本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
< 2009年 12月 >
2009 アイスランド・エアウエイブスまとめ: 2010年もどうぞよろしく!
2009 アイスランド・エアウエイブス4日目(後半):シガーロスに続く大型新人発見!&盛りだくさん!
2009 アイスランド・エアウエイブス4日目(前半):オフ・ベニューでダブル・シンドリ!
2009 アイスランド・エアウエイブス3日目(後半):今年の旬はヴァルゲイル率いるベッドルーム勢!
アイスランド、最新クリスマス・アルバムは聖夜の雰囲気にぴったり!
2009アイスランド・エアウエイブス3日目(前半):プライヴェート個展で出逢った心やさしいムーム
2009アイスランド・エアウエイブス2日目(後半):教会ライブはいつもスペシャル!
ICELAND Cafeショップで初の期間限定値下げ!
2009 アイスランド・エアウエイブスまとめ: 2010年もどうぞよろしく!
今年も一年間、アイスランドばかりの話題を取りあげた ICELAND i a ブログにお付き合いいただき、本当に有り難う御座いました!! と書いて気づいたのは、あれ?12月でこのブログは6年目に突入です!!マジかぁ、6年かぁ。毎年思うことですが、よくアイスランドだけの話題でこれだけ引っぱれること(笑)!これも、一重に陰に日向に支えてくださる読者のみなさまのおかげです。有り難う御座います!! 例年、10月に行うアイスランド・エアウエイブスのレポートは11月半ばまでにはキッチリと終えていますが、今年は年内ギリギリになってしまい、途中飛び飛びだったので、ここにまとめます。 2-3ヶ月にかけてまばらにお読みいただいたので、印象が薄くなってしまったかもしれませんが、立て続けに読んでいただければ、いかに異常なほどこのツアーの内容が濃いかということがお分かりになっていただけることでしょう。アイスランドの音楽を満喫したい方はぜひどうぞ!<2009年アイスランド・エアウエイブス・ツアー・レポートまとめ> 1.「2009 アイスランド・エアウエイブス・ツアー」:晴れ後曇り後暴風・・・南海岸オプショナル・ツアー http://icelandia1.exblog.jp/12831540/ 2.「2009アイスランド・エアウエイブス1日目」:ビョークの部屋公開?!助走は快調! http://icelandia1.exblog.jp/12887481/ 3.「2009アイスランド・エアウエイブス2日目(前半)」:はヴァルゲイルとシガーロスのスタジオ見学! http://icelandia1.exblog.jp/12945848/ 4.「2009アイスランド・エアウエイブス2日目(後半):教会ライブはいつもスペシャル!」 http://icelandia1.exblog.jp/13258051/ 5.「2009アイスランド・エアウエイブス3日目(前」):プライヴェート個展で出逢った心やさしいムーム http://icelandia1.exblog.jp/13300458/ 6.「2009 アイスランド・エアウエイブス3日目(後半)」:今年の旬はヴァルゲイル率いるベッドルーム勢! http://icelandia1.exblog.jp/13336976/ 7.「2009 アイスランド・エアウエイブス4日目(前半)」:オフ・ベニューでダブル・シンドリ! http://icelandia1.exblog.jp/13357069/ 8.「2009 アイスランド・エアウエイブス4日目(後半)」:シガーロスに続く大型新人発見!&盛りだくさん! http://icelandia1.exblog.jp/13364854/ 9. 番外編--> オペラにスクリ・スヴェリルソン、ICELANDiaが歩けばリハーサルに当たる! http://icelandia1.exblog.jp/12672071/ 上記のブログ記事に、写真家のシバノ・ジョシアさんから多くの写真をご提供いただきました。シバノさん、いつも有り難う御座います! シバノさんご自身のブログにも、アイスランドの写真が沢山ありますので、ぜひご覧ください。Onabys Blos/ Iceland・アイスランド写真集 http://onabys.jugem.jp/ このツアーはいつも楽しく、参加者同士がとても仲良く、年々歳々良き話相手、よき仲間が増えて、本当に楽しくやらせていただいています。そんな参加者のみなさまに感謝すると共に、参加してもなかなか参加できないという方々が大勢いらっしゃることも承知です。毎年「2年越しで資金を貯めました!」という方がいて、本当に感激するやら、申し訳ないやらです。もっとアイスランドが身近になり、気軽に行ける場所にしたいものです。・・・そんないろいろな方に支えられ、毎年このツアーを実施し、こうしてレポートできることを心から感謝します。本当に有り難う御座います!! またこのツアーの実施にあたり、ご協力いただきました旅行代理店を始めとする関係各位に深く感謝致します。いつも本当に有り難う御座います! 来年も中身の濃い、楽しいツアーにします!ぜひご注目ください! ***
2009年はICELAND i a の、いつもの活動に加え、大きなところでは原田知世さんのレコーディングをお手伝いさせていただき、また、引き続き早稲田大学では一般教養のアイスランドの授業にちょっとだけ顔を出させていただき、少しずつでも、アイスランドも広がっているよなぁと実感。さて、来年はどんな楽しいことが待っているでしょうか。 来年もマイペースで好き勝手にアイスランドをお伝えすると共に、定期的に社会的なニュースをまとめて掲載するように心がけたいと思っています。 2010年が目の前です。みなさま、どうぞよき新年をお迎えください。そしてまた来年も、 小倉@ICELAND i a の雑文を読みに来てくださいね。来年もどうぞよろしく!(小倉悠加/Yuka Ogura)
2009 アイスランド・エアウエイブス4日目(前半):オフ・ベニューでダブル・シンドリ!
ICELAND i a が旅行代理店の協力を得て、毎年行っているアイスランドの音楽フェス、アイスランド・エアウエイブスのレポートです。10月だったのに、まだ完結してない・・・(年内完結ガンバ!(笑))アイスランド・エアウエイブス4日目(前半) 手作りハープの達人ラウルス健在 オフ・ベニューでダブル・シンドリ!! 前回のレポートはこちら 水曜日から始まったアイスランド・エアウエイブスも4日目。この日は土曜日なので、エアウエイブスではスペシャル・イベントとして、世界一の露天風呂ブルーラグーンでDJ付きのハングオーバー・パーティをやっています。 アイスランドが初めてだったり、ブルーラグーンへ行ったことのない人は、絶対!のコースです が、私はパスさせていただきました。ブルーラグーンは気持ちよくても、昼間からお湯につかるとドっと疲れるので。 その代わり、例によって(?)またもやあれこれをこなします。11:30 Larus Sigurdsson 去年と同じく、土曜日は仕事が休みになるので、ハンドメイド・ハープの達人ラウルス が健常者と障害者が共に仕事をする共生コミュニティのソルヘイマルからレイキャヴィクへ出て来てくれました。そして、ツアー参加者の方がオーダーしたハープを持ってきてくれました。有り難う!! 去年のランチは、「アイスランドで最もおいしいシーフードスープ!」という触れ込みの店へ行ったけれどイマイチだったので、今回は素直に近所で食べることに。行った先は美術館(Hafnarfus)。レイキャヴィクの美術館は小さいところだとお茶だけしかできませんが、少し大きなところはかなりキチンと食事ができます。 私達がいただいたのはスープ。それでパンの代わりにサラダにできるというので、野菜不足を感じていた私はサラダも。値段は・・・忘れたけど、たぶん千円程度。味はおいしいし、量もあるし、ヘルシーなので、実質的にはお値打ち。 去年会った時は、経済崩壊直後だったので、まだまだそのインパクトが実際に感じられていない時期でしたが、「で、あれからどうなったの?」と尋ねると、福祉関係の予算削減で「いつまで仕事があるやら」とため息をついていました。 雑談しながら「で、新しいアルバムも持ってきてくれた? 」と聞くと、彼が出してきたのが『Calder』のアルバム。Calderというのはスタフラエン・ハコンとの共演盤。ン?違うよ。「あなたのニュー・アルバム」って言ったでしょう。ソロのニュー・アルバムのこと。 「オー、ノー、ゴメン。そうだったのかぁ。一番新しいアルバムのことだと思った」と。うーん、英語は難しい。ミスコミュニケーションでした。your latest albumだけじゃダメで、your latest solo albumにすべきだったのね・・・。で、互いにゴメンゴメン状態。 ずっと前に『Calder』の最新アルバム を仕入れておきながら、本日までショップに出していませんでした・・・。私って何て商売っ気ないんだろう(苦笑)。ここにあります。 アンビエントが好きな方には、激お勧め盤です! ラウルスとはこうして毎年会っているけれど、一度も彼のパフォーマンスを見たことがないので「私がいる時にいつか絶対にやってね」とお願いして別れる。 さて、来年はそれが実現しますよう!13:00 Dynamo Fog(Skifan) 普通だったら全くスルーしていたであろうグループ。でもシンドリが入ってるので見てきました。ビョークの息子のシンドリです。 去年はSlugsというグループでデビューし、デビューアルバムも出したけれど、どうやら解散した気配。ハチャメチャなパフォーマンスで、こじんまりまとまるよりもと思ったけれど、あれをツアーで毎日やるって出来なかったのが理由?と思ったりして(本当のところはわかりません)。 今回のこのバンドは、ごく普通。風貌も普通。パフォーマンスも普通で、普通づくし。どんな風に普通かというと、普通のロック(笑)。3人編成なので、音がタイトでワイルド感があり、そこらへんはよかった。 それにしてもシンドリ幾つになったんだろう。最初に見かけたのは2003年のエアウエイブスで、別バンドでベースを弾いていたっけ。あの頃はまだ細身で、こんなにオッサンぽくなかった。14:00 Gunnar Gunnarsson(Kaffitar) アイスランド音楽に相当詳しい人でも、グンナル・グンナルソンって誰?という感じだと思います。当然です。だってミュージシャンじゃないから(笑)。 グンナルはとても有名な俳優さん で、ひょんなことがきっかけで知り合いました。私がMySpaceでアイスランドの友人の友人のリンクを辿っていくと、なんだか不思議なインタビュー・ビデオに出逢った。 真面目そうなインタビューだけど、どーもその内容が、相手をバカにしているのか、真面目なのか、はたまたこれがヤラセなのか、マジなのか、よく分からない。ものすごく微妙。これです(アナウンスはアイスランド語・インタビューは英語)。 他のビデオも似たり寄ったりで、あまりにも不思議すぎて、「失礼ですが、あなたはいったい誰なのでしょう?」というメッセージを送ったのがきっかけ。 日本人が食いついたのが面白かったのか、このテレビシリーズのDVDを送ってくださり(英語字幕に感謝)、楽しませてもらいました。 結局、これはコメディなので、前出のインタビューも笑って正解(ホッ)。 その後何度か私がアイスランドへ行っているので彼に連絡を入れていましたが、互いにスケジュールが合わず、今回が初めての対面。 というわけで、 ICELAND i a にしては珍しく非音楽関係者。とても有名らしく、彼が待ち合わせ場所のカフェに入ってくると、一瞬そこにいた人全員が彼に注目。 グンナルは柔和な表情の中にも俳優然としたカリスマチックな雰囲気があり、「さすが俳優はミュージシャンとは違うわ〜」と私はひたすら感心。 それでもって、付属の子供がかわいいので記念ショット。 「妻が仕事で出ていてね。今日は子守りの日なんで、どこへ行くにも誰と会うにも子供がいっしょだ」 「子供は前妻との間にもいて、もう大きい。君も子供がいるの?(高校生男子がいます)へぇ、随分と大きいんだね。」 それで、現在もこのテレビ・シリーズ「Sigtid」は続いていて、現在は北欧諸国でこのグンナル扮するフリーマンがドタバタを繰り広げるという内容。結構評判はいいそう。で、現在のシーズンが成功したら、北欧以外の諸外国、例えば日本なんかはすごーく行きたい、と。絶対に来てちょーだい。何でも協力するから! ミュージシャンとは雰囲気が違うけれど、クリエイティブな活動をしているというところでは共通点があり、とても魅力的な人でした。 この時、シバノさん に写真を撮っていただいたのですが「赤ん坊がいると、どうも大人よりも赤ん坊が主役になってしまいますね。グンナルを撮るべきなのに、どうしても赤ちゃんの表情のいいのを撮ろうとしてしまう(笑)」。というのがこの写真です。15:00 Dr.Ills または Drills(Havari) Havariはキミ・レーベルが出したアンテナ・ショップで、とりあえずはクリスマスまでの限定期間オープン。 置いてあるCDが、キミの取扱いや、キミに関係の深いアーティストのものばかり。ここでいっぺんにあれもこれも買える訳ではないので、品揃えとしては中途半端。だけど、キミの話題盤が欲しいというだけならオッケー。 場所は、私が勝手にスケボー公園と呼んでいる、大きな銀行に近いスクエアから至近距離。旧カウプシング銀行の前(現在はアリオンって名前になったのかな)。 12 Tonar、Smekkleysa、Skifan他の音楽ショップが固まっている一角から離れているし、人通りが少ないとは言わないけど、それほど多くもないし、なんでここに出店したの?とキミ・レーベルの親分のバッリに尋ねると 「Nasa(メイン会場)の近くだから、 エアウエイブスの時にみんなが通ると思って」というのが答え。 でもさ、Nasaがオープンする夜の時間帯に、このショップは閉店してるジャンーーという突っ込みは入れなかったけど、不思議な場所にオープンしたものです。スケボー公園から通りを見渡ししても、へっこんでる場所にあるから、目立たないどころか全然見えないし・・・。12 Tonarはコーヒーが無料だけど、このショップは有料。高くはないけど、居心地は断然12 Tonarだなぁ。 でも、ライブ・スペースはいい感じです。ステージ側から入り口の方を見ると、こんな感じ。 これからHavariで演奏するのはシーベアーのシンドリが組んだ新しいバンド。 エアウエイブスの冊子には記載されていなくて、この情報を最初にくれたのがキミ・レーベルの親分であるバッリ。彼が印刷してくれた紙には「Dr. Ills(ドクター・イルズ)」と書いてあった。なーるほど、ドクター・ビョーキなのね、と、そのネーミングの妙に感心したのですが、当日Havariへ行くと「Drills(ドリルズ)」となっている。どっちが本当なんじゃ〜〜い!!?? ドリルズは未知数でも、シーベアーはみんな注目しているので、私を含む日本人音楽ファンや留学生もいて、「あと6日で出産予定日!」というアミーナのヒルズルも。 この時に、シンドリのパートナーのインガと子供にも会ったので、昨日の夜の個展のお礼と共に「ごめんなさいね、あまりシーベアーのことを知る人がいなくて、個展よりもグンニに注目が集まって」とお詫びすると、「とんでもない。昨日は日本からのお客さんに沢山来ていただいて、すごくうれしかったとシンドリは言っていたわ」と。・・・この国の人って、なぜみんなこんなに心優しいんだろう・・・。 話を音楽に戻せば、ドリルズはシンドリのソロだと考えるのが妥当だという印象。 でも、Sin Fang Bous よりもロック寄りに聞こえたのは、ライブのせいかな。シンドリは基本的にとてもバランスのいいポップ・センスを持っているので、口当たりはいい。音楽的にはまだ練られていない印象はあるけれど、まとまってきたら今までよりもロック寄りのシンドリが出てくるのではないでしょうか。 それにしても、ドクター・イルズなのかドリルズなのかーー。15:45 Reykjavik! Acoustic set(Lost Horse Gallery) Reykjavik!のアコースティックが聴きたくてLost Horse Galleryを探すも見つからず orz。 去年、Lost Horse GalleryでReykjavik!とBen Frostのライブを見ているので場所は知っていると思っていた。それに、エアウエイブスの冊子にある地図上でも去年と同じ場所になってるし・・・・。 冷たい雨の中、シバノさんと近辺をウロウロしたけれど見つからず、私は寒くてギブアップ。シバノさんはその後、あれこれの人に尋ねて、明後日の場所にLost Horse Galleryが写ったことを突き止めて、ライブを見たそうです。 そのライブはアイスクリーム付き(!)だったそうで、見逃して残念だったけれど、もうすぐツアー終了とはいえ、寒空の中を彷徨って体調不良になるのは避けたいし、まだ夜の部もあるので、Havariへ戻る。16:20 Hjaltalin(Havari) 寒さに震えながら20分ほど彷徨い、結局Havariに戻ってきました。ちょうどHjaltalinが始まる前に到着できてよかった。うー、室内は暖かい! 教会ライブに続いては、インストア・ライブでいい感じ。手堅いことは分かっていても好きなので見てしまう。教会ライブで聞いたニュー・アルバムからの曲を通常の編成で聞くことができ、これはこれでよかった。 人気者のヒャルタリンなので、ストア満杯なのかと思ったら、割合空いていてちょっと拍子抜け。いつも通り淡々とやっているし、ごく地元でのリラックスしたライブで、あぁ、こういうのがエアウエイブスの醍醐味なんだよなぁと、再度か再再度か10回目か分からないけれど、つくづく実感。<次回に続く >(小倉悠加/Yuka Ogura) アイスランド国内でしか見つからないものも、ここならある↓ アイスランドで大人気! 今なら期間限定お得なお値段で購入できます(1月半ばまで)↓
2009 アイスランド・エアウエイブス3日目(後半):今年の旬はヴァルゲイル率いるベッドルーム勢!
レポートアップが大幅に遅れていますが、年内には完結したいよぉ(汗)。そしたら、新年からインタビュー・シリーズになります。 今回もICELAND i a が旅行代理店の協力を得て、毎年行っているアイスランドの音楽フェス、アイスランド・エアウエイブスのレポートです。アイスランド・エアウエイブス3日目(後半) 今夜も目いっぱい楽しもう!! ベッドルーム・コミュニティは今が旬! 前回のレポートはこちら 19:30 ご案内時間スタート 最初はみなさん勝手が分からないのか、かなり大勢のみなさんがこの時間に情報を聞きにいらっしゃいましたが、この日はホンの数人。 この日は1-2名だけ。私が分かっている限りの情報をお伝えしましたが、ムームのメンバーにはもう会ってしまったので、会えなかった方はごめんなさい。この日の夜、私は「Trubatrix」(完璧にトラッド・フォーク系)を見に行きたかったので、どうやらこの系統は誰もあまり興味がないのか、行ったのは私のみ。20:00 Uni (Hresso) Mysterious Marta Uniは数年前にMySpaceで見つけて、何かすごく雰囲気がありそうな気がしていて、非常に見たかった。なので本当はIdnoのマシュー・コリンズを見に行きたかったけど(ヴァルゲイルのスタジオで何度もランチを食べた仲だし)、涙を飲んでHressoのTrubatrix Nightへ。そこで演奏していたアーティストは悪くはないどころか、非常にいいんだけど、どうもUniとは違う様子。 でも、粘り気のある彼女の歌声は聞き応えがあり、病みつきになり、結局最後までキチンと鑑賞。 私が70年末にアメリカへ行き始めた頃、例えばニューヨークにあったフォーク・シティとか、ヴィレッジ・ヴァンガードまで行ってフォークを聴いていたくらいなので、こういうのは個人的には好み。彼女の歌は、『Trubatrix』のコンピ に入ってます。 これは私が見たそのもののパフォーマンス。 先日、12Tonarで会ったアメリカ人男性も、同じくUniを見に来たというんだけど、私と二人で「この女性ってどうも違いますよね」と。で、仕方なく、このパフォーマンスが終わったところで、アーティスト本人に「失礼ですが、お名前は?」と尋ねました。そしたら、Mysterious Martaさんだという。 よく周囲を見れば、確かに壁に新しいスケジュールがあって、当初アナウンスされていたものと変わってしまってる!ギャ〜〜。もうマシュー・コリンズは終わってるだろうなぁ・・・。20:50 Stereo Hypnosis (Batterid) バッテリッズってどこよ?と思ったら、去年はOrganという名前だった場所。オーナーチェンジで名前が変わったのでしょう。でも、雰囲気は全く去年と同じ。 ここ数日の疲れも結構出ていて、オマケに個展会場を探すのに四苦八苦して使わなくていい体力を使ったので、ドテーっとソファに腰を降ろす。まだパフォーマンスが始まっていなくて早いこともあったので、ソファが空いていてよかった。空腹ではないとはいえ、ブランチを食べて以来、ホットドック一本でいいのか・・・(私は低体重なのです)。 ステレオ・ヒップノシスのコンビは相変わらずで、息子よりも父親の方がかっこいい(?)。 それから、この日の昼間、私がメインストリートを歩いていると、突然横に車が止まり、すごくかっこいい男性が「今夜、よかったらこれ見に来て」とステレオのフライヤーをくれた。「Troopa(息子の方)とは知り合いだし、見に行こうと思ってるから」と言ったら、「そうか、知り合いでよかった。あなたの姿を見た時、この人にフライヤーを渡さなくちゃと感じたんだよね」と。 女性も美人が多いけど、男性もかなりかっこいい人が多い国。 そんな中でも、この男性は好みだったなぁ(笑)。で、会場では彼が写真を撮っていたので、兄弟か親戚か何かだと見た。イケメン・ウォッチも悪くない。次回アイスランドへ行き、機会があったら誰だか探し出してお茶でも誘おうっと!(笑) 話は逸れましたが、ステレオ・ヒップノシスはちょうどセカンド をリリースしたばかりで、演奏もセカンドから。浮遊感を生かした音の世界はファーストと変わらない。なので、このグループはIdnoで寝っ転がりながら聴くのが一番だなぁ。Batteridって基本的にロック小屋なので、なんか違う・・・。21:20 Valgeir前説 (Idno) やっぱり私はこの小屋が一番だし、今夜はベッドルーム・コミュニティ・ナイト。 この日は金曜日で、毎年金曜日がメインになるので、どの小屋も音楽カテゴリーで分けて、特徴あるバンドが演奏している。なので、ロック好きにはロック好きがいくべき小屋があるんだけど、私はいつもアンダーグラウンド系に来てしまう。 アングラといっても、ベッドルームはアングラにありがちな支離滅裂ではないし、インディだけど、インディという言葉につきまとうマイナーで貧弱なイメージにもほど遠い。このレーベルは、やっていることが高尚すぎて、お子様向きのメジャーにはなれない というだけのこと。なので、認識している人はものすごく高い評価をしていてーー 例えば親玉のヴァルゲイルはビョークの大切なコラボレーターだし、ニコ・ミューリーはアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのアレンジをしているし、ダニエル・ビャルナルソンは原田知世さんの時もかり出されているし、ヒャルタリンの教会ライブのアレンジも彼。ベン・フロストに至っては、ダニエルとは正反対のノイズの世界で、聴く者の度肝を抜かす作品を産みだしている。 ある意味、これほど音楽的に一貫性のないレーベルは無い。笑っちゃうくらい一人として同じカテゴリーが存在しない。それでも、それぞれが、自分だけにしかできない音楽を作ろうという意欲と、作品として世に送り出して恥ずかしくない高いクオリティを持っていることは、断固として共通している。 こんな贅沢で凄いレーベルは他に知らないし、レーベルとしては一枚岩になっていて、 音楽性が転々バラバラだからこそ、類をみない試みが出てくるところも素晴らしい。 彼らのことは個人的に知るようにもなったけれど、それを差し引いても、大好きなレーベルであることには変わりない。 ------------ 私が会場に着いた時には、割合いい感じで人が埋まっていた。例によって前の方に陣取り、コートを敷物にして床に座る。 ほどなくヴァルゲイルが出て来て、なんだか長々とアナウンスをし始める。要約すれば、レーベルを設立し、こうしてエアウエイブスに出演するようになり4年目。最近はいろいろなことが軌道に乗り、アーティストの数も増えつつある。今年は特にスペシャルで、今までの中で一番力を入れたライブである。その中でもぜひ今年紹介したいのが次に出てくるダニエル・ビャルナルソンで、クラシック界の鬼才であり寵児である、と。 あー、そう言われれば私のこのツアーも今年が4年目で、ベッドルームと同じ時に開始したんだっけ。写真を撮ろうと立ち上がった私にヴァルゲイルは「そういえば、君は4年間ずっと見て来た数少ない人物だよね」と。 21:40 Daniel Bjarnarson (Idno) ミニ・オーケストラ(15名)と共にダニエル登場。 のっけから音楽に無関係で申し訳ないけど、ダニエル君、もっと洋服ないの? というのも、前日のヒャルタリンの時はスーツだったけど、彼は背が高すぎるせいか既製服で合うものがないらしく、スーツの袖や丈が短すぎて気になった。今日は自分のライブだし、身体に合わないジャケットを無理に着用する必用もないと思ったのかセーター姿。セーターがいけないというのではなく、やっぱり丈がどうも少し短い・・・。 肝心の音楽は、こういうのを何と言うんだろう。ポスト・クラシックだそうだけど、時にポストロックに通じるようなところもあり、どうも私はアヴァンギャルド・クラシック という言葉が出て来て仕方ない。シガーロスがアルバム『takk...』にアビーロードスタジオを使い、フル・オーケストラでレコーディングしたことは記憶に新しいと思う。その時の指揮者がこのダニエルだった。 いろいろなタイプの曲が演奏されたけれど、印象的だったのはピアノ曲で、非常に繊細で美しく、ゴージャスに盛り上がりでなかなか聞き応えがあった。この演奏でのピアノはニコ・ミューリーが担当。 ハープの使い方も、どことなくオリエンタル風(それともあれが北欧風なのか)でーー私がクラシックをあまり聴き慣れないせいもあるとは思うけれど、細かなところでいろいろな発見のあるライブだった。 彼は2010年2月にデビューアルバムを発表予定。既にヴァルゲイルのスタジオ特製の限定100枚のアルバム『Processions』は出ています。 アイスランド国内以外では、ICELAND i a 音楽ショップのみが扱い。ここにあります。 ダニエルは近年のアイスランド・クラシック界の寵児で、まず数年前にイサフォルド管弦楽団 のアルバムで受賞した際に注目され、その後あちこちで活躍し、現在はアイスランド・オペラでの指揮も彼が担当。シガーロスのアビーロードの録音や、前日のヒャルタリンの教会ライブのように、ポピュラー界へも引っ張り出されて、多忙を極めているという(それなら早く、洋服買ってね(笑))。 たぶん、そのうちにビョークも彼を引っ張り出すんじゃないかと思う。単なる私の憶測ですが。22:30 Tim Hecker (Idno) ちょっと外に出ればスケジュール変更になったUniを見られるかもしれないし、CasioKidsも気になるし、Diktaの成長ぶりも見たいけれど、あちこち歩き回る距離を考えると、体力的にもたない・・・。なので、このままIdnoに居残ることに。 次はカナダからのゲスト・アーティストのティム・ヘッカー。ベッドルームのスタジオへ行った時、アシスタントのミオが「ベン・フロストの小型版」と言っていたけど、まさに! PCからのノイズ演奏で、うわっ、これはどーしよーもなくーーーこの会場しかない!ノイズなのでいわゆるメロディはあまりなく、爆音と静寂のくり返し。なのに何だか気持ちいいのがノイズ音楽の特徴。なぜ気持ちがいいのか、誰か教えて。こういうのは寝るっきゃないでしょう(笑)。 で、ひとりが寝始めると、ぞろぞろとみんな寝転び始める。ダニエルの時から座っていた前の方の聴衆は(私も含めて)、スペースに余裕があるので当然寝る。私はアイスランド・エアウエイブスを2003年から見に来ているけれど、この「寝て聴く」というのは、この会場だけの特徴。なぜかといえば、昔のウッドフロアなので、床がやわらかく、いい感じに振動するんです。これが気持ちいい!! なので、スキあらばIdnoでは寝ようと構えているため、この会場に来る日はなるべくクッション製のいいマフラーや手袋を持ち歩き、バッグの上にそんなのを置いて枕にします。 あぁ、爆音と振動がすごく気持ちいい。簡易ボディソニックみたいなものですね。なんかホント、半分眠りながら聴きました。なので、終わった時は「お願い、もと演奏してこのまま眠らせて」状態(笑)。そういう人が多かったのか、みんな演奏が終わっても横になったまま、ボケーとしていて、上の写真のような感じ。23:50 Nico Muhly(Idno) 去年はダブルブッキングでどうしてもアイスランドへ来られなかったニコ君。今年はちゃんとやってきました。オフ・ベニューでの演奏はピアノとPCだけでしたが、メイン・ステージでは助っ人(トランペット、ヴォーカル)のヘルギが登場! ヘルギは以前からベッドルームのライブに出ていて、何となく馴染みの存在なのに、ベッドルームからのアルバムがないため、これまで認識不足だったけれど、今年の春頃にアルバム『for the rest of my childhood』 を発表して状況が一変。 そのジャケがシガーロスの『Takk...』のアルバムカバーをカラーにしたものだったので、最初はジャケ買いだったけれど、内容がアイスランド好きにはたまんない。私が知る限り、シガーロス・ファンはほとんど間違いなく「ツボ!」だと言ってます。 ヘルギの歌声を聞いて、ヘルギ用にニコが書き下ろした「Wonders」という曲を披露。この曲を聞いてもよくわかるけれど、ヘルギはヨンシー張りに高音がきれいで艶やか。中音域はハスキーで、声そのものに表情のあるヴォーカリスト。アイスランドが生んだ知られざる逸材です。 アレンジャー、コンポーザー、ピアニストとして認知されつつあるニコのニュー・アルバム『MotherTongue』 は、ライヒあたりが好きな人にお勧めです。 ハァ〜、ニコとヘルギのコンビはいつ聴いても和むわぁと思う反面、そろそろ体力が限界。次のベン・フロストの演奏が始まるのは夜中1時過ぎになるので、シンデレラの私としては、ちょっと耐えられるか疑問。なので、今年は申し訳ないけれど、ベンはパスさせてもらう。 でも、後日あるベテラン・ミュージシャンに会った時、このライブが「超よかった!」と言われて、かなりショック。私も帰国後にベンのアルバム『By the Throat』 を聴いて度肝を抜かれて、うわぁ無理して見ればよかったと激しく後悔。ここ数年で最も衝撃を受けたアルバム で、これこそライブで聴かなきゃダメでしょ!と自分を叱りました。24:50 ホテル帰宅 あ”〜、今日も一日充実していたけど、とにかく長い。夕方はホットドック一本食べただけで、あとは飴玉で済ませた。ホテルに帰り、昨日の夜に買ったFrutiaを飲んで少しだけ栄養補給。あぁ、ビタミン剤を毎日飲んでいてよかった。 エアウエイブスも残すところあと2日間(実質は一日だけど)。何とか持ちそう。風邪が流行ってるけど、風邪も貰ってないようでホントによかった。 エアウエイブスは毎年あれこれと傾向が異なり面白い。でも、私自身の楽しみ方が凝り固まってきてしまった感じがしないでもないので、来年はもっとハジけたものでも見ようかと少し反省。とはいえやっぱり、ベッドルームは大好きなので止められないよなぁ。 キッチン・モーターズが活発にやっていた時代は、キッチンが面白かったけれど、今は断然ベッドルーム。去年はキミ・レーベルが面白かったっけ。 それにしても、総人口32万人で、よくこれだけ才能のある人物がドカスカ出てくるよなぁ・・・。<次回に続く >(小倉悠加/Yuka Ogura) アイスランド国内でしか見つからないものも、ここならある↓ アイスランドで大人気! 今なら期間限定お得なお値段で購入できます(1月半ばまで)↓
2009アイスランド・エアウエイブス3日目(前半):プライヴェート個展で出逢った心やさしいムーム
ICELAND i a が旅行代理店の協力を得て、毎年行っているアイスランドの音楽フェス、アイスランド・エアウエイブスのレポートです。この日のレポートはブログ1回分で納まるかと思ったら、5千字も書いてしまい、またまた2回に分けてお送りします m(__)mアイスランド・エアウエイブス3日目(前半) 冷たい雨もなんのその! プライヴェート個展で出逢えた心優しいムーム! 前回のレポートはこちら 前日が盛りだくさん過ぎたので、この日の朝はホテルの朝食をパスすることにして、睡眠時間優先。とはいえ、どうもフェス期間中は気が張っているのか、あまりよく眠れない。 朝10時頃起きだし、さて、どこでブランチを食べようか・・・。外が小雨が降っていて、肌寒い。11:40 カフェやレストランに関しては、お客さまといっしょの時は、なるべく以前利用して、雰囲気や味が分かっている場所を選びますが、ひとりの時は冒険するチャンス。なのでホテルから近いところで未体験のカフェを選択。 インフォメーション・センターの上にある、『Geysir』というカフェ・レストラン。ゲイシールって、いかにも観光客に受けそうなネーミング。 外からは、色とりどりのランプシェードが見えるし、夜はキャンドルの光も加わって、いつも横を通り過ぎながら「なかなかよさそう」と思っていた店です。 アラカルトもあるけれど、どうやらランチ・セットがお得ということなので、現在のレートでちょうど千円程度のランチを頼みました。これがーーー量が多すぎ!女性であれば2人でシェアしてちょうどよさそう。 まずはスープ。マッシュルームスープで、チーズの味も利いていて、すごく濃厚。 いわゆるマッシュルームというよりも、ポルチーニ主体。私はキノコ大好きだけど・・・。皿が大きすぎて、このスープを見たトタンに戦意喪失。メインディッシュのことを考えて三分の一程度残したけど、それでも既に満腹。 これがメインのラム。またもや皿が・・・デカイ! ソースは洋酒ベースなのか、ちょっと変わった香りがしておいしいけど、スープに続き、再度ベタベタ系。でもって、私が苦手とするポテトフライ。ラム肉自体はまずまずなんだけど、なにせスープで参っているので、野菜だけは平らげ、肉を2枚食べてギブアップ。 ツアー参加者の学生君が、毎日ホットドックで過ごしているというのを聞いていたので、もしも見つけたらランチに誘おうと思っていたんだけど、ホント、ここで食べたら、随分と満足感があっただろうと思うと残念。 ランチにはコーヒーか紅茶までついてた。 私はコーヒーは滅多に飲まないので、紅茶をいただきました。茶器まで温めてあって本格的。 レイキャヴィクの物価は相変わらず高いと言う人もいるけど、これで千円!こんなリーズナブルなものも見つかるってことですね。 私の場合はたまたま出逢っただけですが。13:00 次に向かった先がキミ・レコードの新しいオフィス。 翌日の土曜日の朝、ツアー参加者用に特別セールをするため、その場でアルバムを仕入れて「絶対に今日の夜ホテルに届けておいて!」と。毎度のことですが、アイスランドでの物事は、良くも悪くもゆるいので、こういう時は「絶対に、本当に、どうしても、今夜中ね!!」と真剣に言わないと・・・。 彼の新しいオフィスは、メイン会場のひとつでもあるIdnoと通りを隔てた場所。至極便利がよくて有り難い。14:00 aurum打ち合わせ。何でエアウエイブスの真っ最中に打ち合わせになったのかといえば、この週の間にやっておかないと、主要人物がいなくなっちゃうとか、何かそういう事情があったはず(うろ覚え・・・)。15:30 私が応援しているアーティスト、7oiのところに第二子が生まれたことを、先日のダーグル・カウリ監督インタビューの前後に届いたSNSのメッセージで知ったので、後日遊びに行く時用に出産祝いを物色。 こういうお祝い事に関するこちらの国の習慣を私は知らない!ということに気づいて慌てたけど、お祝いして悪く思われることはないでしょうし、たまたまこのタイミングでアイスランドに居るという珍しい人物(?)でもあるので、現地の慣習から若干ずれていても大目に見ていただくことにして、黄色のかわいらしい手編みのニットソックスを購入。 お、ハトグリムス教会(ハトグリムスキルキャ)の改修工事も終わったよう で、足場も毎日外されていき、もう半分以上、教会の顔が出ています。 16:00 Hafdis Huld(Skifan) あの、私は女性ですが、私も女性に関して好きなタイプというのがあるようで、ハフディスはどーしても好き!愛嬌のある可愛さで、清潔な色気があって、適度に胸のある女性が好きなようで(汗) 、なのでどーもハフディスが気になります(笑)。 ということで、いつもチラ見しかできてなかったハフディスをオフ・ベニューでゲット!ちょうどニュー・アルバムを出したところで、エアウエイブス最終日にあたる日曜に、カフェでライブをやることをアナウンス。うえ〜〜ん、その日のその時間帯は念願のスクリ・スヴェリルソンなので、行けない・・・。 ハフディスはごく楽しいポップスだし、16歳の時からGusGusのメンバーとして活躍しているだけあり、演奏も歌もプロ!ごくリラックスした雰囲気で楽しい。 ここには、ハフディスのお母さんが来ていて、写真の真ん中あたりの女性がそう。で、手前は誰か知らないけど美人!アイスランドには、こういう美人がゴロゴロ普通にいます。 この子供達もノリノリで聴いていて、特に赤いジャケットの子はずっと踊ってた。私もノリノリだったので、写真がぶれていてごめん。 20分ほどの楽しいライブで、ハフディスには話しかけたかったけれど、セッティングの関係で15分遅れで始まっているので、今ここでダッシュしてKaffibarinnへ行かないと、Kippiが見られな〜い!そもそも、Hafdisを最後まで見る予定じゃなかったんだけど、つい楽しくて・・・・。16:40 Kippi Kaninus (Kaffibarinn) ええと、ギリギリだったせいか、人混みを掻き分けてやっと落ち着けそうな場所に辿り着いたら、終わったorz。チェロとの共演で、とてもいい雰囲気だったので、もっと聴きたかった・・・・。 で、写真はシバノさん が撮影してくださっていたので、見応えのあるものがありますが、私があまり聴いておらず、感想を書けるに至らずですいません。17:00 DJ Flugvel og geimskip Sykur(Kaffistofa) 滅多にないんだけど、スケジュールを見間違えてしまいました。DJ Flugelは以前からすごく見たくて、今回は特にあちこちのオフ・ベニューに出ていたので、効率よく見るにはここのこの時間が一番!と思っていたら・・・。どーも私の知るDJ Flugvelとは違う。 DJ Flugvelは女性のはずだけど(それも結構キッチュな恰好が多い気配)、どうも男子のピコピコ(カシオ系)のバンドだし、やっと女性が出て来たと思ったら、水曜日の夜に見たUtidurの子だったし・・・。で、結構見ちゃった後に気づいたのが、「スケジュールを見間違えた orz」。17:20 謎のギャラリーを探してさまよう。 先日、キミ・レーベルが出したHavariというショップで、シーベアのシンドリに会い、その時彼が、ッ「金曜日にエアウエイブスとは関係なく、僕のアートの個展のオープニングがあるから、ぜひ来て!」 と、私のノートにギャラリー名を書いてくれたのはいいけれど、達筆で読めない。 その後、いろーんな人にこの場所がどこなのかを尋ねたけれど、どーもイマイチ分からない。個展のオープニングが18時からで、ヴァルゲイルのオフ・ベニュー演奏も18時だけど、 どうやらこの二か所の距離は5分程度しか離れていないと見たので、とりあえずギャラリーを探す。だって場所がわからないと、ツアー参加者にも教えられないでしょう。 で、これが異常なクセモノというか、私にしては大見逃しで、結果的には7月に私がTシャツを買った場所がそのギャラリーだったのに、脳内で「ここは違う」と却下して40分も彷徨った。脳内却下がなければ、5分で済んだことでした。あぁ、体力つけておいてよかった。なにせ午後の打ち合わせ以降、全く飲まず食わずで立ちっぱなし、歩きっぱなし。 途中、こんなにビロロンと長いリムジンを見ました。 いえ、これがニューヨークだりロサンゼルスなら驚かないけれど、レイキャヴィクですからね。これもバブルの遺産でしょうか。雪道でも走れそうな、ごついリモ。18:00 シンドリ個展オープニング(白い家のギャラリー) 冷たい雨の中をさまよった末得、この場所がシンドリ個展会場だと気づいた時には既に18時になっいて、シンドリも、シンドリの彼女(インガ=ヨンシーの妹)も子供も、ムームのグンニもシッラも、オルヴァルも子供を連れてきていて、私も風船なんかで子供と遊んだりして、なんかアットホームな雰囲気が気持ちよく・・・予定外に長居。 シンドリとインガの子供。かわい〜〜〜〜〜!! シンドリのアートは、キモカワのような不思議なもの(私はあまりアートが分からず申し訳無い)。 このままここでグタグタしていたい気持ちはグっと抑え、ヴァルゲイルも見ないといけないだろうし、ツアーのみなさんをここに連れてくれば、ムームのメンバーに会えるので、「日本人いっぱい連れてきていい?」と尋ね、オルヴァルとグンナルには「あと10-15分でいいから、ここに居てね!」とお願いして、再度Kaffibarinnへ。外は寒い!18:40 Valgeir Sigurdssoon (Kaffibarinn) 間に合ったぁ!うわぁ、ピアノがニコですか。あとはチェロ。いいなぁ、この構成。どうやら新作のようで、あまり馴染みのないメロディ。ヴァルゲイルの音はいつも繊細で緻密だけれど、こうしてライブで聴くと、バランスよくオーガニック感が強調されて、とてもいい感じ。 フ〜、と息をつきながら聴いていると・・・それでお仕舞いでした(涙)。ま、仕方ないでしょう。私が来るのが遅かったんだから。 ここでツアー参加者を捜して、「ムームのメンバーに会いたければ私についてきて!」と、半ば強引に引っ張っていきました。10名くらいいらっしゃったのでしょうか。 急かしたのは、ムームのメンバーもインガも、「子供がいるからそろそろ帰る」と言っていたから。18:50 シンドリ個展オープニング(白い家のギャラリー) で、再度シンドリの個展会場に到着した時には、ちょっと遅かったようで子供連れのオルヴァルは去っていて、それでもグンニとシッラが居てくれたのでよかった。 みなさんすごーくうれしそうにグンニとシッラの間に挟まれて写真を撮っていたので、私も記念に一枚。 いつもファンによくしてくれて有り難う。 プライヴェートの時間なので、 アーティストによっては嫌がるんだけど、アイスランドのアーティストはみんな心優しくて有り難い。Takk! 私はまたご案内時間が迫っているので、早足でホテルへ。 夕食時間に当てられそうなのが5-10分なので、途中ホットドック屋に立ち寄り(クリントン元大統領が立ち寄ったという有名どころ)、お持ち帰りで済ます。ま、おいしいので、毎回1-2回は食べるし、こういう時のためのホットドックであり、フェス中はいつもこうなので、フェス前にがっちりフルコースを頂いておいたのでした。<次回に続く >(小倉悠加/Yuka Ogura) アイスランド国内でしか見つからないものも、ここならある↓ アイスランドで大人気! 今なら期間限定お得なお値段で購入できます(1月半ばまで)↓
ICELAND Cafeショップで初の期間限定値下げ!
あまりにも更新していないので(更新してない最高記録樹立?)どーしたのかと思っている方もいることでしょう。大丈夫です、しっかりしています(何がしっかりしてんの?)。 悪いクセで、一度どこかで途切れると、フと力が途絶えてしまうことがあり、ごめんなさ〜〜い!! Airwavesの続きもあるし、アンドリとヴァルゲイルのインタビューを年内にはまとめますね。でもまぁ、ある意味、年末年始にかけて、結構読み応えのあるものが続けられるかとも思います。 ところで、アイスランドでは13人のサンタが街に降り始めています。その話はこちらに一覧 があるので、興味ある方は、どうぞお読みください。 それから、ICELAND Cafe shop で扱っているAurum(アウルム)の製品を、今回初めて値下げしました。限定期間のみです。なので、クリスマスにそこはかとなくアイスランド的なものをプレゼントしたい方は是非ご利用ください!小倉悠加)
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