アンディオロゴンです。
今日はナイジェリアであったお話のつづきをしたいとおもいます。
これはたぶんイッテQでは放送されないとおもいます。
ぼくたちの家がありますナイジェリアのイバダンという場所で撮影をしていたときです。
とつぜん警察という方があらわれました。
撮影をしていましたら 警察の人があらわれまして
「だれのきょかで撮影しているのだ。ここで撮影するにはお金をだしなさい」といわれました。
だけど撮影の場所は僕の家のちかくですのできょかなどいりません。
たぶん警察ではなくてあやしい人にまちがいありません。
警察てちょうをみせてもらいました。
ボビーが「こいつあやしすぎるからちゃんとあのてちょうをみせてもらえ」といいましたので
みせてもらおうとしますと、その警察の人はいやがりましたので
むりやり警察のてちょうをみることにしました。
警察ではありませんでした。
警察のてちょうをみるとふつうのノートにその人の写真とそのひとがかいた名前が
かいてありました。
するとこの人は 僕の同じ学校で同じクラスのべんきょうがとてもできなくて
いつまでもそつぎょうできなかった 5さいも年上のイバジくんでした。
それで僕は イバジくんに「勉強のきらいなあなたが警察になれるわけないでしょ。イバジくん」といいましたら。イバジくんは「お前はアンディか久しぶり。
なんで俺が警察じゃないのがわかったんだ。」といいました。
「こんな警察のてちょうじゃ誰でもばれてしまうよ」といいますと。
イバジくんは「そうかこれからはちゃんと作らないといけないね。アドバイスありがとう。」と
いっていました。
ボビーはいかりました
このお話を聞いたボビーは「おい!イバジってやろう!弟の同じクラスのくせに
おれたちをだまそうとしやがって!ほんとの警察にお前をつれてってやる。」
とものすごくおこりだしました。
にげました
イバジは兄のおそろしい顔をみたら
「また会いましょう」とにげていきました。
ひさしぶりにじゅぶんの国に帰って少しびびりました。
ボビーにナイジェリア怖いねといいましたら
そんなことねーだろヨユーだよ。といっていました。
だけどボビーはその夜 バーにのみに行ったらお金をカツアゲされたと
コーディネーターからききました。
やはり日本よりもナイジェリアは安全ではありませんので
とてもいいところですけど
あまり一人でのりょこうはしないほうがいいとおもいますね。
みなさんもナイジェリアで撮影するときはちゃんと
注意しておこなったほうがいいとおもいますよ。
それでは失礼します。
アンディオロゴン