ああ、熱いバトルで深まる友情。
友情・・・それはバトル。
(今回もハードボイルド調でお送りします)
節分を越えたとは言え、まだ厳しい寒さが肌を貫く2月4日。
全国50万人を数えるユーザーを誇る、
機動戦士ガンダムEXTREME VS の全国大会ステージに立つため、有明の地へ俺は出向いた。

全国から勝ち抜いてきた精鋭たちが集う、このディファ有明で静かな闘志を燃やす若人たち。
ここで優勝するということは、全国・・・いや全世界の頂点に立ったと言っても過言ではない。
だが、その前に俺がガンダムの前に立ってやった。

どうだ。
立っているだろう。激しく立っているだろう。
だが戦いの世界は非常なものだ。
激しくガンダムの前に立ったこの俺が秒殺されるとは・・・

何故だ!!
何故ボタンが3つもあるのか!!
ボタン1つで異星人共と戦ってきた俺には、同時に3つボタンを押すしか術はなかった。
そして待ち構えるのは、敗北の二文字。
打ちひしがれた俺は最終手段を取った。
それはジオン軍への投降。
ジークジオン!

いや、ガンダム芸人ぬまっちに似ているが、シャアだ。
もう一度言う。
シャアだ。
誰が見ても間違いない。
シャアだ。赤い彗星だ。

決してぬまっちのを借りたわけではない。
いや、そもそもぬまっちではない。シャアだ。
裏切り行為をした俺には居場所がなかった。
とは言え、今までの同胞達を手にかける訳にはいかない。
ただひたすらジークジオン!と叫ぶだけ。
そんな俺に一陣の風が!
アムロだ!

古谷徹さんは気さくな方だった。
温かい心に触れ、俺は本来の輝きを取り戻した。
そうだ。
俺は独りじゃない。
仲間がいるじゃないか。
例え、破れても支えてくれる戦友(とも)がいるじゃないか!

古谷徹さん、椿姫彩菜さん、ぬまっち、鵜島くん、そして関係スタッフ各位に心からの感謝を捧げ、
優勝したチームへの惜しみない拍手と共に眠りにつくことにしよう。
※これはフィクションを交えてあります。
※実際に裏切り行為等はしておりません(笑)