execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランド旅行に両替は無用
 アイスランドへ実際に行く方が増えてきたのか、アイスランドの現地通貨(ISK=アイスランド・クローナ)の両替についての問い合わせが、この1ヶ月ほどで数件入ってきました。なので今日は珍しく(?)実用旅行情報です。以下はあくまでも私の体験に基づく個人的な見解であるということを前提にお読みください。また、物事は何かの拍子に変更になることもあるため、以下の事例を保証するわけではありません。
 ・・・・と、前置きした上で、
 
  アイスランドへ行く際の両替の極意は
    わざわざ両替しない!
     クレジットカード必帯!

 
 なぜかといえば、旅行者が行くような場所でクレジットカードが使えない場所はまずないからです。アイスランドはクレジットカード社会で、私の感覚では98%以上の店で使用できます。カードが使用できない店は分かりやすくそう表示されていますが、カードが使える店は日本のようにVisaやMasterカードマークが外に出ているとは限りません。使えるのが当たり前なので、あえて表示していないところもあります。 
 カードが使えない店に出くわしたら、よほど運が悪いと思って 私は諦めます。
 
 え?カードがない?カードが無い人はアイスランドへ行くまでに作りましょう。カードが作れない人は、日本円(それも一万円札)を持って行きましょう。途中、アメリカに寄って買い物をするとか、ユーロが使える国に滞在するという以外は、無理に外貨に両替していく必用はありません。
 
アイスランド(特にレイキャヴィーク市内)で現金が必用な数少ない事例:(カッコ内はこの記事をアップした後、適宜書き足しています。)
 *公共バス:一回だけ公共バスに乗りたい場合は、現金が必用です。それも釣り銭が出ないので、チョッキリで持っていた方がベター。回数券はカードで購入できます。(カードで購入できる場所は限られる。KioskまたはHlemmurのバス停)
 *名物のホットドック屋ここは現金です。(ホットドック代の現金を調達する裏技あり) 追記:カード使用可2006年10月確認
 *チョルトニン湖畔のあるレストランが現金オンリーらしいということを聞いたことがある(未確認)。(2013年閉店)
 *のみの市(土曜日のみ)の店舗のいくつかは現金オンリー。(同ビル内のATMで現金を引き出すことが可能)
 
 タクシーも公衆電話もクレジットカード対応です。自販機は、自販機自体がありません。
 
 それでも現金を持っていたい方は、以下をご参考にどうぞ。当たり前ですが、銀行でも両替できます。  
 
両替に便利な場所 その1: 
  *ケプラヴィク空港 到着便の荷物が出てくる近く(奧)の免税品店。
   成田では、飛行機を降りた後、荷物を受け取る場所に免税品店はありませんが、アイスランドにはあります。ユース等に宿泊し、翌朝公共バスに乗る必用がある人は、この免税品店で買い物をしましょう。日本札が使えます(確か千円札はダメですが、一万円は大丈夫)。チョコレートのひとつでも買って、一万円札を出し、釣り銭を現地通貨で貰います。両替できあがりです。私が知る限り、夜中の最後のフライトまでこの店は開いています。ただし、団体旅行の方は、くれぐれもお仲間の迷惑にならないようお願いします。また、ゆっくり買い物をしているとFlybus(空港からレイキャヴィーク市内をつなぐ高速バス)に乗り遅れないとも限らないので、両替目的であればスピーディーに事をこなしてください。
   
  ケプラヴィク空港は去年リニューアルし、24時間オープンの銀行が空港内に出来たということです。なので、小さな金額を両替したい場合は、素直に銀行を利用するのがいいかもしれません。
   
  ちなみに、空港-->レイキャヴィーク市内をつなぐ高速バス「Flybus」は現金を持たずにバスに乗り込んで大丈夫です。(注:2007年夏から時間帯によってはこの限りではなくなりました。乗車前にチケットを買った方が無難です)乗客がほぼ乗った時点で係員が「どのホテルまで行くのか?」ということを一人一人に尋ねに来ます。その際、クレジットカードを渡してください。その場でチケットを発行してくれます。
  ただし、レイキャヴィーク-->空港間は乗り込んでから支払うことができません。事前にチケットを買う必用があります。どこで買うかはケースバイケースなので、ここでは省略します。 


両替に便利な場所 その2: 
c0003620_2155413.gif  *バイキングがシンボルの土産物屋
  レイキャヴィーク市内に何件か、左のようなバイキング船がシンボルの土産物屋があります。ここではドル、円、ユーロ、英国ポンドをはじめ、数種類の外貨を取り扱ってくれます。上記免税品と同じことで、一万円札でハガキの一枚でも買えば、おつりを現地通貨でもらうことが可能です。土産物屋なので土日も開店しているため、銀行が閉まっている日に両替できるので便利。
  特にレイキャヴィーク市内でも品揃えの良い、大きなバス停(Laekjartorg)寄りの店舗は、上記の名物ホットドック屋から至近距離なので、(土産物屋の営業時間内に限りますが)ホットドックが食べたい、でも現地通貨を持っていない時は、この土産物屋に入り、1万円で買い物をして釣り銭をisk(アイスランド・クローナ)でもらい、ホットドック屋へ行けばオッケーです。
  
   
  ISK現金を日本に持ち帰っても、日本円に両替できないので、ISKを手にした場合は上手に使い切ってくださいね。
  
  
  それから、土産程度に現金(コイン)が欲しい時でも、滞在中無理に両替することはありません。旅行者であればきっと免税になる買い物をすることでしょう。一店舗4,000ISK(約8千円)以上の買い物をした場合、空港で申請をすれば約15%の金額が戻ってきます(購入した店で免税の書類を忘れずに貰いましょう)。
  空港でこの申請をする際、「どの通貨で返金してほしいか?」ということを尋ねられます。クレジットカード経由での返金等も行っていますし、窓口に各通貨の現金があれば日本円でもユーロでも何でも対応してくれますが、外貨での返金は両替手数料を取られます。手数料を取られず目減りしないのがiskで返金してもらうことなので、そこでiskをもらえば、お土産用としてのコインも調達できます。返金の金額にもよりますが、「コインだけちょうだい」とか、一部だけiskでほしいというのもアリです。
 


 ユースにでも宿泊し、翌朝公共バスに乗る人は現金(コイン)が無いと困りますが、それ以外の旅行者は、アイスランド国内はまずキャッシュレス旅行だと思って間違いのないところです。だからアイスランドへ行く旅行者は、両替をしないのが一番手間がかからず、無駄が少なくて済みます。
 「銀行へ行って両替してみた〜い」という方はご自由にどうぞ。
 交換レートですが、銀行もカードもさほど変わりません。カード会社によっては、カードレートの方がいいと言われるので、時間の節約等を考えると、両替に走り回るよりも、素直にカード払いが一番ではないでしょうか。ただ、カードも複数お持ちください。磁気の関係で使えなくなっていたり、器械との相性(?)で通らないことが無いとも言えないので、複数枚持っていくのが無難です。どちらにしても、日本円で両替可能なので、無理にユーロやドル建てにする必要は一切ありません。
 
 私はキャッシュレスを目指して旅行している訳ではありませんが、「必要になったら両替しよう」と思いつつクレジットカードを使い続けているうちに、「あぁ、今回も結局両替しなかった」と旅を終えます。ホットドック程度は、前回の旅行の際に免税で返金された現金で食べられるし、バスは回数券を買ってしまうので・・・。のみの市でカラスの卵(!)を買おうとした時、現金オンリーでダメでしたが、カラスの卵は何時買って味わえるか?!という、ある種の楽しみになっているのでヨシとしています。 (小倉悠加)

 *このブログの中で「換金」としたつもりの言葉が、すべて「勧銀」になっておりました。分かりやすく「両替」に訂正させていただきました。3年に一度の頭痛状態で書いていたこともありますが、何かの思い違いで気づかずにおりました。ご指摘くださった方、有り難う御座います。

 *楽しい音楽満載!どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
by icelandia | 2006-02-14 02:26 | アイスランド旅行お裾分け情報 | Comments(13)
Commented by sarnin05 at 2006-02-15 14:18 x
小倉さま、こんにちは。
勧銀のお話とてもためになりました!ほんと、アイスランドはカードがどこでも使えて便利ですよね。
一つ質問なのですが、郵便局ってカードOKでしたっけ?利用したことはあるのですが、現金払いだったもので・・・。他の北欧って郵便局では現金オンリーのところが多いですよね?
Commented at 2006-02-17 01:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by respectsqeeze at 2006-02-17 19:30 x
残りの2%の場所で買い物しようとしたら
やっぱり大変ですかねぇ?
Commented at 2006-02-18 02:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-02-18 02:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kumasan_life at 2006-03-06 05:25
 こんにちは。LondonのKumasanです。
確かにアイスランド。カード社会と聞いていて大丈夫だと思っていたのですが、心配になり空港ATMで3万円ほど引き出したのですが、現金はバスとホットドック以外使う必要がなかったですね(無理やり使って結局50ISKだけ残りましたが・・・)。イギリスもかなりカード社会ですが、アイスランドの方がより進んでいる印象を受けました。便利な国ですね。
Commented by at 2006-08-02 23:39 x
渡氷を考えながらこのサイトにたどりつきました。結構内容が充実しているので、感激です!!

ホットドッグ屋さん、カード大丈夫だったと思います。(1年前は少なからずそうでした。)デビットも使えましたし。
Commented by Taragona at 2006-09-08 01:43
SNSでのアドヴァイスありがとうございました。
大いに参考にさせていただきます。
両替必要なさそうですね。
それにしても、ヴァイキングマークの店で円が出てくる
とは、本当に円は強いのだなあと感じます。
Commented by イトウ at 2007-01-23 17:13 x
カード社会は十年以上前からそうでしたが、ホットドッグ屋だけは現金を守ると思っていたのですが・・・。
コーラポルティ(のみの市)が現金なのは、一般人が売るからで、カードが使えるのはそれを商売にしているか副業にしている人がいるからですね。だからカードが使えるところの値段はなるべく値切るのがよいでしょう。
あと、美術館などは入館無料がほとんどですが、確か市内を一望できるハッルグリームス教会の塔も現金だけだったような気がします。今はカードもOKかも知れませんが。2002年までは現金だけでした。
食事は、安かった地元のパン屋さんなどがどんどん姿を消していますね。悲しい現実です。15年前の方が不便だったけれど、住みやすかったのかな・・・。
Commented by ミズタマリ at 2008-03-09 11:36 x
小倉さん、こんにちは!
きゃー!(悲鳴)アイスランドでは「カラスの卵」を食べちゃうんですか!?ベトナム料理でいうところの「ホビロン」?かなりグロテスクですね。アイスランドのカラスは東京と違って凶暴じゃないのかな。
Commented by icelandia at 2008-03-11 22:17
イトウさん、現金とカードのアドバイスを有り難う御座います。ずーっとコメントに気付いていなくて、ごめんなさい!
ミズタマリさん、アイスランド人にとってのカラスは賢い鳥です。賢いから凶暴にもなるのかもしれませんね。それで、実はまだカラスの卵、食べていません。
Commented by ミズタマリ at 2008-03-15 10:22 x
卵、まだ未体験なのですね!わたしも彼らの賢さにあやかって?食してみたいな。
そういえば、eivorもカラスに扮してますね。krakanはアイスランド語でカラス?
Commented by icelandia at 2008-03-17 18:03
そうです、krakanはアイスランド語でカラスです。カラスの卵がおいしければ、東京で売っていそうなきがします。そうでないところを見ると、あまり美味しくはないのでは?Puffinは食べたことがありますが、生臭くてどーもでした。
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