アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアーの説明会8月分が決定しました。明日の分は満席です。
アイスランド・エアウエイブス・ツアー説明会8月分決定
(参加無料&アイスランド火山溶岩お土産付き!)
ツアー内容や特徴を、分かりやすくご説明致します。写真も満載です!今年の出演アーティストは、かなり期待できます!
日時:
7月24日(土) 13:00 - 14:30 (満席)終了
8月 4日(水) 19:00 - 20:30終了
8月 7日(土) 13:00 - 14:30
8月25日(水) 19:00 - 20:30
場所:エアー・アンド・トラベル・マーケティング社
東京都港区南青山2−2−6 ラ・セーナ南青山1002
地下鉄江戸・銀座・半蔵門線、青山一丁目駅下車5番出口(徒歩2-3分) 地図
予約方法:
*メール :下記アドレスに件名「アイスランド音楽フェス説明会予約」として、お名前・電話番号(携帯電話可)・ 参加希望日を書いてお送りください。 メールアドレス: kurihara@a-tm.jp
*電話予約:下記番号にお電話いただき、アイスランド音楽フェス説明会の予約をされたい旨、電話に出た担当者にお伝 えください。 TEL:03 (6438) 9729
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さて、今回のブログは、お約束通り、ビョークがなぜ先日記者会見したのか、ということについてです。
2010年7月19日、ビョークはレイキャヴィクで記者会見をひらき、アイスランドの電力会社HSオルカ社株のマグマ・エネルギー社売却に関する反対表明をしました。
まずはおさらいとして、2009年8月22日に書いたブログをここに再掲載しますね。
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★ アイスランドの地熱エネルギーが外国の会社のものに!?★
実はこのブログを書いている時点では決定していないのですが・・・。こういうのが経済崩壊で一番怖い。
ガス、水道、電気などの生命線が、外国の私企業のものになってしまったらーーという空恐ろしい物語が現実になろうとしています。それでも、カナダの会社だから少しは安心ですが、これがロシアや、まさか北朝鮮とか中国だったりしたら・・・。
なぜこのような事態になってしまったかといえば、これも複雑で私もよく分からないのですが、地熱エネルギーを配給する会社(国営)の株の一部を民間に解放する際、例えばレイキャヴィク市のエネルギー会社等の公共会社が、民間の競争力を弱める(?)といけないという理由で、この株を買うことができず、回り回ってこれがカナダのマグマ・エネルギー社に買い取られることに。
ま、大株主ってことだけならまだしも、この会社は今後65年間、ブルーラグーンやケプラヴィク国際空港を含む一帯の地熱エネルギーを独占的に使用(開発も含め)する権利があり、希望すればそれを更に65年間更新できるそうで、そうなると130年間も、そのエリアの地熱エネルギーは外国人に利用され、利益を国外に持って行かれる可能性が大。
でもって、そのカナダの会社のお買い物代というのが、年間たったの2千2百万円!!<どうせ外国の手に渡るなら、なんで日本の会社が買わなかったの!と私は声を大にして言いたい。たぶん、知ってたら買った企業もあると思うけど。そういう情報が無かったんですよね。私も知らなかったし。
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この問題がなぜ今、再度浮上したかというと、当初このマグマ・エネルギー社は、HS オルカ社の株の「過半数以上を所持する意志はない」と表明していました。それが今年の5月、持ち株率が98.5%になったことを発表!
ちなみにそれまでHSオルカ社は官営(=国民のもの)であったのを、国家切り売りで民営化することになりました(これ自体も問題になった!)
なぜマグマ・エネルギー社に株が行ったのかという、株取得の経緯も不透明であり、その背景には、アイスランド経済を崩壊に向かわせた政党や政府要人が関わっているという噂もあり、とにかくどう考えても解せない!という物事でした。
これだけで充分に怒るべき物事ですが、エネルギー関連会社の株は、アイスランド国内またはEEA(欧州経済領域)の加盟国に籍を置く組織にしか売却できない法律があるため、マグマ・エネルギー社(本社カナダ)は、EEA加盟国であるスウェーデンに支社を設置。
そして今年5月の発表を受け、心配になったアイスランド人がスウェーデンのマグマ・エネルギー社を訪ねたところ、仰天の事実が発覚:
*マグマ・エネルギー社の支社は、スウェーデンの登記簿にある住所には存在しない。
*登記簿にある住所にある会社には弁護士がいて、その弁護士がマグマ・エネルギー社の「手伝い」をしている。
*弁護士は休暇中につき、この件に関しては誰も答えられない。
加えて
*マグマ・エネルギー社のサイトの会社案内には、スウェーデン支社の記載が無い。
この事実を突きつけられ「驚いた」政府は、すぐに事実関係を調べるとしたのもつかの間、今度はマグマ・エネルギー社が「HSオルカ株の買収は、アイスランド政府高官から勧められた」と発表。でもって、スッタモンダの油に火が注がれたわけです。
エネルギー会社が民営化され、海外の会社に買収されたら最後、その会社がまた別会社に値をつり上げてエネルギー会社を売却し、国民のために存在すべきエネルギー会社が結局はマネーゲーム化されるのか・・・・。
ここでビョーク登場。
なにせ国際的な注目度、影響力は、アイスランドの首相や大統領よりもビョークの方が上!世界的にマスコミから注目されるためには、ビョークしかいない!
彼女はこういった経緯を憂い、政府に署名直訴して、この件に関してはマグマ・エネルギー社との契約は無効にするか、国民投票をと訴えました。
ビョークは声明文を読むと共に、ピアノ伴奏で3曲ほど披露。
1.Hja Iygnri Modu
2.Vertebrae By Vertebrae
3.Oceania (アイスランド語)
記者会見での彼女は、声明文(アイスランド語)を読み上げるにとどまり、質疑応答はありませんでした。(小倉悠加/ Yuka Ogura)
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