誰でも、ある時自分は他と違っているのを気にして、とミュータントのような気持ちになると思う。でもそれをどう乗り越えることが大切でなんだと思う。
ファムケ:人生は多かれ少なかれ葛藤があるもので、他との違いから疎外感がうまれ、その原因が人種、文化、社会、宗教、性的嗜好等の違いから起こることが多いと思う。歴史を見てみても、あらゆる戦争の原因も同じ様に思える。X-MENの素晴らしさは、もちろん大人から子供まで楽しめる作品だけれども、私が特に見てもらいたいのは思春期の子供達ね。なぜなら特にその年代が疎外感を感じやすく、人と違うことを不安に思うことが多いから。映画を見て得るところがあれば本当に素晴らしいわ。原作はコミック作品だから、最初は誰もこのような期待感はなかったでしょう。でもね、結果的にとてもインパクトのある、特に疎外感を受ける人たちにとってインパクトのある作品を、それも3本作ったことを大変誇りに思うの。
Q:アクションシーンについて質問です。今回ウルヴァリンとストームはアクションが多く、新たな挑戦だったと思いますが、特に大変だったシーンを教えてください。
ハル:確かに今回ストームはアクションが多かったわね。前の2作品ではケープをはおっていたけれどもあれは飛ぶためのもので、一度も使うことがなかったの。でも今回初めて飛ぶことができて、とてもエキサイティングだったわ。それからスピンすることができた。竜巻を作るために時速約145キロで回ったわ。もちろんスタントが入ったけれども、人間が本当に時速145キロで回ろうとすると必ず吐くよね。スタッフの上に吐いちゃって、ちょっとがっかりしたけれど(笑)…でも、今作品はアクションが多くてとても楽しかったわ!
ヒュー:彼女に吐いたもので汚されたスタッフは、彼女のものだからもったいないと言って、未だにシャツを洗っていないんだよな(笑)。
僕もスタントの部分が多くて、とにかくスタント大好きだから、今回とても楽しかった!実は僕の義理の兄弟がスタントをやっていて、過去の作品3本とも彼がついてくれた。ところが、ヴァン・ヘルシングでその彼が脚を折ってしまって、彼に電話したら、今度は自分でスタントやれよと言われた。マグニートを飛んで追う場面をやる時、実際何秒間でそこを走り、後ろ向きにストラップで縛り付けて飛ぶことになっていたけれど顔を押さえるものがなかったので、スピードですごくこわばった顔になったんだ〜NGが出るほどね(笑)。
それから息子に電話して、今から見においでと話した。きっと喜ぶと思って、ランチタイムに息子を椅子に縛り付けて飛ばしてあげたよ。もちろん高速ではないけど、彼は大喜びだったんだ。
以上が、記者会見で行われた内容です。
また、私の独断と偏見のリポート&感想も後日お届けしますね。
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『X-MEN ファイナルディシジョン』来日記者会見レポート!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5255063/
2006-07-13T18:48:00+09:00
2006-07-16T13:59:53+09:00
2006-07-13T18:48:23+09:00
cannes2006
映画好き
コンニチワコンニチワ!!ちょっと興奮気味の、チエです。
みなさん、ご心配なく~。X-MENたちは来日してますよ~。
そしてそしてなんとなんと!
私はジャーナリストとして、記者会見に参加することができました!!
本当にありがとう、ユキちゃん!!
ものすごい大勢のマスコミの中でぎゅうぎゅう押し合いへし合いしながらの撮影もなんのその。
ヒュー様はじめ、ファムケ、ハルが目の前にいるんですからっっ!
というわけで、今日はジャーナリストっぽくしてみます(笑)。無理かな?
来日したのは、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、ストーム役のハル・ベリー、ジーン・グレイ役のファムケ・ヤンセンの3人。残念ながら、ブレット・ラトナー監督来日は急遽中止になってしまいましたが、ゲストにはの亀田興毅がかけつけました。
ファムケ姉さんは、黒のワンピースを身にまとい、クールな印象でしたが、亀田選手に向かってファイティングポーズを見せてみたり、たまにみせるオフザケがなんとも言えずキュートでした。スタイルがすばらしくよくて、膝下がありえない位、長いのです。そんな長い足を会見中、何度か組み替える姿は、ホレボレ~。
そして、ハル・ベリー。黒いカットソーにジーンズ、ラフな中にも凛とした美しさ。でもユーモアを交えつつお話する姿にサービス精神のよさがうかがえました。どうしてもパーフェクトに見えてしまうのですが、自身は太ももについた肉が気になるんですって!
そしてそして、我らがヒュー様!明るいグレイに白のピンストライプのスーツで現れたんだけど、会見が始まるとすぐにジャケットをぬいでしまって(待ってました!)黒いシャツになりました。うっとり。話の中にジョークをそこかしこに散りばめたり、大きなリアクションで場を和ませたりして、素敵なだけでなく、人間の大きさも感じます。はぁ~。そしてやっぱり、あのよく通るボイスがいいんですよね。周りの記者の人たちも、「本当に魅力的な人」と言ってましたよ!そうでしょ、そうでしょ。
会見内容については、ユキがきちんとレポしてくれると思うので、簡単に。
今回、3部作の最終章を迎えたのですが、3作を通じて、皆がファミリーになれたとのこと。多くを共有し、6年間かけて一緒に成長・発見ができたことを3人とも誇りに思っているそう。
最終章ではついにミュータントから普通の人間になることができる新薬"キュア"が発明され、ミュータントたちは、みな選択を迫られるんです。そのキュアに対し、映画の中でストームは大反対なんですが、ハル・ベリー自身も「もちろん反対」と熱っぽく話していました。この人間社会になぞらえて、どんな人種も全てクスリによって、平等に白人にしてしまう、ということは、本当の平等ではないでしょ?と。
ヒュー様も「37歳となった今では、そんなに自分のどこを直そう、とはあまり思わなくなったけど、15歳の時は、沢山コンプレックスがあってね。みんなから"スティック"と呼ばれる位、カラダが細かったことや、おでこに"V"の字のニキビがあって冷やかされたこととか。でもね、今自分の子供が何らかのコンプレックスを持っていたとしても、それを取り除こうとは思わないね。」と。
撮影秘話や現場の和やかな様子をそれぞれの言葉で伝えつつも、社会に対する確固たる自分の意見を語る3人の姿はとても頼もしく、やっぱり根っからの、"X-MEN"なのです!
でわでわ、ユキさん、バトンタッチ!
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皆様ありがとうございます!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5251319/
2006-07-13T01:58:42+09:00
2006-07-13T01:53:55+09:00
2006-07-13T01:53:55+09:00
cannes2006
映画好き
皆さま、『X-MEN』来日に関するたくさんのコメント、ありがとうございます!
読んでいて、みなさんの興奮している様子が手に取るようにわかりました。
もちろん、私も同じですから!
さて、ココで質問です。
ヒュー・ジャックマンやハル・ベリー、ファムケ・ヤンセンにあなたが一番聞いてみたいことってなんですか?
『X-MEN』のことや、プライベートなことなど、私は聞きたいことだらけなんですけどね。
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ヒューさまライニチーーーー!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5234192/
2006-07-10T23:23:00+09:00
2006-07-10T23:51:57+09:00
2006-07-10T23:23:58+09:00
cannes2006
映画好き
ヒューさまライニチーーーー!!!
心の準備ができていないよう!
ユキったら、ヒドイじゃん!
私がジョニデ&オーリー来日にうつつを抜かしてたら、
「そんな子には、いいニュースを教えてあげないよっ。あとでブログみなさい。」って。
さっき電話したときにはおしえてくれないでさーー。
ブログあけて、びつくり。
もうジョニデどころじゃないかもっっ。こんなに早く再会できるなんて!!
はぁーー、やっぱりステキ。
私のこと、覚えてくれてるかな?カンヌで私にニッコリ、セクシー低音ボイスで「ハロー」と言ってくれたんだから、覚えてくれてるんじゃないかなあ。ね!ユキ!
しかも、ユキ情報によると、なんとなんと、ハル・ベリーとファムケ姉さんまで来ちゃうとのこと。
すんごい豪華メンバーだね。
ジーン役のファムケは、また、かわいいワンコ連れてくるのかねー。
楽しみー。
って、"ウルルン再会スペシャル"やる気満々なんだけど、私はその気だよ!
いざとなったら、レッドカーペットとか、会社そっちのけでいっちゃう覚悟だよ!
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X-MENが。。。ウルヴァリンが。。。おヒュー様がやってくる!!
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5222497/
2006-07-09T17:28:00+09:00
2006-07-09T18:27:59+09:00
2006-07-09T17:28:05+09:00
cannes2006
映画好き
チエ、おヒュー様が日本に来るよ~。あの感動が再び蘇る!
みなさん、こんにちは。ユキです。最初からテンション高くてスミマセン(笑)。
来週、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』 のキャストが来日します。
メンバーは、
監督のブレット・ラトナー
ストーム役のハル・ベリー
ジーン役のファムケ・ヤンセン
そして、ウルヴァリンのヒュー・ジャックマン です。
特に、今作は、X-MEN 最終章とあって、キャストもそうとう思い入れがあると思んです。あああ。色々聞きたいなぁ~!! 記者会見で手を挙げるしかないかぁ〜。頑張るぞ!!
来週は色々な映画の出演者の来日ラッシュです。
皆さんは、この夏、どの映画を見ますか?
>> Excite Cinema 夏休み映画特集
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恋愛映画的X-MEN
http://blog.excite.co.jp/cannes2006/5200696/
2006-07-06T20:51:00+09:00
2006-08-14T11:18:28+09:00
2006-07-06T20:51:31+09:00
cannes2006
映画好き
恋愛映画的X-MEN?
なるほど!! ユキはすんごい見込んでるんだね~。さすが映画好き。
『恋する遺伝子』でも『ニューヨークの恋人』でも
「このシーンのヒュー様がこの表情をして、この瞬間に恋してる自分に気づくの!!」
なんて、乙女チックに力説してたもの。
もしかして、・・・・・・本気?
でも、ホント、ユキの言うように、『X-MEN』って、観る度に新しい発見があって、何度見ても飽きない。(と言っても1回しか観てないけど。。。)
最初、ヒュー様がウルヴァリンって事が信じられなかったんだ。だって、あの髪型にもみあげだったんですもん。でも、観ていくと楽しかったし、アメコミという違和感も無く、ウルヴァリンもだんだんセクシーに見えてきたし、X-MEN 2 の頃には愛すべきキャラになっていました。今度のX-MEN を観たら、私はどうなるのでしょうか~。スゴク楽しみです!!
あと、プロフェッサーXとマグニートーも仲良くなったり、ケンカしたり。でもお互いを認め合ってるのは感じ取れたけど、観ていてハラハラ。本当に面白い関係ですね。
そう言えば、カンヌのレッドカーペットでも、パトリック・スチュアートとイアン・マッケランが仲良さそうにしてたのもとっても印象的。確か、二人で陽気にダンスしてたよね?
すごいかわいかった☆ きっと、私生活でもいい友人なんだろうなって思いました。
あと、そうそう、女性陣のセクシーなこと。溜息もんですよ。
これも、恋愛映画的に観たら確かに面白いかも。
どのタイプも個性的で・・・、ユキちゃんはもしかしたらジーンタイプかもね。(笑)
私は誰かな~。ああ、個人的にはミスティークのあのボディーが欲しい☆
そして、若手3人衆の恋模様!ユキちゃん、解説ありがとう!
そうだよね、パイロは恋どころではないのかな?というか、アイスマンに対する友情の方が強いのだけど、自分と同じ気持ちでないことに歯がゆかったりするのかもね。(変な意味ではなく。。)
そういえば、ローグがウルヴァリンに淡い恋心を持って慕っていたとき、アイスマンは面白くなさそうにしていたような気がする。あれって嫉妬なんだろうなあ。かわいいよね。
そして、そのウルヴァリンはジーンに片想い。でもさ、ウルヴァリンって、野生人で荒ぽく強引な人そうに見えて、実は、理性のある人なんだよね。だって、欲望のままにジーンを口説き落とさないし(だったよね???)、ジーンが死んでしまって落胆するサイクロップスに・・・そこもまた素敵。私がジーンだったら絶対ウルヴァリン。だって、ストレートに愛を伝えてくれるんですよ。
しかもあのナイスバディ!(またそれか(笑))
ああ、あのカンヌの感動が忘れられません~。
日本公開の舞台挨拶とかにこないのかなぁ~。
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