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カテゴリ:メキシコの旅  

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    [ 2007-12-30 01:23 ]
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砂で絵を描く 2007/10/31  

2007年 12月 30日


お墓はだいぶ広い。そして一つとして同じものがない。

ここまで個性が出るなんて。家の形をしたお墓、ブーゲンビリアを飾るお墓。
キリストのオブジェがかっこいいお墓。
こんなことを言っては不謹慎だけれど、美術館のようだ。

こうして祭壇付近では、砂で絵を描いて飾るそうだ。
特にここのお墓は、沢山の砂絵があって、コンテストも開くようだ。

ん~改めて不思議に思う。日本で言うお盆はこちらでは死者祭。
お盆にコンテスト、そんな感覚は、なんども言うが日本にはない!

この絵が全部砂で出来てるっていうんだから、すごい!
作業を見ていたら、下絵を描いていないように見えた。
きっと長年この仕事をしているんだろうけれど、それにしてもすごい神業だ!

こうしてお墓を一周し、外へでた。
こうしてみると、やっぱりすごい。お墓への入り口はイエロー。

神様カップル、わこちゃんの体調がどうもよくないので、
帰りはみんな疲れていたし、タクシーをつかって宿までビップに帰宅。
窓から入る、風が気持ちいい。タクシーの料金は距離できまる。
10分走ったくらいだと、だいたい20ペソ(220円)

写真はタクシーを降りたときにあった、洋服屋さん。

by boojil | 2007-12-30 01:23 | メキシコの旅

お昼にキレイなお墓へ行こう  2007/10/31  

2007年 12月 30日


ちょっと名残惜しいけど、マーケットをあとにして、わたしたちはお墓に行くことにした。

アイスクリーム屋のおじさんが言うには、
今夜はXOXO(ホホ)でお祭りのようなものがあるそうな。
そして、これからいくお墓周辺では、死者祭にあわせたデコレーションを見れるらしい。
お盆に祭、この感覚はすごく興味深い。

死者祭は、11月1日・2日が本番なのだけど、前夜祭?として今夜も盛り上がるらしい。

どこへいっても、楽しい。そして大好きな友達がいると本当に淋しくない。
一人も、もちろんいいけれど、友達といっしょに行動するのもまた良い。
だってここはメキシコだし、友達カップルはわたしと地元が一緒なんだから、不思議だ。

メキシコの住宅は面白い。ちょっとした空いているスペースでもあれば、
オブジェや植木鉢を飾るのが習慣のようだ。
このセンス、日本ではなかなか見ない。真似したいなぁ~

暑い日差しの中、20分ほど歩くと、ようやくお墓に到着。
[#IMAGE|e0023512_0182877.jpg|200712/30/12/|

by boojil | 2007-12-30 00:10 | メキシコの旅

マーケットは大きな台所 2007/10/31  

2007年 12月 29日

マーケットへの熱は冷めない。
もうここはパラダイスだ!まさに私の天国!好きなものしかない。
そんな世界があるなんて、驚いてしまう。

このブリキの雑貨屋さんでは、友達のために10点ほど、オーナメントを買った。
鮫マニアのあの子には、残念ながらニアミスのシャチのオーナメントを。

野菜だってカラフル、中でもアボカドはどれをとっても食べごろのようだ。
日本ではいつだって、時期を間違えて出てきてしまったアボカドが溢れていて
なんだか気の毒だったもんなぁ。

自炊はまだする予定がないから、旅の後半はキッチンがある宿でも行こう。

オアハカはチーズが有名らしい、ちょっと試食させてくれるというので、
試してみた。うまい!ほんとうに美味しい。これには驚いた。
日本で食べてきたチーズより遥かに新鮮で、味が濃い。
オアハカチーズが有名な理由も分かる。

チーズ屋のおじさんは、どうやら日本人が好きらしく、写真を撮ろうとろうと、ねだる。
ありがたいことだと、肩を並べるとほっぺにチューされそうになった。
熱血、あついなぁ。メキシコは。 

日本とは大違いである、分かりやすいというか素直というか。

チリにもこんなに黒いものがあるんだねぇ。
オアハカにはモーレネグロというチョコレートソースの料理があるらしい。
ソースに色んなスパイスを混ぜるんだそう。何しろ真っ黒なんだって。

このチリはそれに使うのかな?

by boojil | 2007-12-29 23:59 | メキシコの旅

メキシコのマーケット 2007/10/31  

2007年 12月 29日


おはよう、約束通り宿につくと友達の神様カップルに無事会うことができた。

とりあえず朝ごはんを食べていないので、ホテルのレストランで朝食。

オアハカのコーヒーは何しろ薄い。アメリカンだからって限界がある。
あ~美味しいコーヒーが飲みたい。

彼ははベジタリアンだそうで、
先にこちらに来ていた二人は食事にはとても苦労していたらしい。

どうやらメキシコは肉料理がメイン、
タコスなどのトウモロコシが原料のタンパク質を豊富に取るので、
かなりカロリーが高い。そして野菜不足にもなりやすいのだ。

だからみんな体が大きいんだな。と益々、納得!
そういや前方を歩くおばちゃんは、ほぼ100%正方形だ。

いやしかし、正方形に太るにはどうしたらそうなるのか不思議でならない。

やっぱり食事のせいなのか? 食事を済ませ、
とりあえずはオアハカにあるマーケットで買い物をすることに。
オアハカには、マーケットがいくつかある。 
今回はお土産がいっぱいのマーケットと、衣類メインのマーケットに行こうか。

マーケットに行く途中、ソカロ周辺でよく靴磨き屋さんを見かける。

日本でも昔はよくあったけれど、今はみなくなった靴磨きの商売。
メキシコでは、よく目にする光景で、靴磨きの仕事がなりたっているようだ。

子供から大人まで、みんな一生懸命仕事をしている。
50代くらいの男性が、外国人旅行客の小学生くらいの男の子の小さい靴を
磨いているのを見たときは、少し複雑な気持ちになってしまった。

街はもう死者祭が近いということで、祭壇に飾る花がマーケットには溢れて、
不思議なことに花もカラフル。

日本の合わせ方とはまた違って、大ぶりの花びらに派手な色の組み合わせ。
ん~メキシコらしいってこういうことなのかな。とにかくすごくキレイ!
そして安い!何本もの花束は1つ、10ペソ!(約110円)
これには驚きです!

マーケットの中には、外国人旅行客にむけた、お土産街もある。

メキシコ雑貨ってすごい可愛いんです。もう日本にいるときからメロメロだったものだから、
オアハカのこのマーケット、わたしにはもうたまらない場所で、何日いても飽きません!
約束できます、本当に。


このお店はブリキで作った雑貨だけを取り揃えたお店。
一つずつ、ペイントしているものがほとんどだそうで、なんとも可愛らしい。
まだメキシコにきたばかり。いつもは旅の最後にお土産を買うのだけど、
ここまで広いマーケットだと、一度見つけた良いものはなかなか再会できないそうなので、
良いものは好きなだけ好きなように買うことを決めていた。

初めてのマーケットでの買い物はもう止まらない!
こうしたお土産グッズを含め、まる1日の生活費 7000円 /1日 とだいぶ豪華にしていた
つもりだったが、ここまで欲しい物が揃うとどうしようもない。確実に足りなくなりそうである。

ん~このテイスト、まさに私の好みにドンピシャ!たまりません。

by boojil | 2007-12-29 19:18 | メキシコの旅

カラフルな街 2007/10/31  

2007年 12月 27日

かわいい子供たちの仮装パレードを見て、大満足のわたしは、
そのままソカロをぶらぶらと歩く。
ソカロにはこうしてお菓子がいっぱいはいったカゴを片手に売り歩くおばさんや子供を
よく見かける。お菓子屋さんだ。
日本で言えば移動駄菓子屋とでも言おうか。
とにかくずーっと一日中、お菓子を売っている。わたしも一つ買ってみた。
お菓子はアメリカのお菓子に似ている。ホールズ?飴はアメリカの味がする。


時間はまだ9時、新しい土地をぶらつくと、時間を忘れてしまう。
けっこう歩いたかな、そう思った頃にはもう9時。なんと2時間も散歩していたようだ。

10時に神様カップル(前回書いた日記を参考にしてね)
会う約束をしていたので、ホテルトレボルに向かう。

向かう途中、トレボルの前はマーケットになっていたので、
ふらり立ち寄ってみた。メキシコのマーケットは面白い。
いつも売られているのか、分からないけど、マスク屋さん。
店のおじさんはとっても友好的。こうしてみんな優しく声をかけてくれるのだ。

マーケット内はとにかくカラフル。
キッチン用品も、おもちゃも、お菓子も、そしてお店そのものが
とっても派手で、店員さんだって、来ている服がみんな赤とか、ピンク、黄色に青
原色をかきあつめて、ドーン!と、乗っけたような感じ。
あ~欲しいものがいっぱい!もう大興奮のわたしだったが、早いもので約束の時間。

神様カップル、えいこう×わこちゃんに会うために、宿に向かう。
メキシコの肉屋さんは生なましい。
わたしには何ともないが、リアルな世界が苦手な人のために載せないでおこう。
鶏は足がついたままだし、ブタの顔だってもちろん売っている。

メキシコは日本と違って、肉→動物を殺める この事実を目から感じることができる。
本来ならそうあるべき、この風景も日本ではきれいさっぱりなくなってしまった。
田舎にいけば、まだまだその風景は残っているのだろうけど。


路上に並ぶ、花屋の美しさといったら、心から感動してしまう。
この真っ赤な壁がまったくいやらしくない。
原色だらけのこの街で、今日はどうやって過ごそうか。



by boojil | 2007-12-27 02:18 | メキシコの旅

オアハカと死者の祭り 2007/10/31  

2007年 12月 27日


今朝も6時半に目覚めた。まだ少し眠い。
せっかく早起きしたのだから、市内を一人で歩いてみようか。

朝のメキシコの町を歩くのは初めてだ。
顔を洗って、服に着替える。

ペルラの宿には旦那さんの作った、作品が所狭しと並んでる。
わたしの部屋にも、広間にも、それはあって、どれもとても可愛らしくてセンスがよかった。

階段を下りた場所には、仲の良さそうなカラベラ(ガイコツ)が飾ってある。
そういえば今日は死者の祭、一日目だったかな。
買ったばかりの一眼レフ、鞄にしまって外にでた。

メキシコの日差しはとことん強い。
かわって日陰に入れば肌寒く、太陽の力のすごさを知る。
そんな強い太陽にも負けないくらい、元気をもらえるメキシコのカラーにわたしは
ドキドキして、もうシャッターを切ることしか頭になかった。
一歩進むごとに表情を変える町並み。
向かいから来る、メキシコ人のまっすぐな瞳にはいつもワクワクする。

近くの屋台で、ミルクを注文。こっちのミルクは味が濃くてなかなか美味しい。
屋台のお母さんに声をかけられるが、やはりでてくる言葉は全てスペイン語。
とにかく生まれたばかりの可愛い赤子に 「ボニート」(可愛い)と言うことが精一杯。

ここ、ペルラの宿から15分ほど歩くと、街の中心部、ソカロに出る。
ソカロとは、街には必ず一箇所はあるような広場のようなところで、
周辺には屋台、店、銀行、教会などが集まっている便利な場所でもあり、
家族や恋人たちがベンチに座って、休日を楽しんでいたりする場所でもある。

ソカロを一人、ぶらぶらしていると、子供たちがパレードをしているのが見えた。
おぉ~死者の祭、前日祭ですか!これは一緒に歩くしかないでしょう!

あら~なんて可愛らしい。このパレードはなんだかハロウィンのようです。
子供たちはみんなそれぞれ仮装していて、一緒に歩く。みんなすごく可愛い。

そんな中、シャッターを押し捲ったわたし。
おっとパレード中の子供たちの中に、ものすごく興味深い女の子を発見。

彼女、なんとわたしの小さい頃の顔にソックリ!今ここで昔のわたしの写真を
お見せできないのが本当に残念なのだが、この子の写真を見たわたしの母も賛同している。
同じく父も。うーんメキシコでわたしに出会うなんて。実にビックリなお話である。

つづく

by boojil | 2007-12-27 00:58 | メキシコの旅

大好きなカップル 2007/10/30  

2007年 12月 13日

たらふく食べた後、まだ20:00なので、どうしようか?
とブラブラ3人であるいていると、ソカロ近くの一本道の角っこに
見覚えのある名前の宿がたっていた。

「TREBOL HOTEL 」
ト・レ・ボ・ル。。。 あぁぁぁぁ!

なんと偶然見つけた、このお宿。
実は地元のお友達カップル、エイコウ君とワコちゃんが
泊まっているお宿ではないですか!私の中で二人は神様カップルだと思っております。

彼女のワコちゃんは、メキシコが好きで、今回は2度目の旅、
しかもスペイン語を勉強していたので、出発前に色々情報を聞いていたのでした。

メキシコに行く時期がかぶっていたので、あっちで会おうね。といっていたのでした。

直子さんとナツミちゃんに、話をして、ホテルにはいってみることに。
直子ちゃんは町を散策するというので、ここでお別れ。
ナツミちゃんは、神様カップルにも会いたいとのことで、フロントのおばちゃんに声をかけた。

ここのホテルは優秀なのか、英語が話せるスタッフがいてよかった。
二人の部屋に電話をして、受話器を私に渡してくれた。

「もしもし!わこちゃん、ぶーこだよ!」

「わ~!!!!!!Boojil だよ~エイコウ!」

とこんな感じで、感動的なやりとりをし、二人が来るのを待った。

感動の再会です、地元の友達にメキシコで会えるなんて!すごいステキ!
もう嬉しくて嬉しくて。ホッとした。

4人でどこかに、お茶でもしにいこうかと。
宿を出て、キレイな通りにあるレストランに入った。

わたしとナツミちゃんは、ワコちゃんオススメのチョコラテ(ホットココアみたいなドリンク)。

エイコウ君とワコちゃんはチョコラテ、ビール、デザートを頼んだ。

そこでまたしても現れた、別の楽団。
一曲いかがかな?というので、リクエストすると、演奏が始まった。

なななんと!さっきのギター二人組みとは大違い、やる気のない楽団。
唄はへたっぴだし、なんとも眠そうだ。

どうやら完全にお金目当てで、気合が入っていない。

オアハカの情報を色々話し、明日の昼にもう一度会って市内を周ることにした。

わたしは1人、オアハカの夜の街 宿まで1人ガシガシ歩き、
インターネットカフェで、家族に到着の報告をして、部屋まで戻るのでした。

どうやらオアハカの街は、キレイ。そして思っていた以上に安全なようだ。

シャワーを浴びて、今夜はおやすみ。 明日はオアハカ初めての朝を迎える。
早朝市内をあるいて、シャッターをきろうかな。

by boojil | 2007-12-13 01:46 | メキシコの旅

オアハカ 初めての夜 2007/10/30  

2007年 12月 13日

時間になったので、待ち合わせ場所まで急ぐ。
場所はナツミちゃんが泊まっている、ドンアントニオという宿の前。

地図からいくと、北がこっちだからー。。
旅には友達からいつも腕時計につけられる、方位磁石を借りている。
方向音痴の私にはとっても役に立つ。

5分遅れで到着、少々迷ってしまったよ。ごめんね。
無事三人集まって、ご飯を食べに行くことに。

メキシコの街には【ソカロ】と呼ばれる広場のようなものがある。
街の中心にあって、周辺には屋台や、レストランが沢山あるとのことで便利。

バスで一緒になったナツミちゃんは、中南米をこれから1人で周る、タフなお姉さん。
直子さんはルチャリブレ、サッカー好きのOLさん。彼女はメキシコに魅せられて、
もうオアハカには3度目とかで、かなり詳しかった。

彼女が食べてみたいというので、通り沿いにあった、屋台で夕飯を食べることに。

大きなトルティージャ(すり潰したトウモロコシから作る、メキシコの伝統的な薄焼きパンのこと)の上に炭火で焼いた肉とチーズ、レタス、チリなどが載っていて、ボリュームのあるピザのようだった。

これ1人分、超でっかい。32ぺソ(約350円)
これがまた、あんまりお腹が空いていなかったものだから全部食べきることができない。
その様子を笑いながら見てくる、メキシコ人たち。
わたしが食べたのはチキンがのっているもので、チキンのことは【ポジョ】というんだよ。と
直子さんが教えてくれた。

かなり濃厚な味で、チキンはやわらかい。ん~おいしいですねぇ。
お好みでサルサをかけていただく。これはかなりの高カロリーじゃないのか?
最終日にオデブになっていたらどうしよう。。

そう思っていると、どこから登場したのか、
背後にはギターを持った二人組み。
いきなり歌いだしたではないか、
これぞメキシコ!

しかもかなりレベルが高い。

わたしはギターの音が大好きなので、
食べながらフンフン鼻歌を
口ずさんでいると、曲が終わった瞬間。

「セニョリータ」といって、
帽子を差し出された。
とっても素敵だったので、
みんなで2ペソずつ入れた。





会計を済ませ、屋台を後にし、ぶらついていると、そこら中で演奏会が始まっていた。


ん~メキシコだ~ギターの町っていうのは本当なんだなぁ。と思った瞬間。
こっちでの演奏はどこでもOKらしい。警察はまったく注意しない。
こんな素敵な音なれば、日本だってやってほしい。
むしろ、教えておくれよ~セニョール!


初めて歩くオアハカの夜 初めて食べたメキシコの伝統料理 あー旅が始まっている。
こんなにわくわくすることって、ない。


ソカロ周辺では、子供ずれの家族を何人か見た。
子供たちは仮装していて、街はハロウィンの日のようだ。
死者の祭って仮装もうするのか~と、可愛い子供を見つけては写真を撮らせてもらった。
ん~この可愛さ!たまらない!明日からの3日間、死者の祭で大盛り上がりするであろう、
オアハカの外の風景が楽しみで楽しみで、仕方なかった。


解説:死者の日
http://www.actiblog.com/renaissance/19477
メキシコでは、古代アステカ暦の10番目の月を「トラショチマコ」と呼び、幼く死んだ子供達の魂を迎える祭りがあった。その翌月を「ショコトルウェツイ」と呼び、大人の死者の魂を迎える。夏の祭りは、征服後に、キリスト教に改宗となり、カトリックとアステカの祭りが融合し、「Los Dias de Los Muertosディア・デ・ロス・ムエルトス(死者の日)」となる。

この「死者の日」の儀式は、死者が迷うことなく招くためのオフレンダ(祭壇)へ、キリスト教の弔意を示す黒とアステカ人の弔意を示す橙の透かし模様切り紙細工に、四百の命の花センバスチ(マリーゴールド)、方位を示す4本の蝋燭、邪気を払う香と塩、炭火鉢、 死者の旅の疲れと渇きを癒す水、手を洗う水とタオル、死者の写真、死者の好物、大人の死者にはテキーラ、幼い死者にはチョコラテ(ショコラ)、 死者のパンに果物、砂糖菓子の髑髏、骸骨を祭る。道々には骸骨の砂絵がひろがる。

メキシコでは、人は三つの死を経験すると言う。一つは、肉体的な死。二つめは、土葬による母なる大地への回帰。三つめは、死者を知る人が現世からいなくなったとき

by boojil | 2007-12-13 00:52 | メキシコの旅

アットホーム ホテル 2007/10/30  

2007年 12月 09日

おばさんの言う通り、一時間後に宿に戻ると
若い女性が買い物袋を沢山もって、ドアの前にいた。

どうやら彼女が宿の管理人らしい。
「hola, soy Aki」 わたしの本名は有希と書いてあきと読む。
「わたしはあきです」 予約をとっていたので、彼女もすぐ理解してくれたようだ。
彼女は英語もはなせるそうなので、本当に助かった。

メキシコ人で初めて英語が話せる人に会ったのだ。
彼女の名前はペルラ。 宿の名前にもペルラが入ってる。

彼女は一人で宿を経営していて、可愛すぎる娘が2人 パウラとマリアがいる。

とりあえず、部屋に案内され、荷物をおろした。
わたしの部屋は二階にある、この宿は小さくてどうやら他に3部屋あるらしい。
わたしの部屋は共同シャワーの一泊150ペソの部屋だ。


少しゆっくりして、下に降りると、ペルラがコーヒーとパンを出してくれた。
このパンがすごい!出発前にメキシコの死者の祭のことをしらべていて、
発見したパンがある!これが死者のパンだ。なんとパンに人の顔が付いている。

これにはわたしも大興奮!このクレイジーな色!そして食べ物に人!
なんというハイセンスなんだろう!
しかも、ペルラの入れてくれたコーヒーの美味しいこと!

しばらく会話を楽しんでいると、日本語でただいまーと帰ってきたのは
超べっぴんさんの女性。彼女はチヒロさん。
日本人とは思えない、モデルのような彼女はまるでゴクミの様だ!
なんと仕事でメキシコに来ていると言う。3ヶ月の間ここに住むという。
どうやら凄腕のバイヤーさんだ。

ペルラとチヒロさんと色々話をしていたら、あっという間に8時前。
そういえばわたしは、バスが一緒だった日本人の女の子2人と一緒に
ごはんを食べに行くのだった。待ち合わせ場所まで急ぐ。


by boojil | 2007-12-09 17:26 | メキシコの旅

オアハカ ペルラのお宿 2007/10/30  

2007年 12月 09日

うまそうな ドーナツをターミナルで買っていたので
朝ごはん代わりに食べることにした。うまい!

メキシコのドーナツは大きくて、日本のものとあまり変わらない。
隣に座っていたのは可愛らしい25歳のイングランド人の女の子

やっぱり疲れていたのと、標高が高いせいなのか、頭痛がして
あっという間に眠ってしまった。

バスから見える景色は時間が経つにつれ、山道へと変わり自然が多くなる。

何度か起きたり、寝たりを繰り返し、5時間で到着するはずのバスは
7時間後ようやくオアハカに到着。(16:00)着

バスターミナルで荷物を受け取り、バスで一緒だった日本人
ナツミちゃんナオミさんと3人で市内まで行くことに。

宿の住所を見て、地図と照らし合わせる。
こんな時に方位磁石。方向音痴のわたしには必須アイテムだ。

夕方のオアハカも寒い。ガンガン歩くしかない!
二人は別の宿にいくというので、ここから先は全て一人。
少々不安ではあったが、頑張ってみるけるしかない。

わたしの目的地の宿は、オアハカに詳しい人から聞いてすすめられた
casa perla mar という宿。

向かいから歩いてきた男性に道を尋ねてみると、
優しくおもいっきりスペイン語で教えてくれる。しかし、何をいっているか全く分からない!
まいったなー。と首をかしげていると、大げさなジェスチャーで
壁を指差し、何か言っている。

どうやらオアハカは全ての道に名前が付いていて、その道の名前は
コーナーの壁の上にプレートで分かるようになっているようなのだ。

お!それならば簡単!グラシアス セニョール!


グングンガンガン歩いて目的の宿があるとおりに出た。
さて、どの位置にあるのかな。。。その間、終始視線が熱かった。
というか見られる見られる。どうやら日本人は珍しいらしい。

インディペンデンス 、マルティネスタキュバヤ 2つの通が重なる場所にあるらしく、
何度も道を通る人に声をかけるが見つからない。同じ道をいったりきたり、
向こうに渡れば、戻れといわれるし、戻ればもっとあっちだといわれるし。

だんだん暑くなり、疲れてきた。
荷物も重たいし、あきらめかけていると、
サルサ教室の横に座っていたおばあちゃんがなんと目の前まで案内してくれるのだった。
【おばあちゃーーーーーーーーーーん、ありがとーーーーーーーーーー】

握手をして、心から感謝の気持ちを表現した。
あーこの外観は見つけにくいはずだー、でもよかった!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・しかしドアは開かない。
何度か頑張ってみるが、ドアは開かないし、誰かが出てくる気配もない。
仕方ないので、隣の洋服屋さんに聞いてみる。



「カサ ペルラ」はここですか? 
やっぱり返ってくる答えが聞き取れない。
そんな時、持っていた
旅の指差し会話帳 メキシコ版を取り出す。

やっとのことで、なんとなくだが
「宿の人は、1時間後に多分戻ってくるから」

なんと!それじゃー仕方ない。
落ち込みつつも、それを信じて周りを歩いてみることにした。





わたしはかなり疲れていたのと、少しだけお腹も空いていたので
何か食べれる場所はないかな~と探していると、アイス屋さんらしき屋台を発見!

おいしそうな白いアイスを指差し「ウナ プルファボール」 というと、
隣にいたアイス屋の仲間?のおじさんに声をかけられる。

「何人なんだ?」
「いつこっちにきたんだ?」
「1,2日には死者の祭りがあるぞ」
「Xoxoって場所に行けば面白い」 などなど本当になんとなくだけど、
身振り手振り話せば、どうにか伝わるものだ。

メキシコの人は本当に親切な気がする。
日本人は英語が話せないからって、外国人に対してとってもシャイだ。

それがわたしには少し淋しく感じる。

おじさんは終始笑顔で話してくれて、アイスもほとんどの味を試食させてくれたので、
わたしの体は冷え切ってしまった!おじさん、ありがとう!

「明日もまた来なさい」 

1時間後、宿の場所まで戻った。




by boojil | 2007-12-09 16:45 | メキシコの旅