ちょうど5時をまわる時
みんなは思った ゴンザレスマグワイヤーに会いにいこう ![]() ゴンザレスマグワイヤーは もう一人じゃない 大好きな自分の体を抱きしめて今日も眠る ![]() ------------------------------------------------- みなさーん、やっとやっとゴンザレスマグワイヤー掲載終了しました。 ふつうに日記に混じっての掲載だったので、読みにくかったとは 思いますが、いかがでしたでしょ。 絵も数点描きなおしたいものがあるので、書き直し、編集が終了したら 出版社にまたまた送ってみようと思ってます。 あたらしい物語も考えたいし、ゆっくりしてちょろっと休もうかとも思っていたけど、 あたしにはそれは難しいみたいです。 あたしはあたしなりに、むっちり、あ、いやミッチリ詰めていくのが好きみたいです。 ゴンザレスマグワイヤー販売随時してますのでのでよろしくちゃんです! http://boojil2004.gozaru.jp/ グッズのコーナーを見てね! ゴンザレスマグワイヤーの涙は水蒸気になって雲をつくった
その雲は砂漠に雨を降らせて綺麗な花を咲かせた その花の蜜を吸いに虫たちは集まり その隣にある池で魚は虫を見ながら内緒話を始める 内緒話を聞きに小さな鳥は空をあちこち飛び回る ![]() 必死であたりを探した
ゴンザレスマグワイヤーは森の隅から隅まで、 森を出て、山、海、地球の反対側まで歩いた それでもみんないなかった 何日たっても見つからない ゴンザレスマグワイヤーはワンワン泣いた こんなに悲しいのは初めてだ ゴンザレスマグワイヤーの涙は止まらない ![]() おや 何かがおかしい
体にいたはずの動物たちがいない ゴンザレスマグワイヤーは体を触って確かめた。 やはりどこを探してもいなかった 気づくと ゴンザレスマグワイヤーの体は真っ白になっていた ![]() 気づくとベッドの中にいた
あれは夢だったのか。 夢見心地で部屋に転がっていた本を読み ぼぅっとしながら外へでた 昨夜降った雨が道に小さな池を作っていた ゴンザレスマグワイヤーの顔を池はうつしだす ![]() ありがとう、ゴンザレスマグワイヤー
わたしはずっと海で泳ぎたかった これで夢が叶ったよ ゴンザレスマグワイヤーは海の中でこういった 僕も泳ぐのは初めてなんだ 二人は一緒に海の中をスイスイ泳いだ ゴンザレスマグワイヤーは 夢の中にいるのかと思った 海の中、夢の中… ![]() 海の中には大きな魚やキレイな熱帯魚が
あちらこちら泳いでいる 時折こっちを向いて口をパクパク ゴンザレスマグワイヤーの体から 今度はお魚が飛び出した スイスイ泳ぐお魚は嬉しそうにこっちを向いて 素敵なダンスを見せてくれた ![]() ![]() ゴンザレスマグワイヤーはそう思って涙を一粒こぼした その涙はみるみるうちに広がって 空の上に海を作った 体の中にいる鳥さんはこういった
ゴンザレスマグワイヤー ゴンザレスマグワイヤー こんなところに一人きりでいるのは体に毒だわ さぁさ、一緒に夜の街で出かけましょう さあ、この羽に身を任せて一緒にお空へ飛ぶのよ 鳥さんの羽でゴンザレスマグワイヤーの体は浮かんだ あっという間に雲の上 お月様に手を伸ばしてぶら下がった お月様はまぶしくて ちょっとだけ怖い夜に光を与えてくれる ゴンザレスマグワイヤーは スモーキンガの町を見つけた 月から見るスモーキンガの町はとってもキレイだった 町から出る煙は空に溶け込んで 町と空をつなぐ橋に見えた ゴンザレスマグワイヤーはわくわくしていた 初めて見る景色はとても素敵だった ![]() そういうと鳥ちゃんは嬉しそうに笑ってこういった
本当にありがとう、ゴンザレスマグワイヤー 僕はずっと彼女に会いたかったんだ また遊びに来るよ 本当にありがとう ゴンザレスマグワイヤーは 生まれて初めて ありがとうといわれて なんだか恥ずかしくなって口元がもごもごした 心の中がぽあっと、 まるでホットミルクを飲んだときみたいに あったかくなった ゴンザレスマグワイヤーの体からお花が咲いた ![]() < 前のページ次のページ >
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