execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランド音楽の現在〜Attention Reykjavik vol.7で取りあげたアーティスト一覧
 2017年2月19日(日)渋谷Uplinkで行なった『アイスランド音楽の現在〜Attention Reykjavik vol. 7 』は今年も大盛況で、2回とも満席でした。ご来場のみなさま、本当に有り難う御座いました。
 ここに、ドキュメンタリー内で取りあげたアーティストの参考ページを掲載しておきますね。それぞれにサイトを持っていたり、サイトはなくてもBandcamp等の音源ページを開設していたり、マチマチになります。一番多くのアーティストが持っていたのがFacebookのページであるため、詳しい情報はそこでご覧ください。

(以下のリンクは全て別ウィンドウで開かれます。記載のないアーティストは情報がありません)

◆前半
Tonik Ensemble https://www.facebook.com/tonikensemble/
Hórmónar https://www.facebook.com/hormonar/
Árstíðir https://www.facebook.com/arstidir/
Stormur og Blíða 
Karó https://www.facebook.com/therealkaro/
RuGL https://www.facebook.com/RuGl-508405976019119/
of Monsters and Men https://www.facebook.com/ofmonstersandmen/
AMBER https://www.facebook.com/ernamagnus/
Rythmatik https://www.facebook.com/RythmatikBand/
Kött Grá Pje https://www.facebook.com/KottGraPje/
GLOWIE https://www.facebook.com/itsglowie/
CEASETONE https://www.facebook.com/ceasetone/
Myrra Rós https://www.facebook.com/myrrarosmusic/
WESEN https://www.facebook.com/wesen1987/
Oyama https://www.facebook.com/oyamaband/
EinarIndra https://www.facebook.com/EinarIndraMusic/
Una Stef https://www.facebook.com/unastef/
Bedroom Community https://www.facebook.com/Bedroom.Community/


◆Special Feature
JFDR https://www.facebook.com/jfdrcurrent.jp/
Sigrun https://soundcloud.com/beinteins89
GKR https://www.facebook.com/GKROFFICIAL/
landaboi$ https://www.facebook.com/landabois/

◆後半
"Underwear Party" music by Gunnar Jónsson
Jara & Just Another Snake Cult
 Jara https://www.facebook.com/jaraulfynja/
Just Another〜 https://www.facebook.com/justanothersnakecult/
Michael Lind https://www.facebook.com/mikaellindmusic/
Úlfur Úlfur https://www.facebook.com/ulfurulfur/
One Week Wonder https://www.facebook.com/oneweekwonderband/
East of My Youth https://www.facebook.com/eastofmyyouthreykjavik/
Hugar https://www.facebook.com/hugarmusic/
Agent Fresco https://www.facebook.com/agentfresco/
Sin Fang https://www.facebook.com/sinfanggg/
Heida https://www.facebook.com/heidatrubador/
John Lydon https://www.facebook.com/johnlydonofficial/
Sykur https://www.facebook.com/sykurtheband/
Högni https://www.facebook.com/HogniEgilssonMusic/
LJÓÐFÆRI
AVóKA https://www.facebook.com/avokaband/
Stafrænn Hákon https://www.facebook.com/stafraennhakon/
Ásta Fanney (aYia) https://www.facebook.com/ayiaayiaayia/
Svavar Knútur https://www.facebook.com/SvavarKnutur/
Kurus https://www.facebook.com/korusthechoir/
mum+kronos
mum https://www.facebook.com/mumtheband/
kronos quartet https://www.facebook.com/kronosquartet/
***
 
参考になりますように!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



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by ICELANDia | 2017-02-25 00:08 | News | Comments(0)
ICELANDIaショップ、アイスランドの優秀ニット製品最初で最後の最大70%offセール!
↓ アイスランド・エアウエイブス2017年の様子が動画で見られる!
当日券若干あり!↓


 ICELANDiaショップでは、現在ショップ開店以来初の(たぶん最初で最後)ニット製品クリアランス・セールを開催中。最大で70%オフです。平均してたぶん50%オフくらい。ただし、アイスランド手編み協会の製品は除きます。バーゲンの商品数は多くはありませんが、たぶんアイスランド人なら日本まで買いにきたいような価格なので、この機会にぜひアイスランドの優秀なウール製品をお試しください!

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 セール商品はこちら!

 目玉は、カーディガンのあちこちにホックがあり、いろいろな着用の仕方ができるMy Beautiful Ravenのカーディガン。日本に馴染みがないせいかあまり注目していただけなかったようですが、アイスランドでは至極ポピュラーだし便利!
 また、毎年人気のショールも数色残っています。

 また2月19日のアイスランド音楽イベントは、1回目、二回目共に前売りは完売致しました。当日券が若干ですが出せる予定です。なので、参加したい方はぜひ早めに会場においでください。アイスランド・エアウエイブスのレポートの続きは次回のブログで!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



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by ICELANDia | 2017-02-15 00:35 | News | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス(5)ムーム結成20周年記念奇跡のライブ、私はアイスランド大統領官邸にお呼ばれ
 アイスランド・エアウエイブスの2日目の前回のブログはこれ。ブログにはいろいろ書いてますが、フェスを見て回ることには葛藤がつきまといます。というのも、フェスには250組のアーティストが出ているのに、一日どう使ってもこなす事ができるのは、オフ会場も入れて15組程度が限度。なのになのに、この年はオーケストラを使っての大ホール・ライブが毎日続き、それをゆっくり見ていると、3-5バンドくらい飛ばすことになり、効率が悪い。もちろん効率の問題でもなくて、とっても見たいアーティスト、例えば2016年は私が好きそうなアーティストが教会(=アコースティック系)で数公演あり、これが時間の問題で全然見られない。かすることさえできない。悲喜交々なのです。
 
 毎年のこととはいえ、とてもフラストレーションが大きい。身はひとつしかないのだから、潔く諦めればいいものをーーー。どうしたら悔しがらずにライブを楽しむことができるのか、心の問題(そこまで大げさじゃないけど)がつきまといます。

 なので、なるべくオフ会場で数をこなし、メインは絞って行くのは当たり前で、それでも身をよじらせて「見られないよぉ〜」と泣くライヴがどれほど多いことか。なので数日前には現地入りして、フェス前にリリースパーティへ行ったり、そちこちのライブを見たりして、とにかく穴埋め(?)をしておくのが精神衛生上よろしい、と。

 そしてフェス3日目のこの日は、少し遅めに起きたせいもあり、こなすことができたオフ会場がたった一つ。HannesalholtのMyrra Rosでした。ミラは個人的にも大好きな人で、気品あるミニ・コンサートホールとして定着しつつある会場にぴったり。
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 会場に私が大好きなエゲルト・ピエトゥルソンの絵画があるのもポイント。
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 次に向かったのは音楽会場ではなく、このアイスランド・エアウエイブス・フェスの専用バスに乗って行くツアー(と言っていいのかな)。
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 普通ならフェス中の忙しい時に私はひたすら会場を回ってます。そして、「フェスに来ているので会って話がしたい」というリクエストも、華麗にスルーしたりキッパリとお断りします。が、大統領官邸でアイスランド・エアウエイブスに来る業界関係者との懇親会となると、レベル違いで断りたくないし断れない。行きます!行きます!

 大統領官邸は別の機会にまとめてご紹介しようかとも思うので、ここは記念ショットだけ。
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 6月に選出された大統領ご夫妻。この大統領はいい!百人近くになるかという人々を紹介され、その人のことをキチンとどう紹介されているかを覚えているなんて!職業柄とはいえ、やはり志がないとできないことだし、今回の大統領、給料値上げもしなかったし、数々の贅沢も断り、とにかく国民の側に寄り添って活動していることがよくわかり、とても評判がいい。直接話しかけてみて、その評判をすこぶる納得。

 大統領に会えたのはとてもよかったけれど、帰りのバスがなかなか出発せず、レイキャヴィクに戻れたのがムームの結成20周年コンサートに若干の時間的余裕があるかという時間でした。官邸ではお酒は飲んだけど、この時食事をどうしたのか、全く記憶が無い私・・・。例によってナッツとかチョコレートで凌いだのかな。

 私が大統領官邸に行っている間もレイキャヴィク市内のオフ会場ではあちこちで素敵なライブが行われていました。例えば写真ミュージアムで行われたSvavar Knuntur
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 ホテル・マリーナ内のカフェで行われたEinarindra。ここは雰囲気も居心地もいいカフェなので、炎をゆらゆらと見つつ音楽も聴けて、心落ち着く場所です。

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 そうかと思うと、エネルギッシュなヒップ・ホップ、ラップを聴かせるUlfur Ulfurは、先日のスタジオ・ツアーで出会ったグループでもありましたっけ。
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 という訳で、私がレイキャヴィクに戻って向かった本日のメイン・コンサートはムーム結成20周年。ハルパの大ホールを使用。クロノス・カルテットが演奏に加わり、というか、オルヴァルによれば、この話はクロノス側が持ちかけてきたそう。ヴォーカルはシッラとギーザ。
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 昔懐かしい曲が多く、そしてフェス一日目の夜に見た豪華メンバーでのコーラス隊も一部で加わり、メンツも内容も本当に豪華でした。
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 それから特別ゲストのようにクリスティンが『Green Grass Of Tunnel 』を歌いながら登場!感無量。涙腺がぁ。
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 ムームのライブは、私のアイスランド音楽歴とも重なり、一度もライブで聴いたことがないような懐かしく耳に残る曲も演奏してくれて、ビョークやシガーロスといった超メジャーとは別の私の心の琴線に触れて、とてもとてもしみじみ。そして20周年という記念をいっしょに祝えたことを嬉しく思ったのでした。前日のベッドルームの10周年も感慨深かったし。
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 ということで二日続けで大ホールでじっくりとコンサートを鑑賞しました。

 で、その後の記憶がズドンと抜けていて、写真を見ても何だかよくわからない。たぶん、オブモンスターズは見たいけど、6月のSecret Solsticeでしっかり見ているし、Nasa会場は混むだろうから外で待つのもナンだし、夜中1時過ぎとはいえ、何度も見ているとはいえ、手の内を知っているからこそ楽しく聴きたくてKiasmosまで頑張ったのかな、と。

 今年こそアイスランドのヘビメタをと思っていたけれど、結局時間に間に合わず、お尻の方を見る事ができたのがThunderpussy(スケジュール的にみて、たぶん)。
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 そして座れるカルダロンへ。時間的にはAmbattだけど、すいません記憶が飛んでます。
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 お馴染みのKiasmos。二人とも大好きよ〜〜、お母さん見てるからがんばってぇ〜という感じ。お母さんって私のことです(笑)。
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 そして私が大統領官邸に行っている間や、ムームの後、シバノ・ジョシアさんがNASA会場で撮ってきてくれたので、その素敵な写真をここでお裾分け。

 私にはこのヘアスタイルが気になって仕方がない(いい意味で)Glowie。Nordic Playlistのアコースティックな歌声がとてもよかったので、ライブだともっとダイナミックでよさそうな気配。
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 そしてみんな大好きなOf Monsters and Menが登場。ステージの構成や展開も非常に手慣れてきているけれど、それでもみずみずしさを失うことがない彼らのライブは、いつ見ても心躍るものがあります。
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 そしてオブモンのライブ後も、まだ2バンドの演奏予定があるため、まだまだ外では入場待ちの列が!
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  私の印象でしかないけれど、今年は全般に人出が多いとはいえ、以前よりもちょっぴり運営側の配慮が行き届き、外で待つ時間も一時期よりもマシになったようでした。そしてフェスはまだ続きます(続きはこちら)。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



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by ICELANDia | 2017-02-10 01:49 | 現地滞在レポート | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス(4)大人なフェス、ベッドルーム・コミュニティ10周年記念大コンサート&お気に入りアーティストの濃縮日、ライヴ付きヨガも!
↓ アイスランド・エアウエイブス2017年の様子が動画で見られる!
アイスランド音楽シーン情報満載の恒例のイベント! ↓

 前回はアイスランド・エアウエイブス・フェス一日目後半でした。なので当然今回は二日目になります。
 まずは業界向けブランチがあったので、食費圧縮と関係者との顔見せついでに出向いたけれど、朝早く起きれなくて、かなり食糧がなくなってから、お茶だけしにいった感じになってしまいました。それでも私は少しつまめたけど。
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 会場はハルパで、そこではNordic Playlistのライブストリーミングもやっていて、Glowei(グロゥイー)がソウルフルな歌声を聞かせてました。三つ編みがきれいで、音楽のことより「それって地毛で編んでるの?」という方が気になった私。なんかとってもオーラのある女性で、気がひけて(?)声をかけられなかった私。
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 その後はお決まりコースでいろいろなオフ会場めぐり。ホント、なるべく既に何年も見ている知り合いアーティストは避けて、新人やこれまで縁が無かった人を見に行こうとするんだけど、でもでも、人情というもので、どーしても知り合いとか、自分が好きな音楽に偏るのは、どーしょーもないこと。

 それから、なぜかひょんな人からフェス期間中にメッセージが飛び込むこともあり、必ずそういうのは「今ちょうどレイキャヴィクに居るので会えないか?」というもの。ほとんどの場合お断りしますが(そんな悠長な時間がない)、よく知る人から「私のとても大切な友達だから」との紹介付きで来ると無下に断ることもできず、とりあえず出来る範囲で誠意を示します。
 
 そういう理由で向かったのがThe Anatomy of Frank. なんでもArstidirが北米をツアーして回った仲だそうで、Arstidirから「ぜひ会ってあげて!」と言われては無視できず。とりあえずフェス中に会って話すのは無理だけど、オフ会場で2-3曲見る程度ならできるからと、リーダーのカイルに挨拶して、数曲見てきました。
 アルスティディルとツアーしたというので、大人しめのネオフォークから思いきや、かなりダイナミックな音を出す場面もあり、ハーモニーが美しいということでは共通点で、グループとしての個性もあり、3人組みとは思えない厚みの音で楽しく聞かせてもらいました。カイルとはフェス後に会って話した。要は日本ツアーやりたいんだけど、というお決まりの話。
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 そして向かったのはロウクロウが休止中にソロ活動を始めたHildurのソロ。最後の一曲でどうにか滑り込みセーフ。それにしてもオフ会場、どこも混んでるなぁ。強引に前まで進んで行ったけど、メイン会場のみならずオフ会場も並ばなくては入れないようなフェスになってしまったのね。フェスが成長していくのはうれしいけど、ちょっと混みすぎの印象。
 ヒルドゥルは持ち味の伸びやかな高音と歯切れの良い歌声で見た目ヒップホップで音はポップ。私が居ない間、ヒップホップ調の曲もあったのかな。「久しぶりね〜」と挨拶できたからよかった。
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 足早に会場を移し、なかなか見る機会を作れなかったDream Wifeへ。ヴォーカルのラッケルとは会場で顔を合わせたりしていたけれど、肝心の彼女のパフォーマンスを私はSykur以来見たことがなく(ってどんだけ前なんだ!)念願のライブ。
 二日酔いという割には元気で、パキパキしていて、健康的なセクシーで、ラッケルは音声アクロバットという意味での歌唱力ではなく、とても雰囲気のあるヴォーカルで、彼女の存在自体がものすごくカリスマチック。芸能一家の出身で、祖母はアイスランドの大女優で、おじさんが今や世界中の美術館からお呼びがかかる大芸術家(以前はロック・ヴォーカリスト)。周囲を固めるギター陣も女性で、しっかりとポップ・パンクしていて私は好き立ったなぁ。エネルギーに溢れた好パフォーマンス。
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 同じ会場で彼女たちの後にはArstidirも出ていました。現在正式メンバーは3人だけど、アイスランド・エアウエイブスはみんな気張ってゴージャスにやります。助っ人メンバーも参加のヴァージョン。
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 ここ数年じっくり見ていなかったので、Svavar Knunturのライブへ。私のツアー・グループが宿泊しているホテルの地下は、ヴァイキング居住地跡をそのまま残した歴史博物館になっていて、そこの視聴覚ルームでのアコースティック(アンプラグド)ライブ。
 安定の楽しく心暖まるパフォーマンスで、いつ見てもいいなぁ。「音楽に真摯に耳を傾けてもらえる会場で、そういうお客さんにしか演奏したくない」ということで、ずっと前からメイン会場には出なくなったアーティストです。超お勧め。
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 今回のアイスランド・エアウエイブス、オフ会場の予定を見ていたら、Popupc Punk Yoga with Tofaというのがある。どんなものか好奇心で見に行くと、やってました。ヨガだわぁ。Tofaというパンク・バンドが演奏するというので、パンクとヨガがどうマッチするのか不思議に思っていたら、確かにTofaのメンバーが演奏しているけど、完全にドローン・アンビエント。インストラクターがヴォーカリストの米国人女性。ということでインストラクションが英語!
 最初は見てたんだけど、どうやら前の方にひとつマットが余っていたので、靴下を脱いでヨガに参加。やりましたよ、ダウンドッグ。こんなところでヨガると思わなかった(笑)。
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 なかなかいけるドローンでヨガをして、思いがけずスッキリ。夕食を食べて、さて、メイン会場へ繰り出します。まずはベッドルーム・コミュニティ創設10周年記念「ホエール・ウォッチング」コンサート。ハルパの大会場を使っての、フル・オーケストラ&大合唱団付きの豪華なライブ。ビョークと10年間コラボレーションをしていたヴァルゲイルを筆頭に、現代音楽作曲家として引っ張りだこのニコ・ミュリー、ダーク・アンビエント・ノイズの大家であるベン・フロスト、の3名の創始者を筆頭に、パズル・ミュートソン、サム・アミドン、ダニエル・ビャルナソン、ジョディ・ランドウ、エミリー・ホールと所属アーティスト総出。
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 途中休憩をはさんだ2時間のコンサートで、ベッドルームの世界を堪能。それにしても、現代音楽からノイズ、カントリーまで、どーやってこういう取り合わせになるのか?という不思議さはレーベル創立以来のことで、でもそれがまた個性となって面白いのもベッドルームのいいところ。音楽性と士気の高さ、洗練されているのに非常に奇抜なものもあり、10年経っても飽きさせないレーベルです。
 正直なところ、これ以降毎日のようにハルパのこの大会場に2時間入り浸ることになり、ものすごく悩んだことは確かです。というのも、小さめのメイン会場を回れば3-5バンド見る事が可能なので、3日間2時間ハルパの大会場で時間を過ごすことにより、10バンドくらい見られない勘定になるのです。だから10周年記念じゃなかったら飛ばしてたと思う。
 
 バンド数をこなすのではなく、じっくりゆっくりと音楽を鑑賞し、その上であれもこれもと積み上げていく感じが、この年以降の私のフェスの楽しみ方なのかな、と。でもその間に10アーティストも見られないとなると、やっぱり悩むんですよね。要は自分が何をどうしたいのかなんだけど。

 ゴージャスなベッドルームの10周年の後は、同じハルパ会場内で場所を移します。まずは日本でもお馴染みのOyama
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 そしてこちらは元セックス・ピストルズであり、パンク・ゴッドであるジョニー・ロットン。演奏じゃなくてポエトリー・リーディング。
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 Ljodfaeriは親子ユニット。父親がポエトリーを詠み、そこに息子がアンビエントな音を奏でるというもの。アイスランド語は理解できないものの、これは音がとてもよかった。
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 Asta Fanneyは不思議なユニットで、どうやら即興の謡だったらしく、それでもかなり様になっていたのはアスタの実力かな。横に何気なくヨフリヅルが出て来て、ハワイアンでもないし、ただただ手で波を描いて無表情で踊り続けていたのが印象的だった。ものすごく身体の線が目立つ洋服を着たヨフリヅルは、まるで人魚姫のようできれいだった。
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ちなみにAstaは2016年に覆面グループとして話題になっていたaYiaのヴォーカリストでもあります。覆面といっても、顔は出してるので、知っていれば誰かわかっちゃう。
 
 次に登場したのはTonik Ensemble。アンサンブルといっても基本はソロ・プロジェクト。この日はハレのアイスランド・エアウエイブスなので、ゲストヴォーカリストやミュージシャンも参加!ビジュアルも凝っていて、いい雰囲気でした。エレクトロ・アンビエントが好きな人にお勧め。
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 今年のシバノ・ジョシアさんの展示会のバックグラウンドミュージックにもなっています。
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ここまででシンデレラは時間切れ。それでも少しだけと、帰宅途中ガムラ・ビオに寄り、ニュー・アルバム『』をリリースしたばかりのSin Fangを。
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 ベッドルームで2時間費やしたとはいえ、それでも10組みほど見たでしょうか。本当に音楽を聴きたかったものあれば、知り合いなので「応援してるよ!」というのを示したかったものも。ヨガは好奇心だったとはいえ、音楽がよくなければ長居もしなかったし・・・。やはりどこをどう切ってもとても楽しい一日でした。座っていられるライブが多かったから、随分と楽だったし、長い列で待たされるということもなく(近年、プレスパス持っていても「整列」する場面に多々出会ってます)、二日目も充実でよかったよかった。(次回に続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



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by ICELANDia | 2017-02-08 17:49 | 現地滞在レポート | Comments(0)
シバノジョシアさんのアイスランド写真展2会場(渋谷)で間もなく開催!
↓ アイスランド・エアウエイブス2017年の様子が動画で見られる!
アイスランド音楽シーン情報満載の恒例のイベント! ↓


 いつもこのICELANDiaブログに写真をご提供いただき、とてもお世話になっているシバノジョシアさんの写真展示会と関連イベントが今年も開催されます。特に今年は10年間撮り溜めたアイスランドの表情を一挙に公開なさるそうです。2会場ほぼ同時開催!う〜〜、楽しみですね!

◆アイスランド写真展『a Reader』at 渋谷Gallery Conceal
期間:2月6日(月)~2月12日(日)
・今回のテーマは10年に及ぶ撮影を総括する『全土一周』、メイン展示するフォトスライド中の音楽は現地アーティストTonik Ensembleとコラボ。映像上映&写真から同国の自然やカルチャーを目と耳で体感頂く写真展。2月11日(土)夜はクロージングパーティー with 北欧ビュッフェ、2月12日(日)はアイスランドウールの編み物WSも開催
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◆アイスランド音楽フェス写真展『Northern Afterglow』at 渋谷UPLINK GALLERY
期間:2月8日(水)~2月20日(月)
・アップリンクギャラリーでの展示は音楽フェス・エアウェイブスの10年を写真で追懐。100組以上の現地ミュージシャンを中心に写真展示いたします。2/19(日)には人気イベント『アイスランド音楽の現在vol.7』もアップリンクにて開催!>

http://tnlf.jp/art.html
↑2つの写真展詳細はTNLF公式Webをご覧ください。

 私も時々顔をだす予定です。時期によっては両方の写真展を同日で見る事ができますね。同じ渋谷なので便利!この機会にみんなでアイスランド気分に浸りましょう!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



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by ICELANDia | 2017-02-02 12:39 | News | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス(3)本番開始!注目の新人目白押し!驚きのスーパーコーラス隊登場!
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アイスランド音楽シーン情報満載の恒例のイベント! ↓

 前回のブログは初日のスタジオ・ツアーの話でした。これからが本番!なのですが、このところ毎年恒例になりつつあるムームのオルヴァルとSin Fangことシンドリの共同アート展があり、ぜひみなさんをお連れしてほしいと言われ、時間のあるメンバーで彼らのアート展に足を運びました。
 そこはフレンムルという大きなバス亭の近くで、オフ会場にもなっていたフレンムル・スクエア。我々が到着するとそこには先日グランディのリハーサル・ルームで演奏してくれたJust Another Snake Cultが!http://icelandia1.exblog.jp/26115357/ 御縁のあるアーティストにフェス中何度も出会すのはよくあることで、どうやら今年はまず最初がソールとヤラのようでした。
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 レイキャヴィクの音楽シーンのいいところは、こうして小さい子もちょろちょろしていること。小さな頃からこういう環境に親しんでいるので、音楽を奏でることが生活の一部として当たり前になっているのでしょう。
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 演奏が終わるとオルヴァルとシンドリがみなさんにご挨拶をしたいというので、あちこちに散っているお客様に呼びかける私。
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 丁寧な歓迎の挨拶の後は、作品に関しての説明があったり、彼らが制作した本にサインをしてくれたり、いっしょに写真を撮ってくれたりと、いつもの通りたっぷりと歓迎してくれました。
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 親友の二人。
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 いつものように記念ショット。
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 そしてちょうどよく次の演奏が始まります。Stafraen Hakon (スタフライエン・ハコン)。オーラヴルのソロ・プロジェクトだったのが、いつの間にバンド活動になり、数年前まではギターを中心の音響系バンドだったのが、今年はまた少しサウンド・チェンジしていたようでした。
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 そして次に私が向かったのが、Hogni ホグニ様(すいません、私の趣味で勝手に「様
付けです)。ヒャルタリンやグスグスのヴォーカリストとしてひ〜っぱりダコのヴォーカリスト。彼のソロ・プロジェクト。去年は電子ピアノ一本でしっとりと歌っていましたが、今年はエレクトロ・トラックでのソロ。したたり落ちる汗を受けながらたっぷりと美声を聞かせてもらいました。彼は声もいいし、どこか、すごく歌心があっていいんですよね〜。
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 ホグニ様よかったわぁ・・・と思いながら次に向かったのはArstidir(アルスティディル)。小さな会場であることは知っていたものの、中に入れないとは・・・。外から音だけ聞きます。中を覗こうにも全然見えない。素敵なハーモニーだけが外に置いてあるPAから流れてくる。
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 音が流れているのはビルの屋上の屋外なので、ここは割り切って音だけ聞きながら夜景を眺めることに。
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 そのビルの内部のメイン会場で注目の新人、One Week Wonderのライブをしっかり見ます。雰囲気のあるヴォーカルと粒の揃ったハーモニー。演奏もしっかり聞かせて、いい感じのオルタナ・ポップ。ビジュアルも素敵でした。
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 会場をハルパに移し、最初に見たのはハルパ内のノルヅリョゥスでCeasetone(シーズトーン)。2013年のバンド・コンテスト(Musiktilrunir)で注目を浴びたアーティスト。アイスランド・エアウエイブスの、それもハルパのキャパの多い会場での初出演ということで、ストリングス隊まで入った豪華ヴァージョン。ヴォーカルもよかったし、一言ではオルタナ・ロックでも、エレクトロより分厚い音響系の音を出していたのは、スペシャル構成だったせいなのか?このアーティストは注目していきたいと思った。好き系だった。
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 同じハルパ会場内の座席のあるカルダロンへ。この日はフォーク、アコースティック系のアーティストが固まって出演していて、まず私が見たのはAmber。2016年のバンド・コンテストのファイナルまで勝ち抜いた実力派。女性のエマと男性のマグヌスがエンバーで、二人ともギターを演奏し歌う。エマの歌声は可愛らしくきれいで、時々少しだけクセが強くセクシーになるのが魅力的だった。
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 次に登場したのがHugar(フガル)。2014年にデビューアルバムを発表した二人組。カルダロン会場では5人での演奏。それもキーボード奏者が3名。ドラムス、管楽器という少し不思議な構成。インストゥルメンタルで、二人組の片割れはBAFTA賞を受賞した『ブロードチャーチ』の音楽をオーラヴル・アルナルズと共に監修した仲でもあり、最近の作品ではそのオーラヴルや、ヴォーカリストのアルノル・ダンとも共演。この日の演奏はヴォーカルはなかったものの、バラエティに富んだ音色で、飽きさせることのない好演だった。
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 続いては近年めきめきとその存在が注目されているネオ・フォークの女性シンガーソングライターのMyrra Ros(ミラ・ロゥス)。とても心温かく明るい女性で、個人的にも大好きだし、彼女の音楽はサウンドにも広がりがあり、とてもアイスランド的な香りが強く日本のファンも多い。この日は晴れ舞台とあって、アルスティディルのメンバー&元メンバーがストリングスやキーボード、バック・ヴォーカルで助っ人に入り、ベースはOwl of Swampのピートだった。
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 ミラとは夏にも顔を合わせたし、別会場でも2度ほど出会して、どうやら私とミラもよくつながる人だということが判明。個人的なことですが。

 そしてこの日の極めつけは教会(Adventkirkja)で行われたコーラス(Korus)の公演。と書いたところで何のこっちゃですが、コーラス隊という超普通の名前にも関わらず、メンツは濃すぎて濃すぎて・・・。どーしてこんなのが揃ったの?という仰天のアイスランド・オールスター。
 まとめ役はどうやらピエトゥル・ベンのようで、メンバーはベッドルーム・コミュニティ主催者のヴァルゲイル・シグルズソン、ベッド・ルームのスタジオマネージャー兼エンジニアのポール・エヴァンス、キラキラことクリスティン・ビョルク、アミーナのマリア・フルド・マルカン、ボルコ、ヨンシーの妹で芸術家のリリア・ビルギスドッティル、ムームのギーザ・ヴァルティスドッティル、あと、リリヤといっしょに日本に来日したヘルガも入っていたし、元トラバントのメンバーで現在はネオ・クラシック系の作曲家になってるヒリンシも入っていました。近年アートシーンの実験的な試みを多数行っているMengiの合唱団。
 そんな感じのかなり仰天メンツであるためか、聞きに来ていたメンツも音楽アーティストが非常に多く、観客も合唱団も全員アート関係者か、私のような超コアな音楽ファンのようでした。
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 演奏はギターやピアノ等のアコースティック楽器が中心で、途中キラキラの時は、みんなが指に色とりどりのライトを付けて、日本語で「きらきら」そのものできれいでした。
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 演奏曲目はコーラス隊のメンバーのオリジナル曲で、作曲者が必ず指揮をする方式。それから、演奏曲目の一曲で作詞を担当した重鎮のメガスも観客席に居ました。結構お年を召したようで。もう一度、メガスとは話したいなぁ。(次回に続く(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



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by ICELANDia | 2017-02-01 00:45 | 現地滞在レポート | Comments(0)
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