
下北沢シェルターにてツアー初日。
朝起きたら、なんか熱っぽいので熱を計ってみる。
38.5?
おや?
やべーやべー!!
取り合えず注射でも打ってもらわなーと病院をフラフラ探す。
12:30。
近くの内科に電話を片っ端からかけてみる。
『午後の診療は三時からですんで』ガチャ!!
病院て冷たい…。
そんで怪しげな女医の居る診療所にて点滴を受ける運びに。
なんか点滴にしちゃやけに痛いな…まあ良いや寝るか…。
起きて腕を見てびっくり!
倍以上に腫れ上がり、腕が上がんねぇ!!
おいおい、これじゃ右手でピッキングできねぇよ!!
女医
『あーあ、たまにあるんですよねぇ』
うっせー!ふざけんなボケ!!俺みたいに血管の浮いててヤセた男の腕、どうやったら針ミスるんじゃ!!
女医
『湿布して暖めたら腫れは引きますんでね』
仕方なく湿布をぐるぐる。腕パンパンで、時折激痛が走る。
薬局で湿布をもらってる時、隣りのおばちゃんが呟いた
『気の毒ね…もしおばちゃんの息子がこんな事になったらおばちゃんただじゃ済まさないわ』
おばちゃんの優しさに勇気を貰いながら(笑)
やり場の無い気持ち、しかし急がねばリハの時間に間に合わない…
悔しくてちょっと泣いた(笑)
シェルターに着いた。皆に見せたら全員ドン引き(笑)
そりゃ引くよ、俺が一番引いてる…。
最早、宇野ちゃんの腕より太くなっていた俺の腕。
このころにはもう熱の事なんて忘れていた。
テーピングとサポーターを巻いて、本番。
痛い…。ピッキングする度に痛い。
そして忘れていた熱が途中で蘇る。
頭クラクラ、もう何がなんだか記憶が無い…
精一杯。脳にシンバルやベース、ギターの音が突き刺さる感じだった。
俺の唄もコーラスもピッチ外しボロボロだっただろう…本当にすいません。
そしてなんとか終了。嫌な予感がしていた。死ぬ程気持ち悪い。タクシーで皆より先に家に帰った。
帰って体温計で熱を計ると40゜近くまで上がっていた…。
無理しすぎたのだろう。ポカリをガブ飲みして熱冷まし飲んで寝た。
…これぞhell。やっとhellらしいトピックが(笑)
体調管理は万全にします。まじですいませんでした!
写真はギターのボディにガスガス当たった俺の腫れた腕。今はもう普通の腕に戻りました。
あの女医、いつかぶっこ…めふん。
波乱の幕開けでした。気持ち入れ替えて頑張ります。
戸高賢史