ブログをご覧のみなさまおひさしぶりです。
アンディオロゴンです。
ちょっとまえのお話になるのですが
兄のボビーから突然電話がかかってきまして
「仕事がお休みになったので今から沖縄にいくからお前もこい」
といわれましたときのことを今日はおはなしします。
沖縄に夏に行くという事は遊びに行く事だと思いますが
沖縄にはボビーのボクシングをおしえてくれる先生
モジャ先生がいまして、てっきり僕が試合にまけたので
ボクシングの練習にいくとおもいました。
ボビーが一緒に練習するとボビーはものすごくこわいので
最初はいきたくなかったのですけど 断る事はできませんので
びびりながらいくことにしました。
だけど実際にいくと海につきまして
海でおよいだりバーベキューをしたりすることになりました。
ボビーは
「いろんな人がいろんなこといったときはすこしリラックスして
気持ちをゼロにしたほうがまたがんばれるから
泳いだ方がいい」といってくれました。
だからこのとき私はいっぱい海であそぶことにしました。
今は気分が気持ちよくなって練習しています。
ボビーありがとうございます。
日本人になってもぼくのおにいさんです。
これからもよろしくおねがいします。
みなさんにはこんど沖縄の写真をおみせしたいとおもいます。
あとみなさんにさいきんこめんとかえせなくてごめんなさい。
モジャ先生
ちなみにモジャ先生といいますのは
ボクシングで世界チャンピオンだった平仲明信さんです。
頭からもみあげ口のまわりが毛でいっぱいありまして
それを見たボビーがモジャ先生といいだしました。
いちおうちゃんとしたモジャ先生の紹介が
書いてある記事をコピーしたので
この下に乗せておきます。
平仲明信は、元WBA世界ジュニア・ウェルター級チャンピオン。
沖縄ボクサーの系譜では初めて地元沖縄のジムから世界王者となった。
テレビや大手ジムなどの背景もない個人の力で世界戦の交渉を実現にこぎつけさせたという
珍しいタイプのボクサーでもある。
また、強すぎるがゆえに、世界チャンピオンからも敬遠され、世界ランキング1位を
キープしたまま、日本王座を9度防衛もしている。
実際1992年世界戦が実現したわけであるが、わずか92秒でチャンピオンを失神させ
世界王者となる。
このKOタイムは同階級の世界戦における最短KOタイムである。
故アンディフグにボクシングの技術を教えたことはあまりにも有名。
モジャ先生をほめている記事をみつけました。
失礼します。
アンディオロゴン