execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

カテゴリ:Jazz
  • 氷音楽賞ジャズ・アルバム大賞受賞!&お買い物は素敵なショップで!
    [ 2006-02-12 18:18 ]
  • 『鏡の中のアイスランド』リリース!:特集その1
    [ 2005-10-25 19:40 ]
  • え?マジ!嵐のように来ては去ったギター・イスランシオ
    [ 2005-09-07 17:05 ]
  • 朝日新聞アルバム紹介:おおらかな叙情のアイスランド・ジャズ
    [ 2005-07-29 20:32 ]
  • 速攻のライブ・レビュー:音楽ライター佐藤英輔氏 
    [ 2005-07-28 21:43 ]
  • 7月17日東京公演最終:保証します!噂になる前にぜひぜひ
    [ 2005-07-17 00:38 ]
  • 今が旬!アイスランド・ジャズ全国一斉発売!!
    [ 2005-07-08 21:11 ]
  • 6月29日経新聞夕刊のJazz紹介欄:さすがシグルズール!
    [ 2005-06-29 17:08 ]
  • ネット限定 レア盤放出!:初アルバム発売記念に
    [ 2005-06-25 12:06 ]
  • アイスランド音楽゙夢の共演、東京公演決定!
    [ 2005-06-04 13:18 ]
氷音楽賞ジャズ・アルバム大賞受賞!&お買い物は素敵なショップで!
 1月末に行われたアイスランド音楽賞については、速報として結果をお知ら済みですが、個人的にとても感慨深い受賞作があるので、別枠でご紹介を。
 
 2005年アイスランド音楽賞ジャズ・アルバム大賞受賞作
  シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット『ヘディング・ホーム』
 日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。・・・って、外盤は一切出回っていませんが。
  試聴はこちら。高音質の試聴であるため、読み込みに若干時間がかかります。それから、受賞を記念して本人直筆サイン入りアルバムを特別放出中です(定価販売)。ご利用ください。

  何がそれほど感慨深いかといえば、もちろんシグルズール・フロサソンがICELANDia所属アーティストで、愛知万博で去年来日してくれたこともあります。でも、それだけではありません。このアルバムは私のリクエストにより制作されたアルバムだからです。
 
  海外のアーティストと契約する際、日本側から「アルバムを作って」とお願いして、「こんな内容で」とお願いしてどの程度通るかは未知のことです。もちろん、制作費の一切合切を日本側が負担するというのであれば、話は別ですが。
  アーティストのトップ・アーティストを集めたスーパー・ジャズ構想は私が出した案で、先方はその考えを素直に受け入れてくれましたが、人口30万人足らずの小さな地域の中で、「私がスーパー・ジャズの一員だ」と決めてしまうと人間関係での悪影響が懸念されたため、アイスランド国内ではシグルズール・フロサソンのソロ・アルバムとして発売されました。
 

 シグルズールはアイスランド・ジャズ界の実質的頂点で、アイスランドが誇るジャズ大学の学長を務めています。同時にアクティブなミュージシャンでもあり、北欧を中心に様々なジャズ・フェスティバル等に参加しています。決まったメンバーのバック・バンドを持たず、その時々の雰囲気や目的にあった人材をその都度集めます。
 教育者でもある彼は、アイスランドの音楽教育の底上げをしたとして教育関係者から高い評価を受け、実際これだけ多くのミュージシャンがアイスランドから輩出されているのも、元を正せば彼が音楽教育の原点のところから、大幅な見直しを行い、カリキュラムを組んでいったおかであると言われます。
 
 2005年の音楽賞でシグルズールは3部門にノミネートされ、念願だったジャズ・アルバム大賞を受賞。これまでに10枚近いソロ・アルバムを発表してきた人なので、今回の受賞は悲願でもあり、すべて自作曲ということもあり、受賞の感慨もひとしおであるとのメールをもらいました。
 
 「君がこういうアルバムを作ってほしいとリクエストしてくれたおかげだから、受賞の功績の一部は君にもあると思ってほしい」という言葉をいただき、感激です。
 
 このアルバム用に、久々に自分で作曲をしてみたところ、これがことのほか楽しく、次作も自作曲から成る文字通りオリジナル・アルバムになるようです。今回、大賞を受賞したアルバムは、一見ポール・デズモンドのようなクールな演奏に聞こえるのに、その実とても暖かでオーソドックスな響きのあるジャズで、近年には珍しく(?)奇をてらわないストレートで親しみやすいジャズであると専門家からは高い評価をいただいています。当方に宣伝力がないことから広く知られていないのが非常に残念だと常々思っていましたが、ジャズ・アルバム大賞を受賞したことでもあるので、ぜひご注目ください!
 
 ICELANDiaレーベルの音楽は全国のCDショップでお取り寄せ可能ですが、素敵なネットショップ各店でも取り扱いが始まっています。上記アルバムの取り扱いもありますので、ぜひご利用ください。
 
 ICELANDiaレーベル取り扱いショップ
 
■インテリア雑貨と生活雑貨ーSIMPLESIZE
http://www.simplesize.com

 洗練された楽しいインテリア雑貨を幅広く扱うショップで、ウエアやアウトドア製品、ステーショナリーに音楽、ペット用品など、さまざまなジャンルでの商品が充実。セール品もチャーミングな品々が多く、目移りします。ブログには店長の人柄とこだわりもチラリ。バレンタイン用に、素敵なギフトが見つかるかも。とても楽しいサイトなので、一見の価値ありです!

■北欧雑貨専門のオンラインセレクトショップ『ウィズ・スタイル』
http://www.rakuten.ne.jp/gold/withstyle/

 マリメッコやイッタラ等、北欧の素敵なブランドを中心に扱うショップです。キッチン用品に素敵なものが多く、いつもため息混じりに眺めています。私はマリメッコのファンになったのがなんと70年代!これほど日本で流行するとは・・・。
 木のおもちゃや、キッズ用のカトラリーなど、小さい子がいるからこそ生活が楽しくなるようなものもあり、プレゼントにもとてもよさそうです。
 
 (文:小倉悠加)現在、風邪引き中で熱が3日間下がりません。食っちゃ寝に徹する以外で何か風邪退治法がありましたら、教えてくださ〜〜い!医者へ行ってもムダだと思っているため、ビタミン剤とドリンク剤でしのいでおります。子供-->夫-->私の家庭内感染のようです・・・(トホホ)。

 *新譜入荷!どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。
by icelandia | 2006-02-12 18:18 | Jazz | Trackback | Comments(1)
『鏡の中のアイスランド』リリース!:特集その1
 『Figaro』のアイスランド音楽特集でググ〜〜っと身近になってきたアイスランドの音楽。今回はあの巨匠マイルス・デイヴィスの『イン・ア・サイレント・ウェイ』を思わせるというヨーエル・パルソンのご紹介です。
 アイスランドの音楽コミュニティはそれほど多くないため、ポピュラー・アーティストとジャズ・アーティストの交流も盛んです。そんな中、ジャズ・アーティストとして活躍する傍ら、ジャズ・パンク(!)グループを組んだり、様々なプロジェクトを計画し、幅広い音楽性を示しているのがヨーエル・パルソンという新進サックス奏者。アイスランド最高峰のジャズ・アーティスト、シグルズール・フロサソンの愛弟子でもあり、なかなかユニークな活動をしています。
 そんなヨーエルも、もちろんICELANDiaのアーティスト!『鏡の国のアイスランド』のアルバム発売を記念し、ここに2-3回に分けてヨーエルの特集をしますが、まずはジャズ評論家の大御所である岩浪洋三さんがヨーエルに向けた言葉からどうぞ。以下の文章は今年初頭にも掲載しましたが、再登場させていただきます。
 ジャズ・ファンは大注目です!!! (小倉悠加)
-------------------------------

『鏡の国のアイスランド』ヨーエル・パルソン/エイソール・グンナルソン

アイスランドのジャズにはとてもデュオの演奏が多いのに気づく。それはシンプルな素材でナチュラルな演奏を好む国だからであろうか。そのため、なにか日本の民謡や童謡を聴いているような気分になり、親しみがわいてくるのである。もともと日本や東洋は昔はそれほど複雑なハーモニーが存在したり、好んだりした国ではなかったからだ。その意味ではアイスランドのジャズはなにか日本人の肌に合うところがある。とくに美しい旋律を好む点においても・・・。

このアルバムもじつはデュオであり、若手のテナー・サックス奏者ヨーエル・パルソンと中堅ピアニストエイソール・グンナルソンとの二人によって演奏されている。

テナーのヨーエルは1972年のアイスランド生まれで、9歳でクラリネットを学び、15歳で策すを吹くようになったという。そして自国で音楽教育を受けたあと、92年にアメリカのバークリー音楽に留学し、優秀な成績で94年に卒業している。アメリカで学び、プレイしただけあって、彼のサックス・プレイは技術も優秀だが、音楽的にもインターナショナルなものを持っており、プレイもレベルが高い。今人気のアメリカのテナー、エリック・アレキサンダーと比較しても遜色がない。本アルバムでは、アイスランドのスタンダードというか民族性の強いナチュラルな音楽を演奏しているが、モダン・テナーのジョン・コルトレーンあたりの進歩的なテナー・プレイヤーの演奏も十分消化した上でのプレイであり、随所でモダンなテナーのフレーズも聴かせてくれる。

ヨーエルのテナーは実によく歌っており、表情が豊かで繊細であり、バラードの演奏におけるニュアンスに富むプレイには、とくに心を惹かれるものがある。

このアルバムの原題は『SKUGGSJA』となっているが、”鏡”の意味だそうである。そこで、原題を少し意訳してアイスランドのポピュラー音楽の歴史やアイスランドの人々の生活を反映した音楽ということで、『鏡の国のアイスランド』にしたそうだが、そうすることによって、このアルバムの演奏が想像できるようになった。

アメリカのジャズには、ジャズの素材となるさまざまなスタンダードがあるように、アイスランドにはアイスランドのスタンダードと呼ぶべきスタンダードがあるようだ。そしてどの曲もアイスランドの美しい大自然を反映しているように感じるのは、ぼくだけだろうか。

このアルバムはヨーエルの4枚目に当たるアルバムだそうだが、彼が参加したアルバムは50近くもあるといわれる。またヨーロッパ各国を広く楽旅しており、フランス、ドイツ、英国、ノルウェイ、デンマーク、スエーデン、グリーンランドなどで演奏したことがあり、アメリカは勿論カナダでの演奏経験ももっている。

本作は第4作だが、彼のデビュー盤は『Prim』で、Naxosから世界に向けて発売された。第二弾は『Klif』はギターを加えたカルテットで吹き込まれ、2001年アイスランド音楽賞で、ジャズ・アルバム賞を受賞している。第3作は2002年に『Septett』と題されて発売され、やはりジャズ・アルバム賞を受賞している。このアルバムには師匠のサックス奏者シグルズール・フロサソンも加わっていた。

昨年の彼はサックス、ベース、ドラムスというトリオでジャズ・パンク・グループGramを結成してニュー・サウンドに挑戦した。一方でメゾフォルテのヨーロッパ・ツアーにも参加している。本作『鏡の国のアイスランド』では、このメゾフォルテのピアニスト、エイソール・グンナルソンとの共演であり、息もぴったりと合っている。エイソールのピアノは大変ピアニスティックで、センスのいいリリカルなプレイをみせているのがとても印象的である。ピアニストの”ツボ”をおさえた相の手がみごとであり、ベースやドラムスがなくても、安定した、バランスのいい広がりのある音楽を生み出している。ジャズのフィーリングも豊かだが、クラシックで鍛えたたしかな腕前と格調の高さも魅力だ。
このアルバムは演奏もさることながら、演奏曲の親しみやすさと旋律の美しさに注目したい。


まず一曲目の「カントリーサイド」に驚かされる。まるで日本の歌謡曲のようでもあり、またミッシェル・グランが書いたポップスのようでもあり、メロディは憶えやすくて美しい。なんでもアイスランドの国民的歌手Elly Vilhjalmsのために書かれた曲という。

「ディマリムの歌」はソプラノ・サックスで幻想的に奏でられるが、アイスランドの有名な物語で、子供用の絵本にもなっているという。確かに愛らしい曲だ。

「泣かないで」のちょっともの悲しいメロディも日本人の感性にぴったりの曲だ。心にやさしくひびく曲でもある。テナーの合ったかなひびきに包まれると、ふしぎに心が解放される。旋律はどこか日本の民謡風だ。

「スヴェン・ギー・エングラー」も大自然と調和するサウンドで、ジョー・ザヴィヌルが作曲し、マイルス・デイビスが演奏した「イン・ア・サイレント・ウェイ」とダブって聴こえる。ザヴィヌルの曲はオーストリアの羊飼いのメロディだった。なんでも「スヴェン・ギー・エングラー」はシガーロスの新作『()』の曲だそうだが、余韻の美しい曲で、このアルバムの中でもいちばん感動を覚えた演奏だ。

「シークレット」も同様のきれいなメロディをもったバラード。Datar & Runar Gunnarssonがヒットさせた曲だそうだ。このテナー・デュオにぴったりのフォーク的な佳曲だ。

「 涙色のローズの詩」はアイスランドのトラディショナルだそうだが、この国の人気者ビョークのヒットで、Hector Zazouのアルバム『Song from the Cold Sea』で歌っている。ここでヨーエルが吹いている低音楽器はバス・サックスであろうか。エイソールのリリカルなピアノの役割も大きい。

ビョークといえば、「少年ヴィーナス」はビョークのオリジナル。シンプルだが、魅力的なメロディだ。

「共に旅して」はコール・ポーターの「イッツ・オールライト・ウィズ・ミー」をスロー・テンポで演奏したら、こうなるといったメロディだ。

ラストのメガス作曲の「ふたつの星」にしても、どれもアイスランド的メロディというのだろうか、大自然と調和する曲ぞろいで、いずれもアイスランドの人々にとってはなじみの深い曲のようだ。ちょうど、アメリカのミュージシャンがアメリカのスタンダード・ナンバーをジャズ化するように、アイスランドのジャズメンにとっては、このアルバムの曲がスタンダード・ナンバーに当たるのであろう。聴いているうちに、どの曲もみんな好きになってしまった。
-------------------------------
 
 試聴・ダウンロードはこちらから
 御購入は送料無料の弊社からが最も迅速確実です!
by icelandia | 2005-10-25 19:40 | Jazz | Trackback(2) | Comments(1)
え?マジ!嵐のように来ては去ったギター・イスランシオ
 いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。
 
うーん、あまりにもアイスランド的といえばアイスランド的!何のことかといえば、ギター・イスランシオ!Excite Music Storeにアップしたのが今年の初頭、我がICELANDiaアーティストは、シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット、クリスチャーナ、バングギャングの3組が愛知万博ではアイスランドのナショナル・デイ(国家の正式行事なんですよぉ)でパフォーマンスを披露し、そのCDアルバム・リリースを何とかいろいろな形で間に合わせたので、やっと次にギター・イスランシオを・・・・と思っていたら、知らない間にギター・イスランシオは来日して去っていきました。

正確には知らなかった訳ではありません。愛知万博北欧共同館関係者から「北欧館を盛り上げるために、最後だけど誰を招いたらいいと思う?」と尋ねられたので、「ギター・イスランシオは北欧諸国のトラッドな曲を取り上げているし、楽器編成もシンプルだし、音楽的には申し分ないことは誰でも分かっているから、いいんじゃないですかぁ」と言ったのが良かったのか悪かったのか・・・。そんな話をしたのが、確か8月第二週で、気になったので次の週にグループのメンバーに、「愛知万博で演奏しないかっていう連絡は来た?」と尋ねると、9月30日から行くことになっているという返事。「万博は9月25日に終わるんだけど・・・・」というと、一週間後に「8月31日から9月5日に行く」という連絡。えーーー、もう一週間も無いじゃ〜〜ん!

慌てて大使館に尋ねても、北欧館に尋ねても「何となくそれっぽいことは聴いているけど、実際はよくわからない」という返事。そして私はかねてから計画していたので遅い夏休みを北海道で過ごし、9月に入っても何の連絡もないまま。そして初めて彼らが本当に日本に来ていたことを知ったのが、愛知万博でギター・イスランシオの演奏を見て、とても気に入ったのでアルバムを買いたいという予約メールが舞い込んだことからでした(驚)。

少し前から分かっていれば、東京のどこかでパフォーマンスをお披露目できるような機会を作れたので、とっても残念。私自身さえもメンバーに会うことなく終わってしまったのも涙・・・。そりゃぁ万博の北欧館からの招待なので、他の関係者に知らせる必用はないでしょうけれど、私が言い出しっぺであることは知っているのだし、大使館くらい正式に連絡を入れてもいいじゃないのぉ???と思うのは、私が律儀な日本人だからでしょうか。

というわけでギター・イスランシオは、嵐の如く突然やってきて、嵐の如く過ぎ去っていきました。見た人は見たし、気づかなかった人は気づかないし、噂に聞いていたけれど、よくわかんなくて見逃した人(=私)もいたわけです。

そして早々と、愛知万博のギター・イスランシオを「Senses Working Overtime」というネット上の日記に掲載してくださった方がいます。ブログではなく日記なので時間の経過と共にその日の日記はページの下へと押しやられます。9月3日のところをご覧ください。写真もあります。写真を見てびっくりしたのがギター3本でやっていること。本来はベース(コントラバス)一本、通常のギターが2本なのですが、輸送の関係もあってベースは諦めたのでしょうか???

 『スカンジナビア・ソングス
  /ギター・イスランシオ』
 ISLJ-1003 定価2,625円(税込み)
 9月27日全国発売
 ご注文はこちらから受け付けています
 試聴・ダウンロードはExcite Music Storeで是非どうぞ! (小倉悠加)
by icelandia | 2005-09-07 17:05 | Jazz | Trackback(1) | Comments(2)
朝日新聞アルバム紹介:おおらかな叙情のアイスランド・ジャズ
いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。

 快挙です!本日(7月29日)朝日新聞夕刊の『今月の10枚』というアルバム評に、シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテットの『ヘディング・ホーム』が見事選出されています!!

  国内で1ヶ月にリリースされる新譜が約500枚と言われる中、全国紙の『今月の10枚』に選出されたのは、すごーく栄誉です。北欧もアイスランドとなると、「ジャズといってもどんなもんか?」という疑問もあるかと思います。なにせアイスランドなのでアメリカのジャズとは自ずと違いますが、シグルズールにインタビューをしたある記者は、北欧人であるからこそ音楽に偏見を持ち込まず間口が広いということを言っていました。
 
 朝日のアルバム評では、「おおらかな叙情とスイング感が快く、フロサソンの吹くアルトサックスの魅力も大きい」とされています。メロディがしっかりしていて、奇をてらわず、真正面から正統的にぶつかり、そこに個性を入れて、とても入りやすく聴きやすく親しみやすいジャズが出来あがった感じです。
 元来ポップス・ファンである私が心底楽しんで聴ける作品なので、幅広い年齢層の音楽ファン一般に大いにお勧めしたいです。前述の記者の言葉を借りれば、間口の広いジャズなので、ジャズを敬遠しがちな方にこそ聴いて頂きたい作品です。そういう点で、「おおらか」というのは非常に的を得た表現をしていただき、ありがたい限りです。
 
 流通はユニバーサル・ミュージックを経由しているので、全国のショップで入手可能です(店頭にない場合は、お取り寄せください)。私の会社であるアリヨス・エンタテイメントからの直販もしていますので、それをご利用いただくこともできます(送料無料)。ぜひぜひ、多くの方々に聴いていただき、今まで知らなかったジャズの素晴らしさをご堪能ください!(小倉悠加)
 
by icelandia | 2005-07-29 20:32 | Jazz | Trackback | Comments(0)
速攻のライブ・レビュー:音楽ライター佐藤英輔氏 
いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。

 愛知万博でアーティストが大挙して来日したため、いろいろと書きたいことが多く、なかなかライブ報告まで到達していない状態です。すると・・・速報級で早々にライブ・レビューが! もちろんリアルタイムのごとく素早いのは、ウエッブ上です。
 
 音楽ライターの佐藤英輔さんが早速、ブログで書いてくださったので、トラックバックしたつもりですが、キチンとそうなっているかな?(トラックバック初心者なもので・・・)
 
 http://diarynote.jp/d/43142/20050717.html
 上記URLで佐藤氏のレビュー・ページにアクセスできます。
 
 で、佐藤さんもお書きになっていますがシグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテットとクリスチャーナがライブをやったのは加藤登起子さんのお店で、ライブ2日目には、噂を聞き付けて、加藤さんご自身もやってきてくださいました。その時の写真は後日のブログで出す予定です。
 
 このレビューを読んで、少し私から付け加えさせてください。「」内は氏のブログからの引用です。
 「感心させられたのは楽曲の良さ。どの曲もちゃんと流儀に則りつつ、自分なりの創意工夫が出されたもの(サックスが書いているのかな?)で、ぼくは感心した。」
 そうなんです。あの日にカルテットが演奏したのは全部サックス奏者/リーダーのシグルズール・フロサソンの自作曲です。全曲、最新アルバム『ヘディング・ホーム/シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット』ISLJ-1001に収録されています。
 
 「アルバムだと時々スキャットをかましていたが、アンコールの曲(スンダードの「バイ・バイ・ブラックバード」だったっけ?)のみ彼女はそれをやっていた。」
  曲目をメモっていないため、2日間ライブをやったので私の記憶違いかもしれませんが、「サムタイム・アイム・ハッピー」でもスキャットはやっていた気がします。
  
 「こちらのときは、彼女に合わせて演奏陣(先の4人)もいたって常識的なジャズ伴奏に徹する。落差ありすぎ。でも、それは手抜きということではありません。」
 そこらへんが彼らのプロたる側面でもあります。おっしゃる通り手抜きではなく、バックアップとしての役割に徹したんですね。
 少し裏事情を披露すれば、クリスチャーナを同行させてほしいとグループ側に頼んだ際、ひとつだけ条件をつけてきて、それは”カルテットとクリスチャーナを別セットとして扱う”ということでした。歌のバック演奏と、カルテットの演奏は別物なので、それを理解して欲しいという希望を出してきました。
 また、日本では両者ともまだ新人ですが、本国ではアーティストの”格”はカルテットの方が上になります。なので、通常はクリスチャーナがオープニングを務め、カルテットがトリをとるべきですが、”音楽は足し算でもある。ヴォーカル入り→カルテットの順にすると、最後にヴォーカル分が引き算になってしまうから、よくない。音楽に上下関係はないから、第2部はカルテットにヴォーカルを加える形をとった方がいい”と提案してきたのもグループ側でした。
 
 『佐藤英輔のライヴ三昧』という日記のようなブログは、ライブを見た感想がツボを得て素直に書き記されていて、好感度大です。大量にいろいろなライブを見ているライターさんに、「感心した」と書いていただいて、発売元としては嬉しい限りです。本当にお世辞抜きに感激してくださった方が多く、次回はもーっともっと多くの音楽ファンに来ていただければと思います。(小倉悠加)
by icelandia | 2005-07-28 21:43 | Jazz | Trackback | Comments(0)
7月17日東京公演最終:保証します!噂になる前にぜひぜひ
 いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。
 
 愛知万博ではサインを求める長蛇の列が出来、東京でもみなさん異口同音に「これほどとは思わなかった」という感想。本当に想像できませんよね。アイスランドのジャズ?って感じですよね。それは分かります。


 
 しかし想像を遥かに超えて、よく知っているはずの私の期待までも超え、どこへ行っても拍手大喝采のアイスランド・ジャズ。シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテットは、クールっぽいサウンドなのに、とても暖かく包み込むような慈愛に満ちた音を持ち、どこまでも表情豊か。ブルージーなものから、ホットな乗りのものまで、テクニックもありフィーリングもあり、「こんなグループが埋もれていたなんて信じられない」という声しきり。無理もないです。だって、遠い島国のアイスランドなんですから。
 
 クリスチャーナも「アルバムよりも遥かにいい!」。そりゃそうです。レコーディング技術を駆使してどうの、というシンガーではなく、生で聴いてこそ彼女の神髄が分かります。清潔感のある澄んだ声で、オペラ仕込みなので声量はたっぷり。全くイヤミのない歌い方で、スキャットも抜群。スウィング抜群。ジャズ・ヴォーカルっていうのは、こうでなくちゃ!という権化です。当たり前でしょう。シンガーなんだから。聴いたら驚きます。ここまで歌えるシンガーは希有です。それで、何かと言えば、とにかくクリスチャーナの生の声はレコーディングの数倍素晴らしい。この透明感は実際に聴かないと分かりません。絶対、絶対です。
 
 7月16日スンガリー青山のライブを見て、あまりにも感激して、「明日も来ます!」という人まで出ました。シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテットとクリスチャーナの豪華な顔合わせは、まず今回が最初で最後です。17日(日)のライブが最後になります。ダマされたと思って(??)、ジャズのファンはぜひ足をお運びください。特に女性ヴォーカル・ファンは、見ないと後から後悔しますよ!!
 
 今回の来日を境に、噂になること必至です。「無名だったころの、初ライブ。実は私見てるんだよねぇ」という自慢話になります。(小倉悠加)
by icelandia | 2005-07-17 00:38 | Jazz | Trackback | Comments(0)
今が旬!アイスランド・ジャズ全国一斉発売!!
いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。

 苦節何年でしょうか・・・。始めは単なる仕事として受けたのに、なんだか思い入れが激しくなり、ひどく感情移入してしまい、見捨てられなくなって、とうとう自力で音源を集めて、ひとつのレーベルにまとめあげました。そして、やっと第一弾のアルバムが7月8日、全国一斉発売になりました!!
  
 
 『ヘディング・ホーム/シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット』ISLJ-1001
  アイスランドのジャズ大学の学長であるシッギことシグルズールをリーダーに組まれたスーパーなカルテットで、ピアノは日本でも人気のメゾフォルテのエイソール・グンナルソン。ドラムスは北欧ジャズ界伝説のドラマー、ピエトゥル・オストルンド、それからベースは若きジャズメンのナンバーワンと言われるヴァルディマール・シグルヨンソン。
  業界内の評判はすこぶる良く、そのうちにいろいろなジャズ雑誌等に取り上げられると思います。北欧的な感覚を盛り込んだストレートなモダン・ジャズで、メロディラインがはっきりとしているため、親しみやすく、思わず口ずさみたくなる曲が多く、本来はポップス・ファンである私も、掛け値無しで魅了されています。アリヨス直販サイトからの御購入だと、ちょっぴりおマケ付き?!
  それで、この場を借りて訂正したいのですが、マヌケなことにチラシ関係にすべてタイトルを『カミング・ホーム』としてしまいました。まぁ意味は似たようなもんじゃん、なのですが、間違いは間違いで、お詫びして訂正致します。私の大ポカです。
 


 
  『クリスチャーナ・デビュー!/クリスチャーナ』ISLJ-1002
  クリスチャーナの歌声は本当に評判がよく、北欧の澄んだ空気を思わせるイヤミのない澄んだ歌声で、この声にずっと包まれていたーーい!という感覚になってきます。クリスチャーナの名前は、本当はクリスチャーナ・ステファンスドッティルですが、本人にも承諾を得てアーティスト名をクリスチャーナだけにしました。だって、ビョークだって、本当はビョーク・グズムンズドッティルでしょう。
  このアルバムに関しては、限定でオリジナル盤(本国でも絶盤)を通販のみで扱っています。日本でプレスした盤は、直販もしますし、お近くのレコード店経由で御購入いただくことも可能です。
 ダウンロードや試聴はこちらでどうぞ。
 
 ICELANDiaがお贈りする、アイスランド・ジャズの旬がやってきました!来週は来日での東京公演もあるので、ぜひご注目ください。今回限りの夢の共演です!詳しくは下のバナーをクリック。 (小倉悠加)
by icelandia | 2005-07-08 21:11 | Jazz | Trackback(1) | Comments(1)
6月29日経新聞夕刊のJazz紹介欄:さすがシグルズール!
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。
 
 アイスランドが好きな人、アイスランド音楽のファンは、本日(6月29日)の日本経済新聞の夕刊をぜひゲットしてください。 おぉ、我がシグルズール・フロサソンがJAZZの紹介欄の真ん中に陣取っているではありませんか!
 
  以下、ちょこっと抜粋させていただきます。
 
「彼のサックスは北欧的なクールトーンだが、自作のメロディーを自然にかつしなやかに歌い上げて、心にしみる名演を聴かせる」
 「北で最高のサックス奏者との評判があるのも納得できるし、繰り返して聴きたくなるほど音楽的にも内容の高い演奏である」
 
 そうなんです。7月16日、17日に青山でライブをやりますので、みなさんぜひこの機会にシグルズール率いるアイスランド・スーパー・ジャズ・カルテットの生演奏をお楽しみください。ビョークに次ぐアイスランドの歌姫、クリスチャーナのステージも同時にあるので、これだけお得なライブは今回限りになります。詳細は下のバナーをクリックしてくださいね!アルバムはこちらで御購入できます。 (小倉悠加)
by icelandia | 2005-06-29 17:08 | Jazz | Trackback(1) | Comments(0)
ネット限定 レア盤放出!:初アルバム発売記念に
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。
 
 ジャズ専門誌でのご紹介がボチボチ始まり、6月最終週には新聞等でも取り上げられるようになる予定のICELANDia発信の音楽。”やれたらいいなぁ”と考え始めて約2年。周囲の関係者に支えられてここまで来ましたが、これからは音楽ファンのみなさんのご支援をよろしくお願いします!
 それで、ICELANDia初アルバムのリリースを記念して(?)私が個人的に秘蔵していたアルバムをお裾分けします。枚数はたったの15枚。でも、15枚も持っているのがスゴイともいえます。
 
 『クリスチャーナ・デビュー!!/クリスチャーナ』のアイスランド版(日本語解説小冊子付き)。
 見た目は日本盤と同じですが、仕様はデジパック。現在は音楽から撤退してしまったアイスランド国内の大手書籍出版社がリリースした盤なので、このオリジナル・レーベルからアルバムが再発される可能性はありません。既にアイスランドでも全くどこを探しても無い絶盤です。音楽の内容は日本盤と同じなので、マニア・コレクター向けですね。
 枚数があれば限定で全国発売も出来るのでしょうけれど、15枚しかないのでネット限定でお譲りします。このような枚数なので、販売するというよりも、お裾分けという感じです。価格は高いように見えるかもしれませんが、アイスランドは物価が高い国で、空港内の免税品店でもアルバムは一枚平均2600-2800円です。市内ではピュラー音楽でも3500円というのはザラで、クラシックやジャズは4千円前後です。御購入はアリヨス・エンタテイメントのショップからお願いします。
 
『クリスチャーナ・デビュー!/クリスチャーナ』はExcite Music Storeでダウンロード購入も可能)なので、ぜひまずはご試聴ください。今日のお勧めは「Bye Bye, Blackbird」です。

 ジャズでは珍しく(?)着うたもあるので、ぜひご活用ください。ジャズ系の着信音って、ちょっと大人向けで、なかなかいい感じです。 (小倉悠加)


by icelandia | 2005-06-25 12:06 | Jazz | Trackback | Comments(2)
アイスランド音楽゙夢の共演、東京公演決定!
いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。

アイスランドが誇るジャズ・スターの共演が
東京でも決定しました!


シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット
with a guest vocalist
クリスチャーナ


ジャズ・ファンのみなさん、音楽ファンのみなさん、特に女性ヴォーカル・ファンのみなさんは、これを見逃すと「あの伝説の初来日、見たんだよねぇ」と言えなくなります!

シグルズール・フロサソンはアイスランドのジャズ大学の学長。クールな響きのサックスが特徴で、穏やかな演奏の中にキラリと光るシャープさを持つ達人です。 そのシグルズールが、日本でのお馴染みのあのグループのメンバーも入れて、アイスランド屈指のスーパー・ジャズ・カルテットを結成。今回限りの限定スペシャル・グループです。

クリスチャーナ はジャズ・ヴォーカル界の新星。美しく澄んだ声で歌い上げるスキャットや、スイング感抜群のノリのよさで、その実力はヨーロッパ屈指とも言われる存在です。

このゴージャスな2組が同じステージに立つのも、愛知万博あってのおかげ。今回限りです!
特に東京公演は、2日間あるのでみなさまにじーーくりと楽しんでいただくため、ディナー付きショーと、コンサート形式の両方をご用意しました。この公演はアイスランド共和国及び在日アイスランド大使館の協力あってのことです。この値段、この顔ぶれは、公的援助がなければ実現しないことなので、ぜひこの機会にアイスランド音楽の素晴らしさに触れてください!

クリスチャーナの試聴はこちらからどうぞ。 スーパー・ジャズ・カルテットの音源は間もなくExcite Music Storeにアップされます。

*公演日程
 7月15日(金)愛知万博
 7月16日(土) テアトロ・スンガリー青山 (地下鉄表参道駅徒歩1分)
  特別ディナーショー:ビュッフェ・ディナー、ワンドリンク付
  17:00開場 18:00開演 前売&当日:8000円
 7月17日(日) テアトロ・スンガリー青山 
  17:00開場 17:30開演 前売り4800円 当日5300円 ワン・ドリンク付
     *16・17日とも、予約順に良いお席を取らせていただきます。

*ご予約・お問い合わせ先:
  テアトロ・スンガリー青山   tel 03-3475-6648
  アリヨス・エンタテイメント email: info@alljos.com 
                 tel 045-317-2339

出演者の詳しいことはこちらをご覧ください。 (小倉悠加)

 
 



by icelandia | 2005-06-04 13:18 | Jazz | Comments(0)
Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム