そうしてミョンドンに着いた我々はその衝動を抑えきれず、
クローク(ホテル)にチェックインすること無しに
荷物をガタガタ引きずりながらそのまま街へ繰り出しました。
おそらく新宿でいう歌舞伎町的な扱いのミョンドン。
やれスターバックスやらマクドナルドやらABCマートまで
あらあら韓国にも普通にあるのね~なんて思いつつ
機内食を泣く泣く準備運動程度にいなしてきた我々は、
「まずは鍋でしょう~」
ということでとりあえず「鍋」かつ「人がそれなりに入っている」
この2つの条件で店舗検索開始。
とりあえず物色するうちにこんなキャッチフレーズのお店を発見。

韓国マスコミ激讃。激讃て。どないやねん。
と思ってよく見ると。

生態て。生態チゲて。さらにどないやねん。
となんだかんだありつつ先程の条件で
下調べ無しにとりあえず適当その辺の店に入ったのであった(適当)。
まず韓国のデビュー戦の相手は「カムジャタン」に決定。
一切のハングルを拒み(っていうか誰一人準備してこなかっただけ)
はち切れんばかりのボディランゲージであれが食べたい!
じゃがいものあのアレが食べたいんだ!と情熱的に伝える我々。
互いの健闘(限界への挑戦)を誓い乾杯を済ませ、
無事ご自由にどうぞ~的なキムチ一家的なサービスと共にカムジャタン到着。
手厚く迎える我々。
手放しで歓迎したため写真は撮れませんでした。
嘘。そんなにマメじゃないんで。
感想は「ありがとう。カムジャタン。」
まずはデビュー戦にカムジャタン戦に勝利。3RTKO勝ち。
さわやかに平らげる。
すっかり気分良くホロ酔いで店を出て靴を履いた我々。
そこでM川氏が一言、
「韓国にはまだまだやっつけなくてはならない悪い奴らが沢山いる...」
ということでその場の勢いで近くにあった2件目にて
「海鮮チゲ鍋」を相手に即2戦目に突入(笑)。

ダブルヘッダーでございます。
生きてます。

そしてチヂミやら活きタコの刺身の含めてのまさにオールスター戦。
互いに死力を尽くした総力戦。
感想は「帰りの飛行機の予定を1日延期しよう。そうしよう。」
2戦目は「海鮮チゲ鍋」を相手に10R判定負け。
決め手は意外とチヂミ。ほわほわの食感がボディーブローのように効いて、
思わず食べ過ぎてしまいダウン。判定にひびく。
これはおまけ。惜しい。

私金井の人生における、
最ものっけから全力で挑んだ日。
マラソンのはじめの100メートルを全力疾走してる感じです。
プライスレス。
そしてとうとう我々はやっとクローク(ホテル)へ向かうことに。
というか時刻は確か夜の12時近く、ホテル閉まってたら大変だということで
一同それなりに急いでタクシーにてホテルへ。
ボディランゲージと迸る熱いパッションで目的地を伝えクローク(ホテル)に到着。
ってか円高の影響でタクシーが安い。初乗り120円くらい。
今後の移動がすべてタクシーなことが決定。気持ちリッチ。
そう、そして我々はクロークに荷物を預け、
夜のカジノに繰り出すのであった。。。
BIGMAMA 金井政人