長崎にて
ある研究者をインタビューするために長崎に来ている。研究の内容はすごく専門的になるので、ここでは紹介しないけれど(正直に告白すると、夜中になった今でも取材ノートを見ている僕自身が、言葉の一つ一つを消化している状態なので・・・)、凄く印象に残った言葉があった。

インタビュー前の雑談で、この30代半ばの研究者が「研究とは常に新しい何かを見つけていく作業だと思う。誰かが発見したものを後追いするのは、極端に言えば研究ではなく勉強という言葉がふさわしいんじゃないだろうか?お金の問題ではなく、誰もやっていない事にチャレンジするのがけ研究だと思う」と真顔で言ったのが印象的でした(普段はえべっさんみたいな笑顔が似合う方ですよ)。

もちろん、この先生は「極論ですけど」って前置きしていたんだけど、人のやっていない事を見つけることが、それを研究していくのと同じくらい難しいと思う。以前からそう感じていた部分はあったんだけど、そういう意味で理系の研究者って凄くクリエイティブな人達が多いんだろうなと思った。



ツイッターもやってます。こちらもチェックしてみてください!
# by hirofuminakano | 2010-01-25 01:07 | 雑記
ツイッター
2週間ほど前からツイッターを使い始めました。と言っても、「どんな時に使えば、いいのかな」と試行錯誤(それほどシリアスでもないんですけどね)しながらトゥイートしている状態です。ラジオとツイッターの相性に興味があって、何かできないかなと思っているんですが、いいアイデアがあれば教えてくださいね。ちなみに、BBCやロイター通信のニュース速報もツイッターでフォローしているんですが、これはなかなか使える感じ。

僕のアカウントはこちら。ツイッターを使っている方、いつでもフォローしてくださいね。
# by hirofuminakano | 2010-01-24 01:22 | 雑記
BOOKS (2009年7月後半)
最近読んだ(読んでいる)本をここで整理。梅雨もあけ、朝起きてから少し散歩をして、自宅近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら新聞と読書を楽しむ回数が増えてきました。8月に入ると、起床後の散歩ですら暑さのために億劫になりそうなので、今のうちに朝の読書タイムを思いっきり堪能しておきます。

『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』 高瀬毅著
『日本を貶めた10人の売国政治家』 小林よしのり編
『平成経済20年史』 紺谷典子著
『Come Hell Or High Water - Hurricane Katrina And The Color Of Disaster』 Michael Eric Dyson著

3つ目の『平成経済20年史』は、僕の記憶が正しければ、今から半年以上前に出された本なんだけど、ようやく読むことができました。過去20年間、日本の経済や僕らの生活が、どのように変化し、その変化によってどんなメリット・デメリットを手にしたのかが年代別に紹介されている。400ページ近くもある新書なんだけど、読み応えアリです。公共工事に対する風当たりはますます強きなってきている感じがするけれど、公共工事が必要とされる意味に関する著述には考えさせられるものがあった。

4つ目の本は今から2年ほど前、ワシントンDCに住んでいた時に自宅近くの書店で購入したもの。先週、自分の姉がニューオーリンズで開かれた学会に出席した事もあって、2年ぶりにハリケーン・カトリーナによって破壊された当時のニューオーリンズの様子を詳しく記録したこの本を再読している(僕自身もカトリーナ発生の翌年にニューオーリンズで1週間取材した経験があるが、当時はまだ市の当局者が被災地域で孤独死している老人を毎日探しており、ある意味で自分自身が経験した阪神・淡路大震災をフラッシュバックさせた)。

ちょうどニューオーリンズでハリケン・カトリーナ関連の取材をしていた頃、日本のラジオ局に向けてPMCと呼ばれる民間軍事会社(なんのことはない。少し前まで傭兵と呼ばれていた人達です)がアメリカの国内外で事業を急速に拡大しているニュースをレポートした記憶がある。著書が日本語にも翻訳されているブルッキングス研究所のピーター・シンガーさんは当時すでに「民営化すべきではないものを民営化してしまうこわさ」を僕のインタビューの中で指摘していたけど、カトリーナ前のニューオーリンズでも防災事業の多くが民営化されていたという話があって、2年前にアメリカで買ったこの本と紺谷さんの本の内容が本質的な部分でリンクしていることにも気付いた。

少しずつセミの鳴き声が日増しに大きくなっているような気が。朝から大音量で合唱される日もそう遠くはないんでしょうが、あれって散歩するモチベーションまで低下させますよね(言い訳がましいですが・・・)。
# by hirofuminakano | 2009-07-20 19:02 | 雑記
名刺
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新しい名刺を作ろうと思って、アメリカ西海岸在住の友人にデザインを依頼したところ、ものすごくいい物を作っていただき、すごく感動しています。関さん、本当にありがとうございました!これは名刺の裏面用のイラストで、表面は普通の名刺と同じように僕の名前や連絡先などを記載しています。

「僕のやってる仕事をイラストで表現してもらえませんか?感じとしてはアイポッドのCMに出てきそうなイメージで、なおかつそのパクリにならないようなものが・・・」と、電話口で笑いながら無理難題をサディスティックに言い続けたんですけど、関さんにお願いして本当によかったと思ってます。関さん、素敵なデザインに深謝です。

現在はアメリカ西海岸でデザインの勉強と野球観戦に明け暮れる関隆(せき・たかし)さんのホームページのリンクもはっておきます。これからポートフォリオも更新されていく(はず)ので、一度チェックしてあげてくださいね。

関さんのHP
# by hirofuminakano | 2009-07-20 16:09
休憩
今日は早めに帰宅して、クルマの勉強をやっているんですが、気分転換に自宅近くのビデオレンタル店に行き、そこでフランス映画「マルセイユの決着」を借りてきました。この映画、1966年に制作された犯罪ドラマの名作「ギャング」をリメイクしたものなんだけど、リメイク版に関しては僕の映画好きの友人達の間でも評価が分かれていて、とりあえず自分の目で確かめてみようと借りてみることにした。

最近のフランス映画でよくみるダニエル・オートゥイユが主演だし、珍しく髪をブロンドにしたモニカ・ベルッチもいるし、腕の立つギャングをあのエリック・カントナ(90年代にイングランドで大活躍したフランス人のサッカー選手。マンチェスター・ユナイテッドではベッカムやロナウドの前に背番号7をつけてプレーしていた)が演じている映画って、なんだか興味深いじゃないですか。

でも、やっぱりカントナはスーツ姿よりも襟を立てたユニフォーム姿の方が個人的には好きなんだけど・・・。



カントナが俳優の道を志すきっかけとなった(?)、90年代のナイキ社のCM
# by hirofuminakano | 2009-07-18 00:51 | 映画



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